ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3150659
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

剣山・次郎笈・三嶺(縦走泊)【新雪、霧氷、新緑、剣ブルー】

2021年05月03日(月) ~ 2021年05月04日(火)
 - 拍手
GPS
17:36
距離
21.1km
登り
1,715m
下り
2,194m

コースタイム

1日目
山行
10:30
休憩
2:50
合計
13:20
2:00
70
3:10
3:10
40
3:50
3:50
10
4:00
6:00
50
6:50
7:00
70
8:10
8:10
20
8:30
8:30
70
9:40
9:40
110
11:30
11:30
20
11:50
12:30
150
15:00
15:00
20
2日目
山行
2:10
休憩
1:30
合計
3:40
4:40
10
4:50
5:20
10
5:30
6:30
40
7:10
7:10
60
8:10
8:10
10
8:20
名頃バス停
☆GPSログが上手く取れていなかったので、すべて手書きです。時刻は写真の情報から転記していますので正確です。
天候 ☆二日間共に快晴。前日午後に降った季節外れの新雪で山頂は一面の雪景色、木々も霧氷でびっしり。
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆剣山登山口となる見ノ越のリフトの第一駐車場(無料)に停めて車中泊しました。登山前日の18時頃に到着しましたが、既に半分以上埋まっていました。翌日2時登山開始時、満車御礼。

☆三嶺下山口となる名頃駐車場からすぐの所に名頃バス停があります。名頃から見ノ越への市営バスは季節運航で一日2本のみ、注意です。朝10時33分発のバスに乗りましたが、乗客の積み残しが発生していました。午後のバスまでの約3時間をどのように過ごされたのでしょうか?笑。

☆鳴門大橋を上から眺めたいと鳴門公園に寄るために鳴門北インターで下車しました。行きはオール下道で国道438号線を徳島駅〜つるぎ町経由で、帰りはこちらもオール下道で国道438号線を神山町〜徳島駅経由で車を走らせました。つるぎ町経由の国道438号線は間違いなく酷道の部類に入ります。完全に対向困難の道が長く続きます。対して神山町経由の438号線も細い部分はありますが、つるぎ町経由よりははるかにマシ。個人的な感想ですが、今度行くなら行きも帰りも間違いなく神山町経由を選ぶだろうと思います。
コース状況/
危険箇所等
☆歩いた5月3〜4日は雲ひとつ無い快晴でしたが、前日の2日は寒気が入って見ノ越でも雪が薄っすら積もる程でした。

☆GWの登山は万全の寒さ対策が求められます。簡易アイゼンをザックに入れて登りました(使わず)。

☆剣山ピストンならは初心者でも余裕を持って楽しめるコースですが、三嶺まで行くとなると話は全く違ってきます。一般的な登山者レベルで三嶺への縦走路で不足を感じる方はまずおられない(はず)と思います。

