ガスの大鉢山→竜ヶ岳（青山峡〜）白い羊撃沈

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,004m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:14

距離 11.4km 登り 1,016m 下り 1,014m

5:57 青川峡キャンピングパーク公園
6:03 6:04 大鉢山南ルート登山口
6:09 6:10 大鉢山中ルート登山口
6:17 大鉢山西ルート入口
7:04 7:05 大鉢山
8:03 8:04 遠足尾根・大鉢山分岐
8:15 ヤセ尾根ガレ
8:28 8:30 遠足尾根展望良好
8:54 8:55 遠足尾根・裏道分岐
9:00 9:01 金山尾根降り口
9:07 9:08 治田峠分岐
9:14 P1053
9:27 9:38 竜ヶ岳
9:48 P1053
9:54 9:55 治田峠分岐
10:00 金山尾根降り口
10:09 10:10 遠足尾根・裏道分岐
11:00 11:01 遠足尾根展望良好
11:10 ヤセ尾根ガレ
11:22 遠足尾根・大鉢山分岐
12:08 12:16 大鉢山
12:56 12:57 大鉢山西ルート入口
13:03 13:04 大鉢山中ルート登山口
13:08 13:09 大鉢山南ルート登山口
13:11 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ。風強し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青山峡キャンピングパーク公園を目指します。
トイレもあります。
6時前は余裕で停めれます。

コース状況／危険箇所等

※大鉢山〜P700辺り：登りでヒルが数匹現れました。下山時は大丈夫でした。

赤テープなど目印はあるのでルートは概ね明瞭です。
大鉢山〜P700辺りまではけっこうな急登。
P700辺りはなだらかな尾根になるので、方向が分かりにくい。下山時は道迷いに注意だと思います。赤テープなど目印を探しながら進めば大丈夫かと思います。
遠足尾根からは人もたくさんいるので、ほぼ問題ないと思いますが、泥の急斜面など滑りやすい箇所があります。

その他周辺情報

直帰。
阿下喜温泉があります。

写真

青山峡公園の駐車場。
この時間は余裕で停めれます。

このゲートを超えて進みます。
治田峠には何時になったら行けるのでしょうか？

大鉢山登山口です。

この花何だっけ？

急斜面を登って大鉢山です。

見晴らしいいところ。
この時間は雲が多いです。

大鉢山山頂の風景。

藤原岳もガスの中。

そして遠足尾根と合流。
ここまで誰にも会わなかったけど、ここからはたくさんの人がいます。

竜ヶ岳もガスの中。

ヤマツツジきれいです。

お目当てのシロヤシオ。

ヤマツツジとシロヤシオ。

金山尾根と合流。
白い羊はカケラも見えません。

シロヤシオは見頃なのですが。

ガスが取れませんね。

羊っぽいけど。

そして山頂。
三角点。

竜ヶ岳山頂はご覧のあり様。
風も強いのでさっさと撤退です。

羊っぽいけど、何だかなぁ。

丁度見頃だったけど残念です。

まぁでもガスの中のシロヤシオも雰囲気あっていいですね。
負け惜しみではありません（笑）。

遠足尾根の方。

この辺でラーメンタイム。

来年リベンジですな。

振り返ると竜ヶ岳見えてないか？
今山頂目指す人大当たりでは？

釈迦ヶ岳の方。

振り返ると青空。

藤原岳もガスが取れとるがな。

そして大鉢山から。
朝とは大違いの素晴らしい景色。

青空になっちまった。
悔しいな（笑）。

これが分からん。

ヒメウツギ？

駐車場はいっぱいでした。

帰りに振り返れば鈴鹿は青空でした。
悔しいな。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kei7985

今年は梅雨入りが早すぎるから、全然天気が読めないですね。
シロヤシオ自体は丁度見頃という感じでしたが、ガスで何も見えないし、強風で寒くて待機も出来ない。

竜ヶ岳の白い羊を今年こそはと狙ってましたが、今年も玉砕でした。
また来年リベンジです。

下山時は青空。お昼ごろ山頂に辿り着いた人が羨ましいです。