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Yamareco

記録ID: 337168
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

北ア・白馬岳 大雪渓・ライチョウとお花畑(白馬山荘泊 猿倉→栂池縦走2日間)

2013年08月21日(水) ~ 2013年08月22日(木)
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lecielbleu その他1人
GPS
29:25
距離
15.6km
登り
1,860m
下り
1,258m

コースタイム

<1日目> 猿倉(1250m)→白馬山荘(2832m)
標高差1582m/登山距離約6km登山時間約6時間(除昼食)

着時間  場所  発時間
7:20 八方第5駐車場(7:10発のバスを逃しました。1時間後です)
7:25 白馬八方BT 8:25
8:45 猿倉 9:00
9:15 鑓温泉分岐
10:20 白馬尻小屋 10:30
10:45 大雪渓取付部10:50
12:40 大雪渓上部 13:20(※昼食)
13:50 岩室跡
14:00 葱平
14:30 避難小屋
15:30 白馬頂上宿舎下(テン泊場方向の右斜め表示の無い道が山頂近道)
15:50 白馬山荘(山小屋泊)
17:00 夕食(〜18:00)
 
<2日目> 白馬岳山頂(2932m)→栂池ヒュッテ(1860m)
  標高差1072m/登山距離約9km登山時間6時間30分(除昼食)

着時間  場所  発時間
5:00 朝食(〜6:00)
6:00 白馬山荘  7:00(出発時間調整)
7:15 白馬岳山頂 7:20
8:10 三国境
8:50 小蓮華山
10:50 白馬大池 11:50(※昼食)
12:40 白馬乗鞍岳
13:20 天狗原
13:40 銀嶺泉
14:25 栂池ヒュッテ(栂池自然園)
15:00 栂池自然園駅(ロープウエイ)
15:05 栂大門駅
15:15 栂の森駅(ゴンドラ)
15:40 栂池高原 15:50(バス)
16:15 白馬八方BT 

天候 8月21日(水)
白馬八方     晴れ(前線通過で終日荒れ模様)
猿倉→白馬尻小屋 大雨
大雪渓      曇り/時々ガス
白馬岳      曇り/ガス
http://guide.tenki.jp/guide/chart/past_detail?selected_day=3&selected_hour=2

8月22日(木)
白馬岳山頂    風雨/小雪/ガス(早朝大荒れから高気圧張出しへ)
三国境→小蓮華山 曇り
船越ノ頭→栂池ヒュッテ 晴れ/快晴
http://guide.tenki.jp/guide/chart/past_detail?selected_day=2&selected_hour=2
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(登り)
白馬八方第5駐車場に自家用車駐車    無料 *BTまで徒歩3分
白馬八方バスタ−ミナル(BT)→猿倉(バス) 20分/540円(大人片道)
(下り)
栂池自然園駅−栂大門駅(ロープウエイ)5分/ 720円/10分間隔
栂の森駅−栂池高原  (ゴンドラ)  20分/1000円/常時
栂池高原−白馬八方BT (バス)    25分/ 500円/最終16:45

ALPICOバス運行時刻表  https://www.alpico.co.jp/access/hakuba/
栂池ロープウェイ http://www.nsd-hakuba.jp/green/tsugaike/panoramaway.html
※大雨で、猿倉まで行く白馬猿倉線が通行止めとなる場合があります。天気図の
確認の上、万が一、通行止めに当たった場合に白馬岳へ登られる場合は、バスの
運行区間を確認し、大雪渓を登れない場合は、八方から栂池までバスで迂回し、
稜線沿いに白馬大池、小蓮華山経由でコ-ス変更したらよいと思います。登山届
の修正は、栂池のビジターセンターで行って登ればOKです。
なお、道路の閉鎖解除を待つ場合は、大雪渓は、安全の為午後2時以降の
登攀禁止ですので、時間にも注意が必要と思われます。
コース状況/
危険箇所等
(1)道の状況
 ◆猿倉〜白馬尻小屋
 危険個所はありませんが、雨天時の、川にかかる木橋が滑りやすいです。
 ◆白馬尻上部大雪渓取付部〜岩室跡大雪渓終了部
 危険個所はありませんが、軽アイゼン着用後、踏み抜き、落石注意です。
 ガス発生時の進行方向を見失わないよう地形を記憶する必要があります。
 また、大きな崩落も随所に起こっています。立ち止まらず、前方に注意を。
 ◆岩室跡〜葱平〜白馬頂上宿舎〜白馬山荘
 登山道が崩落により変更されていますが、マーキングがあるので、沿って
 進むよう表示があります。
 ◆白馬山荘〜乗鞍岳
 稜線を進む登山道につき、特に危険個所はありません。但し、白馬山荘
 から三国境までの稜線歩きに吹き付ける西風(富山側から吹く風)が、
 きつい時があり、帽子等飛ばされないように注意が必要です。
 ◆乗鞍岳〜栂池自然園(ビジターセンター登山口)
 岩場、雪渓の下りが続きます。天狗原のみ木道ですが、前後に急な下り
 での足場に注意です。