☆水の補給場所のチェックは重要です。季節によっては涸れている場所もあるとのことです。
その他周辺情報 ☆時節柄、下山後は土産物を買うために高速道路のSAに入り、給油でGSに寄った以外どこにも立ち寄りませんでした。日帰り温泉は調べた限りすべて休業していました。
見ノ越まで神山町経由国道438号線がおススメ。つるぎ町経由438号線は酷道です、笑。何事も経験!と言う方はどうぞ。
2021年05月08日 05:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/8 5:06
見ノ越まで神山町経由国道438号線がおススメ。つるぎ町経由438号線は酷道です、笑。何事も経験!と言う方はどうぞ。
鳴門大橋を渡って。
2021年05月02日 13:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/2 13:08
鳴門大橋を渡って。
鳴門公園を散策、おススメ。有料駐車場→鳴門山展望台→孫崎展望台→千畳敷展望台→お茶園展望台→有料駐車場
2021年05月02日 13:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/2 13:40
鳴門公園を散策、おススメ。有料駐車場→鳴門山展望台→孫崎展望台→千畳敷展望台→お茶園展望台→有料駐車場
四国方面
2021年05月02日 13:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/2 13:53
四国方面
お茶園展望台より
2021年05月02日 14:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/2 14:36
お茶園展望台より
見ノ越第一駐車場到着は18時頃、既に半分以上埋まってた。
2021年05月02日 18:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/2 18:02
見ノ越第一駐車場到着は18時頃、既に半分以上埋まってた。
道中雪が降り出して・・・ノーマルタイヤで焦りましたよ。
2021年05月02日 18:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/2 18:15
道中雪が降り出して・・・ノーマルタイヤで焦りましたよ。
屋根付きの方を選択。
2021年05月02日 18:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/2 18:15
屋根付きの方を選択。
綺麗なトイレあり、トンネルは国道438号線の神山町方面。
2021年05月03日 02:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 2:16
綺麗なトイレあり、トンネルは国道438号線の神山町方面。
イザ!!2時に登山開始、空は打って変わって快晴。剣神社の石段からスタート。
2021年05月03日 02:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 2:18
イザ!!2時に登山開始、空は打って変わって快晴。剣神社の石段からスタート。
水場情報、剣神社簡易宿泊所の脇。
2021年05月03日 02:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 2:22
水場情報、剣神社簡易宿泊所の脇。
石段上がって右へ少し歩いた所にあり。
2021年05月06日 12:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/6 12:29
石段上がって右へ少し歩いた所にあり。
有名なリフト下のトンネル
2021年05月03日 02:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 2:33
有名なリフト下のトンネル
リフト乗り場(降り場)下にあるテン場、無料、到着順、水場もあるようだ。
2021年05月03日 03:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 3:13
リフト乗り場(降り場)下にあるテン場、無料、到着順、水場もあるようだ。
リフト乗り場建物の右側を通って。
2021年05月03日 03:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 3:18
リフト乗り場建物の右側を通って。
刀掛の松を通過するダイレクトに登るコースを選択。
2021年05月03日 03:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 3:32
刀掛の松を通過するダイレクトに登るコースを選択。
急坂を登り切ったところにある大剣神社の鳥居
2021年05月03日 03:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 3:48
急坂を登り切ったところにある大剣神社の鳥居
山頂直下にある山小屋「剣山頂上ヒュッテ」もちろん、中には入れてくれません。鳥居は社殿のある剣山本宮宝蔵石神社
2021年05月03日 03:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 3:50
山頂直下にある山小屋「剣山頂上ヒュッテ」もちろん、中には入れてくれません。鳥居は社殿のある剣山本宮宝蔵石神社
氷点下5度以下、日の出まで1時間以上もある、涙。ヒュッテでも有料で水は分けてくれるようだ。
2021年05月03日 03:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 3:51
氷点下5度以下、日の出まで1時間以上もある、涙。ヒュッテでも有料で水は分けてくれるようだ。
寒いけど日の出前のこのひと時が好き。
2021年05月03日 04:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/3 4:56
寒いけど日の出前のこのひと時が好き。
静寂さは・・・ありませんでした、ガヤガヤ、笑。少し興ざめ、汗。
2021年05月03日 05:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 5:07
静寂さは・・・ありませんでした、ガヤガヤ、笑。少し興ざめ、汗。
手がかじかんで。寒さでスマホのGPSが途切れて。
2021年05月03日 05:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
6
5/3 5:07
手がかじかんで。寒さでスマホのGPSが途切れて。
宝蔵石の向こうからご来光。
2021年05月03日 05:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
5/3 5:10
宝蔵石の向こうからご来光。
紀伊半島の向こうから日は登る
2021年05月03日 05:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
5/3 5:15
紀伊半島の向こうから日は登る
モルゲンに染まる次郎笈
2021年05月03日 05:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
5/3 5:18
モルゲンに染まる次郎笈
一ノ森とご来光
2021年05月03日 05:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/3 5:22
一ノ森とご来光
幾重にも重なる四国の山々
2021年05月03日 05:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/3 5:22
