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Yamareco

記録ID: 3270812
全員に公開
ハイキング
東海

青川峡〜竜ヶ岳〜藤原岳

2021年06月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:12
距離
22.7km
登り
1,868m
下り
1,845m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:42
休憩
1:07
合計
11:49
距離 22.7km 登り 1,886m 下り 1,856m
7:16
7:21
43
8:04
8:11
59
9:22
13
10:06
5
10:11
11
10:22
10:28
7
10:35
4
10:39
37
11:16
3
11:19
11:20
14
11:34
11:35
10
11:45
11:51
37
12:28
6
12:34
13:00
5
13:05
36
13:41
13:43
23
14:06
9
14:15
15
14:30
14:35
10
14:45
14:46
36
15:22
15:23
17
15:40
18
15:58
12
16:10
16:13
27
16:40
16:41
38
17:19
17:20
7
17:27
84
天候 曇り・雨・曇り 日が差す時間もあり
稜線の風 さわやか
山ヒル見かけず(晴れた日がつづいたからかも)
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
青川公園 駐車場(無料)
コースの終わり、西藤原駅〜伊勢治田駅までは電車移動。
伊勢治田駅〜青川公園までは、タクシーの予定でしたが結局歩きました。
コース状況/
危険箇所等
この日のルート全体を通して、危険個所というほどの危険個所はありません。
幸いにも山ヒル見かけませんでした。

