八ヶ岳(美濃戸口〜御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸口)

2013年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,076m
• 下り: 2,057m

コースタイム

04:10　美濃戸口駐車場
04:40　出発
05:06　登山道入口
05:58　御小屋山(御小屋尾根)　※参考タイム(1:50)
06:32　不動清水　　　　　　　※参考タイム(1:40)
07:49　阿弥陀岳　　　　　　　※参考タイム(1:50)
09:01　赤岳　　　　　　　　　※参考タイム(1:20)
10:56　横岳　　　　　　　　　※参考タイム(1:20)
11:46　硫黄岳　　　　　　　　※参考タイム(0:50)
13:00　赤岳鉱泉　　　　　　　※参考タイム(1:35)
14:07　美濃戸山荘　　　　　　※参考タイム(1:30)
14:45　美濃戸口駐車場　　　　※参考タイム(0:50)

合計10:05　※参考タイム(11:05)

天候

阿弥陀岳まで晴れ、その先は終始ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口のバス会社管理の駐車場1日500円也
駐車敷地は2か所あり60台位駐車可能
0400の到着時には6台程度

写真

8/2 4:38

美濃戸口・八ヶ岳山荘隣のバス会社が管理する駐車場1日500円(普通車)

8/2 4:38

8/2 4:38

8/2 4:43

左は赤岳山荘・美濃戸山荘へ
右は御小屋尾根へ

8/2 5:06

ここから山道

8/2 5:11

8/2 5:58

御小屋尾根に到着

8/2 6:25

8/2 6:33

不動清水
先を急ぐため寄らず

8/2 6:38

8/2 6:49

8/2 7:01

阿弥陀岳確認
まだまだ遠い

8/2 7:13

振り返れば、結構来たね

8/2 7:19

結構な急登が続きます

8/2 7:40

8/2 7:40

阿弥陀岳
近くて遠い

8/2 7:54

なんとか見えました
阿弥陀岳から望む富士山

8/2 7:51

阿弥陀岳頂上

8/2 7:52

これか向かう赤岳
手前は中岳

8/2 8:16

ガレが多くて危険です

8/2 8:19

8/2 8:22

中岳のコル

8/2 8:22

中岳

8/2 8:37

中岳から赤岳に続く道

8/2 8:48

行者小屋への又三郎尾根分岐

8/2 8:49

振り返ってみました
阿弥陀岳です
結構下ったのね

8/2 8:49

ジグザグのガレ場が続きます

8/2 8:49

行者小屋へ続く又三郎尾根

8/2 8:59

ガレ場終了
急岩場へ

8/2 8:59

8/2 9:08

落石注意

8/2 9:15

頂上かと思ったらまだ途中

8/2 9:17

8/2 9:19

8/2 9:23

やっと着きました
赤岳頂上

8/2 9:23

8/2 9:24

赤嶽神社

8/2 9:25

進む方向に赤岳頂上山荘

8/2 9:30

8/2 9:30

赤岳頂上山荘
よく作りましたね

8/2 9:41

8/2 9:49

せっかく登ってきたのに
ガレ場下ります

8/2 9:58

赤岳展望荘

8/2 9:59

8/2 10:00

8/2 10:01

8/2 10:10

地蔵の頭
地蔵尾根分岐

8/2 10:10

地蔵尾根に行くか・・・

8/2 10:11

横岳に行くか・・・

8/2 10:14

8/2 10:18

8/2 10:23

8/2 10:28

8/2 10:29

8/2 10:38

8/2 10:44

三叉峰

8/2 10:46

8/2 10:58

8/2 11:01

横岳
沢山、山人がいます
ちょこっと休憩

8/2 11:26

硫黄岳山荘

8/2 11:32

ケルン��

8/2 11:34

ケルン��

8/2 11:36

ケルン��

8/2 11:38

ケルン��

8/2 11:40

ケルン��

8/2 11:42

ケルン��

8/2 11:43

ケルン��

8/2 11:44

ケルン��
あれ・・・？
7つじゃなかったっけ・・・

8/2 11:46

硫黄岳山頂

8/2 11:47

8/2 11:48

硫黄岳小屋
昼食(15分)

8/2 12:01

下りのケルン

8/2 12:09

8/2 12:10

赤岳鉱泉の分岐までこんな感じ

8/2 12:11

8/2 12:12

8/2 12:12

赤岳鉱泉分岐

8/2 12:27

赤岳鉱泉への登山道

8/2 12:32

8/2 12:40

8/2 12:40

8/2 12:49

8/2 12:50

ジョウゴ沢

8/2 12:56

8/2 13:02

赤岳鉱泉
何でも売ってます

8/2 13:02

行者小屋への分岐
北沢ルートで美濃戸口へ向かいます

8/2 13:02

8/2 13:10

北沢ルート
沢沿いを歩きます

8/2 13:12

8/2 13:18

8/2 13:29

8/2 13:40

分岐
右の橋のほうへ進みます
左にも登山道らしき道はあるが・・・

8/2 14:02

ひたすら林道

8/2 14:07

美濃戸山荘の登山口分岐

8/2 14:07

8/2 14:08

美濃戸山荘

8/2 14:11

赤岳山荘駐車場
沢山停まってます

8/2 14:12

赤岳山荘

8/2 14:13

やまのこ村

撮影機器：

FinePix Z20fd FUJIFILM

SH-06E SHARP

感想

taka_mizu

沢山ある八ヶ岳ルートのなかで選んだのはこのルート。
初めて登ることもあり、先が分からずきつかった・・・。
美濃戸口駐車場〜登山道入口
　別荘地の舗装路をひたすら歩きます。
登山道入口〜御小屋山
　比較的狭く膝下くらいまでササの中を歩きます。
御小屋山〜不動清水
　だんだん急坂になります。
不動清水〜阿弥陀岳
　かなり急登。先がどのくらいかわからないだけに辛い。
　途中、鎖場ならぬロープ場があり、滑りやすく注意が必要。
阿弥陀岳〜中岳
　中岳のコルまではガレ場を下ります。かなり急です。落石注意。
中岳〜赤岳
　文三郎尾根の分岐まではガレ場をジグザグに登ります。
　以降は急な岩場が長く続きます。鎖はありますが、登りは使わなくても大丈夫。
赤岳〜横岳
　登ったり下ったりが続きます。急な岩場が多く注意が必要。
横岳〜硫黄岳
　ガレ場を下り硫黄岳山荘。その後、楽な下りがあり、その後、ガレ場を登ります。
　7つのケルンと聞いていたのですが、8つありました・・・・。
硫黄岳〜赤岳鉱泉分岐
　岩場の下りからはじまり、途中から砂地の下り。
赤岳鉱泉分岐〜赤岳鉱泉
　九十九折りの山道を下ります。大小の石がゴロゴロして、且つ滑りやすいので中が必要。
赤岳鉱泉〜美濃戸山荘登山道入口
　前半は沢沿いを下ります。沢の音が心地よく涼しく快適に下れます。
　後半は未舗装の林道を下ります。蒸し暑くしんどい。
美濃戸山荘〜美濃戸口駐車場
　終始、未舗装の林道を下ります。先が分からずしんどい。
　二つ目の川を渡って登ったらもうすぐです。

中岳以降、終始ガスっていて景色が見れず残念でした。
行く先も見えないので余計にしんどかったが、早くに出発した事と、御小屋尾根からのルートだったこともあり、すれ違いも少なく快適に登れたかな。
今度は縦走してみたい。