平日金曜日午前4時過ぎ、さすがは夏山シーズン真っただ中、150台の無料駐車場は奥からどんどん埋まっていってます。
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7/26 4:42
平日金曜日午前4時過ぎ、さすがは夏山シーズン真っただ中、150台の無料駐車場は奥からどんどん埋まっていってます。
営業前の新穂高ロープウェー乗り場前を通過
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7/26 4:54
営業前の新穂高ロープウェー乗り場前を通過
林道に入る手前の有料駐車場
まだやってない
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7/28 22:34
林道に入る手前の有料駐車場
まだやってない
白出沢出合まで長ーい林道歩きの始まり
1
7/26 5:00
白出沢出合まで長ーい林道歩きの始まり
ゲートを通過、自転車も進入禁止のようです。
単独の登山者さんに先を越されました。どんどん離されて健脚な方でした。
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7/26 5:17
ゲートを通過、自転車も進入禁止のようです。
単独の登山者さんに先を越されました。どんどん離されて健脚な方でした。
夏の営業期間中に入ってたから小屋も開いてました。基本は素泊まりのようです。
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7/26 5:47
夏の営業期間中に入ってたから小屋も開いてました。基本は素泊まりのようです。
立派な砂防堰堤です。この奥の山は西穂でしょうか。
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7/26 6:05
立派な砂防堰堤です。この奥の山は西穂でしょうか。
長ーい林道歩きもここでお終い。
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7/26 6:30
長ーい林道歩きもここでお終い。
沢を渡っていよいよ登山道へ
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7/26 6:34
沢を渡っていよいよ登山道へ
チビ沢
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7/26 7:18
チビ沢
右俣谷に沿って登ります。
2
7/26 7:30
右俣谷に沿って登ります。
ゴゼンタチバナ
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7/26 7:37
ゴゼンタチバナ
滝谷に到着。避難小屋が少し登ったとこに見えましたが立ち寄らず。
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7/26 7:42
滝谷に到着。避難小屋が少し登ったとこに見えましたが立ち寄らず。
沢に架かる簡易木橋、増水したらすぐ流されるんでしょう。
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7/26 7:44
沢に架かる簡易木橋、増水したらすぐ流されるんでしょう。
奥の方はガスってて見えなかったのは残念。
奥深いです。
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7/26 7:46
奥の方はガスってて見えなかったのは残念。
奥深いです。
藤木九三さんのレリーフ。何をした人だか知らなかったけどどうも滝谷を最初に登ったひとらしい。
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7/26 7:51
藤木九三さんのレリーフ。何をした人だか知らなかったけどどうも滝谷を最初に登ったひとらしい。
槍平らまでもう少しかな?
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7/26 8:04
槍平らまでもう少しかな?
少し上の方が見えてきたかも
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7/26 8:13
少し上の方が見えてきたかも
南沢
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7/26 8:15
南沢
南沢から槍平までは、木道で整備されてました。
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7/26 8:27
南沢から槍平までは、木道で整備されてました。
ルート上の木にはこんな標識が付けられてました。
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7/26 8:27
ルート上の木にはこんな標識が付けられてました。
小屋の手前はちょっとしたお花畑
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7/26 8:29
小屋の手前はちょっとしたお花畑
先日も南沢で亡くなられてましたよね。
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7/26 8:31
先日も南沢で亡くなられてましたよね。
槍平小屋に到着。平日も相まって静かです。小屋のオリジナルバッジと水を補給しました。
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7/26 8:32
槍平小屋に到着。平日も相まって静かです。小屋のオリジナルバッジと水を補給しました。
ウッドデッキのテラスもあります。
右に行けば南沢新道
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7/26 8:47
ウッドデッキのテラスもあります。
右に行けば南沢新道
小屋の裏手には、外トイレと水場
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7/26 8:55
小屋の裏手には、外トイレと水場
広いテント場があります。
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7/26 8:55
広いテント場があります。
テント場の横を通っていざ槍ヶ岳へ
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7/26 9:08
テント場の横を通っていざ槍ヶ岳へ
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7/26 9:11
キヌガサソウ
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7/26 9:44
キヌガサソウ
少しずつ登りがきつくなってきて左手には、西鎌尾根の稜線が見えてきました。
1
7/26 10:19
少しずつ登りがきつくなってきて左手には、西鎌尾根の稜線が見えてきました。
振り返るとどんより雲が立ち込めて笠ヶ岳の上の方は残念な感じ。
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7/26 10:21
振り返るとどんより雲が立ち込めて笠ヶ岳の上の方は残念な感じ。
シナノキンバイ
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7/26 10:23
シナノキンバイ
ハクサンイチゲ
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7/26 10:38
ハクサンイチゲ
千丈乗越への分岐点
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7/26 10:44
千丈乗越への分岐点
飛騨乗越へ向けて上へ上へ、槍ヶ岳の方向も雲がとれたりかかったりです。
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7/26 10:49
飛騨乗越へ向けて上へ上へ、槍ヶ岳の方向も雲がとれたりかかったりです。
遠くに鏡平山荘の赤い屋根が見えました。
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7/26 10:51
遠くに鏡平山荘の赤い屋根が見えました。