【青川峡〜遠足尾根】初めて利用しました。大鉢山まではまだよかったのですが、大鉢山から遠足尾根に出るまでのルートが歩きにくいです。木の枝の背が低いので身をかがめて登らないといけなかったり、あせびが道を塞いでいたり、ざれた急な斜面があったり、あまり良い道ではありません。
【遠足尾根〜竜ヶ岳】遠足気分で問題なし。
【竜ヶ岳〜治田峠】歩きやすいですが、まあまあアップダウンがあります。特に銚子岳のところ。けっこう急です。銚子岳に行きたくなくても縦走路がそういう道なので選択の余地なしです。
【治田峠〜藤原岳】孫太尾根にかかるまではまあまあ歩きやすい道でした。孫太尾根はざれた急斜面でした。藤原岳の最後の登りもかなり急でした。途中テープの印がなくなり、あてずっぽうで石灰岩のガレた急斜面を登りました。正しい道がどこだったのかいまだ不明です。
【藤原岳〜西藤原駅】上のほうは石灰岩ごろごろの歩きにくい道ですが、特に問題はありません。超メジャーなルートだと思います。初めて歩きましたけど。登りのほうが歩きやすいかもしれませんね。思ったより距離があったので、コース終盤のくだりとしてはけっこう長く感じました。
青川キャンプ場近くの駐車場。公園の駐車場らしい。無料。
撮影時刻が海外の時刻のままになっています。不覚。
朝6:50ごろの到着。
2021年06月11日 23:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
6/11 23:51
青川キャンプ場近くの駐車場。公園の駐車場らしい。無料。
撮影時刻が海外の時刻のままになっています。不覚。
朝6:50ごろの到着。
準備をして出発です。ここから竜ヶ岳へ行くのは初めてです。同僚が教えてくれたのは、晴れた日の次の日はあまり山ヒル出ない、とのことでした。念のため濃厚塩水をたっぷり足元に噴霧しました。
2021年06月12日 00:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 0:15
準備をして出発です。ここから竜ヶ岳へ行くのは初めてです。同僚が教えてくれたのは、晴れた日の次の日はあまり山ヒル出ない、とのことでした。念のため濃厚塩水をたっぷり足元に噴霧しました。
車道をあるいていると案内看板があり、今日の遊び場が全部網羅されている、などと思いながら撮影。
2021年06月12日 00:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 0:20
車道をあるいていると案内看板があり、今日の遊び場が全部網羅されている、などと思いながら撮影。
途中で車は通行止め。
2021年06月12日 00:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 0:22
途中で車は通行止め。
ここを山の中へ入ります。大鉢山への登山口。
このルート案内図によると、”西ルート”になるそうです。
2021年06月12日 00:24撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 0:24
ここを山の中へ入ります。大鉢山への登山口。
このルート案内図によると、”西ルート”になるそうです。
急斜面(といってもそれほどでもない)を抜けて、ちょっとひらけたところ。
2021年06月12日 00:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
6/12 0:31
急斜面(といってもそれほどでもない)を抜けて、ちょっとひらけたところ。
道は細い。前方の高い山にはまだ雲がかかっています。
2021年06月12日 00:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 0:39
道は細い。前方の高い山にはまだ雲がかかっています。
石灰岩の斜面。キーキーと声が聞こえたと思ったらサルの群れがどこかへ移動していました。私が来たので警戒音を出したようです。まだ標高的には低いのに大きな群れでした。何枚か写真に撮ったのに、使い慣れない古いカメラだったのでピンボケばかりでした。
2021年06月12日 00:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 0:42
石灰岩の斜面。キーキーと声が聞こえたと思ったらサルの群れがどこかへ移動していました。私が来たので警戒音を出したようです。まだ標高的には低いのに大きな群れでした。何枚か写真に撮ったのに、使い慣れない古いカメラだったのでピンボケばかりでした。
大鉢山に到着。ようやくカメラの時刻設定を日本時間に設定しなおしました。
2021年06月12日 08:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
6/12 8:12
大鉢山に到着。ようやくカメラの時刻設定を日本時間に設定しなおしました。
大鉢山からちょっと下がってから林間コースを登ります。登りやすいところもあればあまり整備されてなくて登りにくいところも多々ありました。この斜面で雨が降り始めました。天気予報、あたりますね。
2021年06月12日 08:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 8:17
大鉢山からちょっと下がってから林間コースを登ります。登りやすいところもあればあまり整備されてなくて登りにくいところも多々ありました。この斜面で雨が降り始めました。天気予報、あたりますね。
なんの花?ミヤマバイケイソウ?ですかね。初めてみました。
2021年06月12日 08:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 8:32
なんの花?ミヤマバイケイソウ?ですかね。初めてみました。
花も含めて葉っぱも食べられた跡。トリカブトも食べられた跡が?トリカブトは食べられないと思うのですがサルとかだと平気なのかな。
2021年06月12日 08:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 8:33
花も含めて葉っぱも食べられた跡。トリカブトも食べられた跡が?トリカブトは食べられないと思うのですがサルとかだと平気なのかな。
ようやく遠足尾根に合流。登ってきた道はロープが張られて、立ち入り禁止状態にされていました。
2021年06月12日 09:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 9:10
ようやく遠足尾根に合流。登ってきた道はロープが張られて、立ち入り禁止状態にされていました。
やっぱり遠足尾根は良い。遠足気分。
2021年06月12日 09:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 9:12
やっぱり遠足尾根は良い。遠足気分。
森を抜けましたが、霧が濃い。
2021年06月12日 09:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 9:23
森を抜けましたが、霧が濃い。
もう一度、森があります。
2021年06月12日 09:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 9:31
もう一度、森があります。
森を抜けて、あせびの群生地。とはいっても霧だらけ。
目の前を鹿が三頭駆け抜けてびっくり。大鉢山の手前のサル軍団とか鹿とか、よく動物に出会います。
2021年06月12日 09:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 9:43
森を抜けて、あせびの群生地。とはいっても霧だらけ。
目の前を鹿が三頭駆け抜けてびっくり。大鉢山の手前のサル軍団とか鹿とか、よく動物に出会います。
さらに濃い霧で、行く手がまったく見えません。五里霧中とはこういうことか。記憶をたよりに、ちょっとした急斜面が待ち受けているのを思い出します。
2021年06月12日 09:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 9:51
さらに濃い霧で、行く手がまったく見えません。五里霧中とはこういうことか。記憶をたよりに、ちょっとした急斜面が待ち受けているのを思い出します。
急坂を登って金山尾根分岐。
2021年06月12日 10:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 10:00
急坂を登って金山尾根分岐。
山頂到着。