 大雪渓は4本爪または6本爪の軽アイゼン装着で快適です。ただし、雪渓
 上でアイスバーンになっていて、爪が刺さりにくいところもあります。
 8月21日現在のコースは、積雪が多かったせいか、下記の大雪渓地図の、
 前半は積雪期に近いルートをとります。登りは大雪渓+一部区間で秋道
 ガレ場を進み、下りは消雪期のガレ場を進んでます。下記または写真添付
 のルート参照下さい。
 大雪渓地図 http://hakubaguide.com/modules/guide/rewrite/tc_15.html

(2)ライチョウ観察ポイント
 今回は以下のポイントで複数の方の目撃談を山小屋で聞きました。
 A小蓮華山から下り、船越ノ頭に登り返す鞍部の北西側稜線
 B乗鞍岳山頂から天狗原に下山する雪田(小雪渓)渡りの手前
 ※実際にAにて写真撮影。

(3)登山ポスト
 猿倉荘で登山カード(後立山連峰用)・登山計画書提出
(4)登山前の白馬方面仮眠施設
 スパリゾート健康村(更埴IC) http://www.kenkomura.com/access.htm
 1200円(深夜利用割増+1300円)で仮眠宿泊可能です。深夜チェックイン
 もOKです。
(5)下山後の温泉
 栂池高原ゴンドラ駅:栂の湯(栂池温泉)併設(乗車券提示で割引有)
      http://www.tsugaike.gr.jp/snow/ge_spa.html
 白馬八方:おびなたの湯、倉下の湯、八方温泉(第一郷、第二郷)
      みみずくの湯、エコーランドの湯、足湯と施設豊富です。
      http://www.kurashitanoyu.com/
 美麻(みあさ):道の駅美麻 ぽかぽかランド美麻(白馬八方から
      長野駅方面20分)
      http://miasa-pokapokaland.com/
 
