ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 334771
全員に公開
沢登り
槍・穂高・乗鞍

湯俣から北鎌尾根 クラシックルートで槍ヶ岳(3180m)

2013年08月15日(木) ~ 2013年08月17日(土)
 - 拍手
GPS
76:00
距離
38.0km
登り
2,368m
下り
2,373m

コースタイム

8月15日 6:10高瀬ダム-7:20名無小屋-8:10湯俣-10:50千天出会-13:00貧乏沢出会−13:15北鎌沢出会
16日 4:20北鎌沢出会-6:15北鎌のコル-7:15天狗ノ腰掛-9:20独標-12:30北鎌平-13:45槍ケ岳-14:15槍ヶ岳山荘(食事)14:45-17:00水俣乗越-18:40北鎌沢出会
17日 5:30北鎌沢出会-8:10千天出会-10:30湯俣川出会-10:50噴湯丘11:15-11:30清嵐荘12:40-13:50名無小屋-15:05高瀬ダム
天候 8月15日 晴れのち夕方小雨
16日 終日快晴 
17日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 8月14日21:30市川-23:00八王子駅-中央高速-15日2:30七倉-タクシー(相乗り一人500円)−6:00高瀬ダム
復路 8月17日15:10高瀬ダム−タクシー(相乗り成らず一人700円)-15:30七倉(kaname夫妻と合流、入浴七倉山荘650円)17:00-夕食(そば庄あづみ野店)-中央道-八王子駅-浦安-18日0:15市川

高速代7200円 ガス代約10000円 (交通費一人3000円×3、kaname夫妻1500円×2。-5000円分はプール金から補充)  
コース状況/
危険箇所等
湯俣から千天出会までの水俣川遡行
左岸側にへつり用の残置ロープ、スリング類が出会いまで多数ある。場所によっては10数メートルの高さに設置されたものも見られた。
どれをとっても落ちれば終わりです。心臓麻痺を起こすような冷たい水に流され、うまく岸に上がれなければ水死は免れないでしょう。
清嵐山荘の方も言っておられたが、かなり古い物もあり簡単にちぎれる物もあるそうです。
我々はそれら残置物を使ったへつりはせず、渡渉の繰り返しによって遡行しました。徒渉回数は優に30回は超えていると思います。深いところで股から腰下ぐらい。流れが速いので徒渉ぎりぎりの限界です。あと10〜20センチ水位が上がっただけでかなり難しい徒渉になるでしょう。

千天出会から北鎌沢出会までの天上沢遡行。
出会からすぐに現れる滝の少し先までは右岸側に巻きの踏み跡が時々使えます。かなり入山者が少ないようで、ほとんどやぶこぎ状態のところもあります。
以後は流れも浅くなり徒渉の危険も減りますが、相変わらず徒渉の繰り返しが続きます。貧乏沢の谷を左に見て、川幅が広くなり流れが無くなりゴーロ歩きになると右から北鎌沢が流入します。
出会だけ流れが現れて水は使えます。広い河原ですがゴーロの為、意外とテントを張る場所がありません。

以上、湯俣から北鎌沢出会までは沢登りと思った方がいいです。足ごしらえは沢タビ、渓流シューズ。濡れてもいい服装に、ザックの中は完全防水にしなければだめです。当然、時期や天候によって水量は変化します。直近の天候や入山日の予報に細心の注意をはらい入渓してください。

北鎌尾根については多くの方がレポートしていますので割愛させていただきます。
七倉ダムから高瀬ダムへ タクシーで
2000円(1人500円)
by Meta
2013年08月15日 06:01撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 6:01
七倉ダムから高瀬ダムへ タクシーで
2000円(1人500円)
by Meta
晴嵐荘までやっと着きました。
by Meta
2013年08月15日 08:07撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/15 8:07
晴嵐荘までやっと着きました。
by Meta
槍ヶ岳まで行きます。

by Meta
2013年08月15日 08:10撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
1
8/15 8:10
槍ヶ岳まで行きます。

by Meta
この橋を渡ったら遡行開始します。

by Meta
2013年08月15日 08:17撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/15 8:17
この橋を渡ったら遡行開始します。

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このワイヤーをくぐり、脇をへつって河原へ
by Meta
2013年08月15日 08:22撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8/15 8:22
このワイヤーをくぐり、脇をへつって河原へ
by Meta
橋の脇のレリーフ
by Meta
2013年08月15日 08:23撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
3
8/15 8:23
橋の脇のレリーフ
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脇にロープがあるのでそれをたどっております

by Meta
2013年08月15日 08:24撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/15 8:24
脇にロープがあるのでそれをたどっております

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遡行スタートです

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2013年08月15日 08:24撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 8:24
遡行スタートです

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股下遡行です。
by Meta
2013年08月15日 08:49撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 8:49
股下遡行です。
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左岸にある残置ロープ。5,6メーターの高さだろうか?kai
2013年08月25日 11:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:41
左岸にある残置ロープ。5,6メーターの高さだろうか?kai
と思いきや、渡る場所を間違えると腰までの激流に飲み込まれちゃいます。
股より上の流れになると体のコントロールがかなり困難になります。

by Meta
2013年08月15日 09:21撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 9:21
と思いきや、渡る場所を間違えると腰までの激流に飲み込まれちゃいます。
股より上の流れになると体のコントロールがかなり困難になります。

by Meta
へつり用の残置ロープ。足場は無いも同然。kai
2013年08月25日 11:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:43
へつり用の残置ロープ。足場は無いも同然。kai
股下の渡渉を繰り返します。 kots
2013年08月15日 09:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 9:49
股下の渡渉を繰り返します。 kots
しびれる冷たさです。kai
2013年08月18日 13:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 13:58
しびれる冷たさです。kai
残置のロープがスダレのごとく垂れ下がる。kai
2013年08月18日 13:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 13:58
残置のロープがスダレのごとく垂れ下がる。kai
脇でも深くへつるのも大変

by Meta
2013年08月18日 00:31撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/18 0:31
脇でも深くへつるのも大変