幾重にも重なる四国の山々
今度は頂上ヒュッテに泊まって一ノ森へ歩いてみよう。
2021年05月03日 05:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 5:28
今度は頂上ヒュッテに泊まって一ノ森へ歩いてみよう。
日の出が終わると・・・登山者はどこに行った?山頂ヒュッテに戻った?
2021年05月03日 05:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 5:29
日の出が終わると・・・登山者はどこに行った?山頂ヒュッテに戻った?
山頂へ・・・
2021年05月03日 05:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 5:40
山頂へ・・・
三嶺は右端の山、今日はあそこまで歩くのか・・・。
2021年05月03日 05:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 5:43
三嶺は右端の山、今日はあそこまで歩くのか・・・。
山頂と次郎笈
2021年05月03日 05:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 5:43
山頂と次郎笈
山頂から次郎笈へ、そこそこ下る。
2021年05月03日 05:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 5:49
山頂から次郎笈へ、そこそこ下る。
新雪と霧氷のご褒美
2021年05月03日 06:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/3 6:09
新雪と霧氷のご褒美
アイゼン類は不要でした。
2021年05月03日 06:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 6:09
アイゼン類は不要でした。
剣山に登ったら少なくとも次郎笈までは歩かないと。
2021年05月03日 06:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5
5/3 6:10
剣山に登ったら少なくとも次郎笈までは歩かないと。
新緑の山歩きのつもりだったが。
2021年05月03日 06:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 6:20
新緑の山歩きのつもりだったが。
次郎笈への最後の登り、と言ってもそれほどの斜度は無い。
2021年05月03日 06:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/3 6:26
次郎笈への最後の登り、と言ってもそれほどの斜度は無い。
振り返って。
2021年05月03日 06:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 6:28
振り返って。
抜けるような青空
2021年05月03日 06:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 6:33
抜けるような青空
霧氷祭り
2021年05月03日 06:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 6:34
霧氷祭り
粉砂糖を振りかけたような稜線
2021年05月03日 06:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 6:34
粉砂糖を振りかけたような稜線
これから歩く長い稜線、その先にはあるのは今日のゴール三嶺。
2021年05月03日 06:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 6:35
これから歩く長い稜線、その先にはあるのは今日のゴール三嶺。
最後の登り、次郎笈の頂が間もなく。
2021年05月03日 06:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 6:41
最後の登り、次郎笈の頂が間もなく。
剣山があんなに遠くに。
2021年05月03日 06:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 6:46
剣山があんなに遠くに。
山頂!!
2021年05月03日 06:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 6:49
山頂!!
次郎笈
2021年05月03日 06:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 6:53
次郎笈
これから歩く縦走路が手に取るようにわかる。
2021年05月03日 07:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 7:04
これから歩く縦走路が手に取るようにわかる。
次郎笈からの下り、振り返って霧氷の森
2021年05月03日 07:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/3 7:12
次郎笈からの下り、振り返って霧氷の森
積雪期はどんな感じで歩くのだろうか?
2021年05月03日 07:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 7:15
積雪期はどんな感じで歩くのだろうか?
白と緑のコントラスト美しい。
2021年05月03日 07:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 7:15
白と緑のコントラスト美しい。
次郎笈直下にある水場は下ったとこにあるこの分岐から剣山方向に200M程戻るそうな。
2021年05月03日 07:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 7:17
次郎笈直下にある水場は下ったとこにあるこの分岐から剣山方向に200M程戻るそうな。
そちらから来た登山者曰く、水はチョロチョロだった。
2021年05月06日 12:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/6 12:28
そちらから来た登山者曰く、水はチョロチョロだった。
次のピークは丸山
2021年05月03日 07:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 7:19
次のピークは丸山
逆光で輝いている。
2021年05月03日 07:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 7:19
逆光で輝いている。
ルンルン気分
2021年05月03日 07:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 7:20
ルンルン気分
振り返って剣山から次郎笈への稜線
2021年05月03日 07:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 7:20
振り返って剣山から次郎笈への稜線
鈴鹿の竜ヶ岳に少し似ている笹の山、丸石が近くになってきた。
2021年05月03日 07:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 7:25
鈴鹿の竜ヶ岳に少し似ている笹の山、丸石が近くになってきた。
はるか彼方に三嶺
2021年05月03日 07:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 7:26
