西沢渓谷のバス停。 ゴールデンウィークにも来ました。 ここから登山口まで少し歩きます。 反対に少し歩くと公衆トイレと水道があります。
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西沢渓谷のバス停。 ゴールデンウィークにも来ました。 ここから登山口まで少し歩きます。 反対に少し歩くと公衆トイレと水道があります。
近丸新道の登山口。 前回は徳ちゃん新道だったのでこちらを選択しました。
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近丸新道の登山口。 前回は徳ちゃん新道だったのでこちらを選択しました。
こういうザレたトラバース道を何度も通るので気を遣います。 安全を考えると徳ちゃん新道の方が良いでしょうね。
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こういうザレたトラバース道を何度も通るので気を遣います。 安全を考えると徳ちゃん新道の方が良いでしょうね。
途中までは軌道跡だったようで所々線路が見えます。
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途中までは軌道跡だったようで所々線路が見えます。
山と高原地図で増水時注意と書かれていますがおそらくここのことでしょう。 この日は問題ありませんでした。
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山と高原地図で増水時注意と書かれていますがおそらくここのことでしょう。 この日は問題ありませんでした。
この辺で道を見失う。。。 ルートを外れていたようです。 どこで見落としたんだか。
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この辺で道を見失う。。。 ルートを外れていたようです。 どこで見落としたんだか。
軌道跡を離れて急坂に突入です。 ここからいよいよ本番。
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軌道跡を離れて急坂に突入です。 ここからいよいよ本番。
デカいカエルちゃん。 保護色で動かなければ見つからないのに逃げようとして見つかる。 そしておしりをストックでつつかれる。
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デカいカエルちゃん。 保護色で動かなければ見つからないのに逃げようとして見つかる。 そしておしりをストックでつつかれる。
徳ちゃん新道との合流点。
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徳ちゃん新道との合流点。
シャクナゲの花も終わり新しい葉が出てきていました。
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シャクナゲの花も終わり新しい葉が出てきていました。
上の方に少し花が残っていました。
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上の方に少し花が残っていました。
こんな道をしばらく進みます。
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こんな道をしばらく進みます。
高度が上がってくるとコケコケしくなってきます。
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高度が上がってくるとコケコケしくなってきます。
こんなコケコケも。
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こんなコケコケも。
木賊山、狭く眺望も有りません。 休まずに先を急ぎます。
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木賊山、狭く眺望も有りません。 休まずに先を急ぎます。
あれがおそらく甲武信ヶ岳。 白い線が入っていてカッコよろしい。
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あれがおそらく甲武信ヶ岳。 白い線が入っていてカッコよろしい。
シカディアー発見。 この前にも一匹見ています。 なぜ鹿は逃げずにこちらを見ているのか? 相手が猟師でもじーっと見ているのだろうか。
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シカディアー発見。 この前にも一匹見ています。 なぜ鹿は逃げずにこちらを見ているのか? 相手が猟師でもじーっと見ているのだろうか。
甲武信小屋到着。 小雨が降っているのでこの日の甲武信ヶ岳登頂はパスします。 この日のテン場は大賑わいで40張以上のテントがありました。
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甲武信小屋到着。 小雨が降っているのでこの日の甲武信ヶ岳登頂はパスします。 この日のテン場は大賑わいで40張以上のテントがありました。
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翌朝。
良く寝られずに夜中に目覚めてしまったため暗いうちから準備して明るくなってすぐに出発することが出来ました。
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翌朝。
良く寝られずに夜中に目覚めてしまったため暗いうちから準備して明るくなってすぐに出発することが出来ました。
甲武信ヶ岳手前から。 今日も富士山に沢山の人が登っていたことでしょう。 ご来光は残念な感じだったのかな。
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甲武信ヶ岳手前から。 今日も富士山に沢山の人が登っていたことでしょう。 ご来光は残念な感じだったのかな。
山頂手前の様子。 まだ薄暗いですが歩いている人は意外と多い。
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山頂手前の様子。 まだ薄暗いですが歩いている人は意外と多い。
甲武信ヶ岳〜 思っていたより狭かった。
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甲武信ヶ岳〜 思っていたより狭かった。
これから歩く稜線。 左の山が国師ヶ岳でおそらく奥が金峰山かと思われます。 あんな所まで一日で歩けるのかしら〜
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これから歩く稜線。 左の山が国師ヶ岳でおそらく奥が金峰山かと思われます。 あんな所まで一日で歩けるのかしら〜
しばらくこんな道が延々と、延々と、、、続きます。
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しばらくこんな道が延々と、延々と、、、続きます。
山と高原地図によると富士見というピーク。 なぜか眺望がまったくありません。。。
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山と高原地図によると富士見というピーク。 なぜか眺望がまったくありません。。。
山と高原地図によると東梓というピーク、すこし眺望があるかな。 かなりヘロヘロになって参りました。。
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山と高原地図によると東梓というピーク、すこし眺望があるかな。 かなりヘロヘロになって参りました。。
この木! PEAKSで見た!! これ何??
