記録ID: 325696
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳縦走(美濃戸口〜行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜美濃戸口)
2013年07月26日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:01
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,608m
- 下り
- 1,607m
コースタイム
5:00 美濃戸口
5:40 やまのこ山荘、赤岳山荘
5:48 美濃戸山荘、南沢、北沢コース登山口
8:04 行者小屋 8:16〜文三郎尾根経由
9:20 赤岳、中岳、阿弥陀岳分岐
10:00 赤岳山頂 10:45
11:10 赤岳展望荘
11:15 地蔵の頭
11:25〜11:50昼食(二十三夜峰手前コース外にて)
12:40 横岳山頂 12:45
12:50 台座の頭
13:01 硫黄岳山荘
13:20 硫黄岳山頂 13:30
13:42 赤石の頭
14:18 赤岳鉱泉 14:25〜柳川北沢ルート
15:23 柳川南沢ルート合流地点 美濃戸山荘
16:00 美濃戸口
5:40 やまのこ山荘、赤岳山荘
5:48 美濃戸山荘、南沢、北沢コース登山口
8:04 行者小屋 8:16〜文三郎尾根経由
9:20 赤岳、中岳、阿弥陀岳分岐
10:00 赤岳山頂 10:45
11:10 赤岳展望荘
11:15 地蔵の頭
11:25〜11:50昼食(二十三夜峰手前コース外にて)
12:40 横岳山頂 12:45
12:50 台座の頭
13:01 硫黄岳山荘
13:20 硫黄岳山頂 13:30
13:42 赤石の頭
14:18 赤岳鉱泉 14:25〜柳川北沢ルート
15:23 柳川南沢ルート合流地点 美濃戸山荘
16:00 美濃戸口
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車場に駐車 駐車スペースはかなりあります。 それからもう少し上にやまのこ山荘、赤岳山荘に各70台駐車スペースあり。 しかし道路の条件があまり良く無い為、(凸凹)車高の低い車は行かないほうが無難です。 自分の車が行けるかどうかは、駐車場に止まっている車の車種又は道路の写真を参考に検討してください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・柳川南沢コースの行者小屋までは景観は良くないが危険個所はない。 ・文三郎尾根コース途中から急登り階段の連続と赤岳山頂手前鎖場が連続しており 油断禁物。 ・赤岳山頂から赤岳展望荘は激下りの連続(鎖場) ・赤岳展望荘から横岳までは鎖場あり梯子ありでスリル満点 |
写真
感想
平日という事もあり比較的登山者が少ないように思います。
しかし、中学生の団体(約20名)3グループと登り途中で(赤岳山頂までの
岩場付近にて)すれ違った程度で後は特に問題なく気持ち良く歩けました。。
南沢ルートは行者小屋まではあまり景観が良くなく、面白いとは言えない。
しかし、行者小屋からの文三郎尾根コース赤岳山頂までは、急こう配が続きまた鎖場などが多く、連続で歩くと事が出来ない位きつく、また下りも同じく、激下りがあり、慎重に行かなければ滑落する恐れがあり危険なルートです。でも慎重に歩けば問題なくクリアできます。
赤岳山頂から横岳までの縦走ルートもアップダウンが激しくいずれもコース巾が狭く、油断するとここも滑落する危険があるが、慎重に行けばスリルがありコースとしては非常に面白い飽きないコースだと思います。
またガスが晴れた時の赤岳を初めとし、登山道から時々垣間見える、阿弥陀岳、荒々しい外観の横岳、硫黄岳といった景観が本当に素晴らしい。
1年に1回は来てみたい場所に追加されました。
また各コース途中で出会った多数の人との会話が楽しくまた励み、情報交換など出来
充実した1日でありました。ちなみに本日の歩行距離19繊11時間
それから帰りの北沢ルートの後半途中から虻に付きまとわれ皆さんと同じく手袋やタオルで追い払うが、次から次へと現われ悩まされました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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