記録ID: 313886
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
御嶽山(濁河温泉-五の池-剣が峰)
2013年06月22日(土) ~
2013年06月23日(日)
moyo2
その他1人
- GPS
- 28:20
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,497m
コースタイム
6/22
登山口7:40-8:00仙人橋-8:20ジョーズ岩-8:40湯ノ花峠8:50-9:45お助け水9:55-10:00森林限界-11:00五の池小屋
6/23
4:30起床-5:30小屋発-6:00摩利支天乗越-7:00二の池小屋新館7:10-一の池右周-8:15剣が峰8:30-二の池小屋本館-9:30摩利支天乗越9:40-10:00五の池小屋10:15-12:30登山口
登山口7:40-8:00仙人橋-8:20ジョーズ岩-8:40湯ノ花峠8:50-9:45お助け水9:55-10:00森林限界-11:00五の池小屋
6/23
4:30起床-5:30小屋発-6:00摩利支天乗越-7:00二の池小屋新館7:10-一の池右周-8:15剣が峰8:30-二の池小屋本館-9:30摩利支天乗越9:40-10:00五の池小屋10:15-12:30登山口
天候 | 6/22曇り 6/23晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り(濁河温泉)-県道441・437-(飛騨小坂)-R41-(美濃加茂) 温泉街の一番上(登山口)に市営の駐車場あり(数十台分) |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場すぐそばにバイオトイレあり.登山ポストあり 飛騨頂上まで番号が書かれたプレートが配置されている(名所の案内つき) (登山口〜仙人橋) 川の左岸を進む。木道が整備されているが、雨の日やその後は滑りやすい。 仙人橋を超えると小さな橋がある。老朽化のせいか通行止め。迂回の橋が横にあり。 (仙人橋〜湯ノ花峠) 斜面に取り付き、ジグを切って標高を上げる。途中ジョーズ岩とジョーズ岩の看板あり。木の階段などが整備されていてこちらも滑りやすかった。湯ノ花峠に鐘がある。 (湯ノ花峠〜お助け水) 尾根上で標高を上げていく。ところどころに木の階段あり。胡桃沢キャンプ場への分岐・かえる岩(目が書いてある)・のぞき岩(避難小屋は崩壊状態)の順に通り過ぎる。 (お助け水〜飛騨頂上) お助け水から森林限界まで2-3箇所の雪渓あり。だいぶ融けているので踏み抜き注意。森林限界から飛騨頂上まではハイマツ帯を進む。2か所ほど雪渓を渡る必要がある。 (五の池小屋) 素泊まり5,500円(布団あり・食事もあり・電源あり・乾燥室あり) とても快適できれい。ただ寝室は寒かった。トイレのみ使用の場合協力金100円。 (五の池小屋〜摩利支天乗越) 火山によくあるガレ場混じりの道を行く。継子岳・二の池・三の池などを見下ろし遠くには乗鞍を拝むことができる。乗越から摩利支天方面へ道があるが、途中の展望台までで割愛。 (摩利支天乗越〜二の池小屋新館) 乗越直下にが崩れやすくロープあり。晴れの日でも注意が必要。ロープウェイ分岐・賽の河原と続く。ペイントが施されているものの視界が悪いと迷いやすいので注意。賽の河原も広いので注意。新館へは右方向に向け少々標高を上げる。 (二の池新館〜剣が峰) 二の池を見下ろしながら一の池外輪部へ。進路(周回路)に雪渓が見えるがルート上には重ならない。見た目通りの険しい岩場なので三点確保で慎重に通過する方が無難。ガスが吹き出ているのが見える。 (剣が峰) 眺望は申し分ない。ただ少々人が多いので休む場所は配慮が必要。 (剣が峰〜二の池本館〜賽の河原) 二の池まで一気に駆け下りる。二の池周辺のルート上に雪渓があるが障害にはならない。二の池本館横にも雪渓がある。少々際どいところにあるので念のため注意。その後、賽の河原まで下る。晴れていれば問題ないが道筋がいくつもあって紛らわしい。 温泉:市営露天風呂 500円 極めて開放的・リンスなし |
写真
感想
久しぶりに「山に登った」と思える山でした。
深夜0時に滋賀を出発し、各務原に住む相棒をピックアップ。期待に胸を膨らます一方で、芳しくないお天気。初日は大半を小屋で寝て過ごしました。
しかし、2日目は最高のコンディションの中、山を満喫できました。
最高の一言につきます。
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