2021年06月12日 10:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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6/12 10:21
山頂到着。
一瞬霧が晴れかけたのですが、このあとまた濃い霧につつまれます。
2021年06月12日 10:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 10:25
一瞬霧が晴れかけたのですが、このあとまた濃い霧につつまれます。
治田峠への分岐点まで降りてきました。縦走路、左です。
2021年06月12日 10:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 10:38
治田峠への分岐点まで降りてきました。縦走路、左です。
縦走路、といいながら、かなり細い道に、だいじょうぶかな、と不安になります。
2021年06月12日 10:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 10:39
縦走路、といいながら、かなり細い道に、だいじょうぶかな、と不安になります。
だいじょうぶ。縦走路はちゃんとしています。まだ霧の中ですが。
2021年06月12日 10:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 10:46
だいじょうぶ。縦走路はちゃんとしています。まだ霧の中ですが。
いい道です。霧も晴れました。
2021年06月12日 10:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 10:49
いい道です。霧も晴れました。
鹿が一頭。一心にこちらを見ています。ガン見されていたので写真を撮る時間がありました。
2021年06月12日 10:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
6/12 10:55
鹿が一頭。一心にこちらを見ています。ガン見されていたので写真を撮る時間がありました。
池がありました。そのせい?か、虫が多い。
2021年06月12日 11:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 11:07
池がありました。そのせい?か、虫が多い。
分岐点。静ヶ岳に寄ってみます。
2021年06月12日 11:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 11:13
分岐点。静ヶ岳に寄ってみます。
綺麗な鳥がいました。さえずりながらも逃げないでいてくれたので撮影できました。
2021年06月12日 11:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 11:27
綺麗な鳥がいました。さえずりながらも逃げないでいてくれたので撮影できました。
つがいでしょうか。
この綺麗な羽はカケス?
2021年06月12日 11:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 11:28
つがいでしょうか。
この綺麗な羽はカケス?
静ヶ岳到着。かなり楽な登りでした。
2021年06月12日 11:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 11:33
静ヶ岳到着。かなり楽な登りでした。
竜ヶ岳方面の眺望がありました。竜ヶ岳はまだ山頂に雲がかかっていますが、もうすぐ取れそうな感じ。
2021年06月12日 11:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 11:34
竜ヶ岳方面の眺望がありました。竜ヶ岳はまだ山頂に雲がかかっていますが、もうすぐ取れそうな感じ。
紅満天星。
2021年06月12日 11:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 11:38
紅満天星。
縦走路から平野部が見えました。奥の山は養老山脈ですね。
2021年06月12日 12:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 12:02
縦走路から平野部が見えました。奥の山は養老山脈ですね。
かなりきつそうな登りが見えました。実際きつかったです。しかし縦走路なので避けて通れず。
2021年06月12日 12:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 12:02
かなりきつそうな登りが見えました。実際きつかったです。しかし縦走路なので避けて通れず。
銚子岳近くの最高点。もうほぼ山頂みたいなものです。
2021年06月12日 12:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 12:26
銚子岳近くの最高点。もうほぼ山頂みたいなものです。
縦走路から寄り道のかたちで、銚子岳。縦走路からはほぼ水平移動です。
藤原岳方面のみ眺望があります。
2021年06月12日 12:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 12:33
縦走路から寄り道のかたちで、銚子岳。縦走路からはほぼ水平移動です。
藤原岳方面のみ眺望があります。
銚子岳から藤原岳(右端)。鉄塔が二本あるところは縦走路で、左端はたぶん御池岳。遠いなあ。
2021年06月12日 12:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 12:33
銚子岳から藤原岳(右端)。鉄塔が二本あるところは縦走路で、左端はたぶん御池岳。遠いなあ。
縦走路から
2021年06月12日 13:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 13:12
縦走路から
なんの花?もこもこしています。
2021年06月12日 13:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
6/12 13:31
なんの花?もこもこしています。
治田峠に到着。やれやれ。
時間的にもここで下山か、とも思ったのですが、かなり風が心地よいし、体調も良いし、この機を逃すのももったいない気がして、藤原岳へ行くことにしました。
2021年06月12日 13:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 13:39
治田峠に到着。やれやれ。
時間的にもここで下山か、とも思ったのですが、かなり風が心地よいし、体調も良いし、この機を逃すのももったいない気がして、藤原岳へ行くことにしました。
迷い尾根、到着。あまり迷いそうにない、しっかりした表示が助かります。
2021年06月12日 14:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 14:05
迷い尾根、到着。あまり迷いそうにない、しっかりした表示が助かります。
縦走路で、振り返ると竜ヶ岳に雲がかかってきていました。さっきまで雲は取れていたのに。
2021年06月12日 14:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 14:08
縦走路で、振り返ると竜ヶ岳に雲がかかってきていました。さっきまで雲は取れていたのに。
地図に無い分岐点が出てきました。どこへつながるのか。
2021年06月12日 14:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 14:15
地図に無い分岐点が出てきました。どこへつながるのか。
もし青川峡へ降りるなら、あの尾根を通ることになるはずです。
2021年06月12日 14:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 14:26
もし青川峡へ降りるなら、あの尾根を通ることになるはずです。
孫太尾根を登ってみます。
2021年06月12日 14:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 14:29
孫太尾根を登ってみます。
多志田山到着。
2021年06月12日 14:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 14:44
多志田山到着。
最後の登り。藤原岳へ。山頂はちょっとかくれているみたい。