第5駐車場です。明らかに怪しい雲。雨と曇りの予感。
2013年08月21日 07:36撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
8/21 7:36
第5駐車場です。明らかに怪しい雲。雨と曇りの予感。
八方第5駐車場から白馬八方BTへ。だんだん雲が押し寄せてきました。
2013年08月21日 07:52撮影 by  iPad, Apple
8/21 7:52
八方第5駐車場から白馬八方BTへ。だんだん雲が押し寄せてきました。
猿倉からスタート。雲行き怪しく、鑓分岐を越えると大雨。
2013年08月21日 09:16撮影 by  iPad, Apple
8/21 9:16
猿倉からスタート。雲行き怪しく、鑓分岐を越えると大雨。
大雨の中、白馬尻小屋まで来ました。ここで、雨がやみました。
2013年08月21日 10:17撮影 by  iPod touch, Apple
8/21 10:17
大雨の中、白馬尻小屋まで来ました。ここで、雨がやみました。
白馬尻小屋から、雪渓が作った川に沿って登ります。
2013年08月21日 10:20撮影 by  iPad, Apple
8/21 10:20
白馬尻小屋から、雪渓が作った川に沿って登ります。
大雪渓下(取付部)着。軽アイゼン装着。
2013年08月21日 10:59撮影 by  iPad, Apple
8/21 10:59
大雪渓下(取付部)着。軽アイゼン装着。
天気は曇り、時々ガスです。雨が止んでよかった。
2013年08月21日 11:00撮影 by  iPad, Apple
2
8/21 11:00
天気は曇り、時々ガスです。雨が止んでよかった。
クレバスを渡ります。
2013年08月21日 11:15撮影 by  iPod touch, Apple
8/21 11:15
クレバスを渡ります。
クレバスをトラバースしながら登ります。この時、登りは大雪渓を歩行していますが、下りは
大雪渓右岸斜面のガレ場を歩行しています。
2013年08月21日 11:16撮影 by  iPod touch, Apple
8/21 11:16
クレバスをトラバースしながら登ります。この時、登りは大雪渓を歩行していますが、下りは
大雪渓右岸斜面のガレ場を歩行しています。
踏み抜き注意。
2013年08月21日 11:31撮影 by  iPod touch, Apple
8/21 11:31
踏み抜き注意。
登りのルートが一部ガレ場に変わります。軽アイゼン装着のままで、5分ほど歩行します。
2013年08月21日 11:33撮影 by  iPod touch, Apple
1
8/21 11:33
登りのルートが一部ガレ場に変わります。軽アイゼン装着のままで、5分ほど歩行します。
ガスが大雪渓を吹き抜けます。
2013年08月21日 11:43撮影 by  iPad, Apple
8/21 11:43
ガスが大雪渓を吹き抜けます。
クレバスが出現します。
2013年08月21日 11:43撮影 by  iPad, Apple
8/21 11:43
クレバスが出現します。
大雪渓を進むと三合雪渓が見えます。美しい。
2013年08月21日 11:48撮影 by  iPad, Apple
8/21 11:48
大雪渓を進むと三合雪渓が見えます。美しい。
ガスが大雪渓上部を隠しています。
2013年08月21日 11:52撮影 by  iPad, Apple
8/21 11:52
ガスが大雪渓上部を隠しています。
モレーン(堆積物)が見えてきました。道は、ここでも、モレーンに登って、ガレ場を行く道と、雪渓でモレーンを左にトラバースする道に分かれます。左にトラバースして更に雪渓を行きます。
2013年08月21日 12:18撮影 by  iPad, Apple
8/21 12:18
モレーン(堆積物)が見えてきました。道は、ここでも、モレーンに登って、ガレ場を行く道と、雪渓でモレーンを左にトラバースする道に分かれます。左にトラバースして更に雪渓を行きます。
ここまで登ると、雪渓の大きさに改めて、感動。
2013年08月21日 12:18撮影 by  iPad, Apple
8/21 12:18
ここまで登ると、雪渓の大きさに改めて、感動。
モレーン上部に到着して、大雪渓も終わりです。ここで、軽アイゼンを外して、ようやく休憩&昼食です。
2013年08月21日 13:01撮影 by  iPod touch, Apple
2
8/21 13:01
モレーン上部に到着して、大雪渓も終わりです。ここで、軽アイゼンを外して、ようやく休憩&昼食です。
大雪渓上部右岸は、崩落の巣と化しています。昼食を摂っていると、雪渓に崩れ落ちていく岩石が見えます。改めて、落石に合わなくて良かったと思います。
2013年08月21日 13:38撮影 by  iPad, Apple
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8/21 13:38
大雪渓上部右岸は、崩落の巣と化しています。昼食を摂っていると、雪渓に崩れ落ちていく岩石が見えます。改めて、落石に合わなくて良かったと思います。
岩室跡は崩壊しており、登山道が変更になっています。高度があがります。
2013年08月21日 13:55撮影 by  iPad, Apple
8/21 13:55
岩室跡は崩壊しており、登山道が変更になっています。高度があがります。