by Meta
へつらず渡渉する。kai
2013年08月18日 13:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 13:58
へつらず渡渉する。kai
ちょっと深い。kai
2013年08月18日 13:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 13:58
ちょっと深い。kai
千天出会直前の残置ロープ。高さは20Mを越えていると思われる。落ちれば助からないでしょう。kai
2013年08月25日 11:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:44
千天出会直前の残置ロープ。高さは20Mを越えていると思われる。落ちれば助からないでしょう。kai
何回渡渉を繰り返したことか。kai
2013年08月18日 13:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 13:58
何回渡渉を繰り返したことか。kai
千天出会。kai
2013年08月15日 11:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 11:01
千天出会。kai
もうボロボロになっている千天の出合いの標識
ビバークサイトあり

by Meta
2013年08月15日 11:04撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 11:04
もうボロボロになっている千天の出合いの標識
ビバークサイトあり

by Meta
この滝を左側から巻きます。

by Meta
2013年08月15日 11:18撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 11:18
この滝を左側から巻きます。

by Meta
高巻き上部

by Meta
2013年08月18日 00:31撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/18 0:31
高巻き上部

by Meta
激流をまたぐ。kai

小渋川や黒部の源流の徒渉で鍛えられました (META)
2013年08月18日 13:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 13:58
激流をまたぐ。kai

小渋川や黒部の源流の徒渉で鍛えられました (META)
貧乏沢出合い

by Meta
2013年08月15日 12:59撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 12:59
貧乏沢出合い

by Meta
ピンクテープあり

by Meta
2013年08月15日 13:00撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 13:00
ピンクテープあり

by Meta
いよいよ北鎌沢の出合い 本日ビバーク地点まで

by Meta
2013年08月15日 13:13撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 13:13
いよいよ北鎌沢の出合い 本日ビバーク地点まで

by Meta
出会、一番乗り。足下の平らに整地されたところに張る。kai
2013年08月15日 13:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 13:16
出会、一番乗り。足下の平らに整地されたところに張る。kai
幕営場所を探します。

by Meta
2013年08月18日 00:31撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/18 0:31
幕営場所を探します。

by Meta
コルに突き上げる北鎌沢右俣が全部見えている。
晴天時ならコルを目指して登れば間違えようがない。kai
2013年08月18日 13:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 13:59
コルに突き上げる北鎌沢右俣が全部見えている。
晴天時ならコルを目指して登れば間違えようがない。kai
テント張る二人。kai
2013年08月18日 13:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 13:59
テント張る二人。kai
パラパラしてきたのでテントに別れて乾杯。kai
2013年08月15日 13:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 13:58
パラパラしてきたのでテントに別れて乾杯。kai
ちょうど小雨と軽い雷が・・・
各テントでかんぱーい。

by Meta
2013年08月15日 13:59撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 13:59
ちょうど小雨と軽い雷が・・・
各テントでかんぱーい。

by Meta
つまみ

by Meta

metaさんありがとう!うまかった。kai言
2013年08月15日 14:37撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 14:37
つまみ

by Meta

metaさんありがとう!うまかった。kai言
晩御飯作り

by Meta
2013年08月15日 15:03撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/15 15:03
晩御飯作り

by Meta
朝4時半 出発準備です。

by Meta
2013年08月16日 04:12撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 4:12
朝4時半 出発準備です。

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北鎌沢の出合いのケルン

by Meta
2013年08月16日 04:22撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8/16 4:22
北鎌沢の出合いのケルン

by Meta
北鎌のコルに向かいます。右俣のかなり上部でも水がでてました。(一度水が消えますが)

by Meta
2013年08月16日 05:12撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 5:12
北鎌のコルに向かいます。右俣のかなり上部でも水がでてました。(一度水が消えますが)

by Meta
下の×しるしはクライマーホイホイへ誘われないように大天井ヒュッテの方がつけてくれてます。
コルがちゃんとみえてれば誘われることはないです

by Meta
2013年08月18日 00:33撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/18 0:33
下の×しるしはクライマーホイホイへ誘われないように大天井ヒュッテの方がつけてくれてます。
コルがちゃんとみえてれば誘われることはないです

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にっこうきすげ?

By Meta
2013年08月16日 05:57撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
3
8/16 5:57
にっこうきすげ?

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やぶをぬけたら

by Meta
2013年08月16日 06:17撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 6:17
やぶをぬけたら

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北鎌のコルです

by Meta

2013年08月16日 06:18撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 6:18
北鎌のコルです

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このコル二張りぐらいかな?kai
2013年08月18日 13:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 13:59
このコル二張りぐらいかな?kai
ここにもレリーフ

by Meta
2013年08月16日 06:23撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 6:23
ここにもレリーフ

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上部からp2-p7 こちらの方が難易度は上のようです。

by Meta
2013年08月16日 06:40撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 6:40
上部からp2-p7 こちらの方が難易度は上のようです。

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p8目指して

by Meta
2013年08月16日 06:50撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/16 6:50
p8目指して

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すすんでいきます。

by Meta
2013年08月16日 07:02撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 7:02
すすんでいきます。

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なぜかこんなとこにFIXロープが
バリエーションなのに・・・

by Meta
2013年08月16日 07:03撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 7:03
なぜかこんなとこにFIXロープが
バリエーションなのに・・・

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最初の難所。たいしたことはないが。kai
2013年08月18日 13:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/18 13:59
最初の難所。たいしたことはないが。kai
独標が見えるようになりました

by Meta
2013年08月16日 07:14撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 7:14
独標が見えるようになりました

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天狗の腰掛に 天狗がおります(^_^.)

by Meta
2013年08月16日 07:18撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 7:18
天狗の腰掛に 天狗がおります(^_^.)

