竜ヶ岳（金山尾根→中道）／砂山

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:03

9:07 スタート地点
9:07 宇賀渓キャンプ場駐車場
9:29 遠足尾根登山口
9:32 魚止滝
9:40 金山尾根入口
11:13 金山尾根降り口
11:22 治田峠分岐
11:42 12:08 竜ヶ岳
12:55 中道尾根取付点
13:25 ヨコ谷出合(No.71)
13:38 長尾滝
13:46 砂山分岐
14:18 14:32 砂山山頂
15:09 宇賀渓キャンプ場駐車場
15:10 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場　一日500円

コース状況／危険箇所等

竜ヶ岳全般・・・要所要所に案内があり、わかりにくい所は無かった。
上り：金山尾根・・・約700mより上に積雪あり。
下り：中道・・・冬は登山者少な目か。樹林帯から谷に下りるまで急坂で足元わるい。積雪が残っているので踏み外しに注意が必要でした。
中道分岐→砂山分岐・・・河川の徒渉、長尾滝の巻道等、危険な箇所が続く。
砂山・・・分岐から山頂は一般登山道、山頂から宇賀渓まで遊歩道で石段が整備されている。疲れた足に段差が却って堪える。

写真

12/30 9:07

宇賀渓駐車場を出発
山頂がきれいに見えています

12/30 9:24

竜の雫　水場

12/30 9:29

遠足尾根分岐

12/30 9:30

河川敷に下ります

12/30 9:32

対岸に渡ります

12/30 9:32

丸太橋を渡ります

12/30 9:34

魚止橋を渡り

12/30 9:37

岩場をよじ登っていくと

12/30 9:40

金山登山道入口
ここを登っていきます

12/30 10:03

うっすら雪が出てきました

12/30 10:19

標高6〜700m辺りで雪景色に

12/30 10:36

岩場もこの通り　下りは要注意

12/30 10:43

伊勢湾岸方面の眺め

12/30 10:44

遠足尾根

12/30 10:45

竜ヶ岳

12/30 10:57

三池岳方面

12/30 11:08

滑り止めなくても歩ける程度

12/30 11:11

分岐手前のピークに向かって

12/30 11:13

遠足尾根分岐

12/30 11:13

藤原、御池

12/30 11:16

空も含めてモノトーンの世界

12/30 11:18

小さいながらも霧氷

12/30 11:19

白い衣装を纏う樹々

12/30 11:20

竜ヶ岳へ

12/30 11:21

御池

12/30 11:22

県境稜線分岐　踏み跡無し

12/30 11:26

羊たち

12/30 11:26

雪原の羊たち

12/30 11:28

静ヶ岳、御池、藤原

12/30 11:30

藤原

12/30 11:33

山頂に向かって

12/30 11:41

竜ヶ岳山頂

12/30 11:42

二等三角点　竜ケ岳　標高1099.26m

12/30 11:42

竜ヶ岳山頂

12/30 11:44

三池、釈迦、御在所

12/30 11:45

砂山、福王山

12/30 11:46

中道下山方面　踏み跡無し
この後、登山者さんが上がって来られたのでトレースはあるだろうと下山決行

12/30 12:08

新雪を踏みしめる

12/30 12:13

上がってきた金山尾根

12/30 12:14

山頂を振り返る

12/30 12:15

樹林帯へ

12/30 12:22

上りのトレースとテープで迷い無し

12/30 12:27

怪しい箇所にはしっかり案内があり安心です

12/30 12:29

途中から足元の不安定な急斜面

12/30 12:36

積雪もあり、踏み外さないように一歩一歩確かめて

12/30 12:55

谷に下りてきました

12/30 12:57

ここから谷筋に下っていきます

12/30 13:02

積雪もまばらになってきました

12/30 13:12

堰堤の下降　かなりの高度感あり

12/30 13:14

下から見ると

12/30 13:22

宇賀渓駐車場分岐

12/30 13:25

時間に余裕もあり砂山行き決行
一旦上流へ

12/30 13:35

早速沢の徒渉

12/30 13:38

長尾滝
正面の岩場から高巻きます

12/30 13:39

長尾滝　なかなかの迫力です

12/30 13:41

少し不安定な鉄梯子

12/30 13:46

砂山分岐

12/30 14:00

砂山稜線の様子

12/30 14:17

岩場をひと登りすると

12/30 14:18

砂山山頂

12/30 14:18

砂山山頂
ローソク岩的な奇岩があります

12/30 14:19

竜ヶ岳の展望

12/30 14:19

砂山奇岩

12/30 14:32

案内所へ

12/30 14:34

尾根道分岐　遊歩道を選択

12/30 14:34

石段が続きます
疲れた足に段差が堪えます

12/30 15:08

砂山遊歩道入口

12/30 15:08

宇賀渓案内所に向かって

12/30 15:09

宇賀渓観光案内所
右隣がすぐ駐車場です

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kork

2024年もいよいよ終わりに近づいてきました。締めの山行はやはり今年のテーマでもあった“竜”ヶ岳にしました。計9座の竜（龍）に会うことができました。

雪山も久しぶりで、適度な積雪で歩きにくさも無く、青空こそあまり無かったもののモノトーンの美しい景色を存分に満喫することができました。
鈴鹿は易しいだけでなく、中道の下りや沢周辺のアップダウン等ある程度リスキーな場所もあり、最近ゆるーい山行が続いたので、良い刺激にもなりました。おかげで終盤は足が上がらずくたくたでした。

2024年最後も無事下山することができました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。巳（蛇）シリーズはあそこの山位しか思い浮かばないですが。

《トラブル》また今回もGPSアプリでトラッキングしない問題が発生しました。このルートもらくルートの自動設定をなぞって時刻を手入力したものです。
10月に携帯代えてはじめは何の問題も無かったのですが、11月以降だめになってしまいました。設定見直しても変化なし。起動して最初の一点目（現在地）は時間かかりながらも捕捉されるのですが、歩き出すと追随してくれません。
メジャーなルートは良いのですが、里山の道なき道はこれが頼りになるのでさて困ったものです。ヤマレコの入力も面倒ですし。