平湯温泉あかんだな駐車場。午前10時20分頃。平日なんで少な目。大変広い駐車場なんで満車の心配は不要と思います。
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平湯温泉あかんだな駐車場。午前10時20分頃。平日なんで少な目。大変広い駐車場なんで満車の心配は不要と思います。
ここからはシャトルバス毎時50分発。上高地からは毎時0分発。最終は17時です。
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ここからはシャトルバス毎時50分発。上高地からは毎時0分発。最終は17時です。
河童橋から一路岳沢小屋へ。
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河童橋から一路岳沢小屋へ。
河童橋から見える吊り尾根、前穂高、奥穂高の写真解説。写真拡大すると見えるでしょうか。奥穂高、ジャンダルムも見えるようです。
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河童橋から見える吊り尾根、前穂高、奥穂高の写真解説。写真拡大すると見えるでしょうか。奥穂高、ジャンダルムも見えるようです。
梓川のいつもながらの清流は何度見てもいいものです。
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梓川のいつもながらの清流は何度見てもいいものです。
河童橋を渡り、遊歩道に沿っていくと岳沢の案内。左折です。
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河童橋を渡り、遊歩道に沿っていくと岳沢の案内。左折です。
すぐに岳沢の入り口の案内。ここまで昨年の前穂高の記録と同じです(笑)。
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すぐに岳沢の入り口の案内。ここまで昨年の前穂高の記録と同じです(笑)。
岳沢小屋まで延々登り調子の道が続きます。昨年は熊を発見しましたが、今回は幸いお会いできませんでした。ニュースでは今年は目撃情報多いとのこと。
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岳沢小屋まで延々登り調子の道が続きます。昨年は熊を発見しましたが、今回は幸いお会いできませんでした。ニュースでは今年は目撃情報多いとのこと。
天然クーラー。今年も手を当てて冷風を感じたり。
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天然クーラー。今年も手を当てて冷風を感じたり。
クルマユリ
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クルマユリ
ハクサンフウロ、多分。
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ハクサンフウロ、多分。
拡大。葉の形から同定。
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拡大。葉の形から同定。
今年もお世話になる岳沢小屋。「だけさわ」と読みます。ちなみに「ほたかだけ」ですよね。濁ったり、濁らなかったり、日本語は面倒な言語です。
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今年もお世話になる岳沢小屋。「だけさわ」と読みます。ちなみに「ほたかだけ」ですよね。濁ったり、濁らなかったり、日本語は面倒な言語です。
小屋にある山の写真解説。左が霞沢岳、中央が乗鞍、右端が焼岳です。
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小屋にある山の写真解説。左が霞沢岳、中央が乗鞍、右端が焼岳です。
小屋の西は西穂高の方面。奥の山で絶壁になってるところがありますね。これ天狗の頭です。右へいった平に見える付近がジャンダルムです。小屋に着いて生ビール注文したら売り切れとのこと。
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小屋の西は西穂高の方面。奥の山で絶壁になってるところがありますね。これ天狗の頭です。右へいった平に見える付近がジャンダルムです。小屋に着いて生ビール注文したら売り切れとのこと。
翌朝も好天で乗鞍が良く見えました。奥の山の中央から左手へいったあたりが剣が峰(でしたか)。
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翌朝も好天で乗鞍が良く見えました。奥の山の中央から左手へいったあたりが剣が峰(でしたか)。
では前穂高へ。昨年に続き2回目なんで、様子はわかっています。昨年は小雨の中を進みました、今回は好天に恵まれラッキーでした。重太郎新道でしばらくジグザク道。
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では前穂高へ。昨年に続き2回目なんで、様子はわかっています。昨年は小雨の中を進みました、今回は好天に恵まれラッキーでした。重太郎新道でしばらくジグザク道。
途中何度も振り返りました。焼岳。
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途中何度も振り返りました。焼岳。
また一段と乗鞍が際立ちます。
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また一段と乗鞍が際立ちます。
中ほどに長い鉄梯子。登ってから下を撮りました。少しビビりました。
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中ほどに長い鉄梯子。登ってから下を撮りました。少しビビりました。
木梯子。
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木梯子。
奥穂。だと思うのですが、見る場所によって見え方が違うので明確に同定できないことあります。
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奥穂。だと思うのですが、見る場所によって見え方が違うので明確に同定できないことあります。
花を撮ったつもり。
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花を撮ったつもり。
アップ。コバイケイソウと判定。特徴的な花?