お花畑に突入です。間もなく葱平です。
2013年08月21日 14:03撮影 by  iPod touch, Apple
8/21 14:03
お花畑に突入です。間もなく葱平です。
避難小屋まで来ました。あと少し、30分で頂上宿舎です。
2013年08月21日 14:42撮影 by  iPod touch, Apple
8/21 14:42
避難小屋まで来ました。あと少し、30分で頂上宿舎です。
お花畑と、氷河地形の中を進みます。
2013年08月21日 14:46撮影 by  iPad, Apple
8/21 14:46
お花畑と、氷河地形の中を進みます。
風の谷のナウシカの、風の谷のような場所に入ります。ここの大きな岩が、まるで腐海に生息する王蟲(オーム)のような形に見えます。
2013年08月21日 14:46撮影 by  iPad, Apple
4
8/21 14:46
風の谷のナウシカの、風の谷のような場所に入ります。ここの大きな岩が、まるで腐海に生息する王蟲(オーム)のような形に見えます。
ね、なんだかオームの親子に見えませんか?(マニアックなネタでごめんなさい)
2013年08月21日 14:59撮影 by  iPad, Apple
2
8/21 14:59
ね、なんだかオームの親子に見えませんか?(マニアックなネタでごめんなさい)
氷河地形標識の前にきました。
2013年08月21日 14:59撮影 by  iPad, Apple
8/21 14:59
氷河地形標識の前にきました。
ユリも残っておりました。
2013年08月21日 15:03撮影 by  iPad, Apple
2
8/21 15:03
ユリも残っておりました。
お花畑、私は風の谷と勝手に呼んでいますが、登りきると頂上宿舎、そこからほどなく、今日の泊り、白馬山荘(はくばさんそう)です。ここは、富山県と長野県の県境に立っていて、有名なレストランスカイプラザは長野県側、他の山小屋は富山県側に建てられています。
2013年08月21日 15:50撮影 by  iPad, Apple
1
8/21 15:50
お花畑、私は風の谷と勝手に呼んでいますが、登りきると頂上宿舎、そこからほどなく、今日の泊り、白馬山荘(はくばさんそう)です。ここは、富山県と長野県の県境に立っていて、有名なレストランスカイプラザは長野県側、他の山小屋は富山県側に建てられています。
今回は頂上宿舎でなく、白馬山荘に泊ります。理由は、この山荘の2号館3階は2名づつ畳2畳で1区画の仕切りがあって、個室っぽくてお勧めです。
2013年08月22日 06:27撮影 by  iPad, Apple
8/22 6:27
今回は頂上宿舎でなく、白馬山荘に泊ります。理由は、この山荘の2号館3階は2名づつ畳2畳で1区画の仕切りがあって、個室っぽくてお勧めです。
そして開放的なスカイラウンジでのコーヒーも楽しみ!!白馬山荘グッズも銀バッチもあります。
2013年08月22日 06:51撮影 by  iPad, Apple
8/22 6:51
そして開放的なスカイラウンジでのコーヒーも楽しみ!!白馬山荘グッズも銀バッチもあります。
17時からセットメニューの夕食です。あいにく悪天候、星空も、朝焼けも、日の出もありませんでした。
2013年08月21日 16:56撮影 by  iPad, Apple
1
8/21 16:56
17時からセットメニューの夕食です。あいにく悪天候、星空も、朝焼けも、日の出もありませんでした。
5時からセットメニューの朝食です。
2013年08月22日 05:03撮影 by  iPod touch, Apple
1
8/22 5:03
5時からセットメニューの朝食です。
ガスに包まれた山荘です。白馬岳山頂はおろか、近景も視界がききません。
2013年08月22日 06:37撮影 by  iPad, Apple
8/22 6:37
ガスに包まれた山荘です。白馬岳山頂はおろか、近景も視界がききません。
スカイプラザでコーヒーを飲みながら、天気図を確認し、出発時間を1時間遅らせます。計算では、2時間遅らせたほうが、天候の回復上良いのですが、帰りの東京までの運転がつらくなるので、1時間までです。晴れていたら・・・また来ます。
2013年08月22日 06:51撮影 by  iPad, Apple
8/22 6:51
スカイプラザでコーヒーを飲みながら、天気図を確認し、出発時間を1時間遅らせます。計算では、2時間遅らせたほうが、天候の回復上良いのですが、帰りの東京までの運転がつらくなるので、1時間までです。晴れていたら・・・また来ます。
館内見取り図です。
2013年08月22日 06:56撮影 by  iPad, Apple
8/22 6:56
館内見取り図です。
出発して15分の山頂です。偶然今日で百名山達成のグループの方々が。バナーを持って祝っておられました。記念すべきシャッターを押させていただきましたが、凄い、私にはとてもできないが、最後まで白馬岳をとっておいたんでしょうね。それを思うと、ジーンときます。山は下山して初めて登ったと認められます。下山も気を付けて。
2013年08月22日 07:30撮影 by  iPad, Apple
1
8/22 7:30
出発して15分の山頂です。偶然今日で百名山達成のグループの方々が。バナーを持って祝っておられました。記念すべきシャッターを押させていただきましたが、凄い、私にはとてもできないが、最後まで白馬岳をとっておいたんでしょうね。それを思うと、ジーンときます。山は下山して初めて登ったと認められます。下山も気を付けて。