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独標も存在感あります。
ちょうど登攀してる人たちが頂上にいました

by Meta
2013年08月18日 00:34撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8
8/18 0:34
独標も存在感あります。
ちょうど登攀してる人たちが頂上にいました

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硫黄尾根 かなり天気よかったです

by Meta
2013年08月16日 07:37撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
7
8/16 7:37
硫黄尾根 かなり天気よかったです

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KAITOさんが登っているとこ

by Meta
2013年08月18日 00:35撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10
8/18 0:35
KAITOさんが登っているとこ

by Meta
いよいよ独標へ
まずは巻きます

by Meta
2013年08月18日 00:35撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
4
8/18 0:35
いよいよ独標へ
まずは巻きます

by Meta
緑のFIXロープをつかいます。
足元ざれてて すっぱり切れてるのはほんとでした

by Meta
2013年08月16日 08:08撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
9
8/16 8:08
緑のFIXロープをつかいます。
足元ざれてて すっぱり切れてるのはほんとでした

by Meta
ちょっとわかりづらいが下は奈落の底。kai
2013年08月18日 13:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/18 13:59
ちょっとわかりづらいが下は奈落の底。kai
垂壁に残置ロープが垂れています。さすがに取り付けません。kai
2013年08月18日 13:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/18 13:59
垂壁に残置ロープが垂れています。さすがに取り付けません。kai
トラバースがつづきます。意外とちゃんと歩けますよ

by Meta
2013年08月16日 08:13撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
4
8/16 8:13
トラバースがつづきます。意外とちゃんと歩けますよ

by Meta
ザックがつっかえる。kai
2013年08月18日 13:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/18 13:59
ザックがつっかえる。kai
もっと低く!kai
2013年08月18日 14:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/18 14:00
もっと低く!kai
有名なコの字になってるとこ

by Meta
2013年08月16日 08:19撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 8:19
有名なコの字になってるとこ

by Meta
通過後 ほっと一息のKOTS氏
しかぁし、ほっとできなくなるのです。

by Meta
2013年08月16日 08:20撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 8:20
通過後 ほっと一息のKOTS氏
しかぁし、ほっとできなくなるのです。

by Meta
独標を直登することに・・・実は巻き道たどれば苦労なく独標のPEAKにはたてます(~_~)

by Meta
2013年08月18日 00:35撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/18 0:35
独標を直登することに・・・実は巻き道たどれば苦労なく独標のPEAKにはたてます(~_~)

by Meta
確保してKAITOさんが

by Meta

残置のハーケンに誘われ直登するも、ここだけで小1時間かかってしまった。スケベ根性を出して時間に追われることに。kai言。
2013年08月18日 00:36撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/18 0:36
確保してKAITOさんが

by Meta

残置のハーケンに誘われ直登するも、ここだけで小1時間かかってしまった。スケベ根性を出して時間に追われることに。kai言。
下部で確保中のKOTS氏

by Meta
2013年08月16日 08:49撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 8:49
下部で確保中のKOTS氏

by Meta
TOPロープで登るKOTS氏

by Meta
2013年08月16日 09:04撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 9:04
TOPロープで登るKOTS氏

by Meta
上部でビレイ中のKAITOさん

by Meta

巻き道を外れたことに気づいたが、そのまま直登することに。これ、まったく意味の無い直登でした。巻いた後、反対側から簡単に登れる独標でした。ただ、巻いていいのは独標だけ。あとのピークは稜線通りに直登するのがもっとも安全。kai言。
2013年08月16日 09:05撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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上部でビレイ中のKAITOさん

by Meta

巻き道を外れたことに気づいたが、そのまま直登することに。これ、まったく意味の無い直登でした。巻いた後、反対側から簡単に登れる独標でした。ただ、巻いていいのは独標だけ。あとのピークは稜線通りに直登するのがもっとも安全。kai言。
独標PEAK 2899m 槍の穂先が見え始めてきました。

by Meta
2013年08月18日 00:36撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/18 0:36
独標PEAK 2899m 槍の穂先が見え始めてきました。

by Meta
独標PEAKまであと少しのKOTS氏

by Meta
2013年08月16日 09:12撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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独標PEAKまであと少しのKOTS氏

by Meta
meta氏独標に立つ。「前へならえ」してます kots
2013年08月18日 09:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 9:50
meta氏独標に立つ。「前へならえ」してます kots
男の背中・・・KOTS氏

by Meta
2013年08月16日 09:16撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 9:16
男の背中・・・KOTS氏

by Meta
kaitoさんも独標に立つ kots
2013年08月18日 09:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 9:50
kaitoさんも独標に立つ kots
二人並んで!kai
2013年08月18日 14:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 14:00
二人並んで!kai
裏銀座〜 kots
2013年08月16日 09:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 9:26
裏銀座〜 kots
槍がだんだん大きくなってくる kots
2013年08月18日 09:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 9:49
槍がだんだん大きくなってくる kots
クライムダウン。kai
2013年08月18日 14:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 14:00
クライムダウン。kai
P13 白ザレの割れ目の部分を登ります。

おそらくitiiさんが日記で書いているところと思われます。右にあたかもトラバースしなさいというようなピンクテープがありましたが ×。
kaitoさんが登っている場所が一番登りやすいです。

by Meta
2013年08月18日 00:38撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/18 0:38
P13 白ザレの割れ目の部分を登ります。

おそらくitiiさんが日記で書いているところと思われます。右にあたかもトラバースしなさいというようなピンクテープがありましたが ×。
kaitoさんが登っている場所が一番登りやすいです。

by Meta
上部より、白ざれはほんとにいやでした。登りにくい 滑るし、崩れるしで・・・・
2013年08月18日 00:38撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/18 0:38
上部より、白ざれはほんとにいやでした。登りにくい 滑るし、崩れるしで・・・・
このあとトラバースしましたがこれが失敗

by Meta
2013年08月16日 10:57撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
1
8/16 10:57
このあとトラバースしましたがこれが失敗

by Meta
こんな感じの場所をトラバース。行き詰ってここを戻ったのち稜線へ登り返して復帰

by Meta
2013年08月16日 10:58撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
11
8/16 10:58
こんな感じの場所をトラバース。行き詰ってここを戻ったのち稜線へ登り返して復帰

by Meta
なんか疲れてきて明瞭な巻き道に誘われてしまったが、かなり巻いた後で行き詰まり戻ることに!大きなロスタイム。kai
2013年08月18日 14:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/18 14:00
なんか疲れてきて明瞭な巻き道に誘われてしまったが、かなり巻いた後で行き詰まり戻ることに!大きなロスタイム。kai
稜線を歩いていきます。北鎌平までもう少し

by Meta
2013年08月16日 11:48撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
1
8/16 11:48
稜線を歩いていきます。北鎌平までもう少し

by Meta
圧倒的は迫力で槍が迫る。kai
2013年08月18日 14:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
8/18 14:00
圧倒的は迫力で槍が迫る。kai
槍穂が近くなってきました。

