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Yamareco

記録ID: 3196327
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

七ツ石小屋でテント泊からの多摩百歩いて奥多摩駅へ

2021年05月22日(土) ~ 2021年05月23日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
27:55
距離
25.2km
登り
2,016m
下り
2,328m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:23
休憩
0:14
合計
4:37
8:29
54
スタート地点
9:23
9:23
68
10:31
10:40
7
10:47
10:52
18
11:19
11:19
74
12:33
12:33
2
12:35
12:35
22
12:57
12:57
3
13:00
13:00
6
2日目
山行
6:07
休憩
0:33
合計
6:40
5:45
15
七ツ石小屋
6:00
6:00
15
6:15
6:20
25
6:45
6:45
29
7:14
7:15
32
7:47
7:49
15
8:04
8:04
6
8:10
8:11
38
8:49
8:51
18
9:09
9:09
18
9:27
9:27
6
9:33
9:39
8
9:47
9:47
22
10:09
10:10
25
10:35
10:41
15
10:56
10:56
25
11:21
11:21
22
11:51
11:55
30
12:25
ゴール地点
天候 1日目:晴れのちくもりのち雨
2日目:くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
■JR:御茶ノ水05:04/05:05→立川05:52/06:04→青梅06:34/06:35→奥多摩07:18
□西東京バス:奥多摩駅07:42→峰谷08:18
【復路】
奥多摩駅より帰宅
コース状況/
危険箇所等
・峰谷バス停〜赤指山〜峰谷分岐:道は明瞭で分かり易い。が、登山口までの舗装歩きは長く辛かった。地図上にルートはないが、赤指山へは直登可能。
・峰谷分岐〜七ツ石小屋:道迷いの心配はないが、トラバースした道は場所によっては細く感じた。木道の橋は濡れていると滑りそうで怖かった。
・石尾根:歩き易く気持ちの良い尾根道。こちらも道迷いの心配は少ないように思う。高丸山通過後の下りは、やや急だった。
その他周辺情報 ◎三河屋旅館 https://mikawaya-ryokan.com/
下山口目の前にあり、便がとても良かった。お昼時で忙しそうだったが、従業員の方が親切に対応。併設の食堂でお昼もいただいたが、美味だった。
【1日目】奥多摩駅から峰谷行のバスに乗り、終点下車。10人程度の登山者が下車。私以外は鷹ノ巣山へ向かった模様。バス停脇の階段から出発!
2021年05月22日 08:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
5/22 8:23
【1日目】奥多摩駅から峰谷行のバスに乗り、終点下車。10人程度の登山者が下車。私以外は鷹ノ巣山へ向かった模様。バス停脇の階段から出発!
山に入るも5分程度しか歩かない。すぐに林道に出る。
2021年05月22日 08:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/22 8:30
山に入るも5分程度しか歩かない。すぐに林道に出る。
出発して20分程歩くと看板出現。この看板は赤指尾根を行く登山者を助けてくれる。右側の道へ行くとショートカットできる。
2021年05月22日 08:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
5/22 8:44
出発して20分程歩くと看板出現。この看板は赤指尾根を行く登山者を助けてくれる。右側の道へ行くとショートカットできる。
久しぶりのテント泊装備を背負っての林道歩きは…辛かった( ;∀;)
2021年05月22日 09:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/22 9:13
久しぶりのテント泊装備を背負っての林道歩きは…辛かった( ;∀;)
1時間歩いてようやくゲート前へ。ゲート前はそこそこスペースがあり、車が2台停めてあった。
2021年05月22日 09:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/22 9:25
1時間歩いてようやくゲート前へ。ゲート前はそこそこスペースがあり、車が2台停めてあった。
ゲートから約5分。ここが登山口になる模様。待望の山の中!辛かったザックの重みが、少し軽くなった気がした。
2021年05月22日 09:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/22 9:30
ゲートから約5分。ここが登山口になる模様。待望の山の中!辛かったザックの重みが、少し軽くなった気がした。
登山道から約20分。林道に突き当たり、そこを横断。ここまで道は明瞭。
2021年05月22日 09:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/22 9:48
登山道から約20分。林道に突き当たり、そこを横断。ここまで道は明瞭。
人の手が入った…植林された山という印象。
2021年05月22日 10:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/22 10:08
人の手が入った…植林された山という印象。
予習をしていて「赤指山」へ直登したいが、道がないのが気になっていた。取り付きが分かるか心配だったが…
2021年05月24日 08:31撮影
3
5/24 8:31
予習をしていて「赤指山」へ直登したいが、道がないのが気になっていた。取り付きが分かるか心配だったが…
歩いていてやや左カーブかかった目の前に「赤指山直登10分」の小さな看板出現。何気に目立つw
