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Yamareco

記録ID: 3231064
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ハイキング
関東

前袈裟丸山〜後袈裟丸山周回(前袈裟丸山南西尾根から郡界尾根)

2021年05月30日(日) [日帰り]
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zephyrus2425 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
9.3km
登り
1,041m
下り
1,044m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:34
合計
5:58
距離 9.3km 登り 1,041m 下り 1,044m
7:51
110
スタート地点
9:41
9:56
16
10:12
10:18
11
10:29
32
11:01
11:06
34
11:40
11:43
93
13:16
25
13:41
13:46
3
13:49
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
八反張はもちろん転落すれば大変だが、普通は落ちないようなレベル。大雨や大地震の直後などでは注意が必要だろうが、あえて「通行禁止」するほどではない現状と思う。
郡界尾根登山口の手前で山側に別れる林道が登山口
2021年05月30日 07:50撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 7:50
郡界尾根登山口の手前で山側に別れる林道が登山口
林道が歩道になって少しで沢を渡る。飛び石伝いに靴を濡らさずに渡れた。
2021年05月30日 07:54撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 7:54
林道が歩道になって少しで沢を渡る。飛び石伝いに靴を濡らさずに渡れた。
更に少し沢沿いに進むと明らかな踏み跡が細い小尾根に伸びていく。結構急傾斜だ。赤テープはあるが、「要所要所に」とは言い難く、忘れた頃に現れる感じ。
2021年05月30日 07:59撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 7:59
更に少し沢沿いに進むと明らかな踏み跡が細い小尾根に伸びていく。結構急傾斜だ。赤テープはあるが、「要所要所に」とは言い難く、忘れた頃に現れる感じ。
やがてシロヤシオが出現。
2021年05月30日 08:07撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 8:07
やがてシロヤシオが出現。
シロヤシオの密度がだんだん高くなる。
2021年05月30日 08:17撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 8:17
シロヤシオの密度がだんだん高くなる。
眺めの良い展望地から赤城山を望む。
2021年05月30日 08:31撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 8:31
眺めの良い展望地から赤城山を望む。
両脇にシロヤシオ。
2021年05月30日 08:31撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 8:31
両脇にシロヤシオ。
シロヤシオとトウゴクミツバツツジのコラボ
2021年05月30日 08:31撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 8:31
シロヤシオとトウゴクミツバツツジのコラボ
白樺林の中のなだらかで歩きやすい稜線の踏み跡を辿る。
2021年05月30日 08:37撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 8:37
白樺林の中のなだらかで歩きやすい稜線の踏み跡を辿る。
踏み跡は明瞭だ。
2021年05月30日 08:41撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 8:41
踏み跡は明瞭だ。
生々しいクマの爪とぎ跡。いますね!!
2021年05月30日 08:45撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 8:45
生々しいクマの爪とぎ跡。いますね!!
シロヤシオが日差しに輝く。
2021年05月30日 08:50撮影 by  X10, FUJIFILM
1
5/30 8:50
シロヤシオが日差しに輝く。
時に周囲はシロヤシオの林。
2021年05月30日 09:04撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 9:04
時に周囲はシロヤシオの林。
背の低い笹の中を行く。
2021年05月30日 09:17撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 9:17
背の低い笹の中を行く。
前袈裟丸山への最後の急登にかかる頃、アカヤシオの咲き残りに遭遇。
2021年05月30日 09:29撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 9:29
前袈裟丸山への最後の急登にかかる頃、アカヤシオの咲き残りに遭遇。
前袈裟丸山の一等三角点。
2021年05月30日 09:49撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 9:49
前袈裟丸山の一等三角点。
シャクナゲ咲く頂上から上州武尊山を見る。
2021年05月30日 09:50撮影 by  X10, FUJIFILM
1
5/30 9:50
シャクナゲ咲く頂上から上州武尊山を見る。
後袈裟丸山への吊り尾根は石楠花ロード。
2021年05月30日 10:05撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 10:05
後袈裟丸山への吊り尾根は石楠花ロード。
八反張への急下降。気をつけて通ればさほど危険は感じない。
2021年05月30日 10:10撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 10:10
八反張への急下降。気をつけて通ればさほど危険は感じない。
雪割草の群落が見える。
2021年05月30日 10:13撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 10:13
雪割草の群落が見える。
後袈裟丸山の頂上は三密状態だったので素通りしたが、中袈裟丸山への稜線もシャクナゲがたくさん。
2021年05月30日 10:27撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 10:27
後袈裟丸山の頂上は三密状態だったので素通りしたが、中袈裟丸山への稜線もシャクナゲがたくさん。
笹原の中に気持ちの良い踏み跡が続く。
2021年05月30日 10:44撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 10:44
笹原の中に気持ちの良い踏み跡が続く。
中袈裟丸山からの奥日光の山々。男体山が目立つ。
2021年05月30日 11:03撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 11:03
中袈裟丸山からの奥日光の山々。男体山が目立つ。
この先は六林班峠からの縦走の楽しみに取っておこうと今日はココまで。
2021年05月30日 11:04撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 11:04
この先は六林班峠からの縦走の楽しみに取っておこうと今日はココまで。
混雑のなくなった後袈裟丸山頂上。
2021年05月30日 11:30撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 11:30
混雑のなくなった後袈裟丸山頂上。
郡界尾根への下山開始。
2021年05月30日 11:47撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 11:47
郡界尾根への下山開始。
こちらもシロヤシオが見事。
2021年05月30日 12:07撮影 by  X10, FUJIFILM
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5/30 12:07
こちらもシロヤシオが見事。
道の整備状況も良い。
2021年05月30日 12:14撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 12:14
道の整備状況も良い。
控えめで清楚な花が青空に映える。
2021年05月30日 12:15撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 12:15
控えめで清楚な花が青空に映える。
八重樺原を気分良く下っていく。
2021年05月30日 13:06撮影 by  X10, FUJIFILM
5/30 13:06
八重樺原を気分良く下っていく。
先程登った前袈裟丸山南西尾根へ最後の一瞥。
2021年05月30日 13:09撮影 by  X10, FUJIFILM
1
5/30 13:09
先程登った前袈裟丸山南西尾根へ最後の一瞥。
撮影機器:

感想

「バリエーションコースはまず登りで」の鉄則に従い、南西尾根を登りました。30分ほど歩いたところで出会った単独行者は、渡渉点から右方に伸びる踏み跡を辿ったようで、だいぶ苦労したとの由。GPS記録もそちらのほうが断然たくさんのプロットが見られるので、おそらく下りで支稜に乗り損ねて下り過ぎてしまった踏み跡に騙されたと思われます。
今回の私のルートは、稜線が広くなった部分以外、踏み跡は確実で、迷う可能性は低いと思います。郡界尾根に匹敵するシロヤシオの濃度です。車でアプローチして周回コースが試せますので、なかなかのゴールデンコースだと思います。八反張は通行禁止と言うほどの危険はないように見えましたが、もちろん油断は禁物です。ただ前袈裟にいたほとんどの登山者が後袈裟に向かいましたので、看板の効力は既にゼロに近いかも知れません。
そのうち宿題の六林班峠からの縦走を実現したいと思っています!

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