スカイマークにて新千歳空港へ
新千歳空港は到着時は沖留めでした
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7/1 10:11
スカイマークにて新千歳空港へ
新千歳空港は到着時は沖留めでした
札幌近郊の列車に乗って時間潰し
735系に初乗車
2010年デビューのアルミニウム合金押出型材を用いたダブルスキン構造の車輌
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7/1 11:23
札幌近郊の列車に乗って時間潰し
735系に初乗車
2010年デビューのアルミニウム合金押出型材を用いたダブルスキン構造の車輌
789系1000番台
この1000番台車にも初めて乗ることも出来ました
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7/1 11:41
789系1000番台
この1000番台車にも初めて乗ることも出来ました
ANA 4929便
Boeing737-500スーパードルフィン
新千歳空港13:15発の飛行機に乗って利尻島へ
新千歳空港の天気は快晴だったのですが・・・
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7/1 13:07
ANA 4929便
Boeing737-500スーパードルフィン
新千歳空港13:15発の飛行機に乗って利尻島へ
新千歳空港の天気は快晴だったのですが・・・
ゴーアラウンド利尻
利尻に近づくにつれ飛行機が揺れだしました
「早く着陸してくれ!!」
と願っていたらゴーアラウンドとなりました
半泣きです。
ゴーアラウンドの旋回中に撮った利尻富士です
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7/1 14:07
ゴーアラウンド利尻
利尻に近づくにつれ飛行機が揺れだしました
「早く着陸してくれ!!」
と願っていたらゴーアラウンドとなりました
半泣きです。
ゴーアラウンドの旋回中に撮った利尻富士です
利尻空港到着
利尻空港はボーディングブリッジは無いこじんまりとした飛行場
ターミナルまで徒歩です
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7/1 14:21
利尻空港到着
利尻空港はボーディングブリッジは無いこじんまりとした飛行場
ターミナルまで徒歩です
利尻空港ターミナル
風速15m/sくらいの風が吹き付けています
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7/1 14:32
利尻空港ターミナル
風速15m/sくらいの風が吹き付けています
えびす荘
5時前に、えびす荘のご主人に見返り台登山口まで送っていただきました
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7/2 4:35
えびす荘
5時前に、えびす荘のご主人に見返り台登山口まで送っていただきました
見返台登山口
さぁ登山開始です
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7/2 4:56
見返台登山口
さぁ登山開始です
茂みの中を歩きます
霧が濃いです
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7/2 5:00
茂みの中を歩きます
霧が濃いです
街からの登山道合流地点
ここに登山者計測機もありました
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7/2 5:02
街からの登山道合流地点
ここに登山者計測機もありました
六合目
頂上まで4
霧がどんどん濃くなってきました
湿度が高いため体中ビシャビシャです
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7/2 5:30
六合目
頂上まで4
霧がどんどん濃くなってきました
湿度が高いため体中ビシャビシャです
避難小屋
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7/2 5:47
避難小屋
避難小屋内には道標が置いてありました
ここを基点に道標の整備をするのでしょう
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7/2 5:48
避難小屋内には道標が置いてありました
ここを基点に道標の整備をするのでしょう
七合目
頂上まで3
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7/2 5:57
七合目
頂上まで3
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7/2 6:00
稜線は風がキツイです
風によって霧が体に叩きつけるので雨の中を歩いているようにすぐに濡れてしまいます
低体温症に要注意です
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7/2 6:05
稜線は風がキツイです
風によって霧が体に叩きつけるので雨の中を歩いているようにすぐに濡れてしまいます
低体温症に要注意です
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7/2 6:07
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7/2 6:17
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7/2 6:18
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7/2 6:20
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八合目
頂上まで2
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7/2 6:27
八合目
頂上まで2
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7/2 6:27
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7/2 6:46
8.5合目携帯トイレ専用ブース
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7/2 6:48
8.5合目携帯トイレ専用ブース
携帯トイレ専用ブース
前後のトイレ専用ブースまでの所要時間が記載されています
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7/2 6:48
携帯トイレ専用ブース
前後のトイレ専用ブースまでの所要時間が記載されています
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7/2 6:54
展望台らしき場所
展望台らしき場所なのですが、濃霧のため何も見えません
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7/2 6:58
展望台らしき場所
展望台らしき場所なのですが、濃霧のため何も見えません
ロープ場
FIXロープが張ってありました
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7/2 7:05
ロープ場
FIXロープが張ってありました
晴れていれば高度感がありそうな狭い稜線歩きです
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7/2 7:08
晴れていれば高度感がありそうな狭い稜線歩きです
九合目
頂上まで1
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7/2 7:13
九合目
頂上まで1
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7/2 7:13
風もキツイです
風速15m/sぐらいでしょうか?
