大菩薩嶺（上日川峠〜唐松尾根経由〜大菩薩嶺〜石丸峠〜上日川峠）

2013年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 8.3km
• 登り: 652m
• 下り: 652m

コースタイム

7：15ロッヂ長兵衛-7:40福ちゃん荘-9：09雷岩-9:16大菩薩嶺-9:55神部岩-10:21賽の河原-10:39大菩薩峠到着-(昼食)-11:37大菩薩峠出発-13:13小屋平バス停-13:52ロッヂ長兵衛

出発時刻／高度： 07:17 / 1592m
到着時刻／高度： 14:12 / 1586m
合計時間： 6時間54分
合計距離： 8.26km
最高点の標高： 2036m
最低点の標高： 1556m
累積標高（上り）： 659m
累積標高（下り）： 664m

天候

薄曇り、午後は時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロッヂ 長兵衛前市営駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。

写真

7/13 7:14

ロッヂ長兵衛前駐車場を出発。

7/13 7:15

ルートを確認。唐松尾根周りで行きます。

7/13 18:54

容量30リットルのザック。もう少し大きいの買えばよかったかも。

7/13 7:38

福ちゃん荘に到着。

7/13 7:46

ここから雷岩まで1時間。

7/13 18:55

唐松尾根

7/13 18:56

7/13 18:21

雷岩まで10分手前で、振り返ると富士山が。

7/13 18:26

もう少し登ると、大菩薩湖も見えます。

7/13 18:27

2,057mの大菩薩嶺。眺望はありません。

7/13 9:27

雷岩。

7/13 18:31

高山植物の名前は、勉強不足でよくわかりません。

7/13 9:48

7/13 18:32

富士山とケルンのツーショット。

7/13 18:33

絶妙のバランスで積まれています。結構風が強いのに、どれくらい持ちこたえているのでしょうか。

7/13 18:34

標高2,000m地点の神部岩。

7/13 18:36

7/13 18:38

7/13 18:39

きれいな色のムカデだったので、思わず接写。

7/13 10:34

7/13 18:41

大菩薩峠！

7/13 18:42

天気がよければ、ここに載っているいろんな山々を確認できたことでしょう。

7/13 10:38

介山荘

7/13 18:42

大菩薩峠 1,897m

7/13 10:50

今日のランチはカレーライス。小学生時代に使っていたコッヘルで、40年以上前のもの。刻印を見たところ、MIZUNOのValourというブランド。

7/13 10:58

いわゆる「サトウのごはん」に少量の水を加え直火で温め、頃合を見てレトルトカレーを投入。クッキングペーパーを敷いているので、後片付けも楽。

7/13 11:01

持参のビールも登場。

7/13 11:17

食後はコーヒー。

7/13 18:45

昼食休憩している間に人が増えてきました。

7/13 11:37

お土産屋さん＆食堂。

7/13 12:12

7/13 18:47

大菩薩湖を臨む。

7/13 18:47

7/13 18:47

7/13 18:48

本日デビューのハイドレーションシステム。小まめに給水でき、汗っかきですぐに喉が乾く自分には効果絶大。今後も手放せません。

7/13 12:58

がけ崩れで登山道も変更されたとのこと。

7/13 13:07

木立の中では鳥のさえずりが絶えません。

7/13 13:13

7/13 18:50

川を渡って来ました。

7/13 18:51

7/13 18:52

ロッヂ長兵衛に帰着。

7/13 18:52

今日のルートを振り返ります。

7/13 18:52

長兵衛さんの軒先では桃が1個50円！

7/13 13:55

12個入り600円の箱を買いましたが、50円の桃を1個ずつ無料でその場で食べさせてくれました。完熟でおいしかった。

7/13 18:53

3リットル入れてきましたが、半分しか消費しませんでした。小まめに飲んだ方が、摂取は少なくてすむのかしら？

撮影機器：

サイバーショット DSC-W170 SONY

感想

AKR48

今日は3連休の初日。6:50頃ロッヂ長兵衛前駐車場に着いたときには8割方の駐車スペースは埋まっている状態。東京から近く、登り易い日本百名山なんだと、どなたかが雷岩の上で仰っていましたが、そのとおり良いハイキングでした。
あいにくの薄曇りで、富士山はくっきりとは見えませんでしたが、富士山自体には雲がかかっておらず、世界遺産に登録されたばかりの美しい富士山の形を拝むことができ満足。
地上は猛暑日続きとはいえ、さすがは2,000mを超える大菩薩嶺。半袖半ズボンで汗だくで登って来たものの、峠での昼食時にじっとしていると寒くなり、車にウインドブレーカーを置いてきた事を後悔。
14:30頃帰宅の途につき、夕方の中央道の下り渋滞に巻き込まれる事も無く、16時前に自宅に帰り着くことができました。