2021年05月22日 10:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
5/22 10:34
歩いていてやや左カーブかかった目の前に「赤指山直登10分」の小さな看板出現。何気に目立つw
そしてすぐ足元にはこんな看板と祠。これが赤指山取り付きの目印。
2021年05月22日 10:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/22 10:35
そしてすぐ足元にはこんな看板と祠。これが赤指山取り付きの目印。
踏み後はちょっと薄く感じたが、ピンクテープを目印に登っている人が多いのだろう。追いかけるように登る方が無難。
2021年05月22日 10:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/22 10:48
踏み後はちょっと薄く感じたが、ピンクテープを目印に登っている人が多いのだろう。追いかけるように登る方が無難。
赤指山山頂の手作り看板。ピンクテープを追いかけ登りきった、やや左手後方にあった。
2021年05月22日 10:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/22 10:53
赤指山山頂の手作り看板。ピンクテープを追いかけ登りきった、やや左手後方にあった。
ここから赤指尾根を突き進む。少しガスり始める。
2021年05月22日 10:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/22 10:55
ここから赤指尾根を突き進む。少しガスり始める。
あれ?さっきの「赤指山」山頂とこれは…どういう違い?
2021年05月22日 10:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
5/22 10:58
あれ?さっきの「赤指山」山頂とこれは…どういう違い?
天気は良くないが、緑のカーテンのお陰で気にならない♪
2021年05月22日 11:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/22 11:05
天気は良くないが、緑のカーテンのお陰で気にならない♪
紅い実?違う、花!
2021年05月22日 11:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/22 11:09
紅い実?違う、花!
ドウダンツツジ…かな。とても可愛く、たくさん写真を撮ってしまった( *´艸`)
2021年05月22日 11:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
5/22 11:09
ドウダンツツジ…かな。とても可愛く、たくさん写真を撮ってしまった( *´艸`)
振り返ってパチリ。ここは、昭文社地図だと赤指尾根〜赤指山の破線ルートの分岐地点。
2021年05月22日 11:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/22 11:11
振り返ってパチリ。ここは、昭文社地図だと赤指尾根〜赤指山の破線ルートの分岐地点。
道は明瞭で歩き易く、気持ちの良い山道だった。
2021年05月22日 11:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/22 11:13
道は明瞭で歩き易く、気持ちの良い山道だった。
道もよく整備されており、この地点は直進しそうになったが…右手前に通行止めの枝が置いてあり、左前方切株に矢印がペイントされていた。
2021年05月22日 11:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/22 11:58
道もよく整備されており、この地点は直進しそうになったが…右手前に通行止めの枝が置いてあり、左前方切株に矢印がペイントされていた。
赤指山付近は花びらが落ちていたが、標高を上げるとミツバツツジが咲いていた。
2021年05月22日 12:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
5/22 12:03
赤指山付近は花びらが落ちていたが、標高を上げるとミツバツツジが咲いていた。
赤指尾根は、秋にも歩きたい道だった。紅葉が綺麗そう^^
2021年05月22日 12:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/22 12:28
赤指尾根は、秋にも歩きたい道だった。紅葉が綺麗そう^^
ようやく石尾根にぶつかる地点に出る!
2021年05月22日 12:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/22 12:33
ようやく石尾根にぶつかる地点に出る!
雲取山・七ツ石山方面へと進む。ここでツツジは咲いておらず、まだ蕾だった。
2021年05月22日 12:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/22 12:35
雲取山・七ツ石山方面へと進む。ここでツツジは咲いておらず、まだ蕾だった。
天気が良かったら七ツ石山へ行く予定だったが、小屋へ向かう。
2021年05月22日 12:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/22 12:50
天気が良かったら七ツ石山へ行く予定だったが、小屋へ向かう。
テント泊装備が重く、転んだらどうしようかとドキドキしながらこの木道を通過。このトラバース道はチト狭かった。
2021年05月22日 12:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
5/22 12:54
テント泊装備が重く、転んだらどうしようかとドキドキしながらこの木道を通過。このトラバース道はチト狭かった。
七ツ石小屋に無事到着!小屋もテント泊も完全予約制。
2021年05月22日 13:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/22 13:15
七ツ石小屋に無事到着!小屋もテント泊も完全予約制。
富士山が見えるハズのテント場は…残念ながら、真っ白だった。
