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Yamareco

記録ID: 3354226
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ハイキング
奥秩父

至福の稜線歩き|大菩薩峠

2021年07月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:01
距離
8.7km
登り
695m
下り
708m

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:27
合計
4:02
距離 8.7km 登り 711m 下り 708m
9:02
20
9:22
9:24
49
10:13
10:14
8
10:22
15
10:37
4
10:41
8
10:49
11:07
19
11:26
7
11:33
11:34
7
11:41
11:46
6
11:52
45
12:37
27
13:04
天候 晴れ!!
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…甲斐大和駅から上日川峠行きバス → 上日川峠
現金のみ:1,020円
帰り…やまと天目山温泉から甲斐大和駅行きバス → 甲斐大和駅
現金のみ:300円
※甲斐大和駅から朝一番のバスは8:10ですが、7:45ごろに増発便出ました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
夏なのでお手洗いは全開。
ありがたいです。
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夏なのでお手洗いは全開。
ありがたいです。
緑したたる登山口を出発〜
緑したたる登山口を出発〜
目に飛び込んでくるはまばゆい緑、吹き抜けていく涼しい風、ひとりでにやにやしていた気がする。
目に飛び込んでくるはまばゆい緑、吹き抜けていく涼しい風、ひとりでにやにやしていた気がする。
ひー
爽やか〜
あっという間に福ちゃん荘、そして唐松尾根へ。
あっという間に福ちゃん荘、そして唐松尾根へ。
青空〜
こんなにお天気のいい外歩きはいつぶりだろうか。
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青空〜
こんなにお天気のいい外歩きはいつぶりだろうか。
ファースト富士山!
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ファースト富士山!
ファースト南アルプス!!
5
ファースト南アルプス!!
振り返るたびに富士山。
しつこく撮ってしまう。
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振り返るたびに富士山。
しつこく撮ってしまう。
小金沢連嶺もきれいに見えていました。
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小金沢連嶺もきれいに見えていました。
唐松尾根を登っていくのは晴れでも曇りでも雪でも楽しい。
大好き。
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唐松尾根を登っていくのは晴れでも曇りでも雪でも楽しい。
大好き。
おおおーーー
南アルプスがずっらーーーー
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おおおーーー
南アルプスがずっらーーーー
鹿さん!
雷岩に到着。
大菩薩嶺山頂はあちらへ5分ほど行ったところ。
でも昨年の秋と年末年始にも訪れているから今回はパス!
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大菩薩嶺山頂はあちらへ5分ほど行ったところ。
でも昨年の秋と年末年始にも訪れているから今回はパス!
雷岩からの富士山。
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雷岩からの富士山。
高いところにあがるとさらに遠くまで見渡せます。
すばらしい。
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高いところにあがるとさらに遠くまで見渡せます。
すばらしい。
ぐいーっとアップ。
前聖岳、悪沢岳、赤石岳かな。行ってみたいなぁ。
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ぐいーっとアップ。
前聖岳、悪沢岳、赤石岳かな。行ってみたいなぁ。
白峰三山!!
甲斐駒ヶ岳!
おとなりの仙丈ヶ岳は、稜線が金色になる時期に行く、ぜったい。
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甲斐駒ヶ岳!
おとなりの仙丈ヶ岳は、稜線が金色になる時期に行く、ぜったい。
しつこく富士山。
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しつこく富士山。
冬だったら雪のトンネルだけど、今回は夏緑のトンネル。
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冬だったら雪のトンネルだけど、今回は夏緑のトンネル。
至福の稜線歩き。
最高に楽しくてうれしい。
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至福の稜線歩き。
最高に楽しくてうれしい。
振り向けば夏空。
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振り向けば夏空。
久しぶりに高度計を合わせてみました。
今回のルートでは意味ないんだけども。
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久しぶりに高度計を合わせてみました。
今回のルートでは意味ないんだけども。
お花もちょこんと咲いていました。
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お花もちょこんと咲いていました。
きれいなピンク。
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きれいなピンク。
賽ノ河原を通過。
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賽ノ河原を通過。
親不知ノ頭。
富士山はだいぶ隠れてしまった。
でもきれいだから問題なし!
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富士山はだいぶ隠れてしまった。
でもきれいだから問題なし!
しつこく南アルプス。
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しつこく南アルプス。
至福の稜線歩き再び。
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至福の稜線歩き再び。
大好きな景色!
介山荘と熊沢山へすぅーっとのびていく登山道がたまりません。
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大好きな景色!
介山荘と熊沢山へすぅーっとのびていく登山道がたまりません。
大菩薩峠に到着。
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大菩薩峠に到着。
道標撮影の順番待ちでかわいいお地蔵様を激写。
なんていいお顔。
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道標撮影の順番待ちでかわいいお地蔵様を激写。
なんていいお顔。
お昼はスープジャーに冷たいコーンスープをつめて、パンと一緒に食べてみました。
おいしかった。
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お昼はスープジャーに冷たいコーンスープをつめて、パンと一緒に食べてみました。
おいしかった。
介山荘横のお手洗いをお借りして第二部!
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介山荘横のお手洗いをお借りして第二部!
介山荘〜熊沢山でガラッと雰囲気が変わります。