by Meta
2013年08月18日 00:38撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
10
8/18 0:38
槍穂が近くなってきました。

by Meta
みんなが力をもらう 諸君頑張の レリーフ

by Meta
2013年08月16日 11:57撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
11
8/16 11:57
みんなが力をもらう 諸君頑張の レリーフ

by Meta
北鎌平から
いよいよ穂先に向けて

by Meta
2013年08月16日 12:25撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
1
8/16 12:25
北鎌平から
いよいよ穂先に向けて

by Meta
横浜蝸牛山岳会のレリーフ

by Meta
2013年08月16日 12:27撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
4
8/16 12:27
横浜蝸牛山岳会のレリーフ

by Meta
小槍の上でクライミングしてる人が・・・・
楽しそうでした。

by Meta
2013年08月16日 12:53撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
6
8/16 12:53
小槍の上でクライミングしてる人が・・・・
楽しそうでした。

by Meta
東鎌尾根 ヒュッテ大槍が見えます。

by Meta
2013年08月16日 13:00撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/16 13:00
東鎌尾根 ヒュッテ大槍が見えます。

by Meta
最後の登りへ立ちはだかる槍穂。 kots
2013年08月16日 13:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/16 13:07
最後の登りへ立ちはだかる槍穂。 kots
実工の看板 ルートが間違ってない事を確認

by Meta
2013年08月16日 13:21撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
1
8/16 13:21
実工の看板 ルートが間違ってない事を確認

by Meta
下部チムニー

by Meta
2013年08月16日 13:28撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/16 13:28
下部チムニー

by Meta
上部チムニー

by Meta
2013年08月18日 00:39撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/18 0:39
上部チムニー

by Meta
ごぼう

by Meta

ごぼうは基本です(kots)
2013年08月16日 13:38撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
4
8/16 13:38
ごぼう

by Meta

ごぼうは基本です(kots)
By Meta
2013年08月16日 13:38撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/16 13:38
By Meta
最後のチムニー、kotsさんだけ補助ロープのお世話になりました。kai
2013年08月18日 14:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/18 14:00
最後のチムニー、kotsさんだけ補助ロープのお世話になりました。kai
槍ヶ岳3180m PEAK到着!!
実はMETA 槍は初登頂なのでした(^_^)
by Meta

山頂には祠の前で写真を撮る人たちの順番待ちの長い列が!祠の後ろから出てきた我々はたいへんお邪魔でした!もちろん拍手なんかありません。そんなところにいたら危ないから早く上がってきなさいと注意されました。
すいませ〜んと、写真も撮らずにさっさと下山しようとする私に、metaさんが私に「槍初めてなんです」と。え〜!絶句の私!kai言。
2013年08月16日 13:47撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
47
8/16 13:47
槍ヶ岳3180m PEAK到着!!
実はMETA 槍は初登頂なのでした(^_^)
by Meta

山頂には祠の前で写真を撮る人たちの順番待ちの長い列が!祠の後ろから出てきた我々はたいへんお邪魔でした!もちろん拍手なんかありません。そんなところにいたら危ないから早く上がってきなさいと注意されました。
すいませ〜んと、写真も撮らずにさっさと下山しようとする私に、metaさんが私に「槍初めてなんです」と。え〜!絶句の私!kai言。
人が多い・・・・下るも時間がかかりますね

by Meta
2013年08月16日 13:52撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8/16 13:52
人が多い・・・・下るも時間がかかりますね

by Meta
槍ヶ岳山荘が眼下に
人がおおく賑わってるのがわかります。

by Meta
2013年08月16日 13:52撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
1
8/16 13:52
槍ヶ岳山荘が眼下に
人がおおく賑わってるのがわかります。

by Meta
キンキンの生、うますぎ!kai
2013年08月18日 14:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
8/18 14:00
キンキンの生、うますぎ!kai
湯俣からの北鎌を記念してかんぱい
飲んだ生BEERほんとに五臓六腑に染みわたる旨さ
でした(T_T)

by Meta
2013年08月16日 14:26撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 14:26
湯俣からの北鎌を記念してかんぱい
飲んだ生BEERほんとに五臓六腑に染みわたる旨さ
でした(T_T)

by Meta
カレーもおいしかった
ちなみに生1000円、カレー1000円
北アルプス価格ですねぇ

by Meta
2013年08月16日 14:28撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 14:28
カレーもおいしかった
ちなみに生1000円、カレー1000円
北アルプス価格ですねぇ

by Meta
北鎌尾根振り返り kots
2013年08月16日 15:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 15:23
北鎌尾根振り返り kots
東鎌も梯子などが多かった。
なかなかたどりつかない水俣乗越

by Meta
2013年08月18日 00:40撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/18 0:40
東鎌も梯子などが多かった。
なかなかたどりつかない水俣乗越

by Meta
やっとのこと分岐。
ここから長い下りがはじまります。

by Meta
2013年08月16日 17:04撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8/16 17:04
やっとのこと分岐。
ここから長い下りがはじまります。

by Meta
ザレて急な下りをおりていきます。
疲れた足にはこたえました(T_T)

by Meta
2013年08月16日 17:04撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8/16 17:04
ザレて急な下りをおりていきます。
疲れた足にはこたえました(T_T)

by Meta
雪渓のこってました。4本爪程度では効かないので脇を歩いております

by Meta
2013年08月16日 17:31撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/16 17:31
雪渓のこってました。4本爪程度では効かないので脇を歩いております

by Meta
なんとか見えるうちにテン場につきました。
まずは買ったBEERを冷やします。

by Meta
2013年08月16日 18:59撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8/16 18:59
なんとか見えるうちにテン場につきました。
まずは買ったBEERを冷やします。

by Meta
疲れてもかんぱい 

by Meta
2013年08月16日 19:21撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/16 19:21
疲れてもかんぱい 

by Meta
ささっと晩御飯を食べて寝ます。

by Meta
2013年08月16日 19:54撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8/16 19:54
ささっと晩御飯を食べて寝ます。

by Meta
翌朝 5時半出発。湯俣に戻ります。

by Meta
2013年08月17日 05:34撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8/17 5:34
翌朝 5時半出発。湯俣に戻ります。

by Meta
綺麗な流れでした。めちゃくちゃ冷たいですが

by Meta
2013年08月17日 06:44撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/17 6:44
綺麗な流れでした。めちゃくちゃ冷たいですが