2021年05月22日 13:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/22 13:15
富士山が見えるハズのテント場は…残念ながら、真っ白だった。
【2日目】4時には起き出し、5時過ぎにテントを片付けていると…富士山見えた!しかしそれも一瞬のこと。
2021年05月23日 05:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
5/23 5:33
【2日目】4時には起き出し、5時過ぎにテントを片付けていると…富士山見えた!しかしそれも一瞬のこと。
6時前に七ツ石小屋を後にする。
お隣さんが良い人で、楽しかったっ。
2021年05月23日 05:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/23 5:56
6時前に七ツ石小屋を後にする。
お隣さんが良い人で、楽しかったっ。
迷ったが、天気が良さそうなので七ツ石山を目指す。
2021年05月23日 06:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/23 6:13
迷ったが、天気が良さそうなので七ツ石山を目指す。
七ツ石神社。新しく立派。
2021年05月23日 06:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/23 6:14
七ツ石神社。新しく立派。
こちらは4年前の5月、雲取山からの下山時に撮影した七ツ石神社。雲取小屋で「古いから取り壊すらしいよ」と聞いて、撮影したもの。
2017年05月27日 08:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/27 8:50
こちらは4年前の5月、雲取山からの下山時に撮影した七ツ石神社。雲取小屋で「古いから取り壊すらしいよ」と聞いて、撮影したもの。
現神社手前に古い廃材があったが、これは古い神社のものではないのかな?
2021年05月23日 06:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/23 6:14
現神社手前に古い廃材があったが、これは古い神社のものではないのかな?
小屋から約30分程で七ツ石山山頂に到着。
2021年05月23日 06:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
5/23 6:18
小屋から約30分程で七ツ石山山頂に到着。
登って良かった!富士山が見えた〜^^
2021年05月23日 06:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
5/23 6:20
登って良かった!富士山が見えた〜^^
富士山ズーーム!
2021年05月23日 06:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8
5/23 6:17
富士山ズーーム!
雲取山方面をパチリ。カラマツの新緑が美しい〜
2021年05月23日 06:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
5/23 6:20
雲取山方面をパチリ。カラマツの新緑が美しい〜
こちらは七ツ石山山頂を少し下った所から、2017年10月に撮影したもの。カラマツの紅葉が綺麗だった。
2017年10月27日 13:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/27 13:09
こちらは七ツ石山山頂を少し下った所から、2017年10月に撮影したもの。カラマツの紅葉が綺麗だった。
七ツ石山を後にし、奥多摩駅を目指して石尾根を行く。良い天気じゃないか〜♪
2021年05月23日 06:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/23 6:25
七ツ石山を後にし、奥多摩駅を目指して石尾根を行く。良い天気じゃないか〜♪
…と喜んだのも束の間、すぐにガスが濃くなり・・・
2021年05月23日 06:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/23 6:32
…と喜んだのも束の間、すぐにガスが濃くなり・・・
七ツ石山〜鷹ノ巣山間は主に、ガス多めだった( ;∀;)
2021年05月23日 06:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/23 6:40
七ツ石山〜鷹ノ巣山間は主に、ガス多めだった( ;∀;)
潤ったカラマツ。綺麗♪
2021年05月23日 06:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/23 6:43
潤ったカラマツ。綺麗♪
素敵な道標の「千本ツツジ」に到着。
2021年05月23日 06:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/23 6:50
素敵な道標の「千本ツツジ」に到着。
咲いたら見事だろうけれど、残念ながらここはまだ蕾。来週には、5分咲きくらいになるのかしら。
2021年05月23日 06:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/23 6:50
咲いたら見事だろうけれど、残念ながらここはまだ蕾。来週には、5分咲きくらいになるのかしら。
千本ツツジから約30分で「高丸山」に到着。木と同化しかけている、手作り道標をパチリ。
2021年05月23日 07:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/23 7:17
千本ツツジから約30分で「高丸山」に到着。木と同化しかけている、手作り道標をパチリ。
写真からは伝わり辛いが、高丸山下りはちょっと急だった。荷物が重いので細心の注意を払って下山。
2021年05月23日 07:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/23 7:19