足元の草が風になびいています
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7/2 7:21
風もキツイです
風速15m/sぐらいでしょうか?
足元の草が風になびいています
稜線も濃霧
右側は崖のようですが、霧に包まれており高度感はありません
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7/2 7:22
稜線も濃霧
右側は崖のようですが、霧に包まれており高度感はありません
雪渓横断
大きな雪渓横断はここ一箇所のみ
視界が悪いので高度感もありません
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7/2 7:25
雪渓横断
大きな雪渓横断はここ一箇所のみ
視界が悪いので高度感もありません
落石・滑落注意
いよいよ難所の核心部に到達したようです
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7/2 7:26
落石・滑落注意
いよいよ難所の核心部に到達したようです
「コース」と書かれています
濃霧で行く先の見えない、踏み跡不鮮明な斜面歩行は少々不安になります
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7/2 7:27
「コース」と書かれています
濃霧で行く先の見えない、踏み跡不鮮明な斜面歩行は少々不安になります
核心部
斜面をトラバースします
濃霧のため先も下も見えません
下が見えないので高度感は無いのですが、道先が見えないので不安になります
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7/2 7:29
核心部
斜面をトラバースします
濃霧のため先も下も見えません
下が見えないので高度感は無いのですが、道先が見えないので不安になります
先の見えない崖をトラバースしながら進みます
かなりの急斜面です
ロープがあるものの、先が見えない難所というのは不安なものです
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7/2 7:32
先の見えない崖をトラバースしながら進みます
かなりの急斜面です
ロープがあるものの、先が見えない難所というのは不安なものです
残雪も横断します
足元も不明瞭です
確かなことはロープに沿ってキチンと進めば道が有るということです
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7/2 7:33
残雪も横断します
足元も不明瞭です
確かなことはロープに沿ってキチンと進めば道が有るということです
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7/2 7:35
登山道が荒れないように整備がされています
鴛泊コース直前になっていきなり道が良くなりました
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7/2 7:42
登山道が荒れないように整備がされています
鴛泊コース直前になっていきなり道が良くなりました
どうやら鴛泊コースとの分岐点に出たようです
沓形登山コースを登ってきた登山者には「沓形登山コース」と記載されただけの道標は、分岐点の目印にはなりません・・・
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7/2 7:45
どうやら鴛泊コースとの分岐点に出たようです
沓形登山コースを登ってきた登山者には「沓形登山コース」と記載されただけの道標は、分岐点の目印にはなりません・・・
利尻山山頂 百名山63座目
濃霧に包まれており視界10m以下です
記念写真もこの通り
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7/2 7:59
利尻山山頂 百名山63座目
濃霧に包まれており視界10m以下です
記念写真もこの通り
三角点タッチ
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7/2 8:07
三角点タッチ
頂上からの眺め
本来ならローソク岩が見えるのでしょう・・・
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7/2 8:03
頂上からの眺め
本来ならローソク岩が見えるのでしょう・・・
頂上からの眺め
南峰も全く見えません・・・
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7/2 8:03
頂上からの眺め
南峰も全く見えません・・・
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7/2 8:16
九合目 標高1410m
「ここからが正念場」
の記載
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7/2 8:32
九合目 標高1410m
「ここからが正念場」
の記載
九合目トイレブース
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7/2 8:32
九合目トイレブース
利尻岳山小屋
避難小屋ですが、多くの人で賑わっていました
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7/2 8:48
利尻岳山小屋
避難小屋ですが、多くの人で賑わっていました