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この木! PEAKSで見た!! これ何??
国師ノタル。 相変わらす代わり映えのしない道が続きます。
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国師ノタル。 相変わらす代わり映えのしない道が続きます。
この辺で倒木がどんどん増えてまいります。
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この辺で倒木がどんどん増えてまいります。
ちょっと開けて雰囲気が変わってきた。 そしてムシが顔に・・・ あれウザいっすね。。 彼らは何が目的なんでしょうか・・・
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ちょっと開けて雰囲気が変わってきた。 そしてムシが顔に・・・ あれウザいっすね。。 彼らは何が目的なんでしょうか・・・
国師ヶ岳〜
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国師ヶ岳〜
良い眺めだにやぁ〜
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良い眺めだにやぁ〜
銃走路から北奥千丈岳、奥秩父最高峰への分岐点です。 ちょっくら寄ってきます。
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銃走路から北奥千丈岳、奥秩父最高峰への分岐点です。 ちょっくら寄ってきます。
トンボだ〜 トンボが出れば虫も少しは減るかな。
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トンボだ〜 トンボが出れば虫も少しは減るかな。
北奥千丈岳。 家族連れが多かったですね。 大弛峠からでしょうね。 国師ヶ岳から金峰山まで家族連れやカップルなどで賑わっていました。
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北奥千丈岳。 家族連れが多かったですね。 大弛峠からでしょうね。 国師ヶ岳から金峰山まで家族連れやカップルなどで賑わっていました。
これから歩む金峰山やイロイロ。 左上にポチっと見えているのは五丈石かな?
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これから歩む金峰山やイロイロ。 左上にポチっと見えているのは五丈石かな?
ハイマツを見ると山に来た気になりますね。
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ハイマツを見ると山に来た気になりますね。
先を急ぎます。 この辺りから階段等で整備されて歩きやすくなってきます。
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先を急ぎます。 この辺りから階段等で整備されて歩きやすくなってきます。
朝日岳。 人が多い。
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朝日岳。 人が多い。
しばらくこんな稜線歩きが続きます。
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しばらくこんな稜線歩きが続きます。
この辺から階段の道がずいぶんと長く続きます。 歩きやすいですが膝にコタえます。。。
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この辺から階段の道がずいぶんと長く続きます。 歩きやすいですが膝にコタえます。。。
行くぜ金峰山!
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行くぜ金峰山!
五丈石ですねぇ〜
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五丈石ですねぇ〜
大弛小屋到着! この日はなんだかトレランてきな大会があったらしくそれ系のカッコした人がたくさん居ました。
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大弛小屋到着! この日はなんだかトレランてきな大会があったらしくそれ系のカッコした人がたくさん居ました。
水量確認! 小屋の端っこの建物の中にあります。
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水量確認! 小屋の端っこの建物の中にあります。
テン場はクッキリと区画が決まっているらしく番号が振られていました。
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テン場はクッキリと区画が決まっているらしく番号が振られていました。
歩いてる途中にアスファルト見るとテンション下がるのは私だけでしょうか。。
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歩いてる途中にアスファルト見るとテンション下がるのは私だけでしょうか。。
行きますかぁ〜
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行きますかぁ〜
こんな道が続きます。 人が多いのですれ違うので大変です。
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こんな道が続きます。 人が多いのですれ違うので大変です。
ちょっと開けてそして、
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ちょっと開けてそして、
眺めが良いところ。
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眺めが良いところ。
そして朝日岳〜〜
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そして朝日岳〜〜
金峰山かな。 んでポチっとしたのが五丈岩だと思われます。 まだまだ遠いですね。
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金峰山かな。 んでポチっとしたのが五丈岩だと思われます。 まだまだ遠いですね。
この辺からこんな感じでハイマツとシャクナゲの稜線歩きになります。 ここまで来たらキツい登りはもうありません。
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この辺からこんな感じでハイマツとシャクナゲの稜線歩きになります。 ここまで来たらキツい登りはもうありません。
いよいよあそこが頂上か!
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いよいよあそこが頂上か!
違いました。。 まだもうちょっと先。
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違いました。。 まだもうちょっと先。
頂上〜 そして五丈岩〜 さすが三連休は人が多いですね。
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頂上〜 そして五丈岩〜 さすが三連休は人が多いですね。
手前やや右が瑞牆山。奥に見えるのが八ヶ岳かな。 雲が多めですが良く見える。
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手前やや右が瑞牆山。奥に見えるのが八ヶ岳かな。 雲が多めですが良く見える。
デカい、そして頂上と近い。
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デカい、そして頂上と近い。
登ってみよう!
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登ってみよう!
