記録ID: 329689
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
剱岳
2013年08月02日(金) ~
2013年08月04日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:27
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,813m
- 下り
- 1,803m
コースタイム
徒歩区間のみ
コース
・室堂平‐雷鳥沢キャンプ場泊
・キャンプ場‐雷鳥沢でなく新室堂乗越から尾根伝いで‐剱御前小屋
-別山北峰-剱御前小屋-剣沢キャンプ場 経由−剱山荘-別山尾根-前剱-剱岳山頂- 前剱-剣山荘泊
・剣山荘‐剱御前中腹を捲く近道をペンキ印どおり進み(雪渓3か所トラバース)
‐別山乗越‐雷鳥沢‐雷鳥沢キャンプ場‐撤収後‐室堂平
タイム
2日
室堂平 発15:05
雷鳥沢キャンプ場 着15:50
3日
キャンプ場 発05:45
室堂乗越尾根 着06:20
剱御前小屋 着07:45
別山 着08:05
剱沢小屋キャンプ場 着08:50
剣山荘 着09:20
剣山荘 発09:50
前剱 着11:05
剱岳山頂 着12:30
剱岳 発12:50
前剱 着13:50
剣山荘 着15:05
コース
・室堂平‐雷鳥沢キャンプ場泊
・キャンプ場‐雷鳥沢でなく新室堂乗越から尾根伝いで‐剱御前小屋
-別山北峰-剱御前小屋-剣沢キャンプ場 経由−剱山荘-別山尾根-前剱-剱岳山頂- 前剱-剣山荘泊
・剣山荘‐剱御前中腹を捲く近道をペンキ印どおり進み(雪渓3か所トラバース)
‐別山乗越‐雷鳥沢‐雷鳥沢キャンプ場‐撤収後‐室堂平
タイム
2日
室堂平 発15:05
雷鳥沢キャンプ場 着15:50
3日
キャンプ場 発05:45
室堂乗越尾根 着06:20
剱御前小屋 着07:45
別山 着08:05
剱沢小屋キャンプ場 着08:50
剣山荘 着09:20
剣山荘 発09:50
前剱 着11:05
剱岳山頂 着12:30
剱岳 発12:50
前剱 着13:50
剣山荘 着15:05
天候 | 1日目曇り晴れ、2日目晴天、3日目小雨時々大粒の雨後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山黒部アルペンルート切符、JR東海利用 名古屋‐富山‐地方電鉄富山‐立山駅‐立山ケーブルカー‐美女平‐ハイブリッドバスにて‐室堂、帰路‐トロリーバス‐大観峰‐立山ロープウェイ‐黒部平‐黒部ケーブルカー‐黒部ダム‐関電トロリーバス‐扇沢‐バス‐信濃大町‐松本‐JR特急しなの24号‐名古屋 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山計画書は、雷鳥沢キャンプ場にて提出、 ・キャンプ場利用料2泊以上1000円 ・温泉利用は雷鳥沢ヒュッテの地獄谷から引いた天然温泉源泉(露天風呂は 危険なくらい熱い)利用料10:30〜18:30外来入浴500円、スーパードライ350ml 400円 ・剣山荘にて装備を預けピークへはポールは置いていく、引っかかるものは持たな い(ポーチ類、カップ)雨具、水筒(1ℓ)、行動食、手袋は皮革製が良い(新品 でも擦れてぼろぼろになった)、ヘルメットかぶったほうが良い。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 2 GPS用携帯充電用
ガイド地図 1
コンパス 1
筆記具 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 1 おーいお茶500ml
ティッシュ 2 配っている奴
バンドエイド 2 防水被覆タイプ
タオル 2
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1 上下
防寒着 1 ダウン
手袋 1 豚皮製プロ ワークマン
ストック 1
ビニール袋 2
替え衣類 2 上下
シュラフ 1 ナンガ350DX
水筒 1 400ml
時計 1
日焼け止め 1
非常食 1
|
---|---|
共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト 1
ランタン・マントル 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 1
コンロ台 1
コッヘル(鍋) 1
ローソク 1
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ
ポリタンク 2 大2ℓ小1ℓ
|
感想
かねてより、切望していた立山の目標、剱岳は、ようやくその山頂に立つこと願い叶いました。早月尾根からの登りと剣山荘からの登りどっちが、大変?判らない
でも、次は別ルートで登ってみたい、今回は、別山尾根ルートで、登頂を目指しました。予備日も1日あり、気持ちに余裕を持つことができたのが良かったのか、
しかし、カニのヨコバイの渋滞は、話に聞いていた通りでした。団体さんの学生
さん達もう少し整然とできなかったでしょうか?
あと影剱という言葉、知らなかった。まだまだ剱岳の知らないことが
いっぱいあります。今回、動画用カメラのバッテリーがだめで撮影を逃し
ましたが、なかなかカメラを構えることが出来ず、大丈夫そうなところでだけ、
何枚か撮れました。一体どこをどう来たのか、夢中だったので思い出すことも出来ません。
カニの横ばい、自分でも、あまり、どこをどういったのかよく覚えていない。
先のほうで、高校生らしき一団の一人が言っていた「俺に、鎖をとうとう掴ませたカニの横ばい」だって?!
武勇伝はいらない、本当に必要な登山のための正確な情報を書いていければと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1268人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する