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アップ。コバイケイソウと判定。特徴的な花?
時々梯子。何か所かありますが、怖くはありません。
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時々梯子。何か所かありますが、怖くはありません。
クサリ場も。大したことはない。
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クサリ場も。大したことはない。
ふり返って前穂の登山道を撮りました。蛇のように見えるのがルート。昨年も撮ってます。どうしても同じ場所で同じ印象を感じてしまう。
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ふり返って前穂の登山道を撮りました。蛇のように見えるのがルート。昨年も撮ってます。どうしても同じ場所で同じ印象を感じてしまう。
雷鳥広場。紀美子平のすぐ近くです。ホンものの雷鳥は後で見ました。
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雷鳥広場。紀美子平のすぐ近くです。ホンものの雷鳥は後で見ました。
一旦この梯子を下ります。下りるのはここだけ。
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一旦この梯子を下ります。下りるのはここだけ。
この鎖を登り切ると紀美子平。
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この鎖を登り切ると紀美子平。
紀美子平から吊り尾根、奥穂を望む。紀美子は重太郎夫婦の娘さんだそうです。ここに赤ちゃんの紀美子を置いて、道を開拓されたとか。
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紀美子平から吊り尾根、奥穂を望む。紀美子は重太郎夫婦の娘さんだそうです。ここに赤ちゃんの紀美子を置いて、道を開拓されたとか。
紀美子平から吊り尾根。奥の三角形が槍。
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紀美子平から吊り尾根。奥の三角形が槍。
コイワカガミ
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コイワカガミ
白と黄の花の群生。
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白と黄の花の群生。
ミヤマキンバイでしょうか。
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ミヤマキンバイでしょうか。
ハクサンイチゲ。葉の形で判定しました。昨年山荘でカード式の高山植物の図鑑を買って持参したのが役立ちました。
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ハクサンイチゲ。葉の形で判定しました。昨年山荘でカード式の高山植物の図鑑を買って持参したのが役立ちました。
見えにくいですが、吊り尾根の縦走路。のどかな道と思っていたら、大間違い。結構厳しい道です。危ない個所も何か所かあります。気が抜けない。悪天候なら怖いです。
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見えにくいですが、吊り尾根の縦走路。のどかな道と思っていたら、大間違い。結構厳しい道です。危ない個所も何か所かあります。気が抜けない。悪天候なら怖いです。
吊り尾根登山道は稜線上にあるのではなく、上高地側で、稜線より少し下がった中腹道のような道を進みます。遠方からも道は良く見えるのですが、ガスってくると不安になるでしょうね。ここは一時的に稜線上に出たところです。反対側は当然涸沢ですね。
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吊り尾根登山道は稜線上にあるのではなく、上高地側で、稜線より少し下がった中腹道のような道を進みます。遠方からも道は良く見えるのですが、ガスってくると不安になるでしょうね。ここは一時的に稜線上に出たところです。反対側は当然涸沢ですね。
涸沢の写真。涸沢ヒュッテ、涸沢小屋が見えます。
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涸沢の写真。涸沢ヒュッテ、涸沢小屋が見えます。
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南陵の頭あたりか。非常に厳しい岩山。三点支持で。ここは中級者でも油断できないところです。僕が中級というわけではないですが。今回で一番恐ろしかった場所。
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南陵の頭あたりか。非常に厳しい岩山。三点支持で。ここは中級者でも油断できないところです。僕が中級というわけではないですが。今回で一番恐ろしかった場所。
中央の山の小さく見える二つの小山が奥穂。
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中央の山の小さく見える二つの小山が奥穂。
望遠で撮る。右手の小山に奥穂の祠があります。新しい花崗岩でできていました。
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望遠で撮る。右手の小山に奥穂の祠があります。新しい花崗岩でできていました。