by Meta
こうしないと乗り越えられません。つるつる滑ります。

by Meta
2013年08月17日 07:04撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
7
8/17 7:04
こうしないと乗り越えられません。つるつる滑ります。

by Meta
P2の取り付きにあるレリーフ

by Meta
2013年08月17日 07:29撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
2
8/17 7:29
P2の取り付きにあるレリーフ

by Meta
ここにもごみの山が・・・・悲しいですね

by Meta
2013年08月17日 07:29撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
3
8/17 7:29
ここにもごみの山が・・・・悲しいですね

by Meta
とりつき部にはきれいなビバークサイトが

by Meta
2013年08月17日 07:30撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8/17 7:30
とりつき部にはきれいなビバークサイトが

by Meta
by Meta
2013年08月17日 07:35撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
3
8/17 7:35
by Meta
滝をバックに。唯一の滝です。kai
2013年08月18日 14:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/18 14:00
滝をバックに。唯一の滝です。kai
千天出合いの滝、高巻き終えたところ

by Meta
2013年08月17日 07:51撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
3
8/17 7:51
千天出合いの滝、高巻き終えたところ

by Meta
きれいな滝です

by Meta
2013年08月18日 00:43撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
4
8/18 0:43
きれいな滝です

by Meta
千天の出合いで休憩。
水が多いとここまでたどり着けないようです。

by Meta
2013年08月17日 08:13撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
1
8/17 8:13
千天の出合いで休憩。
水が多いとここまでたどり着けないようです。

by Meta
二人で協力してでかい岩から下りているところ最初に上部でストックで確保。下りた人が背中を貸して安全におります。(たぶん)

by Meta
2013年08月18日 00:44撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
1
8/18 0:44
二人で協力してでかい岩から下りているところ最初に上部でストックで確保。下りた人が背中を貸して安全におります。(たぶん)

by Meta
きれいな流れです。kai
2013年08月18日 14:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/18 14:01
きれいな流れです。kai
帰りも沢をへつります kots
2013年08月17日 09:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/17 9:14
帰りも沢をへつります kots
残置ロープには目も触れずジャブジャブ。kai
2013年08月18日 14:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/18 14:01
残置ロープには目も触れずジャブジャブ。kai
岸に上がるのにちょっとロープを借りる。ボロボロなのわかります?kai
2013年08月18日 14:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/18 14:01
岸に上がるのにちょっとロープを借りる。ボロボロなのわかります?kai
行きより水が多くなってました。

by Meta
2013年08月17日 09:16撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8/17 9:16
行きより水が多くなってました。

by Meta
ファイトー一発的な写真(^_^)

by Meta
2013年08月17日 09:32撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
4
8/17 9:32
ファイトー一発的な写真(^_^)

by Meta
冷たいよ!kai
2013年08月18日 14:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/18 14:01
冷たいよ!kai
いよいよ最後の渡渉です。kai

橋まであとすこし・・・ Meta
2013年08月18日 14:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/18 14:01
いよいよ最後の渡渉です。kai

橋まであとすこし・・・ Meta
無事帰れてバンザイ!kai
2013年08月18日 14:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
8/18 14:01
無事帰れてバンザイ!kai
湯俣の出合いに到着
やっとセーフティーゾーンに帰ってきました。
安心です。

by Meta
2013年08月18日 00:44撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
6
8/18 0:44
湯俣の出合いに到着
やっとセーフティーゾーンに帰ってきました。
安心です。

by Meta
高瀬渓谷の噴湯丘です。たまに温泉が噴き出すそうです。 kots
2013年08月17日 10:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/17 10:50
高瀬渓谷の噴湯丘です。たまに温泉が噴き出すそうです。 kots
でっかいオッパイにはしゃぐ変なおじさん!kai
2013年08月18日 14:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 14:02
でっかいオッパイにはしゃぐ変なおじさん!kai
指を突っ込んだら相当熱かったです(META)

噴湯丘の子供 kots
2013年08月17日 10:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/17 10:52
指を突っ込んだら相当熱かったです(META)

噴湯丘の子供 kots
指を入れるmetaさん。kai
2013年08月18日 14:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 14:02
指を入れるmetaさん。kai
気分はハワイ。周りには水着の美女達が?kai
2013年08月17日 10:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/17 10:58
気分はハワイ。周りには水着の美女達が?kai
山行の疲れをいやしてる二人
METAは足湯で・・・

by Meta
2013年08月18日 00:45撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
4
8/18 0:45
山行の疲れをいやしてる二人
METAは足湯で・・・

by Meta
帰ります。kai
2013年08月17日 11:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/17 11:14
帰ります。kai
晴嵐荘にビールを求めて!kai
2013年08月17日 11:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 11:34
晴嵐荘にビールを求めて!kai
晴嵐荘でお昼にします

by Meta
2013年08月17日 11:37撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
1
8/17 11:37
晴嵐荘でお昼にします

by Meta
かんぱーい。ぎりぎりのぬるさでした(T_T)

by Meta
2013年08月17日 11:41撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/17 11:41
かんぱーい。ぎりぎりのぬるさでした(T_T)

by Meta
高瀬ダムに帰ってきました。 kots
2013年08月17日 14:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 14:19
高瀬ダムに帰ってきました。 kots
完了のポーズ!kai
2013年08月18日 14:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/18 14:02
完了のポーズ!kai
やっと着いた(T_T) 待合タクシーが迎えに来てくれました。基本烏帽子岳登山道よりにいるので

by Meta
2013年08月17日 15:08撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
8/17 15:08
やっと着いた(T_T) 待合タクシーが迎えに来てくれました。基本烏帽子岳登山道よりにいるので

by Meta
七倉山荘で温泉につかり 蕎麦アイスをいただきました。

by Meta
2013年08月17日 16:32撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/17 16:32
七倉山荘で温泉につかり 蕎麦アイスをいただきました。

by Meta
最後にそば庄でおそばをいただきました。うまかった。

by Meta
2013年08月17日 18:05撮影 by  FinePix Z1100EXR, FUJIFILM
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8/17 18:05
最後にそば庄でおそばをいただきました。うまかった。

by Meta

感想

自分が北鎌尾根を登ることになろうとは思ってませんでした!が、天気も良く登頂することができました。
今回は湯俣からのアプローチでしたが、水量も少なめと思われ遡行には幸いしました。
北鎌尾根は体力とルートファインディングと言われますが、まさにその通りです。
我々も何度か迷って戻ったりしましたが、ようやく最後まで無事に辿り付きました。
北鎌沢出合に幕営し、北鎌尾根〜槍〜水俣乗越へ戻るというルートも行程としては長かったですが、テント装備を持たない分、体力勝負と言われている北鎌尾根攻略には効果的でした。
今回のルートを計画してくれたリーダーに感謝します。
天候、川の水量等、全ての条件が揃って完遂できました。ありがとうございました!