はるか彼方に三嶺
あのテッペンは丸石
2021年05月03日 07:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 7:53
あのテッペンは丸石
丸石に立った。この辺りには水場は無さそう。
2021年05月03日 08:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 8:10
丸石に立った。この辺りには水場は無さそう。
次郎笈から歩いてきた道のり、いや素晴らしい。
2021年05月03日 08:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/3 8:11
次郎笈から歩いてきた道のり、いや素晴らしい。
丸石避難小屋到着
2021年05月03日 08:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 8:35
丸石避難小屋到着
寝るには十分
2021年05月03日 08:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 8:36
寝るには十分
三嶺まで12.4キロもありまっせ!!
2021年05月03日 08:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 8:39
三嶺まで12.4キロもありまっせ!!
今度は写真右の笹の山、高ノ瀬へ向かおう。
2021年05月03日 08:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 8:55
今度は写真右の笹の山、高ノ瀬へ向かおう。
高ノ瀬から続く稜線、勿論歩く尾根。
2021年05月03日 08:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 8:57
高ノ瀬から続く稜線、勿論歩く尾根。
高ノ瀬への登り、写真では上手く表現できないが結構な急登
2021年05月03日 09:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 9:02
高ノ瀬への登り、写真では上手く表現できないが結構な急登
山高地図に載っていない高ノ瀬手前の水場。
2021年05月03日 09:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 9:18
山高地図に載っていない高ノ瀬手前の水場。
結構水量はあるとのこと、でも激坂の最中にトラバースを強いられる、なかなか寄る気になれない、笑。
2021年05月06日 12:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/6 12:25
結構水量はあるとのこと、でも激坂の最中にトラバースを強いられる、なかなか寄る気になれない、笑。
激坂の途中で振り返って。最奥には剣山と次郎笈、手前の笹山は丸石。
2021年05月03日 09:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 9:32
激坂の途中で振り返って。最奥には剣山と次郎笈、手前の笹山は丸石。
高ノ瀬への最後の登りは優しい。
2021年05月03日 09:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 9:40
高ノ瀬への最後の登りは優しい。
振り返ると常にこの二山が背中を押してくれる。
2021年05月03日 09:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
5/3 9:46
振り返ると常にこの二山が背中を押してくれる。
丸石到着。奥には今日のゴール、三嶺。よく見ると三嶺との間に谷が存在、そうです、尾根を乗り換える必要があるのです、笑。
2021年05月03日 09:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 9:47
丸石到着。奥には今日のゴール、三嶺。よく見ると三嶺との間に谷が存在、そうです、尾根を乗り換える必要があるのです、笑。
計画段階で・・・左の白髪山にも寄っても良いな〜却下。
2021年05月03日 09:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 9:58
計画段階で・・・左の白髪山にも寄っても良いな〜却下。
中東山分岐到着、三嶺まで・・・9キロ。
2021年05月03日 10:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 10:10
中東山分岐到着、三嶺まで・・・9キロ。
手前は平和丸、右はカヤハゲかな。奥は白髪山
2021年05月03日 10:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 10:11
手前は平和丸、右はカヤハゲかな。奥は白髪山
朝方はこのエリアも真っ白だったと思う。
2021年05月03日 10:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 10:12
朝方はこのエリアも真っ白だったと思う。
笹の斜面をジワジワとトラバース気味に標高を上げていく。
2021年05月03日 10:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 10:27
笹の斜面をジワジワとトラバース気味に標高を上げていく。
雰囲気イイ。
2021年05月03日 10:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 10:30
雰囲気イイ。
平和丸が見えた。山高地図には山名が載っていない。
2021年05月03日 10:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 10:46
平和丸が見えた。山高地図には山名が載っていない。
爽快感抜群ですが、ゴールの三嶺がまだ遠いな〜の気持ちの方が勝ります。
2021年05月03日 11:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 11:28
爽快感抜群ですが、ゴールの三嶺がまだ遠いな〜の気持ちの方が勝ります。
標識
2021年05月03日 11:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 11:28
標識
休みたいところだが、気持ちが焦り、とにかく白髪避難小屋までたどり着きたい。
2021年05月03日 11:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 11:30
休みたいところだが、気持ちが焦り、とにかく白髪避難小屋までたどり着きたい。
避難小屋は一体どこにあるのだ?
2021年05月03日 11:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 11:31
避難小屋は一体どこにあるのだ?
白髪避難小屋到着、最高のテン場。
2021年05月03日 11:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 11:50
白髪避難小屋到着、最高のテン場。
正式なテン場では無い。
2021年05月03日 11:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 11:51
正式なテン場では無い。
外観
2021年05月03日 11:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 11:52
外観
縦走路で泊まるならここか、それとも三嶺ヒュッテか。少し狭いので団体さんとかちあうと密。