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7/2 8:53
八合目 標高1218m
長官山
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7/2 8:57
八合目 標高1218m
長官山
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7/2 8:57
第二見晴らし台 標高1120m
何にも見えません(涙)
山頂まで登り120分 降り100分と記載されていますが・・・
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7/2 9:06
第二見晴らし台 標高1120m
何にも見えません(涙)
山頂まで登り120分 降り100分と記載されていますが・・・
標高940m
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7/2 9:20
標高940m
七合目 標高895m
胸突き八丁
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7/2 9:22
七合目 標高895m
胸突き八丁
六.五合目携帯トイレブース
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7/2 9:31
六.五合目携帯トイレブース
ここに来てようやく晴れ間がのぞきました
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7/2 9:31
ここに来てようやく晴れ間がのぞきました
風はキツイです
木々が揺れています
見通しは良くなってきましたが、風は相変わらずキツイです
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7/2 9:32
風はキツイです
木々が揺れています
見通しは良くなってきましたが、風は相変わらずキツイです
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7/2 9:32
六合目 第一見晴台 標高760m
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7/2 9:35
六合目 第一見晴台 標高760m
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7/2 9:35
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7/2 9:35
五合目 標高610m
雷鳥の道標
ただし利尻島に雷鳥はいないそうです・・・
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7/2 9:47
五合目 標高610m
雷鳥の道標
ただし利尻島に雷鳥はいないそうです・・・
虫
アリよりも小さな黒い虫が岩に湧いています
ピョンンピョンと跳ね回って移動します
何という虫なのでしょう??
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7/2 9:55
虫
アリよりも小さな黒い虫が岩に湧いています
ピョンンピョンと跳ね回って移動します
何という虫なのでしょう??
四合目 390m
野鳥の森
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7/2 10:06
四合目 390m
野鳥の森
乙女橋
この登山道唯一の橋です
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7/2 10:21
乙女橋
この登山道唯一の橋です
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7/2 10:22
三合目
ここから先は遊歩道です
鴛泊登山コースとは別れて北麓野営場を目指します
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7/2 10:23
三合目
ここから先は遊歩道です
鴛泊登山コースとは別れて北麓野営場を目指します
標高270m
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7/2 10:23
標高270m
東屋
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7/2 10:23
東屋
甘露泉水
ここに湧き水があります
この登山道唯一の水場です
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7/2 10:24
甘露泉水
ここに湧き水があります
この登山道唯一の水場です
北麓野営場管理棟
管理人は役場へ行って留守との張り紙がありました
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7/2 10:32
北麓野営場管理棟
管理人は役場へ行って留守との張り紙がありました
靴の洗い場
ブラシも設置されています
靴に付いたドロを水で洗い流します
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7/2 10:32
靴の洗い場
ブラシも設置されています
靴に付いたドロを水で洗い流します
駐車場に到着
タッチの差でタクシーが下って行きました。
タクシーを呼ぶつもりだったのですが、その気が一気に失せました