最近、沢登りにハマりまして尾根から遠ざかっておりました。長年の夢だった北鎌尾根も人の多さに興味がなくなってしまったのでが湯俣からの入山なら面白そうだし、北アルプスの冷たい水に浸かるのも沢登りのいい経験になるかなと計画しました。
私が一番興味持ち、また心配したのは北鎌沢出会までの遡行でした。一日で北鎌沢出会まで着けないことも十分考えられ、またそうそうの撤退の可能性もあることも参加者には理解してもらっての山行でした。なので、二人には北鎌尾根はおまけのように伝えてありました。北鎌尾根だけなら、簡単に水俣乗越から入ればいい話ですから。
結果、八月に入って一滴も雨が降っていないと言うことで水量も少なく、思いのほか簡単に北鎌沢の出会に着いてしまいました。
ただ、やはり水の冷たさにはしびれました。足だけ浸かるだけでも痛いと言う感じで、低山の沢のように胸まで浸かったり、泳ぎなどぜんぜん考えられない冷たさです。私には上の廊下が、ますます遠い存在になってしまいました。
追記、帰りに餓鬼から槍、そして烏帽子まで表裏銀座を大縦走したkaname夫妻と合流して一緒に帰ってきました。

今回の山行は行くまでドキドキで不安要素ばかりを考えてしまいましたが、天気・水量・メンバーなどすべてに恵まれ思い出深いものとなりました。

いざ行くまでは北鎌尾根について何も知らず慌てて調べましたが、すごく勉強になりました。といってもまだまだ知らない事だらけだと思いますが。

ルートが水俣乗越から入るパターン、貧乏沢から入るパターン、そして湯俣から入る往年のクラシックルート・・・
湯俣から入る場合も完全踏破ルートというのがあり、それがP2から取りつくパターンのようで難易度の高いものだということもよくわかりました。

リーダーは湯俣から遡行することを目的とされていたようなので今回はP2からの登攀はパスでした。機が熟し、タイミングがあえばまたここに訪れることができればと思います。でも、P2-P7とP8以降は難易度がえらく違うようですから準備できて、なおかつ条件がととわなければ無理でしょうけれど。

実は自分、槍ヶ岳は今回初登頂でした。タイミングが悪くいけなかったあたりからこりゃ行くなら北鎌からしかないなと心の中で思っておりました。そういう意味でも山頂で一人興奮し感動してました(笑)山頂でみんな行儀よく写真を撮っておられる中お邪魔になってしまい写真をとっておられたみなさんごめんなさい。
そして、親切に「そこいると危ないから写真撮ってあげますよ」と親切に行ってくださった方、またその後ろに並んで待っておられた皆さん ありがとうございました。

まだ、帰ったばかりでうまくまとまっていない部分もありますが、
考えてみると、小渋川の徒渉からの赤石岳、黒部川源流の徒渉や沢登りなどによって今回の基礎的な部分が構築できたのかもしれません。思った以上に現場に足を踏み入れた時に余裕をもって望めたのは非常によかったです。
これからも一つずつBOCHIBOCHIと経験を積み重ねて行ければいいと思います。

最後に山行をともにしてくださったお二人に感謝いたします。
KAITOさん 北鎌にいっても業者さんに間違われる辺りはさすがですねぇ(^_^)
「北鎌の道を調査しにきてくださった業者の方ですか」って独標のPEAKで言われてた時には大爆笑でした。
KOTSさん いつもリラックスさせてくれてありがとうございました。ナイスツッコミの連発で笑いが絶えませんでした(^_^)
お二人との山行は最高です。
お疲れさまでした。

Special Thanks
ヤマレコユーザー Maedatomoさん、BIMOTAさん 動画や詳しい情報をありがとうございました。
湘南ベルマーレ平塚コンディショニングセンターの先生、痛めていた左肩の治療を間に合わせてくださり感謝いたします。

追記:
水俣乗越から北鎌にいかれた70歳の方の捜索が行われていました。我々もその捜索パーティーと会って話をしたのですが、遭難された方は歳の割に健脚のようです。また、深夜一時くらいから歩く方のようです。
何パーティーも山に入りシュルンドの下まで徹底的に捜索されていました。もちろんヘリでもですが。いまだ発見されておりません。早く見つかるといいのですが。
雷雨が怖いこの時期、暗い時間から歩く機会も多いと思います。
皆さんも用心して歩かれてください。



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コメント

ありがとうございました。
kaitoさん、kotsさん、metaさん、

本当の北鎌ですね。
2013/8/18 17:53
お疲れ様でした。
kaito師匠、みなさん、お疲れ様でした。
天気も良く、クラッシックルートを堪能されたようで何よりでした。
沢をやらない・できない私にはかなり眩しいレコでした。

私の2回目の北鎌時も捜索隊と遭遇しました。
やはり何だかんだと言って北鎌に入る人数の割には遭難者の割合が多いですね。
雪が積もる前に見つかればいいのですが・・・

引き続き楽しいレコを楽しみにしています。
またどこかの山でお会いしましょう!
2013/8/18 19:55
お疲れ様でした。
コリャー最高の山になりましたね。
あんなルートで槍に登頂する人なんて
滅多にいないでしょうね。
体力的にも技術的にも私には無理なコースです。

METAさん、バック2個持って行かれたのですね。
でも、水冷たいよね。お疲れ様でした。
2013/8/18 21:42
お疲れ様でした。
メタさん、こんにちわ。
kotsさん、kaitoさん、はじめまして。
湯俣からの北鎌、お疲れ様でした!

