記録ID: 3269946
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
三国山、十文字峠(王冠ゲート口)シャクナゲに会いにテント泊
2021年06月11日(金) ~
2021年06月12日(土)
群馬県
埼玉県
長野県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 19:33
- 距離
- 32.0km
- 登り
- 2,561m
- 下り
- 2,549m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:31
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 11:53
距離 13.7km
登り 1,945m
下り 822m
2日目
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 7:22
距離 18.3km
登り 625m
下り 1,750m
天候 | ・1日目:晴れ ・2日目:曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※無料ですが王冠キャンプ場とは別の敷地のような・・・ ・十文字小屋テント場:1000円、水1リットル50円、土禁水洗トイレ100円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【松尾尾根】 ・旧登山道を確認するため信濃沢沿いに進んでみましたが、途中で大きく崩落しており危険です。手前から登っても大きな岩壁があり、登ることが難しいです。 ・この尾根への入山はとりつきがキーになるようです。橋を渡って右に入ってからすぐに尾根方向にとりついて標高1050m以上でトラバースして旧登山道に合流します。そうすれば、さきほどの崩落と岩壁の上を通過できるようです。 ・尾根上部は馬酔木とシャクナゲの藪になっているところが何か所かありますが尾根の右か左を選べば簡単に通過できるところもあります。 【三国峠〜十文字峠】 ・GPSログにも残っていますが、1か所だけ長野側の尾根に間違って入ってしまいました。県境の杭が見られなくなったのですぐ気が付きました・・・。おそらく逆方向だと間違わないと思うのですが、今回の方向で歩くと、地図に注意書きがあって意識していたのに間違ってしまいました。 【四里観音避難小屋〜奥秩父林道】 ・登山道から10mほど降りたら、右にしばらくトラバースが続きます。そのまま下に降りると急傾斜の谷があり危険です。トラバースの先に尾根があり、尾根に沿って下る典型的なコース取りとなっています。 ・整備されていないので、登山道を植生が覆っていますが、よく見れば道がわかります。また、ピンクテープもほぼ完ぺきに残っています。 【奥秩父林道】 ・中津川林道の合流地点まで2か所注意して通る必要がある崩落があります。1つめは崩落地点を下って横切ります。2つ目は少し登って横切ります。ガレているので上からの落石に注意しながら滑らないように集中して進みます。 ※標高1600mを通る林道ですが、高度経済成長時にかなりお金をかけて、岩盤をくりぬくように建設したようで、道路の地面はしっかりできている印象を受けました。 |
その他周辺情報 | ・埼玉県森林科学館隣のこまどり荘・日帰り温泉は当面お休み ・登山前のトイレは、埼玉県森林科学館のきれいな外トイレを利用 ・長い自粛ストレスが溜まっているのか、特に週末だからかもしれませんが、何れも県外ナンバーの車で数件とち狂った運転をしているのが気になりました。こんなのに巻き込まれないように注意しましょう。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
埼玉側から三国山に至る今はバリルートとなっている松尾尾根の体験と十文字峠のシャクナゲの群生を見に行きました。
三国峠は、ん十年前に車高の低いCR-X(EF8)でダート走りによく来ていたので懐かしかったです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:616人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する