2021年06月12日 14:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 14:47
最後の登り。藤原岳へ。山頂はちょっとかくれているみたい。
孫太尾根は難路だったのか。登る前に教えてほしかった。
2021年06月12日 14:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 14:53
孫太尾根は難路だったのか。登る前に教えてほしかった。
タツナミソウっていうんですかね?疲れていたけど撮ってみました。
2021年06月12日 15:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 15:07
タツナミソウっていうんですかね?疲れていたけど撮ってみました。
石灰岩の岩尾根に取りついてから見る下の世界。風が心地よい。
2021年06月12日 15:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 15:07
石灰岩の岩尾根に取りついてから見る下の世界。風が心地よい。
石灰岩の尾根。テープなどの目印が無く、このルートで良いのかけっこう不安。
2021年06月12日 15:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 15:09
石灰岩の尾根。テープなどの目印が無く、このルートで良いのかけっこう不安。
石灰岩尾根を登り切ってようやく平たんなところに出ました。やれやれ。
2021年06月12日 15:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 15:17
石灰岩尾根を登り切ってようやく平たんなところに出ました。やれやれ。
藤原岳、到着。雲のおかげで眺望無し。また来よう。
2021年06月12日 15:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
6/12 15:21
藤原岳、到着。雲のおかげで眺望無し。また来よう。
山小屋。藤原山荘。
2021年06月12日 15:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 15:38
山小屋。藤原山荘。
下り道。石灰岩の山なので石灰石だらけ。伊吹山の道に似ていますね。
2021年06月12日 15:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 15:45
下り道。石灰岩の山なので石灰石だらけ。伊吹山の道に似ていますね。
えー。まだ九合目。ずいぶん下ったと思ったのに。やはり足が疲れているせいで、かなり歩いたつもりがあんまり歩いてなかったみたい。
2021年06月12日 15:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 15:57
えー。まだ九合目。ずいぶん下ったと思ったのに。やはり足が疲れているせいで、かなり歩いたつもりがあんまり歩いてなかったみたい。
ここでも、まだ八合目?って感じで、かなり歩いたのに、ようやく分岐点。
2021年06月12日 16:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 16:08
ここでも、まだ八合目?って感じで、かなり歩いたのに、ようやく分岐点。
八合目の表示。遠いなあ。
2021年06月12日 16:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 16:09
八合目の表示。遠いなあ。
七合目。植林地帯を抜けます。
2021年06月12日 16:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 16:20
七合目。植林地帯を抜けます。
下のほうは雑木林のなかを抜けます。
2021年06月12日 16:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 16:51
下のほうは雑木林のなかを抜けます。
さすがにメジャーなルートです。安全対策もばっちり。
2021年06月12日 17:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 17:00
さすがにメジャーなルートです。安全対策もばっちり。
登り口近くの神武神社。ご挨拶しました。
2021年06月12日 17:16撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 17:16
登り口近くの神武神社。ご挨拶しました。
登山口に到着。
2021年06月12日 17:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
6/12 17:17
登山口に到着。
案内図がありました。
2021年06月12日 17:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
6/12 17:18
案内図がありました。
登山口すぐ下の案内所?&駐車場(無料)。こんな時間では人影もなく。
2021年06月12日 17:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 17:19
登山口すぐ下の案内所?&駐車場(無料)。こんな時間では人影もなく。
テクテク歩いて、変わった建物のところ。
2021年06月12日 17:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 17:26
テクテク歩いて、変わった建物のところ。
西藤原駅でした。三岐鉄道。
2021年06月12日 17:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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6/12 17:27
西藤原駅でした。三岐鉄道。
ホームにて。
2021年06月12日 17:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 17:30
ホームにて。
久しぶりの紙製の切符。もはや懐かしいものになってしまっています。昔はこれしかなかったのに。
2021年06月12日 17:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 17:30
久しぶりの紙製の切符。もはや懐かしいものになってしまっています。昔はこれしかなかったのに。
電車が来ました。
2021年06月12日 17:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 17:37
電車が来ました。
伊勢治田駅に到着。ホームから今日歩いた道を撮影。
2021年06月12日 17:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 17:58
伊勢治田駅に到着。ホームから今日歩いた道を撮影。
伊勢治田駅の駅前ロータリー。タクシー会社に連絡したところ、この時間は混んでいるらしく待ち時間40分以上と言われたので、歩くことにしました。
2021年06月12日 18:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 18:04
伊勢治田駅の駅前ロータリー。タクシー会社に連絡したところ、この時間は混んでいるらしく待ち時間40分以上と言われたので、歩くことにしました。
青川峡公園へむけてテクテク歩いていると、あじさいが咲いていました。季節ですね。
2021年06月12日 18:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 18:18
青川峡公園へむけてテクテク歩いていると、あじさいが咲いていました。季節ですね。
青川沿いの、青川峡へ向けて歩いているぞー、って感じの風景。
2021年06月12日 18:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 18:34
青川沿いの、青川峡へ向けて歩いているぞー、って感じの風景。
青川峡公園に到着。お疲れ様ー。
2021年06月12日 18:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6/12 18:49
青川峡公園に到着。お疲れ様ー。
撮影機器:

装備

備考 今回は予定外の山行だったので、いつもの装備のほとんどは手元になく、代用品セットででかけたこともあり、虫よけネットがあったらなと思いました。予想外に虫が多かったので。

感想

 以前から気になっていた「青川峡から竜ヶ岳に登るコース」を試してみることにしました。山ヒルの情報とともにどちらかというと鈴鹿の山は敬遠していたのですが、特に竜ヶ岳から北は石灰岩質で、山ヒルの好む水質になるので、行くにしても石榑峠より南側と思っていました。しかし、同僚からの「晴れの日の次の日はあんまり出てこないよ。」のアドバイスを頼りに、この週はずっと晴れだったのでたぶん大丈夫だろうと出かけてみました。アドバイス通り、一匹も見かけませんでした。
 本来のつゆ入りがとうとうやってきたみたいで、お天気芳しくありません。あわよくば雨にあわずにと思ったのですが、ちょっとだけ(1時間くらい)遠足尾根に到着する前から降られてしまいました。しかし、その後は曇りか日が差す時間もあり、降られることなく歩けました。
 800m以上の高地のせいか、風がとても心地よく、梅雨入りとは思えない快適さでした。治田峠に着いたときそこから下山しようかと思ったのですが、次いつこんな風の中を歩けるのかと考えて、下山せずに藤原岳へいくことにしました。けっこう行き当たりばったりで、山行としてはよくないかも。問題なく歩き通せてよかったです。

【追記】
 下山は西藤原駅で完了。その後伊勢治田まで電車移動(240円)。伊勢治田の駅から青川峡の駐車場までタクシーで移動しようと思い、電話してみたのですが、なんと40分以上の待ち時間とか。40分あれば歩いていけそう、と思い、結局駅から駐車場まで歩くことにしました。追加で3.5Kmほど歩くことになり、このひはトータル24Kmほども歩いたことになります。体調が良くてよかった。

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
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