祠のある場所は数名しか乗れません。先陣の方に撮っていただきました。奥に見える三角形が槍。写真(ファインダーも)だと小さく見えますが、肉眼だともっと大きく見えます。
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祠のある場所は数名しか乗れません。先陣の方に撮っていただきました。奥に見える三角形が槍。写真(ファインダーも)だと小さく見えますが、肉眼だともっと大きく見えます。
では穂高岳山荘へ。振り返るとジャンダルム。親指の形がよく見えます。上高地の遠方からだと明瞭にとらえることができないです。人がいるのが確認できました。行きたいとは思わない。
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では穂高岳山荘へ。振り返るとジャンダルム。親指の形がよく見えます。上高地の遠方からだと明瞭にとらえることができないです。人がいるのが確認できました。行きたいとは思わない。
穂高山荘へ向かって下りますが、相当足にきているので、つらかったです。下山は30分となってるのですが、もっとかかったと思います。意外と奥穂から遠いです。近ずくにつて、ガレ場が強くなっていきます。
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穂高山荘へ向かって下りますが、相当足にきているので、つらかったです。下山は30分となってるのですが、もっとかかったと思います。意外と奥穂から遠いです。近ずくにつて、ガレ場が強くなっていきます。
まじかに見る萬年雪。
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まじかに見る萬年雪。
やっと着きました。一年ぶり。午後2時になってました。岳沢小屋出たのが午前5時45分ですからね。8時間以上。標準タイムは5時間20分。
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やっと着きました。一年ぶり。午後2時になってました。岳沢小屋出たのが午前5時45分ですからね。8時間以上。標準タイムは5時間20分。
翌日山荘を出発。いきなり雪道。直ぐ終わりますが。
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翌日山荘を出発。いきなり雪道。直ぐ終わりますが。
ザイティンクラートを上から撮ったもの。結構急です。昨年は小雨の中必死で降りていきましたが、比較的苦労はしませんでした。今回は筋肉疲労のため、降りるのがつらかったです。
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ザイティンクラートを上から撮ったもの。結構急です。昨年は小雨の中必死で降りていきましたが、比較的苦労はしませんでした。今回は筋肉疲労のため、降りるのがつらかったです。
降りるだけではつまらないので、大雪渓をピシャ。
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降りるだけではつまらないので、大雪渓をピシャ。
雪渓の筋のようなところが道で、写真中央付近にある終わりが取付。アイゼンは不要。
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雪渓の筋のようなところが道で、写真中央付近にある終わりが取付。アイゼンは不要。
下方からザイティンくクラートを撮りました。見にくいですが、中央から右斜め上に向かっている細長い緑色の部分がそれです。急です。危なくはないですが、踏み外しての落下事故も起こっています。
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下方からザイティンくクラートを撮りました。見にくいですが、中央から右斜め上に向かっている細長い緑色の部分がそれです。急です。危なくはないですが、踏み外しての落下事故も起こっています。
涸沢小屋から吊り尾根を撮りました。左に前穂、右に奥穂。前穂って遠くから見ても傍で見ても判定困難な山です。特徴がないのです。奥穂も。
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涸沢小屋から吊り尾根を撮りました。左に前穂、右に奥穂。前穂って遠くから見ても傍で見ても判定困難な山です。特徴がないのです。奥穂も。
Sガレ。本谷橋までの間でも昨年崩落で道が崩れたとニュースにありましたね。今は復旧してます。涸沢から横尾まで崩落が起きやすい道ですね。ま、北アルプス、いや日本列島全般ですが。
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Sガレ。本谷橋までの間でも昨年崩落で道が崩れたとニュースにありましたね。今は復旧してます。涸沢から横尾まで崩落が起きやすい道ですね。ま、北アルプス、いや日本列島全般ですが。
本谷橋。河原には小橋はなし。
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本谷橋。河原には小橋はなし。
横尾大橋。やっとたどり着いた。
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横尾大橋。やっとたどり着いた。
河童橋の終点。長〜い、つら〜い、ヘトヘトのハイキングは、でも安全に終えることができました。
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河童橋の終点。長〜い、つら〜い、ヘトヘトのハイキングは、でも安全に終えることができました。
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