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Yamareco

記録ID: 325612
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス(聖岳〜赤石岳〜荒川岳〜千枚岳)

2013年07月22日(月) ~ 2013年07月25日(木)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
35.9km
登り
4,030m
下り
4,026m

コースタイム

7月22日
 聖岳登山口  8:00
 聖沢吊橋   9:35
 岩頭滝見台 12:35
 聖平小屋  14:31
7月23日
 聖平小屋   3:32
 小聖岳    5:13
 聖岳     6:50
 兎岳     9:13
 中盛丸山  11:31
 百瞭胸海硫12:45
7月24日
 百間洞山の家 2:50
 百間平    4:08
 赤石岳    6:22
 大聖寺平   7:30
 荒川小屋   8:00
 中岳    10:10
 悪沢岳   11:49
 千枚岳   13:01
 千枚小屋  13:41
7月25日
 千枚小屋   5:44
 見晴台    7:14
 清水平    8:04
 椹島ロッジ 10:57
天候 22日 曇りのち雨
23日 曇りのち雨
24日 曇りのち雨
25日 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き帰りとも毎日あるペン号
乗車率 行き-約60% 帰り-約30%
コース状況/
危険箇所等
 道の状況は、ほとんどが良く整備された登山道ですが、悪沢岳山頂付近の岩場は慎重に行動したほうがいいと思います。特に、千枚岳側の大きな岩が積み重なった上にルートがあるところは注意が必要だと思います。
 登山ポストは、夏季臨時駐車場の入り口に登山計画書記述用のテントが設置されていて、登山ポストがありました。
 下山した椹島にシャワー(500円)がありました。白樺荘の温泉(500円)のめじなおろしそばが美味でした。
 