写真からは伝わり辛いが、高丸山下りはちょっと急だった。荷物が重いので細心の注意を払って下山。
高丸山の下りから日蔭名栗山巻道辺りは、ツツジがかなり咲いていた。
2021年05月23日 07:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/23 7:26
高丸山の下りから日蔭名栗山巻道辺りは、ツツジがかなり咲いていた。
シンメトリー ツツジ♪
2021年05月23日 07:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/23 7:25
シンメトリー ツツジ♪
晴れそうで晴れない天候。ただここは、濡れたカラマツがキラキラ光って美しかった。
2021年05月23日 07:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
5/23 7:29
晴れそうで晴れない天候。ただここは、濡れたカラマツがキラキラ光って美しかった。
「日蔭名栗山」到着。ここもまた、地味だったなぁ。
2021年05月23日 07:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/23 7:44
「日蔭名栗山」到着。ここもまた、地味だったなぁ。
ガスの向こうに山が見えた。鷹ノ巣山…かな?
2021年05月23日 08:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/23 8:00
ガスの向こうに山が見えた。鷹ノ巣山…かな?
木々の合間から、突如現れた小屋。鷹ノ巣山避難小屋。中を見たらとても綺麗。目の前の広場でテント泊している人もいた。
2021年05月23日 08:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/23 8:10
木々の合間から、突如現れた小屋。鷹ノ巣山避難小屋。中を見たらとても綺麗。目の前の広場でテント泊している人もいた。
右手側のガスが少し開け、鷹ノ巣山で富士山が見えますようにと祈りながら登る。
2021年05月23日 08:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/23 8:23
右手側のガスが少し開け、鷹ノ巣山で富士山が見えますようにと祈りながら登る。
そして約2年ぶりに鷹ノ巣山に到着。2019年秋の台風で稲村岩尾根が崩壊してから、訪れていなかった。
2021年05月23日 08:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
5/23 8:38
そして約2年ぶりに鷹ノ巣山に到着。2019年秋の台風で稲村岩尾根が崩壊してから、訪れていなかった。
残念ながら富士山は見えなかった。
2021年05月23日 08:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/23 8:55
残念ながら富士山は見えなかった。
天気が良いと富士山ドーンの、素晴らしい山頂。
2019年1月撮影。
2019年01月19日 10:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
1/19 10:53
天気が良いと富士山ドーンの、素晴らしい山頂。
2019年1月撮影。
鷹ノ巣山から先の道は何度か歩いているので、少し気が楽になった。
2021年05月23日 08:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/23 8:58
鷹ノ巣山から先の道は何度か歩いているので、少し気が楽になった。
とはいえ2年ぶりなので「あれ?こんな道だっけ?」と記憶が曖昧(^^;)記憶に頼らず、地図を見ながら前進。
2021年05月23日 09:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/23 9:47
とはいえ2年ぶりなので「あれ?こんな道だっけ?」と記憶が曖昧(^^;)記憶に頼らず、地図を見ながら前進。
すっきりしない天候の中、癒してくれたのはヤマツツジ。
2021年05月23日 10:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/23 10:37
すっきりしない天候の中、癒してくれたのはヤマツツジ。
標高が下がると、たくさん咲いていた。
2021年05月23日 10:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
5/23 10:38
標高が下がると、たくさん咲いていた。
直進して奥多摩駅を目指す。
2021年05月23日 10:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/23 10:39
直進して奥多摩駅を目指す。
前日から雨が降っていたが、実はそこまでぬかるんでいなかったが…十二天山を過ぎてからが、酷かった(;´Д`)
2021年05月23日 11:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/23 11:00
前日から雨が降っていたが、実はそこまでぬかるんでいなかったが…十二天山を過ぎてからが、酷かった(;´Д`)
神社を通過。後少し!
2021年05月23日 11:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/23 11:43
神社を通過。後少し!
無事に登山口に到着〜。ただここで終わりではなく、半林道・半山道を通過して奥多摩駅を目指す。
2021年05月23日 11:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/23 11:51
無事に登山口に到着〜。ただここで終わりではなく、半林道・半山道を通過して奥多摩駅を目指す。
羽黒三田神社で無事下山できた報告をしたが…この下りが結構辛かった(苦笑)
2021年05月23日 12:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/23 12:06
羽黒三田神社で無事下山できた報告をしたが…この下りが結構辛かった(苦笑)
撮影機器:

感想

以前から気になっていた七ツ石小屋でのテント泊を、週末の天気が良さそうなので予約したのが水曜日のこと。コロナ禍なので、テント泊予約制で20張限定。予約が取れてホッとし、久しぶりのテント泊の準備に勤しんだ。

七ツ石小屋に泊まるなら、多摩百山を制定した日本山岳会奥多摩支部の推奨ルート(http://www.jac-tama.or.jp/tama100.jac-tama.or.jp/course/course_07.html)を歩こうと決めて、登山計画書を作成。推奨ルートでは浅間尾根を下るが、鷹ノ巣山から奥多摩駅へ下ることにした。

さて、準備した荷物。何だかんだで17圈重さをドッシリと感じたのは、峰谷バス停から登山道までの、舗装道路歩き約1時間!陽も出ていたので蒸し暑く、非常に辛かった。もう帰ろうかと思ったくらいに(^^;)
ただ山の中へ入ったら、思ったよりも体が動くようになりホッとした。気持ちの持ち様もある…のかな(苦笑)

小屋には予定よりも少し早めに到着。立ち寄る登山者が多いからと、テントを張るのは13時半からだった。同じくらいの時間帯に到着した女性とお隣さんとなり、楽しい夕食時間を過ごすことができた。持っているサンダルがワークマン製だとか、今まで歩いた素敵縦走路を教えてくれて…楽しかったなぁ。
翌朝もお喋りしながら朝食・片付け。彼女は9時頃までノンビリしてから鴨沢へ降りるというので、そこで別れた。

今回、赤指尾根、石尾根と2つの尾根を歩いた。新緑に彩られた尾根は非常に気持ちが良かった。そう、あまり天候に恵まれなくても楽しめた良い道だった。これが好天だったら、きっと100点以上だったかもしれない。それくらい素敵な道だった。
嗚呼、でもできたら鷹ノ巣山から富士山を見たかった。それだけが残念。今度は浅間尾根から、登ってみようかな。

食料分が減ったが、濡れたテントを背負って一体どれくらいのスピードで歩けるか非常に心配だったが…自分が思ったより早く奥多摩駅へ下山することができた。しかもそこまで疲労度がなく、これは少しばかり自信になった。悩むより慣れろ、か。テント泊装備を背負って、慣れるしかないのかな。

時間が早かったので、温泉へ行くことに。そういえば”お隣さん”が「〇〇旅館の温泉へ毎回行く」と言っていたことを思い出す。〇〇が思い出せずググったところ、運良く1件しかなかった。正解は「三河屋旅館」しかも下山した場所のすぐ目の前、だった。お風呂場へ行くと”お隣さん”は入浴中!再びお会いすることができ、二人だけのお風呂場で盛り上がってしまった。温泉後は三河屋さんで昼食を食べ、途中まで一緒に帰宅。

今回の山行、好天とは言えなかったが雨に降られることなく歩くことができ、テント泊重量にも負けなかった(ちょっとやばかったが)し、富士山もチラリだけど見れたし、何より人にも恵まれた。非常に楽しい山旅だった^^

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>鷹ノ巣山から奥多摩駅へ下ることにした。
確かにバスを待つより、奥多摩駅にでられるので選びたくなりますよね。でもです、17kg背負ってますからね、目が・・・です。見てませんけど。

奥多摩での温泉はもえぎの湯でしたが、疲れて下山後は、あの距離が辛いんですよね。三河屋旅館 、未踏の鷹ノ巣山がリストに入っているので行って見ます。
2021/5/26 1:17
Re: 17kg
smiyabeさん、コメントありがとうございます^^
本数が少ないバスの時間を気にしての下山は、すごく疲れますので
駅近に下りれるコースがいいですよねぇ。

行きは17圈5△蠅肋し、減ったかなぁ?
ちなみにテン場でお隣さんになった方は、19圓箸里海箸任靴
夏に向けて頑張ろう〜と思いましたね。

三河屋、良かったです。ちょうどお昼時で、従業員の方が全然現れず「日帰り温泉やってる?」と不安になりましたが(隣の食堂に呼びに行った)
親切で対応がよく、気持ちよくお風呂に入れました〜おススメします。
鷹ノ巣山から、富士山が見れる日に行って欲しいですねぇ〜。
2021/5/27 14:05
Yoshi_Oさん

過去レコへのコメント失礼します。
石尾根南陵に残った多摩百を拾う際のルート設定で悩んでいたところ、峰谷ルートから赤指山への踏み跡はあるものの、他の方のレコが見つからずどうしたものかと思っていたら、おぼろげに記憶に残っていたこのレコを思いだしました。当時もコメントしたいたのですね。その時は、赤指山へのルートの重要さをわかっていませんでしたので、改めて情報提供流石だなと感心しました。おかげで多摩百完登が見えてきました。
2022/10/10 18:13
smiyabeさん
こんばんは〜。私の過去レコが役にたったとは、嬉しいですshine
多摩百・多摩100・・・だいぶ涼しくなってきたので、私も遠征せずに奥多摩へ回帰したいと思います。でも…後1ヶ月はフラフラしちゃうかもですが
完登後に、どの山が一番印象に残ったか伺いたいですね。
2022/10/10 21:34
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