谷川岳、開山祭〜、天神平から土樽に縦走
- GPS
- 12:12
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,800m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 4:22
- 合計
- 11:59
6:45 穴熊沢避難小屋
8:30 谷川岳方の小屋
8:55 オキノ耳
11:15 一ノ倉岳
11:50 茂倉岳
12:00 茂倉避難小屋
13:25 矢場の頭
15:15 土樽駅手前の登山案内がある休憩場所(銅像がある)17:40
18:00 土樽駅
18:11発
土樽駅から、土合駅に行き車で温泉に(^_^)
天候 | 曇り・晴れ・雨。山の天気は変わりやすいです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立川駅 24時に集合 高速も順調だったので3時ぐらいには到着 駐車場に車を停めて、本日は4時から、開山祭。 安全を祈願し、五時にはロープウェイに乗り天神平ロープウェイ山頂 帰り 土樽駅より土合駅に、駐車場から車を回収、温泉で汗を流し、都内に。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
開山祭ですから、ロープウェイの駅で群馬県警による、登山届のを出しましょうと案内しています。県警によりメールなどでも受付してますから、私は、ヤマレコを活用して電子提出または、印刷。 ロープウェイ山頂―肩の小屋までは、大丈夫です。 谷川岳山頂、オキノ耳から先は尾根ですが、岩場が多く雨の後でしたし、大変滑り安いです、特に青い岩が滑りやすいので一番の注意。 一ノ蔵岳ー茂倉岳は、途中に雪もありましたが、足場はしっかりしています。 避難小屋―矢場ノ頭、尾根沿いに下山していきます。道はわかりやすいのでいいのですが、一人分の道ですからすれ違いはできない場所が多いです。 矢場ノ頭―林道までは、木の根っこが歩きにジャマです。急な下山ではないのですが。ひたすら下りですから注意(大雨のため、滑りやすかったです) |
写真
感想
前から、この日は谷川岳、開山祭が行われると聞いていました、なのでそれに合わせて谷川岳に( ̄▽ ̄)
また、これに合わせて上野からの臨時夜行の電車もあり、土合駅が賑わいます、豚汁のサービスもあり到着を歓迎してくれます。o(^▽^)o
我々は車で、夜でて現地待機。
朝4時より、開山祭。5時からロープウェイが動くためそれに乗り谷川岳に行きます〜遅くとも10時に山頂につけばいいかな、この日は人が多そうなので山頂までは渋滞があり、肩の小屋では、先着の甘酒が振るわれてました、その後、急な雨ですが、相変わらず、雨具を着ると、止みます。
オキノ耳のほうが高いので、ここで写真を撮ろう〜と到着したらなんと!
崖から、人が登ってくるではありませんか!すごい・・・
あの方いわく、道はたくさんあっていいですよとのこと。
道?!崖しかないですよ〜尊敬します。( ̄^ ̄)ゞ
天候があまりにも、不安定なので、とりあえず富士浅間神社奥の院までむかいそこで考えることに。
神社では、下で榊を安全にとお祓いしたものが、山頂にきちんと奉納されていました、我々も、日本酒を担いでいたので、神にまずは捧げ、われわれも、一口いただき、この先の登山の安全をお願いしました。
そこで、天候が回復??(^_^;)
また先まで向かうことに、ただ、後から考えると、これが正解だったのかは、考えさせられます、自分だけなら大丈夫だが、他はどうかって考えると判断がまだ足りないかな、誰かと一緒はいいことですが、もっとまわりも見ないといけないかもしれません。もっと頼られても大丈夫なように頑張ります。なので、行きましょう!
団体行動しないと、、、まあ別に、ガイドになるつもりは無いが。楽しい登山!って思えることがしたいので、
そこは尾根後ろを振り向けば、なんてことでしょう景色が、最高です。
一ノ倉岳までは、見えるが結構な、下りと登りでした(-。-;しかも蒸し暑いし、その後茂倉岳に向かうと、雪がまだ残っています、これが解けて川に流れるわけですから、冷たいです、茂倉新道にあるくとすぐに、避難小屋があるのですが、大きな建物で、トイレも完備、一度宿泊してみたいです。
ただここは、避難小屋ですからあまり泊まるとは考えてはいけませんね。。。
水場があるそうなのですが、雨なのにそんなに出ていないとのこと、わたくしが見ていないのですが、ちょろちょろなので考えないほうがよさそうです。
避難小屋に付くとき、途中で抜かれた、二人組がちょうど出発していきました。我々も急がないと!はじめは考えました、しかし、休憩はしたい、次の電車でええじゃん、ビール〜酎ハイ〜いただき、ゆっくりあるきだしたのですが、これは、車を回収をしたほうがいいかな〜と思い、特急モードで下山、無線は通じるがから何かあれば戻る、もう一人に、下山中は任せて、電車に間に合うように急ぎました。
途中までは、コースタイムをだいぶ巻きました、女性二人抜いたのみでした。先の男性二人は抜けないか。しかし、大雨で登山道が川、、、
カッパもあるのですが、急ぎで、上のみを着て、急ぐ急ぐ〜
しかし、無理!急げば滑る滑る。。。こけるし、危険回避のためのレカバリー、経験だけで、何とかしようとしてしまい、限界・・・駅に向かう途中さすがに5分から10分間に合わないと判断、途中に、休憩場があるではないですか、汚れも落とせて座れる。。。大雨で雨宿りはできませんが、道で座るよりはいいかと、、、
だがそこから、雨が止むとかって。。。( ̄◇ ̄;)えーなんだかな〜
待っていると、途中追い越した2人組みの山ガールとお話し( ´ ▽ ` )ノお疲れ様です〜もう少し、お話したかったかも(笑
同じく電車に乗るようなので、ここで泥汚れなどを落とすことができますから〜ってことで同じく休憩、
俺が付いてから結構な時間がたったわけだから、俺も相当飛ばしたんだな〜これは、あまりよくない、体力の温存、後ろがまだ来ていないわけだから、戻ってサポートすべきだったかもと。仲間のほうが気になってました。
あとは、到着後、おなかもすいたのので、温かいラーメンを食べて、ちょっと水分補給をしてから、すぐそこの土樽駅に行き、土合駅で、車を回収、温泉。
テルメ谷川で汗を流し、びゆーんと帰りました〜
さすがに疲れはあります、運転は大丈夫なのですが、横になりたい〜と思いましたね。
家付いたら12時。。。24時間ぶりに寝ないで自宅に戻る、、(( _ _ ))..zzzZZ、まだまだ年には負けないぞ〜
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