私はみなさんの前日に水俣乗越から北鎌から入りましたが、いつかは湯俣からはいりP2から北鎌尾根を歩いてみたいもんです。

見ててワクワクする楽しいレコありがとうございました
2013/8/19 8:12
ありがとうございます。
ricaloさん、BIMOさん、isoさん、maedさん、ありがとうございます。
北鎌やっちゃいました。これやると行くとこがない。あとはアルパインになってしまいますよね。
北鎌に関しては、BIMOさんのレコを頭にたたきこんであったのでそれほど心配していませんでしたが、湯俣からのルートは記録が少なく、とにかく行ってダメなら戻る覚悟の山行でした。無事にのぼれたのも天気のおかげだったと思います。
2013/8/19 10:34
metaさん、kotsさん、 kaitoさん
初めまして&お疲れ様でした!

お天気もよく、充実した素晴らしい山行だった様子がレコからばっちり伝わりました
信頼し尊敬しあえるパーティーメンバーでの笑いの絶えない山行羨ましい限りです。
これまでの皆さんのレコを拝見していたので、それも付け焼刃ではなくこれまでの努力の賜物なんだなぁと勝手に感動してしまいました

あっ、実は私達も初槍でした おんなじなのはこれくらいかな

皆様のこれからのレコも楽しみにしています!
ありがとうございまいた
2013/8/19 10:55
ゲスト
みなさんこんばんわ
Jpさん
本当の北鎌・・・P2からいってみたかったです。今はまだ力が足りないですが。
クラシックルートを感じる部分がたくさんあり興味深かったです。

BIMOTAさん
北鎌のレコを何度も見せていただきました。
そしてすごく勇気づけられました。すごい方なのに謙虚な姿勢は学ばせていただくところが多く、自分も斯ありたいです。今後もレコ拝見させていただきます。よろしくお願いします。

ISOBEさん 正月の赤岳以来ですね。
八ヶ岳にトレーニングにいかれたようですね。また冬に共に歩けることを楽しみしとります。ざっくはサブザックをもっていきました。ロープが入っていたのでサブじゃない方がよかったかもで。
水はほんとに冷たかったですよ。腰までつかり写真をとるために水中いた時は顔はニコニコでも体はぶるぶるでした。
2013/8/19 21:17
ゲスト
みなさん こんばんわ2
maetomoさん
こんばんわ 動画拝見してから北鎌にいきました。我々の時は拍手どころか邪魔もののようなFINISHでした(笑) 天気がよかったので余裕があったのでしょうが、あれがガスるとたいへんなんでしょうね。雨であのザレ場は歩きたくないなって思いました。
 やはりP2からの完全踏破ねらってましたね
近いうちにいかれますかね

kamehibaさん こんばんわ
レコを拝見しました。他の方のレコもみてみると違う視点からみれて勉強になりました。
KAITO隊は笑いの絶えないパーティーでとても楽しいです。そして勉強になります。充実した山行でした。

kamehibaさんも同じく北鎌から初登頂だったのですね。
おめでとうございます
2013/8/19 21:21
おくればせながら
皆様 おめでとうございます

湯股からのキタカマ、素晴らしいの一言です

metaさん、初槍ヶ岳がキタカマなんてもう驚きですよ すごいすごい

最後の頂上直下から祠に上がった時に拍手ってないですよね、私たちのときも「すげー」って声だけ
ま、それはそれでいいんですが、写真撮影に邪魔だから早く並んでって言われた時は、だぁ〜ってなりました

ま、しゃーないですけどね
2013/8/21 8:47
同じ日に!
こんにちは。

 アルガも同じ日に槍ヶ岳初登頂してきたんですhappy02
 いっしょだーと思ったら、なんだか嬉しくなったのでコメントしちゃいました
 といっても、北鎌からなんて上がれませんけど
 あんな険しいところからすごいですねー
 沢登りも楽しそう
  
  おじゃましましたー      でわでわ
2013/8/21 13:51
ゲスト
sakura0725さん コメントありがとうございました
サクラさん達のレコは北鎌沢以降の写真がたくさんあって非常にわかりやすかったです。
あー!!こんなとこ通ったなぁとたくさん思い出しました。そして ん!?こんなとこあったっけなぁとも
頂上でのお二人の顔も印象的でした(笑)

別に拍手を期待しているわけではなかったのですが祠の裏からなかなか動けない3人の姿は我ながら笑えました。sakura0725さんのレコは実際自分も歩いてみたいなと思うコースが多くこれからも拝見させていただきます。よろしくお願いします。
2013/8/22 7:21
ゲスト
アルガさん コメントありがとうございます
天気も良く最高の山行日よりでしたね。
アルガさんたちのレコで拝見した、槍と天の川のショットはとてもきれいでした。
槍ヶ岳は特別でいうっていう気持ちの方が多いようですが今回登らせてもらって少しですが気持ちがわかった気がします。
今まであまり立ち寄らなかった北アルプスですが、やっぱかっこいいですね。落ち着いた山容の南アルプスや中央アルプスも大好きなんですが。

自分も、アルガさんたち”ふふふでわでわ倶楽部”の方たちのように楽しく山を登れればと思っています。
2013/8/22 7:32
クラシックルートで
kaitoさん、kotsさん、お久しぶりです。
kaitoさん、ヤマレコ復活されてたんですね
metaさん、こんにちわ!
ていうか、この山行記録見て、metaさんがkaitoさん・kotsさんと一緒に行かれていたことに実は一番びっくりだったりします(笑)。

湯俣からだと、距離が長いし渡渉も多いしハードですよね。
P2からだと完全踏破…知らなかったです。
それは気になりますね

やっぱり北鎌から見る槍ヶ岳は大きいですね!
男3人衆とよくお似合いでした
今年も行きたいな〜と思いつつ、どんどん夏が過ぎていっちゃいます。
早くいかなきゃ(笑)
2013/8/25 8:38
tamaoさん久しぶり
ヤマレコはずーと書いてますよ。まー、ほとんどは同行者におまかせしていますが。
雪が消えてからは、ほとんど沢にしか行ってないのでお目に留まらなかっただけでしょう?
北鎌ですが、北鎌沢の出会に入る場合、今回のように水量が少なければ湯俣から入るのが時間的には一番速いと思います。帰りもいろいろ考えたのですが、車の回収等を考えると湯俣に戻るのが一番速かったのでピストンにしました。
結果的に、登るために一旦下ると言う無駄なことをせず、一番スッキリと登れた気がします。
ただね、沢と言うより川の遡上でね、水量しだいでずいぶんと変わってくるとおもいます。
2013/8/25 10:26
ゲスト
tamaoさん こんばんわ
kaitoさん KOTSさんには実は今年の冬山からお世話になってます。