2021年05月03日 11:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 11:53
縦走路で泊まるならここか、それとも三嶺ヒュッテか。少し狭いので団体さんとかちあうと密。
有名な水場はここから南へ下ったとこ。
2021年05月03日 11:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 11:55
有名な水場はここから南へ下ったとこ。
水場は結構な下りの先。
2021年05月06日 12:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/6 12:26
水場は結構な下りの先。
激下り
2021年05月03日 12:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 12:10
激下り
男性がいる所はチョロチョロ、でもその先少し下った所には結構な音を立てて流れる沢がある。涸れることは無さそうだ。
2021年05月03日 12:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 12:18
男性がいる所はチョロチョロ、でもその先少し下った所には結構な音を立てて流れる沢がある。涸れることは無さそうだ。
ロケーション
2021年05月03日 12:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 12:47
ロケーション
とにかく三嶺へ行こう。右の高い所
2021年05月03日 12:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 12:53
とにかく三嶺へ行こう。右の高い所
直ぐそこなのに何度もアップダウンがあってそう簡単には行かせてくれない。
2021年05月03日 13:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 13:09
直ぐそこなのに何度もアップダウンがあってそう簡単には行かせてくれない。
振り返って、歩いてきた剣山からの稜線
2021年05月03日 13:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 13:29
振り返って、歩いてきた剣山からの稜線
迫ってきたぞ。
2021年05月03日 13:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 13:37
迫ってきたぞ。
疲れてきた身体には本当に堪える最後の登り
2021年05月03日 14:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 14:29
疲れてきた身体には本当に堪える最後の登り
この巨大な岩石の右側を回って。
2021年05月03日 14:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 14:34
この巨大な岩石の右側を回って。
もし鎖から手を離したら、おわり。足がかりが少なく初心者の方は本当に大変だろうなと。
2021年05月03日 14:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 14:38
もし鎖から手を離したら、おわり。足がかりが少なく初心者の方は本当に大変だろうなと。
もう直ぐ、でも結構な急登。
2021年05月03日 14:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 14:48
もう直ぐ、でも結構な急登。
最奥の尖った山は天狗塚。翌日歩こうかなと思っていたが、こちらも却下。
2021年05月03日 14:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 14:50
最奥の尖った山は天狗塚。翌日歩こうかなと思っていたが、こちらも却下。
キツイけど達成感を半端無く実感できる三嶺。
2021年05月03日 14:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 14:52
キツイけど達成感を半端無く実感できる三嶺。
いや、やはりいつかは歩いてみたい。
2021年05月03日 15:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 15:01
いや、やはりいつかは歩いてみたい。
三嶺に立った!!ここまで長かったぁ。
2021年05月03日 15:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 15:04
三嶺に立った!!ここまで長かったぁ。
今日の宿
2021年05月03日 15:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 15:06
今日の宿
この光景を見たかった。
2021年05月03日 15:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
5/3 15:06
この光景を見たかった。
ヒュッテ(無料)に向かう途中、振り返って三嶺
2021年05月03日 15:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 15:12
ヒュッテ(無料)に向かう途中、振り返って三嶺
テント張れる場所はほんの少し。剣山からの縦走でここでテント張るのは少し無理があるかも。場所が無い。
2021年05月03日 15:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
5/3 15:13
テント張れる場所はほんの少し。剣山からの縦走でここでテント張るのは少し無理があるかも。場所が無い。
正面、二階建て。
2021年05月03日 15:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 15:18
正面、二階建て。
一階の様子、ネットからお借りしてきました。
一階の様子、ネットからお借りしてきました。
二階、本日の宿泊者は30人くらいかな、ちょっとした密。
2021年05月03日 16:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 16:41
二階、本日の宿泊者は30人くらいかな、ちょっとした密。
勿論、夕日を見に山頂に向かいますよ。
2021年05月03日 17:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 17:33
勿論、夕日を見に山頂に向かいますよ。
絵になる
2021年05月03日 17:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 17:43
絵になる
幾重にも重なる稜線、写真には写っていないが、最奥には瀬戸内海がオレンジ色に輝いていた。
2021年05月03日 17:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/3 17:50
幾重にも重なる稜線、写真には写っていないが、最奥には瀬戸内海がオレンジ色に輝いていた。
うーん、マンダム
2021年05月03日 17:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 17:58
うーん、マンダム
ハイライトタイム到来、すべてがオレンジ色に染まった。
2021年05月03日 18:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/3 18:31
ハイライトタイム到来、すべてがオレンジ色に染まった。