っと思ったけど険しいので半分も行かないうちに諦めました。 岩登りは諦めることにしてます。。。
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っと思ったけど険しいので半分も行かないうちに諦めました。 岩登りは諦めることにしてます。。。
これから歩く稜線。 だいぶ日差しが強いので暑い。
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これから歩く稜線。 だいぶ日差しが強いので暑い。
五丈岩をウラから。
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五丈岩をウラから。
歩いてきた稜線を振り返る。
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歩いてきた稜線を振り返る。
おそらく山と高原地図で危険マークがあった所。 道から少し離れているのでここから落ちる人は居ないでしょう。
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おそらく山と高原地図で危険マークがあった所。 道から少し離れているのでここから落ちる人は居ないでしょう。
樹林帯まで下りてきました。 ここからも長い。 もう10時間ぐらい歩いているのでフラフラです。。。
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樹林帯まで下りてきました。 ここからも長い。 もう10時間ぐらい歩いているのでフラフラです。。。
大日岩。 デカすぎてフレームに収まりません。 この辺で小雨が降ってきました。
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大日岩。 デカすぎてフレームに収まりません。 この辺で小雨が降ってきました。
やっと大日小屋に到着。 まず見えてくるのがテン場です。
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やっと大日小屋に到着。 まず見えてくるのがテン場です。
大日小屋。 宿泊する人も小屋の人も誰もいません。 というかいろいろ荒れていてここに泊まるのは怖すぎます。。 小雨も収まってきたのでカッパを脱ぎました。
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大日小屋。 宿泊する人も小屋の人も誰もいません。 というかいろいろ荒れていてここに泊まるのは怖すぎます。。 小雨も収まってきたのでカッパを脱ぎました。
そしてしばらくゴロゴロ石の下り。
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そしてしばらくゴロゴロ石の下り。
何とか12時間かかって2泊目の富士見平小屋に到着。
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何とか12時間かかって2泊目の富士見平小屋に到着。
ここはテン場がやたら広く奥の方までずーっと続いているので混んでいて張れないということはないです。 ただトイレが狭いんですよねぇ。
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ここはテン場がやたら広く奥の方までずーっと続いているので混んでいて張れないということはないです。 ただトイレが狭いんですよねぇ。
水量確認! 小屋から少し下ったところにあります。 ここが枯れることは無いでしょうね。
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水量確認! 小屋から少し下ったところにあります。 ここが枯れることは無いでしょうね。
翌朝。 未明からの暴風雨で起こされたので諦めてましたが朝になって良い天気になったので瑞牆山へ行きます。
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翌朝。 未明からの暴風雨で起こされたので諦めてましたが朝になって良い天気になったので瑞牆山へ行きます。
最初から石ゴロゴロ。
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最初から石ゴロゴロ。
お〜 ヤマレコでよく見る岩だ。
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お〜 ヤマレコでよく見る岩だ。
ずーーっとこんな調子で石と岩の間を登っていきます。 テントは置いてきてあるのに疲れと傾斜でなかなか進みません。。
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ずーーっとこんな調子で石と岩の間を登っていきます。 テントは置いてきてあるのに疲れと傾斜でなかなか進みません。。
石がどんどんデカくなっていく。。。
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石がどんどんデカくなっていく。。。
岩のスキ間にヒカリゴケ発見!!
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岩のスキ間にヒカリゴケ発見!!
梯子を上って。 さらに最後の難所のロープ場をクリアすると、
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梯子を上って。 さらに最後の難所のロープ場をクリアすると、
頂上〜 小学生がいっぱい〜
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頂上〜 小学生がいっぱい〜
富士山。
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富士山。
金峰山、五丈岩も見えますね。
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金峰山、五丈岩も見えますね。
八ヶ岳。
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八ヶ岳。
南アルプス。 北岳あたりは雲の中かな?
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南アルプス。 北岳あたりは雲の中かな?
大ヤスリ岩。 遠くから見ても目立ちますが。 近くからもまたよろし。
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大ヤスリ岩。 遠くから見ても目立ちますが。 近くからもまたよろし。
帰りますか。
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帰りますか。
富士見平小屋を過ぎてさらに下ります。 良い天気過ぎて暑いです。
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富士見平小屋を過ぎてさらに下ります。 良い天気過ぎて暑いです。
瑞牆山荘とバス停。
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瑞牆山荘とバス停。
帰りは増富の湯に寄りました。 よってもバス代が変わらないので電車・バス派にはうれしいですね。
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帰りは増富の湯に寄りました。 よってもバス代が変わらないので電車・バス派にはうれしいですね。
まず、大変お疲れ様でしたぁ…*\(^o^)/*
すっごいすっごい縦走ですねーっ!! オドロキっ!! かっちょイイですっ*\(^o^)/*
私は昨年、西沢渓谷、金峰山にそれぞれ行きました。金峰山では、初めて2500 m以上ってコトで景色に感動しまくりました 甲武信岳には秋あたり行ってみたいです
その時はアドバイスお願いしたいです。よろしくお願いします 。 */
長く歩くコツは何も考えないことですよ。
縦走路でうつろな目をしてゾンビのように歩いている男がいたら声をかけてください、私です。
金峰山の森林限界を超えた感じ良いですよね。 今年の秋ぐらいにもうちょっと高い八ヶ岳に行こうと企んでいるところです。
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