学ばせていただくところが多くまた、楽しい山行させていただいてます。許せる範囲でチャレンジもさせてくださる懐の深さでお世話になりっぱなしなんですよ。

自分はいろんな意味で未熟ですからしっかり学んで自分でいけるように今は修行中の身です。

いつかP2からいけるように、実力と強いメンタルを持ちたいです。

tamaoさんはすごい山行いっぱいされてますね、カイトさんやノボルンダさんともコラボされてるようで
自分も勉強させていただきます
2013/8/25 19:52
懐かしい風景です
はじめまして。

お疲れさまでした。クラシックルートを行く人たちがいるのはうれしいことです

皆さんが渡渉に苦労していたころ、私は稜線から晴嵐荘に降りてきて、まったりしておりました

さて、湯俣から北鎌沢経由の北鎌は、貧乏沢経由が主流になってきたころ、すなわち15年以上前に行きました。その頃は、湯俣の吊り橋が傾いていて(今回久々に行ったら、きれいにかけ直されていました)、恐る恐る渡ったら、その後は千天の出会までは怖い怖いへつりの連続。その部分の写真をいくつか掲載していただき、とても懐かしいです。
で、やっとたどり着いた千天の出会の橋は流されて残骸のみだったので、私は荷物扱いでチロリアンブリッジで対岸に  その後は、クマザサのやぶ漕ぎ

当時の私も、北鎌沢出会までが核心!、と実感していました。
現在は、再チャレンジするには体力的にも技術的にも無理になっちゃいました(悲)

皆様のますますのご活躍を楽しみにしております!
2013/8/26 21:53
hamahakoさん、はじめまして。
昔は千天出会に橋があったのですね。
それで納得しました。出会直前の水俣川の左岸の崖の上に延々と残置ロープがのびていました。橋があった頃のロープなのでしょう。
現在は橋など跡形もありません。残置のロープを使うような水量なら、千天の出会を越えることは困難でしょう。
我々は幸運だったようです。
そうそう、私もそろそろ歳なので、何時迄も北鎌をとっておくこともできず、今回決行したしだいです。私に二度も三度も行くチャンスは少なく一発で決められてよかった。
若者達の支えあっての成功でした。
2013/8/27 8:19
ゲスト
hamahakoさん、はじめまして。
経験ある方にコメントいただきたいへんうれしいです。

15年前で橋はもう駄目だったのですね。
へつりようのロープは湯俣川からすこしずつ親切な方がかえているようなことを晴嵐荘の小屋の方がいってました。自分はとてもとても使う気にはなれず川を遡上する方が絶対安心だとおもいました。

hamahakoさんが話しておられた当時は伊藤新道や富田新道などは普通につかわれていたのでしょうか。カモシカ新道なども・・・・もしご存知でしたらお話伺ってみたいです

今後ともよろしくお願いします。
2013/8/28 21:24
湯俣は凄い!
メタさん、お久しぶりです。
kotsさん、kaitoさん、はじめまして。
湯俣からの北鎌周回踏破おめでとうございます。
深南部で鍛えていらっしゃるならルートファインディングも体力も余裕があられたことでしょう。
普通なら水俣乗越から湯俣ヘまた戻れませんもの。
一番凄いと思ったのは腰までの渡渉です。
同じ頃私はたった150m、それもスネ下の湧き水のようなところで冷たさにヒイヒイしていました。
下山後の温泉も羨ましい限りです。
でも一番羨ましいのは大槍を背に独標から撮った写真ですね。願わくば私も欲しかったです。
これからもご活躍に期待しています。
2013/9/4 20:18
ゲスト
JA11Vさん お久しぶりです
体調いかがでしょうか。って
JA11Vさん 剱の北方稜線行かれてるじゃないですか

すごいのはJA11Vさんですよ。温泉や人情あふれるレコで会社のPCで何度もみてました。
自分も行ってみたいです。JA11Vに褒められてたので期間限定でプロフ写真を変えてみました。

湯俣からの北鎌味わい深かったです。歴史を感じるシーンがたくさんありました。次はP2からの完全踏破を目標にがんばります
2013/9/5 21:59
ロマンですね☆★
みなさんはじめまして('∀`)♪

湯俣から独標直登の北鎌尾根!!
うーんっ、ロマンを感じますう(´▽`)♡

久々にめっちゃ行きたい山行に出会いました

ちなみに何キロぐらい担がれたんでしょうか?
靴も沢靴から登山靴に履き替えられてますか?
2013/10/15 22:02
男のロマン
ロマン!いい響きですね!
男性かと思いきや女性の方。
計ったことないですが軽いです。
北鎌沢出会からは空身同然です。(ツエルトや雨具、医薬品、行動食など常識最低限は携行してます。念の為)
靴はローカットのアプローシューズみたいな軽い登山靴に履き替えました。
出会いまでは断然沢靴がいいです。
下山中に出会った遭難者の捜索隊の方々も全員沢装備でした。
北鎌尾根を目指すならもっとも短時間で体力的にも楽なコースだと思います。
また、取り付く為に下りるという無駄がなくスッキリした登山になるかと。
是非、挑戦してみてください。
沢登りをしている方なら問題ないとおもいます。
2013/10/16 20:21
ご丁寧にありがとうございます('∀`)
なーるほど!出合にデポしておけば荷も軽く歩けますものね★

足回りの質問についてはデポを考えずに北鎌尾根もアクアでどうだろう?と思ったためでした
お聞きしているところでは行けなくはないんでしょうが、天候やあれこれリスクはありますからねえ、出合で装備をすっかり切り替えるのが無難そうですね

もうちょっとあっためて練り上げて、できればP2から取り付いて往年のクラシックルートを堪能したいところです

いい山行記録をどうもありがとうございました('∀`)
2013/10/17 10:07
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