藤原岳〜御池岳〜三国岳〜烏帽子岳

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 29.6km
• 登り: 2,416m
• 下り: 2,421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:25

7:01 藤原岳大貝戸休憩所
7:27 7:27 藤原岳表登山道五合目
7:47 7:47 藤原岳八合目
7:54 7:55 藤原岳九合目
8:08 8:08 藤原山荘
8:16 8:19 藤原岳
8:25 8:25 藤原山荘
8:35 8:39 天狗岩分岐
8:50 8:51 頭陀ヶ平
8:58 8:58 白船大神跡
9:03 9:03 冷川岳
9:13 9:13 カタクリ峠
9:28 9:28 幻ノ池
9:28 9:29 御池岳・鈴北岳分岐
9:52 9:58 御池岳
10:06 10:07 鈴北岳分岐
10:10 10:10 真の池
10:17 10:18 鈴北岳
10:24 10:24 ヒルコバ
10:31 10:32 鈴ヶ岳
10:37 10:37 ヒルコバ
10:49 10:49 鈴北岳
11:07 11:07 鞍掛峠
11:46 11:47 三国岳最高点
11:52 11:52 三国岳山頂
11:56 11:56 烏帽子岳縦走路分岐
12:32 12:32 三岐幹線No.10 鉄塔
12:42 12:43 三国岳縦走路分岐
12:52 12:53 烏帽子岳 最高点
12:56 13:00 烏帽子岳 三角点
13:02 13:02 烏帽子岳 最高点
13:17 13:17 狗留尊山
13:20 13:21 篠立分岐
13:29 13:30 元観音堂跡
13:38 13:38 長楽寺
13:50 13:52 篠立パーキングエリア
14:14 14:14 簡易パーキングふじわら
14:26 14:26 聖宝寺（裏道登山道）入口
14:34 14:35 藤原岳大貝戸休憩所
14:35 ゴール地点

天候

午前中はほぼガスに覆われ、霧雨に近い。午後からは晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳表登山道登山口の駐車場。7時前の到着時点で残り3台分。すぐに埋まりました、それ以降に到着した方々は徒歩10分ほど離れた駐車場へ。

その他周辺情報

阿下喜温泉。大人650円。

写真

5/23 7:02

藤原岳表登山道から登山開始です。
天気予報では快晴だったはずですが、悲しいかな、曇天の中出発。

5/23 7:54

藤原町の市街地の向こうに四日市。さらにその先に海が見えました。

5/23 7:57

7合目から上の登山道はこんな感じ。
前回下りでは苦労させられましたが、登りでは楽しい。

5/23 8:18

悲しいかな、ガスガスです。
前回は夜中の通過だったので、今回は眺望を期待しての再訪だったのですが。再再訪決定です。
でもまた夜景が見たいなー。

5/23 8:38

天狗岩に寄り道。
真っ白。

5/23 8:48

わずかに晴れ間が。

5/23 9:21

御池岳近くの水場。
真夏は枯れそう。

5/23 9:27

霧雨は残念ですが、新緑は潤って艶々してる。

5/23 9:42

御池岳山頂。この後、鈴北方面への下りでロスト。それらしい道を下っていて、同じく迷っていた方に尋ねられて初めて気が付きました。山頂からの取り付きがわかりにくい。

5/23 10:10

けっこう沢山の登山者が行き交ってましたが、何も見えません。晴れてればすごく綺麗な景色が広がっているんでしょうに。再訪決定ですな。

5/23 10:13

一面の苔が広がってます。
ガスでわからんけど。

5/23 10:21

陥没跡。
いくつか見られます。石灰岩の山なので、鍾乳洞でもあったんでしょうか。

5/23 10:46

日当たりもかなりいいだろうに、節操なく生えている苔。日陰の湿気のあるところに生えるものだと思ってたけど。

5/23 10:49

鈴北岳山頂。
何にも見えません。

5/23 10:55

ガスの切れ目が。
新緑の鮮やかさに目が覚めたような気分。

5/23 10:55

5/23 10:58

鈴北から次の峠までの道が、今回のルートで一番快適でした。

5/23 11:06

5/23 11:07

まだヤマツツジが満開！

5/23 11:17

三国までは岩がちな尾根道。

5/23 11:22

あんまり一般道という感じがしない。

5/23 11:27

5/23 11:46

三国岳山頂？
少なくともこっちの方が高い。

5/23 11:46

三国岳山頂近くのなだらかな尾根道。
快適。

5/23 11:48

大きなミズナラと、ハウチワカエデかな。

5/23 11:52

三国岳山頂。最高点が山頂とは限らない。
展望ナッシングです。

5/23 11:52

すでに遠くなった御池岳と鈴が岳は未だ雲の中。

5/23 11:58

これから向かう烏帽子岳。
写真じゃわかりにくいけど、この尾根から植生がガラッと変わる。

5/23 11:59

三国からの下りルート。
よく見りゃテープも付いてるけど、山と高原地図ではバリエーション。ヤマレコ無かったら迷ってる。

5/23 12:03

でっかいヌタ場？テープほとんど無いし、この辺り迷いそう。

5/23 12:07

根っこが浮いてて、それなりの人数が歩いているようですが、野性味は溢れてますね。

5/23 12:18

とにかく尾根を辿っていきます。

5/23 12:20

時々この赤い標識が、ここが正しいルートだと教えてくれます。

5/23 12:28

樫の類いかな？今この時期に落葉して芽吹き始めています。まるで秋のように落ち葉で踏み跡が分かりにくく、足元が滑る。三国岳辺りまではブナとカエデ、ミズナラの森だったのですが、この辺りはこの樫の類いが非常に目立つ。

5/23 12:37

鉄塔を過ぎると烏帽子方面からの巡視路となるらしく、ずっとプラ階段が続いています。歩きにくいので好きではないんですが。

5/23 12:39

サラサドウダン。色の濃さからしてベニサラサのほうでしょうか。

5/23 12:46

御池岳がようやく晴れたかー、と見ていたらなんだかおかしい。方向真逆でした。つまり霊仙山。よう似てるなー。

5/23 12:54

烏帽子山頂から、藤原岳と御池岳。
ようやく晴れたかー。

5/23 13:17

ウツギの類いなんだけど、詳しくは分からない。

5/23 13:17

クルソン山。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

mana-ka

天気がイマイチで消化不良だったので、藤原岳と御池岳は秋にでも再訪しないと。
登山道付近にはとにかくカエデの類いが多いので、紅葉が楽しみ。