芝沢ゲート発赤石岳ピストン

2021年06月11日(金) ~ 2021年06月12日(土)

• GPS: 42:07
• 距離: 49.9km
• 登り: 5,683m
• 下り: 5,437m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:07
• 休憩: 0:21
• 合計: 12:28

4:57 芝沢ゲート
5:18 易老渡
5:27 便ヶ島
5:58 西沢渡
7:09 7:13 大木の広場
7:31 7:37 苔平
8:35 8:39 薊畑分岐
9:29 小聖岳
10:22 10:23 聖岳
11:30 11:32 兎岳・避難小屋
11:41 兎岳
12:08 小兎岳
12:57 中盛丸山
13:21 大沢岳
14:26 14:27 百間洞山の家
15:10 百間平
16:12 16:15 赤石岳
17:02 百間平
17:25 百間洞山の家

2日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:08

4:57 百間洞山の家
5:30 中盛丸山・大沢岳間分岐
5:42 中盛丸山
6:06 6:08 小兎岳
6:35 兎岳
6:38 6:39 兎岳・避難小屋
7:49 聖岳
8:15 小聖岳
8:35 8:36 薊畑分岐
9:10 苔平
9:23 9:25 大木の広場
10:07 10:08 西沢渡
10:41 便ヶ島
10:49 易老渡
11:05 芝沢ゲート