聖沢を渡る吊橋です。
by  F-12C, FUJITSU
聖沢を渡る吊橋です。
岩頭滝見台から聖岳が見えました。
by  F-12C, FUJITSU
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岩頭滝見台から聖岳が見えました。
聖平小屋。小屋の前は広いテント場です。
by  F-12C, FUJITSU
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聖平小屋。小屋の前は広いテント場です。
2日目は暗い内に出発しました。ヘッドライトの光に露が光っています。
by  F-12C, FUJITSU
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2日目は暗い内に出発しました。ヘッドライトの光に露が光っています。
小聖岳からの聖岳です。
by  F-12C, FUJITSU
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小聖岳からの聖岳です。
聖岳山頂へのルートを見上げる。
by  F-12C, FUJITSU
聖岳山頂へのルートを見上げる。
聖岳山頂。真っ白でした。
by  F-12C, FUJITSU
聖岳山頂。真っ白でした。
兎岳に向けて、いったん大きく下ります。
by  F-12C, FUJITSU
兎岳に向けて、いったん大きく下ります。
コルから光岳方面です。
by  F-12C, FUJITSU
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コルから光岳方面です。
聖岳を振り返ると、長野県側から雲が湧いてきていました。
by  F-12C, FUJITSU
聖岳を振り返ると、長野県側から雲が湧いてきていました。
兎岳山頂より聖岳です。
by  F-12C, FUJITSU
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兎岳山頂より聖岳です。
兎岳山頂より、これから進む稜線です。
by  F-12C, FUJITSU
兎岳山頂より、これから進む稜線です。
小兎から聖岳です。
by  F-12C, FUJITSU
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小兎から聖岳です。
中盛丸山から赤石沢を見下ろす。
by  F-12C, FUJITSU
中盛丸山から赤石沢を見下ろす。
3日目も暗い内から出発しました。
by  F-12C, FUJITSU
3日目も暗い内から出発しました。
満月の月明かりのなか、聖平を通過。
by  F-12C, FUJITSU
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満月の月明かりのなか、聖平を通過。
赤石岳の登りにかかるころには、空を雲が覆っていました。
by  F-12C, FUJITSU
赤石岳の登りにかかるころには、空を雲が覆っていました。
赤石岳の山頂を見上げる。
by  F-12C, FUJITSU
赤石岳の山頂を見上げる。
イワカガミ
赤石岳山頂付近の稜線です。ガスが吹き付けてきました。
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赤石岳山頂付近の稜線です。ガスが吹き付けてきました。
寒いので避難小屋でおいしいコーヒーを飲みました。
by  F-12C, FUJITSU
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寒いので避難小屋でおいしいコーヒーを飲みました。
赤石岳山頂は休憩なしで通過。
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赤石岳山頂は休憩なしで通過。
小赤石岳も休憩なしで通貨。
by  F-12C, FUJITSU
小赤石岳も休憩なしで通貨。
大聖寺平は広々した気持のよいところでした。ついに雨が降ってきました。
by  F-12C, FUJITSU
大聖寺平は広々した気持のよいところでした。ついに雨が降ってきました。
荒川小屋に着く頃には、雨が本降りになりました。小屋でおいしいカレーライスを食べました。
by  F-12C, FUJITSU
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荒川小屋に着く頃には、雨が本降りになりました。小屋でおいしいカレーライスを食べました。
悪沢中岳は休憩なしで通過しました。稜線に出る手前のお花畑はきれいでした。
by  F-12C, FUJITSU
悪沢中岳は休憩なしで通過しました。稜線に出る手前のお花畑はきれいでした。
悪沢東岳につづく稜線です。
by  F-12C, FUJITSU
悪沢東岳につづく稜線です。
コルから悪沢東岳への登りです。
by  F-12C, FUJITSU
コルから悪沢東岳への登りです。
悪沢東岳山頂手へのルートを見上げる
by  F-12C, FUJITSU
悪沢東岳山頂手へのルートを見上げる
悪沢東岳山頂では、風雨が強まりました。通過しました。
by  F-12C, FUJITSU
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悪沢東岳山頂では、風雨が強まりました。通過しました。
丸山。今回ルートの最後の3000mピークです。
by  F-12C, FUJITSU
丸山。今回ルートの最後の3000mピークです。
千枚岳が下に見えました。
by  F-12C, FUJITSU
千枚岳が下に見えました。
千枚岳への稜線です。
by  F-12C, FUJITSU
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千枚岳への稜線です。
千枚岳山頂です。
by  F-12C, FUJITSU
千枚岳山頂です。
千枚小屋です。テントは私だけでした。
by  F-12C, FUJITSU
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千枚小屋です。テントは私だけでした。
4日目は、送迎バスの時間に合わせてゆっくり出発しました。
by  F-12C, FUJITSU
4日目は、送迎バスの時間に合わせてゆっくり出発しました。
駒鳥池です。
清水平の水場です。
by  F-12C, FUJITSU
清水平の水場です。
2回林道を横切ります。
by  F-12C, FUJITSU
2回林道を横切ります。
最後の吊橋です。
by  F-12C, FUJITSU
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最後の吊橋です。
滝見橋脇の林道に出ると、椹島までもう少しです。
by  F-12C, FUJITSU
滝見橋脇の林道に出ると、椹島までもう少しです。
撮影機器:

感想

1、2日目が昼過ぎから、3、4日目は朝から雨が降り、天気には恵まれませんでした。でも、2日目と3日目の早朝には満月の月明かりのなかで行動することができました。明るいときとは違った神秘的な世界を楽しみました。

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コメント

お疲れ様でした!
mtsurveyさん 始めまして

天候がいまひとつで残念でしたね!
南南アルプスは、山が深く簡単にはいれない分
充実した山歩きが出来たことでしょう

私も昨年mtsurveyさんの歩いた反対のコースを行きました

懐かしく写真を見せてもらいました、荒川小屋のカレーライス本当に旨いですね
2013/7/27 16:23
gentamaさん 始めまして
コメントありがとうございます。

今回のコースは何年も前から行きたいと思っていて、やっと今年、思い切って行くことができました。
それだけに、達成感がありました。

荒川小屋に着いた時にはかなり雨が降っていて、小屋の中で休憩させてもらった時に、おもわずカレーライスを注文してしまいました。
gentamaさんのおっしゃる通り、とっても旨かったです。
2013/7/28 1:29
プロフィール画像
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