山頂に居たのは10人もいなかった。
2021年05月03日 18:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
5/3 18:38
山頂に居たのは10人もいなかった。
2021年05月03日 18:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 18:38
贅沢な話だが、少しは雲があっても良かったかな、笑。
2021年05月03日 18:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/3 18:49
贅沢な話だが、少しは雲があっても良かったかな、笑。
さぁ、帰って寝るとするか。
2021年05月03日 18:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 18:49
さぁ、帰って寝るとするか。
帰ったらヒュッテ内静まり返っていた。
2021年05月03日 19:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/3 19:07
帰ったらヒュッテ内静まり返っていた。
翌日、再び三嶺山頂へ。
2021年05月04日 04:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 4:50
翌日、再び三嶺山頂へ。
ご来光を楽しみましょうか。少し雲があってイイ。
2021年05月04日 05:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/4 5:07
ご来光を楽しみましょうか。少し雲があってイイ。
オレンジ色に染まり出して。
2021年05月04日 05:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:07
オレンジ色に染まり出して。
ご来光
2021年05月04日 05:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/4 5:15
ご来光
剣山と次郎笈
2021年05月04日 05:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:16
剣山と次郎笈
昨日に続いて二度目のご来光
2021年05月04日 05:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:20
昨日に続いて二度目のご来光
天狗塚方向
2021年05月04日 05:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:21
天狗塚方向
山頂に居たのは数人だった。
2021年05月04日 05:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
5/4 5:22
山頂に居たのは数人だった。
ご来光を見て早速剣山に向かう登山者を見送って。
2021年05月04日 05:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:23
ご来光を見て早速剣山に向かう登山者を見送って。
ヒュッテに戻ってきた。
2021年05月04日 05:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 5:31
ヒュッテに戻ってきた。
下山後のバスの時間にはかなり早いが、下山するとしよう。
2021年05月04日 06:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/4 6:30
下山後のバスの時間にはかなり早いが、下山するとしよう。
谷は見ノ越に通じる国道が走っている。
2021年05月04日 06:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/4 6:36
谷は見ノ越に通じる国道が走っている。
ヒュッテからかなり激下った所に水場の標識あり。
2021年05月04日 06:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 6:43
ヒュッテからかなり激下った所に水場の標識あり。
水量が不安定らしい。ここの水場を当てにする場合は、直前の情報をしっかり把握しないと大変なことになるかも。
2021年05月06日 12:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/6 12:26
水量が不安定らしい。ここの水場を当てにする場合は、直前の情報をしっかり把握しないと大変なことになるかも。
ダケモミの丘を通過
2021年05月04日 07:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/4 7:14
ダケモミの丘を通過
昨日歩いた稜線
2021年05月04日 07:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 7:45
昨日歩いた稜線
一旦林道に出て・・・
2021年05月04日 07:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 7:47
一旦林道に出て・・・
直ぐに登山道に戻る。
2021年05月04日 07:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 7:48
直ぐに登山道に戻る。
1時間40分程で名頃登山口へ。
2021年05月04日 08:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 8:11
1時間40分程で名頃登山口へ。
立派な駐車場、満車状態。
2021年05月04日 08:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/4 8:14
立派な駐車場、満車状態。
5分もかからずに名頃バス停。
2021年05月04日 10:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/4 10:16
5分もかからずに名頃バス停。
季節運行、一日2本のバス。積み残し発生するリスクあり。早めに並んでおくことが賢明かも。10時33分発のバス、私は早すぎましたけどね。
2021年05月04日 08:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
5/4 8:18
季節運行、一日2本のバス。積み残し発生するリスクあり。早めに並んでおくことが賢明かも。10時33分発のバス、私は早すぎましたけどね。

感想

☆剣山は決してオマケの百名山では無い!!
とにかく百名山の頂さえ踏めたら良いとお考えの【百名山ハンター】の中には、石鎚山の帰りについでに剣山に登って終わり(プラス次郎笈)〜のケースを時折見かけますが、大変勿体ないですね。

☆今回は初めての剣山登山、もちろん三嶺まで歩いたのも生れて初めてでした。四国にこんなに素晴らしい稜線があったとは!感動の連続!!宿泊地にした三嶺ヒュッテのロケーションも抜群!!!。四国の山初心者の私を歓迎してくれたのでしょうか、季節外れの新雪と霧氷が山を覆ってくれました。

☆紅葉の季節に再訪したいですね。でもテントは重いので止めておきます、笑。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:477人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
名頃から四国の名峰三嶺・剣山を縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら