大展望の蓼科山＜晴天の記＞

2013年08月07日(水) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,157m

コースタイム

05：25スズラン峠登山口
07：35蓼科山山頂（〜08：25）
08：50蓼科山荘（〜09：55）
10：45大河原峠（〜11：00）
11：20双子山山頂
11：50双子池（〜12：15）
12：35亀甲池
14：15竜源橋
14：35女神茶屋


　　　

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スズラン峠駐車場（無料）きれいな仮設トイレあり

コース状況／危険箇所等

蓼科山山頂直下は岩急斜のため注意（南北とも）

白樺湖畔♨すずらんの湯♨700円

写真

8/7 4:51

すずらん峠駐車場
夜から我々の車のみ

8/7 4:52

朝靄に浮かび上がる八ヶ岳

8/7 5:26

女神茶屋

8/7 5:26

少し下るとすぐ登山口

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巨木

8/7 5:29

笹道

8/7 5:35

緑が沁みます

8/7 5:42

朝陽が昇り始め

8/7 5:56

苔むす岩場の始まり

8/7 6:12

岩場の急登は結構きついです

8/7 6:14

振り返ると絶景！

8/7 6:15

雲海がたまりません

8/7 6:26

八ヶ岳！重厚感あります

8/7 6:41

8/7 6:43

8/7 6:47

どんどん見えてきます

8/7 7:14

8/7 7:18

何度も八ヶ岳

8/7 7:18

南アルプス

8/7 7:18

中央アルプス

8/7 7:18

頂上へ続く岩稜帯

8/7 7:19

白樺湖

8/7 7:19

8/7 7:20

8/7 7:31

双子山と雲海

8/7 7:33

奥は蓼科山頂ヒュッテ

8/7 7:37

山頂！

8/7 7:39

一等三角点

8/7 7:40

☆登頂記念☆

8/7 7:41

8/7 7:42

8/7 7:46

蓼科神社奥宮

8/7 7:49

女神湖

8/7 7:50

白樺湖

8/7 7:50

山頂より中ア

8/7 7:50

山頂より南ア

8/7 7:50

山頂より八ッ

8/7 7:52

美ヶ原方面。奥に北アルプス

8/7 7:52

霧ヶ峰方面

8/7 8:05

※双眼鏡は持参品です

8/7 8:17

いつか縦走を

8/7 8:27

8/7 8:28

8/7 8:30

奥に浅間山

8/7 8:30

蓼科山荘へ

8/7 8:33

かなり急降下

8/7 8:47

蓼科山荘

8/7 9:53

8/7 10:04

8/7 10:08

8/7 11:00

大河原峠

8/7 11:16

双子山山頂

8/7 11:17

三等三角点

8/7 11:17

積乱雲

8/7 11:17

蓼科山を見上げ

8/7 11:29

気持ちいいです

8/7 11:29

8/7 11:48

双子池

8/7 11:50

雄池

8/7 11:51

透明度高いです

8/7 11:51

鏡のよう

8/7 11:56

雌池

8/7 11:57

もっときれいな感じです

8/7 11:58

8/7 12:12

8/7 12:12

8/7 12:14

8/7 12:14

8/7 12:16

亀甲池までは苔の道です

8/7 12:20

8/7 12:36

亀甲池
双子池とは様子が違います

8/7 12:47

8/7 12:57

8/7 13:13

天祥寺原にてこの道標を見落とし、道を間違えました。10分ほどロス。。

8/7 13:19

byebye蓼科山

8/7 13:36

8/7 13:59

8/7 14:15

ビーナスラインに出てからはアスファルト登り20分（キツイ！）

8/7 14:45

8/7 14:37

女神茶屋にて。ちょっと見えました。

8/7 14:45

駐車場。車増えてます。

撮影機器：

NIKON D3100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

ガイド地図

1

コンパス

1

筆記具

1

飲料

1L

ティッシュ

2

バンドエイド

2

タオル

2

携帯電話

2

計画書

1

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

水筒

1

時計

1

非常食

1

共同装備

ファーストエイドキット

1

カメラ

車

感想

AKAISHI

男三人、初の蓼科山です。

午前1時半、駐車場には意外にも先客なし。
見上げると満天の星空。天の川までくっきり、流れ星もびゅんびゅん。
何てロマンちっく・・・これだけでも来た甲斐がありました。
あとで蓼科山荘の方に聞いたところによると、この時期にしては稀にみる星空だったとのことです。ラッキーでした。

◆駐車場〜山頂◆
5時起床にてスタート。
最初の15分ほどは笹の生い茂る平坦な道です。
その後岩場の出現とともに、結構な急登が始まります。
丸い穏やかな印象の見た目とは裏腹な、きつい登りにへこたれそうになります。
しかし、突如開けるすばらしい展望に心を奪われ、疲れもすっとびました。

◆蓼科山山頂◆
とにかく広いです。1万人くらい収容できそうです。
360度の大展望。かなり涼しい風。この時期でも上着必須。

◆山頂〜蓼科山荘◆
岩でかなりの急傾斜。下りもつらいですが、登りは想像したくありませんでした。
山荘はいい雰囲気。お土産も充実しています。

◆蓼科山荘〜大河原峠◆
ぬかるみ、水たまり多し。歩行注意です。

◆大河原峠〜双子山◆
ひたすら登り20分ほどですが、暑い！

◆双子山山頂◆
こちらも広いです。さわやかな高原といった感じ。

◆双子山〜双子池◆
ひたすら下り。危険なところはないです。

◆双子池◆
透明度に感動。雌池に野営場あり。野営したい。

◆双子池〜亀甲池◆
苔むす幻想的な道が続きます。滑り注意。
亀甲池は殺伐とした独特の雰囲気。

◆亀甲池〜竜源橋◆
全体的にひたすらゆるやかな下り。危険なところはないです。
が、天祥寺原にて道を誤りました。水たまりに気を取られ、道標を見落としたのが原因です。すぐに気付いたから良かったですが。

◆竜源橋〜すずらん峠駐車場◆
ビーナスライン（舗装道）を20分ほどひたすら登り。歩道狭く、ガードレールなく、車飛ばしてくるので、気を抜かずに。

まさに天候に恵まれ、自分のなかではトップクラスに入る良い山行となりました。これだからやめられない〜！