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7/2 10:33
駐車場に到着
タッチの差でタクシーが下って行きました。
タクシーを呼ぶつもりだったのですが、その気が一気に失せました
港まで歩くことを決意します
民宿の方から港まで歩くと約1時間かかると言われましたが、頑張ります
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7/2 10:50
港まで歩くことを決意します
民宿の方から港まで歩くと約1時間かかると言われましたが、頑張ります
鴛泊登山コース最終点
車道と鴛泊登山コースがこの地点まで並行しています
ここにクルマを停めて登山することも可能です
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7/2 10:49
鴛泊登山コース最終点
車道と鴛泊登山コースがこの地点まで並行しています
ここにクルマを停めて登山することも可能です
カメラのレンズ内部が曇りました
下山して一気に外気温が上がったからでしょう
一眼レフカメラレンズ内部が結露していることに気が付きました
この先利尻島内で撮った写真はすべてボヤけたものに(涙)
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7/2 10:54
カメラのレンズ内部が曇りました
下山して一気に外気温が上がったからでしょう
一眼レフカメラレンズ内部が結露していることに気が付きました
この先利尻島内で撮った写真はすべてボヤけたものに(涙)
街まであと少しです
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7/2 10:55
街まであと少しです
港に到着(携帯カメラ)
港に着きました
せっかくの海抜ゼロmなので海面にタッチしたかったのですが、港が工事中のコトもあり残念ながらできる場所は有りませんでした
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7/2 11:12
港に到着(携帯カメラ)
港に着きました
せっかくの海抜ゼロmなので海面にタッチしたかったのですが、港が工事中のコトもあり残念ながらできる場所は有りませんでした
鴛泊港フェリーターミナル
現在フェリーターミナルが工事中なので仮設のフェリーターミナルとなっています
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7/2 11:17
鴛泊港フェリーターミナル
現在フェリーターミナルが工事中なので仮設のフェリーターミナルとなっています
鴛泊港フェリーターミナルと利尻富士
利尻富士頂上はずっと雲隠れ
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7/2 11:18
鴛泊港フェリーターミナルと利尻富士
利尻富士頂上はずっと雲隠れ
フェリーに乗船
フェリーにはシャワールームがあるだろぅ〜
と期待して乗船したのですが、残念ながらありませんでした
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7/2 11:43
フェリーに乗船
フェリーにはシャワールームがあるだろぅ〜
と期待して乗船したのですが、残念ながらありませんでした
さぁ出港です
11時55分定刻に出港しました
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7/2 11:58
さぁ出港です
11時55分定刻に出港しました
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7/2 11:59
さらば利尻富士
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7/2 12:11
さらば利尻富士
keijikeijiさん、こんにちは。
順調に100名山稼いでいますね。
今年中に私の数を抜くこと間違いなし
利尻は沓形からの難コースを登られたとは、
大したものです。
(私は登山口だけ見学に行きました )
山頂からの景色を堪能できず、残念でしたが、
山は逃げませんよ。
次回は晴れると良いですね。
ご健闘を祈ります。
去年の夏から順調に踏破していっています
沓形登山コースですが、色々な文献で見られるほどの難コースではなかったですよ
前日に大山剣ヶ峰へ登ったので特にそう感じたのかも知れませんが
また利尻島へ来る理由が出来てしまいました。
百名山踏破を終えたらもう一度登りに行きます
近々お天気がよければ同じコースで利尻山に登ろうと思っているので、とても参考になりました。
ありがとうございますm(__)m
ガスガスで高度感なかったんですねっ
雪渓ではアイゼンは使われなかった、のですよね?!
役場の人に聞いたら今年は雪が多いとのことでしたので、
ちょっとビビってます
もう少しコース研究してみたいと思います!(^^)!
役に立ったとおっしゃっていただけて嬉しいです。
雪渓横断ですが、私が通った際はシャベルでキチンと道が掘ってあり、通行に際しては何ら問題はありませんでした。
今夏の利尻登山にはアイゼン・ピッケルの必要は無いものと感じます。
但し本文記載の通りガスっており、難所も視界が悪く高度感ゼロだったので、晴れていれば高度感を感じ「恐怖心」がでるのかも知れません。
好天になるといいですね
keijikeijiさん、こんにちは。
雪渓箇所の感じが分かり、助かりました。
情報ありがとうございました♪
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