日帰り！谷川岳主脈縦走【西黒尾根⇒谷川岳⇒平標山BS】

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 12:04
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,630m
• 下り: 2,331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:25
• 休憩: 1:38
• 合計: 12:03

3:38 新道入口１
3:43 3:43 谷川岳インフォメーションセンター
3:49 3:52 谷川岳山岳資料館
3:59 4:05 西黒尾根登山口
5:37 5:37 ラクダの背(ラクダのコブ)
5:44 5:44 ラクダのコル
6:26 6:27 ザンゲ岩
6:40 6:40 谷川岳・肩の小屋
6:44 6:49 トマノ耳
6:56 7:16 谷川岳・肩の小屋
7:57 8:03 オジカ沢ノ頭
8:05 8:05 オジカ沢ノ頭避難小屋
8:26 8:26 小障子ノ頭
8:40 8:41 大障子避難小屋
8:58 9:06 大障子ノ頭
10:01 10:16 万太郎山
10:41 10:41 越路避難小屋
10:55 10:55 毛渡乗越
11:45 11:56 エビス大黒ノ頭
12:16 12:16 エビス大黒避難小屋
12:43 12:59 仙ノ倉山
13:23 13:24 平仙鞍部
13:39 13:44 平標山
14:01 14:02 一ノ肩
14:39 14:41 松手山
15:00 15:00 平標山四合目
15:38 15:38 平標登山口
15:43 平標登山口バス停

天候

快晴☀️.°

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
JR土合駅下車。登山口付近で前泊。
翌日15:30スタート。

【復路】
平標山登山口バス停 16:40乗車 越後湯沢駅へ
19:20の高速バスにて東京へ。。

コース状況／危険箇所等

西黒尾根から谷川岳山頂の間の岩が滑りやすいので要注意⚠️

その他周辺情報

前泊宿 天神ロッジさん
素泊まり8000円 夜飯+1500円
アットホームでスタッフも親切！

写真

7/16 16:21

前泊でお世話になったお宿です。
スタッフの方と登山話に花が咲きました。

7/17 4:05

真っ暗な中に浮かび上がる道標。ヘッドライトを

7/17 5:13

徐々に明るくなってきました。雲海が映えます

7/17 5:13

ヘリで物資を運んでいるみたい。何往復もしています

7/17 5:17

雲海をバックにすると映える！

7/17 5:24

クルマユリ

7/17 5:31

クガイソウ

7/17 5:31

アスチルベ？

7/17 5:31

このあたりの岩はツルツルしているので、
お気をつけて！

7/17 5:35

ジョウシュウオニアザミ

7/17 5:37

ラクダの背。

7/17 5:43

ニッコウキスゲ

7/17 5:51

オオバキボウシ

7/17 6:23

ハクサンフウロ

7/17 6:24

オタカラコウ

7/17 6:35

ウラジオヨウラク

7/17 6:36

クチバシオグマ

7/17 6:38

イワカガミ

7/17 6:45

7/17 6:55

雲海に沈む山々。神秘的な雰囲気です

7/17 6:57

谷川岳肩の小屋

7/17 7:19

ミネウスユキソウ

7/17 7:31

黒ペンで訂正されたマツダランプ

7/17 7:58

オジカ沢ノ頭

7/17 8:06

こんな稜線をひたすら歩けます♪

7/17 8:17

雪渓が若干残っています。もう夏が始まっているのに。

7/17 8:26

小障子ノ頭

7/17 8:32

タカネコンギク

7/17 8:39

ニッコウキスゲと稜線

7/17 8:40

避難小屋と稜線 笑

7/17 8:58

大障子ノ頭

7/17 9:08

万太郎山への道のり。こういったアップダウンが本当に多いです。。

7/17 9:42

万太郎山

7/17 10:45

ミヤマシシウド開花前

7/17 11:10

エビス大黒ノ頭の道のり、結構辛い

7/17 11:22

トンボ大量発生

7/17 11:45

やっとこさ大黒ノ頭

7/17 12:46

仙の倉

7/17 13:00

仙の倉以降はゆるやか。しかし、ゴールまではまだまだ距離があります

7/17 13:10

今度は東芝ランプ

7/17 13:37

平標山山頂

7/17 14:06

ここからは下り。結構距離があります。

7/17 14:41

松手山山頂

7/17 15:43

ここまで長かった。。お疲れ様でございました。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

mihashi777

日本三大急登の西黒尾根は、序盤だったこともあり、思っていたよりは辛くならず。それより、ジワジワ足を削られた後のエビス大黒ノ頭手前の急登の方手こずりました。

この時期ならではなのか、様々なお花が咲いていました。撮影に勤しんだせいか、掲載写真も花ばかりなのはご容赦ください笑。