西鎌尾根を右手に見ながら登ってきた道を振り返ります。スケールがデカイ
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7/26 11:29
西鎌尾根を右手に見ながら登ってきた道を振り返ります。スケールがデカイ
いよいよ3000mに到達
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7/26 11:55
いよいよ3000mに到達
ギリギリ正午前に飛騨乗越に到着。
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7/26 11:58
ギリギリ正午前に飛騨乗越に到着。
長野県側は晴れてるみたいで、ギリギリの雲の高さで常念山脈の山並みも見る事が出来ました。
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7/26 11:58
長野県側は晴れてるみたいで、ギリギリの雲の高さで常念山脈の山並みも見る事が出来ました。
そしてはい、どーん!やっとこれました。
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7/26 11:59
そしてはい、どーん!やっとこれました。
一度張ってみたかった槍ヶ岳山荘のテント場です。
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7/26 12:07
一度張ってみたかった槍ヶ岳山荘のテント場です。
新穂高から14.4劼任后7觜淑發い討ました。
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7/26 12:10
新穂高から14.4劼任后7觜淑發い討ました。
この日は、基本ガスガスです。
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7/26 12:10
この日は、基本ガスガスです。
時たまガスがとれて槍がドーンと出現!
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7/26 12:25
時たまガスがとれて槍がドーンと出現!
テント設営場所からの槍の眺め、ベストポジションでした。
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7/26 12:35
テント設営場所からの槍の眺め、ベストポジションでした。
槍ヶ岳山荘のテント場は、受付でテントを張る場所を指定されます。この日は、受付2番目?風の弱そうな場所をお願いしました。水色のクロノスくんが本日の設営場所。
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7/26 13:35
槍ヶ岳山荘のテント場は、受付でテントを張る場所を指定されます。この日は、受付2番目?風の弱そうな場所をお願いしました。水色のクロノスくんが本日の設営場所。
テント内の整理もついて落ち着いたから早速槍の穂先へ行ってきました。
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7/26 13:38
テント内の整理もついて落ち着いたから早速槍の穂先へ行ってきました。
登った時はそんなに混んでなくゆっくり登れました。
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7/26 13:46
登った時はそんなに混んでなくゆっくり登れました。
思ってたほど険しくもなく、あっという間に最後の梯子に到達した印象です。
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7/26 14:04
思ってたほど険しくもなく、あっという間に最後の梯子に到達した印象です。
まわりがガスガスだったからそんなに高度感も感じず。
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7/26 14:06
まわりがガスガスだったからそんなに高度感も感じず。
無事山頂到着です。三角点にタッチ
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7/26 14:08
無事山頂到着です。三角点にタッチ
右が登り用、左が下り用の梯子
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7/26 14:08
右が登り用、左が下り用の梯子
先の祠で記念撮影。
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7/26 14:16
先の祠で記念撮影。
他に登ってくる人も少なかったから山頂で雲がとれるのを少し待ってみたら、
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7/26 14:23
他に登ってくる人も少なかったから山頂で雲がとれるのを少し待ってみたら、
ばっちりとまではいかないもののそれなりに取れてくれました。ラッキー
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7/26 14:24
ばっちりとまではいかないもののそれなりに取れてくれました。ラッキー
やっぱ下りの方が緊張感が増します。
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7/29 21:54
やっぱ下りの方が緊張感が増します。
山荘でバッジゲット
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7/26 14:53
山荘でバッジゲット
1日目の晩御飯は、UFOそばめしと肉団子です。
うまし
4
7/26 17:55
1日目の晩御飯は、UFOそばめしと肉団子です。
うまし
2日目ガスってるだけだったから西鎌尾根に向けて出発です。
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7/27 7:09
2日目ガスってるだけだったから西鎌尾根に向けて出発です。
最初はガレ場の下り、遠くで雷の音がします。少し緊張
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7/27 7:21
最初はガレ場の下り、遠くで雷の音がします。少し緊張
昨日上がってきた飛騨乗越への登り道
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7/27 7:21
昨日上がってきた飛騨乗越への登り道
ガスガスの中千丈乗越に到着。ここから先今日向かう双六小屋の方から来る登山者さん何組かとすれ違います。
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7/27 7:35
ガスガスの中千丈乗越に到着。ここから先今日向かう双六小屋の方から来る登山者さん何組かとすれ違います。
人の横顔に見えたのでパチリ
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7/27 7:52
人の横顔に見えたのでパチリ
ルート上のクサリ場、岩尾根をトラバースする感じ、風があまりなかった分、思ってたほど危険度は低かった。
2
7/27 7:52
ルート上のクサリ場、岩尾根をトラバースする感じ、風があまりなかった分、思ってたほど危険度は低かった。
振り返れば槍がいる。
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7/27 7:58
振り返れば槍がいる。
遠くに穂高の山々も見えました。
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7/27 8:00
遠くに穂高の山々も見えました。
槍から北鎌尾根の稜線
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7/27 8:01
槍から北鎌尾根の稜線
白いコザクラ、始めてみた
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7/27 8:31
白いコザクラ、始めてみた
よく見るコザクラ
1
7/27 8:31
よく見るコザクラ
明日通る稜線と、左下に鏡平山荘
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7/27 8:44
明日通る稜線と、左下に鏡平山荘
左俣岳かな?
1
7/27 8:44
左俣岳かな?
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7/27 8:54
赤岳に硫黄岳を右手に眺めながら歩く。ここだけ別世界の山肌、名前に納得
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7/27 9:11
赤岳に硫黄岳を右手に眺めながら歩く。ここだけ別世界の山肌、名前に納得
チングルマの群落
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7/27 9:45
チングルマの群落
クロユリ
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7/27 10:04
クロユリ
樅沢岳、ここからは双六小屋へ向けて下るのみ。
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7/27 10:17
樅沢岳、ここからは双六小屋へ向けて下るのみ。
途中、鷲羽岳も顔を見せてくれました。
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7/27 10:20
途中、鷲羽岳も顔を見せてくれました。
本日の宿泊地双六小屋を見下ろす。
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7/27 10:28
本日の宿泊地双六小屋を見下ろす。
立派な小屋です。
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7/27 10:34
立派な小屋です。
ここで今日の晩飯は、この双六軽食にしようと決断。テント受付、山小屋バッジゲット。
1
7/27 10:35
ここで今日の晩飯は、この双六軽食にしようと決断。テント受付、山小屋バッジゲット。
テント設営後、水場にトイレも確認。早速トイレを利用。トイレットペーパーをテントから持ってくるの忘れた。一目散で戻る。
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7/27 11:53
テント設営後、水場にトイレも確認。早速トイレを利用。トイレットペーパーをテントから持ってくるの忘れた。一目散で戻る。
ツマトリソウ
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7/27 12:03
ツマトリソウ
お昼前で時間を持て余しそうだったから、お天気と相談しながら三俣山荘方面へアタックザックしょって出発。こちらは小屋から15分ほど登った分岐点。とりあえず三俣山荘巻道ルートで
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7/27 12:19
お昼前で時間を持て余しそうだったから、お天気と相談しながら三俣山荘方面へアタックザックしょって出発。こちらは小屋から15分ほど登った分岐点。とりあえず三俣山荘巻道ルートで
双六岳直登ルートは残雪が多く危険とのこと。
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7/27 12:19
双六岳直登ルートは残雪が多く危険とのこと。
日本百名山の鷲羽岳、今回は時間的に無理なので次回へ
3
7/27 12:30
日本百名山の鷲羽岳、今回は時間的に無理なので次回へ
三俣山荘までの巻道には、所々残雪地帯をトラバースする箇所がいくつかありました、でもサクサクなので問題なし
1
7/27 12:38
三俣山荘までの巻道には、所々残雪地帯をトラバースする箇所がいくつかありました、でもサクサクなので問題なし
途中、雪解け水でリフレッシュ
2
7/28 23:07
途中、雪解け水でリフレッシュ
にしても結構雪が残ってます。
1
7/27 12:56
にしても結構雪が残ってます。
三俣峠に着く手前あたりからポツポツと雨が降ってきました。これはやばいと三俣蓮華岳経由中道ルートで戻る事にしました。
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7/27 13:21
三俣峠に着く手前あたりからポツポツと雨が降ってきました。これはやばいと三俣蓮華岳経由中道ルートで戻る事にしました。
三俣蓮華岳の山頂直下でライチョウのオスに遭遇。
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7/27 13:39
三俣蓮華岳の山頂直下でライチョウのオスに遭遇。
ライチョウ撮影でもたついてたら三俣蓮華岳の山頂では雨がどんどん強くなってきた。早々に退散だー。
3
7/27 13:41
ライチョウ撮影でもたついてたら三俣蓮華岳の山頂では雨がどんどん強くなってきた。早々に退散だー。
双六岳への分岐の辺りまで結構な雨脚でした。
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7/27 14:37
双六岳への分岐の辺りまで結構な雨脚でした。
テントに戻って一息ついてから双六ラーメンを食べに小屋にお邪魔しました。うまし
3
7/27 16:14
テントに戻って一息ついてから双六ラーメンを食べに小屋にお邪魔しました。うまし
テントの数もだいぶ増えました。この日は2回ほどテントに戻ってきてからゲリラ豪雨的な雨が降りました。
2
7/27 16:25
テントの数もだいぶ増えました。この日は2回ほどテントに戻ってきてからゲリラ豪雨的な雨が降りました。
3日目朝型まで降ったりやんだりのお天気でしたが、7時過ぎに小屋を出発。
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7/28 7:14
3日目朝型まで降ったりやんだりのお天気でしたが、7時過ぎに小屋を出発。
まずは稜線目指して一登り。
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7/28 7:17
まずは稜線目指して一登り。
昨日歩いてきた西鎌尾根ルート、槍はガスっててみえません。残念
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7/28 7:25
昨日歩いてきた西鎌尾根ルート、槍はガスっててみえません。残念
雪見平横の池
2
7/28 7:52
雪見平横の池
雪見平で一休憩
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7/28 7:53
雪見平で一休憩
少し上空が晴れてきたので槍穂の方も晴れてこないかと粘ってみるもイマイチ。
1
7/28 8:09
少し上空が晴れてきたので槍穂の方も晴れてこないかと粘ってみるもイマイチ。
笠ヶ岳方向との分岐点
2
7/28 8:29
笠ヶ岳方向との分岐点
3000m位を雲が立ち込めててとれそうでとれない。
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7/28 8:43
3000m位を雲が立ち込めててとれそうでとれない。
口でフーフーして飛ばしたくなる気分です。
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7/28 9:03
口でフーフーして飛ばしたくなる気分です。
槍の展望はあきらめて鏡平小屋へ。
2
7/28 9:06
槍の展望はあきらめて鏡平小屋へ。
小屋でお決まりのバッジと手ぬぐいをゲット。
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7/28 9:09
小屋でお決まりのバッジと手ぬぐいをゲット。
名物かき氷(イチゴ+練乳)をほおばる。
うましー。
4
7/28 9:12
名物かき氷(イチゴ+練乳)をほおばる。
うましー。
予定では逆さ槍が池に映ってるはずだったけど残念。
2
7/28 9:24
予定では逆さ槍が池に映ってるはずだったけど残念。
ひたすら下ります。
1
7/28 9:29
ひたすら下ります。
ショウジョウバカマ
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7/28 9:35
ショウジョウバカマ
思ってた以上に長かった。
1
7/28 10:08
思ってた以上に長かった。
秩父沢通過。
1
7/28 10:31
秩父沢通過。
小池新道歩いてます。
1
7/28 10:36
小池新道歩いてます。
橋が見えた。あそこから先は左俣林道。
2
7/28 10:52
橋が見えた。あそこから先は左俣林道。
小池新道終了。
2
7/28 11:00
小池新道終了。
奥丸山への登山ルート、槍平へも抜けられるみたい。
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7/28 11:01
奥丸山への登山ルート、槍平へも抜けられるみたい。
まっすぐな林道歩きの始まり。
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7/28 11:08
まっすぐな林道歩きの始まり。
ワサビ平小屋でジュースをグビリ。燃料補給
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7/28 11:26
ワサビ平小屋でジュースをグビリ。燃料補給
そうめんうまそうだ。
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7/28 11:26
そうめんうまそうだ。
小屋の正面には水場。
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7/28 11:26
小屋の正面には水場。
テント場もあるので一度は泊まってみたい。
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7/28 11:34
テント場もあるので一度は泊まってみたい。
小屋から10分ほどで笠新道分岐点。これからなのか登山者さんで賑やか。
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7/28 11:44
小屋から10分ほどで笠新道分岐点。これからなのか登山者さんで賑やか。
中崎橋手前から通り雨に遭遇。同じタイミングで歩いてた富山から笠ヶ岳に登って下山する女性と山話しながら新穂高へ。
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7/28 12:35
中崎橋手前から通り雨に遭遇。同じタイミングで歩いてた富山から笠ヶ岳に登って下山する女性と山話しながら新穂高へ。
駐車場に着くころにはすっかり雨はやんでました。
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7/28 12:58
駐車場に着くころにはすっかり雨はやんでました。
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