またしてもスマホが勝手にシャットダウンしていて一部ログが欠如しています。

天候

曇り　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/11 5:28

いきなり便ヶ島、今回は前回の教訓を得て親父の電動アシスト自転車を拝借してきました。充電が50％しかなくギリギリ後数％で足りました。やはりこれしかないですね！

6/11 5:29

いよいよ登山口です、林道で8人抜かして、結局いつもの様に先頭に

6/11 5:35

何か所か崩落地を超えて

6/11 5:38

結構綺麗な滝があります。

6/11 5:38

写真が下手で伝わらない

6/11 5:44

6/11 5:56

やっと西沢渡に到着、ゴンドラは使いません。無駄な体力は使いたくないので

6/11 5:56

よく見ると渡渉ポイントあり

6/11 5:58

登り始めます

6/11 6:16

先ずは尾根道を進み

6/11 6:57

何キロか読めません

6/11 7:05

きのこ

6/11 7:11

樹林帯を登ります、日が当たらないので炎天下ではいいかも、でも風が入らないから暑いかも

6/11 7:32

やっと2000mです

6/11 7:37

苔平

6/11 7:43

聖岳が見えました

6/11 7:51

6/11 7:55

6/11 8:32

聖岳アップで

6/11 8:32

上河内岳

6/11 8:33

6/11 9:08

目指す聖岳

6/11 9:08

兎岳

6/11 9:25

富士山も

6/11 9:25

まあまあいい天気です

6/11 9:27

小聖岳

6/11 10:19

聖岳登頂、奥は赤石岳、本日行けるか

6/11 10:19

6/11 10:20

先ずはこれから向かう兎岳、遠いな

6/11 10:20

その先の小兎岳

6/11 10:20

奥深い

6/11 10:20

聖岳山頂から富士山

6/11 10:20

正面に百�瞭胸海硫箸�見えます、本日の宿泊地

6/11 10:22

さて向かいます

6/11 10:36

百�諒燭�ら赤石岳、とてつもなく長かった

6/11 10:36

一番奥に御嶽山、その前に中央アルプス

6/11 10:36

恵那山

6/11 10:50

聖岳と兎岳の鞍部

6/11 10:51

エグイ登りが待っています。

6/11 11:02

蝶々

6/11 11:13

6/11 11:17

赤石岳

6/11 11:17

小兎岳、中盛丸山

6/11 11:24

聖岳の断崖、ここを下ってきた

6/11 11:30

兎岳避難小屋

6/11 11:38

兎岳登頂

6/11 11:39

6/11 11:39

兎岳から望む聖岳

6/11 11:39

上河内岳

6/11 11:39

聖岳、奥に荒川岳、塩見岳

6/11 11:40

これから向かう小兎岳、中盛丸山、大沢岳

6/11 11:40

しらびそ高原

6/11 12:08

小兎岳登頂

6/11 12:08

6/11 12:44

6/11 12:57

中盛丸山登頂、この頃から体が動かなくなってきた

6/11 13:12

一旦ここにザックをデポして大沢岳を目指します

6/11 13:21

登頂

6/11 13:21

正面は聖岳

6/11 13:21

富士山

6/11 13:33

山小屋に向かいます

6/11 13:58

結構長かったがやっと到着

6/11 13:58

トイレかと思ったが物置だった

6/11 14:02

誰もいません、少し休んで赤石岳に向かいます。

6/11 14:44

ガスが湧いてきました

6/11 15:03

聖岳と兎岳の鞍部、大キレットの様

6/11 15:03

中盛丸山、大沢岳

6/11 15:07

百�諒燭叛崟亞�

6/11 15:08

6/11 15:10

気持ちのいい稜線

6/11 15:21

荒川岳

6/11 15:22

聖岳、でかい

6/11 15:22

赤石岳に近づいてきました

6/11 15:45

ここを登れば

6/11 16:02

未だ先でした

6/11 16:12

登頂

6/11 16:12

荒川岳

6/11 16:12

6/11 16:13

6/11 16:13

聖岳

6/11 16:41

赤石岳のトラバース道

6/12 4:57

翌日朝、百�瞭兇�ら聖岳

6/12 5:10

聖岳と上河内岳

6/12 5:18

これから向かう中盛丸山

6/12 5:23

朝の富士山

6/12 5:32

恵那山

6/12 5:35

正面は塩見岳？左奥は仙丈ケ岳？

6/12 5:36

聖岳と上河内岳

6/12 5:41

中盛丸山山頂から、聖岳はまだまだ遠い、後何回登り返せばいいのか

6/12 5:41

6/12 5:41

赤石岳

6/12 5:41

塩見岳？

6/12 5:41

御嶽山と中央アルプスの山々

6/12 5:41

恵那山

6/12 5:54

明石岳

6/12 5:54

兎岳を見上げる

6/12 6:06

キレット

6/12 6:06

兎登頂間近、兎岳

6/12 6:07

聖岳

6/12 6:12

6/12 6:35

登頂

6/12 6:35

聖岳、これから向かう

6/12 7:16

1番お世話になった百�瞭胸海硫�

6/12 7:16

赤石岳、見納めか

6/12 7:16

中盛丸山

6/12 7:49

やっとのことで登頂

6/12 7:49

上河内岳から茶臼岳

6/12 7:49

6/12 7:50

6/12 7:51

聖平小屋

6/12 8:47

6/12 10:02

いきなり廃屋

6/12 10:06

西沢渡、ゴンドラに乗ってる人あり

6/12 10:07

渡渉ポイント、軽く渡れます

6/12 10:08

頑張ってロープを引いています

6/12 10:28

綺麗な滝

6/12 10:47

易老渡駐車場、沢山の自転車がデポされています

6/12 11:03

ほぼ満車

撮影機器：

RICOH WG-30W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

くら

今回の山行は芝沢ゲート発、赤石岳ピストンです。
はっきり言って今までの山行では一番のきついコースでした。
やはり10Kg近い宿泊装備はとても負担になりました、もう少し装備内容を検討しなければいけないと考えさせられました。
当日は1時半に起床、慌てて出発し、ほぼ順調に進みましたがまさかの登山道入り口が解らず右往左往、取り敢えず下栗の里方面に登っていきましたが結果何とか到着することが出来ました。
今回は前回の反省を踏まえ親父の電動アシスト自転車で臨みました、途中の格子状の橋げたで前輪がはまり転棟。サングラスの片方のレンズを失ったことを後に知りました。
今回の山行では1日目は平日であったためか山で行き会った人は聖岳の登りでスライドした1人のみ、2日目は聖岳の下りで数人薊畑分岐下で多数の人とスライドしました、縦走の最中は事故を起こしても助けを求めることが出来ないため、常に十分注意しながら歩くことに心がけました。
トランスジャパンの選手が通る一部を体験することが出来ましたが、こんな険しいコースを何日も歩き続けるのかと改めて過ぎ事だと実感するのと同時に、いったい彼らの体力はどうなっているのかと思いました。
今回履いていった靴が足に合わず、下りはとても辛い思いをしました、皆さん靴選びははどうしているのでしょう？かなり時間をかけて選んだつもりなのに、長時間履いているとどうしても足が痛くなる。困ったものです。

コメント

かじお

ktoshimacさん、おはようございます😃
聖岳の山頂手前でお話しさせて頂いた者です☺️
赤石岳まで行けたようで良かったですねー😁
百間洞は、小屋使えました？
私も近々行ってみたいと思います😆

くら

Re:
kajio2さん、コメントありがとうございます。
あれから誰一人として出会うことは無く、翌日聖岳下山途中でやっと人に会えました。
聖岳山頂からは近くに見えた百�瞭兇麓尊盜圓辰討澆襪箸箸討弔發覆�長い道のりで、ピークをいくつも越えなければならずハードな山行となりました。
さらに小屋に着いて一休みすると赤石まで行くのは諦めようかと思いましたが、無理をして行って良かったと思います。
百�瞭兇賄澣┥�屋は使用可です、ただしトイレは使えないので携帯トイレ必携です。
水場は横の沢の水量豊富です、是非行ってみてください。