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介山荘〜熊沢山でガラッと雰囲気が変わります。
木々の根元には小さな、もうひとつの森。
かわいい。
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木々の根元には小さな、もうひとつの森。
かわいい。
み〜ど〜り〜
尾根をつめて明るい場所へ。
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尾根をつめて明るい場所へ。
熊沢山を通過。
ぶんぶんとでっかい羽虫が数匹旋回中で怖い、高速で通過。
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熊沢山を通過。
ぶんぶんとでっかい羽虫が数匹旋回中で怖い、高速で通過。
明るい場所へぬけました。
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明るい場所へぬけました。
石丸峠と天狗棚山が見えてきました。
ここのカヤトの草原は、朝陽をうけて金色に染まる時間が最高にきれいです。またいつか早朝に訪れたいな。
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石丸峠と天狗棚山が見えてきました。
ここのカヤトの草原は、朝陽をうけて金色に染まる時間が最高にきれいです。またいつか早朝に訪れたいな。
石丸峠。
天狗棚山に立ち寄ります。
空に向かって歩いている気分。
たまらん。
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天狗棚山に立ち寄ります。
空に向かって歩いている気分。
たまらん。
天狗棚山に到着。
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天狗棚山に到着。
ここからも最高の景色。
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ここからも最高の景色。
南八ヶ岳!!
小金沢山まで行くつもりが数パーセントあったんですが、下って登って、また下って登って…と考えたところでやっぱりなし、引き返す一択に。
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小金沢山まで行くつもりが数パーセントあったんですが、下って登って、また下って登って…と考えたところでやっぱりなし、引き返す一択に。
いい眺め〜
いい青空〜
熊沢山の奥に雷岩と大菩薩嶺。
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熊沢山の奥に雷岩と大菩薩嶺。
石丸峠に戻って上日川峠方面を目指します。
ここも気持ちのいい道のり。
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石丸峠に戻って上日川峠方面を目指します。
ここも気持ちのいい道のり。
顔を上げれば夏の山と青空。
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顔を上げれば夏の山と青空。
前を向けばどこまでものびていく登山道と青空。
いいですね〜
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前を向けばどこまでものびていく登山道と青空。
いいですね〜
真っ青じゃー
振り返ると狼平が見えました。
名前と雰囲気がぴったりでとてもいいです。
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振り返ると狼平が見えました。
名前と雰囲気がぴったりでとてもいいです。
ぽつんと紫色の花。
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ぽつんと紫色の花。
今回でちょっと焼けたなーたぶん。
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今回でちょっと焼けたなーたぶん。
いったん舗装路に出ます。
いったん舗装路に出ます。
わたしの身長では金網越しになってしまいますが、ここも景色がよいです。
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わたしの身長では金網越しになってしまいますが、ここも景色がよいです。
少し下ったところから再び登山道。
少し下ったところから再び登山道。
小屋平バス停の登山口へ。
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小屋平バス停の登山口へ。
25分後に13:05のバス…時間が早いので上日川峠まで歩くに決定。
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25分後に13:05のバス…時間が早いので上日川峠まで歩くに決定。
再び緑の中へ。
小屋平バス停〜上日川峠は30分ほどですが、雰囲気のいい道のりです。
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小屋平バス停〜上日川峠は30分ほどですが、雰囲気のいい道のりです。
唯一懸念していた沢の増水。
思った通りなかなかの水量で、両足どぼんしました。
(危険箇所というより、わたしが異常にヘタなだけです)
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唯一懸念していた沢の増水。
思った通りなかなかの水量で、両足どぼんしました。
(危険箇所というより、わたしが異常にヘタなだけです)
こちらもあふれんばかりの緑。
両足ちゃっぷちゃぷですが。
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こちらもあふれんばかりの緑。
両足ちゃっぷちゃぷですが。
紅葉の時期になったらまた来なくては。
3
紅葉の時期になったらまた来なくては。
残り2回の渡渉は余裕。
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残り2回の渡渉は余裕。
上日川峠に戻りました。
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上日川峠に戻りました。
バスは1時間後の14時出発、裂石まで足で下りても14時台に着けますが、計画をころころ変えるのは良くないと思い直し、おとなしくバス待ち。
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バスは1時間後の14時出発、裂石まで足で下りても14時台に着けますが、計画をころころ変えるのは良くないと思い直し、おとなしくバス待ち。
あたりを散歩中、朝は気づかなかった鮮やかピンク。
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あたりを散歩中、朝は気づかなかった鮮やかピンク。
途中下車してやまと天目山温泉。
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途中下車してやまと天目山温泉。
バス待ちで見えた空が完全に夏、でも都心とは明らかに違う涼しい風がぬけていきます。
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バス待ちで見えた空が完全に夏、でも都心とは明らかに違う涼しい風がぬけていきます。
甲斐大和駅に到着。
のんびりと帰りました。
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甲斐大和駅に到着。
のんびりと帰りました。

感想

確実に晴れそうな日曜日、奥多摩をのんびり歩こうかと計画するも梅雨明けとともに急上昇した気温に「こりゃ無理だ」と取りやめ、少しでも涼しそうな、そして気持ちよく稜線歩きができそうな大菩薩峠へ出かけてきました。
そうはいっても陽射しを直接浴びれば暑いかな、と思っていましたが、走るバスの窓から流れこんでくる風は涼しいを通りこして少し寒いほど、登山中も大汗は書きながらも爽やかな空気、最高によい一日になりました。
心残りは介山荘でかき氷を食べ忘れたこと。次回はぜったい食べよう。

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