やはり馬の背を歩き始めると、天気が急速に回復してきます。これはツクモグサ?
2013年08月22日 07:44撮影 by  iPod touch, Apple
8/22 7:44
やはり馬の背を歩き始めると、天気が急速に回復してきます。これはツクモグサ?
去り始めると白馬岳の山頂が見えてきました。
2013年08月22日 07:54撮影 by  iPad, Apple
8/22 7:54
去り始めると白馬岳の山頂が見えてきました。
稜線がはっきりとしてきました。
2013年08月22日 08:07撮影 by  iPad, Apple
8/22 8:07
稜線がはっきりとしてきました。
富山、長野、新潟の三国境です。ここからいわゆるスカイラインを進みます。
2013年08月22日 08:09撮影 by  iPod touch, Apple
8/22 8:09
富山、長野、新潟の三国境です。ここからいわゆるスカイラインを進みます。
小蓮華山に向かっていきます。
2013年08月22日 08:48撮影 by  iPod touch, Apple
1
8/22 8:48
小蓮華山に向かっていきます。
白馬沢上部の雪渓を見ながら、稜線を進みます。
2013年08月22日 08:49撮影 by  iPad, Apple
8/22 8:49
白馬沢上部の雪渓を見ながら、稜線を進みます。
小蓮華山到着。
2013年08月22日 09:00撮影 by  iPad, Apple
8/22 9:00
小蓮華山到着。
ようやく稜線のかなたに白馬大池が見えました。
2013年08月22日 09:02撮影 by  iPad, Apple
8/22 9:02
ようやく稜線のかなたに白馬大池が見えました。
ハイマツ帯を下っていきます。
2013年08月22日 09:11撮影 by  iPad, Apple
1
8/22 9:11
ハイマツ帯を下っていきます。
この花は何?
2013年08月22日 09:14撮影 by  iPod touch, Apple
8/22 9:14
この花は何?
きました。スカイライン。
2013年08月22日 09:20撮影 by  iPad, Apple
8/22 9:20
きました。スカイライン。
もう1枚、この景色のために1時間出発を遅らせたんです。
2013年08月22日 09:26撮影 by  iPad, Apple
4
8/22 9:26
もう1枚、この景色のために1時間出発を遅らせたんです。
白馬、杓子も見えてきました。
2013年08月22日 09:29撮影 by  iPad, Apple
8/22 9:29
白馬、杓子も見えてきました。
急速に雲間が晴れていきます。
2013年08月22日 09:30撮影 by  iPad, Apple
8/22 9:30
急速に雲間が晴れていきます。
ついにいました、真ん中に雷鳥!
2013年08月22日 09:40撮影 by  iPad, Apple
8/22 9:40
ついにいました、真ん中に雷鳥!
もう1枚雷鳥(ライチョウ)
2013年08月24日 10:23撮影 by  iPad, Apple
1
8/24 10:23
もう1枚雷鳥(ライチョウ)
稜線はいいですね。
2013年08月22日 09:47撮影 by  iPad, Apple
8/22 9:47
稜線はいいですね。
スカイラインの名の通り、青空が。
2013年08月22日 09:47撮影 by  iPad, Apple
8/22 9:47
スカイラインの名の通り、青空が。
船越ノ頭が見えます。
2013年08月22日 09:47撮影 by  iPad, Apple
8/22 9:47
船越ノ頭が見えます。
この稜線が空へ
2013年08月22日 09:53撮影 by  iPad, Apple
1
8/22 9:53
この稜線が空へ
船越ノ頭到着
2013年08月22日 09:59撮影 by  iPad, Apple
8/22 9:59
船越ノ頭到着
杓子側も晴れてきました。
2013年08月22日 10:09撮影 by  iPod touch, Apple
8/22 10:09
杓子側も晴れてきました。
雷鳥坂を下って、ようやく白馬大池です。山荘の赤い屋根が映えています。
2013年08月22日 10:40撮影 by  iPad, Apple
1
8/22 10:40
雷鳥坂を下って、ようやく白馬大池です。山荘の赤い屋根が映えています。
2013年08月22日 10:42撮影 by  iPad, Apple
1
8/22 10:42
大池はいい天気。
2013年08月22日 11:12撮影 by  iPad, Apple
8/22 11:12
大池はいい天気。
物資輸送のヘリが数回往復しています。
2013年08月22日 11:46撮影 by  iPad, Apple
1
8/22 11:46
物資輸送のヘリが数回往復しています。
まるで別世界。ニュージーランドのような風景。
2013年08月22日 12:09撮影 by  iPad, Apple
2
8/22 12:09
まるで別世界。ニュージーランドのような風景。
白馬大池をまいて乗鞍岳に向かいます。
2013年08月24日 11:54撮影 by  iPad, Apple
6
8/24 11:54
白馬大池をまいて乗鞍岳に向かいます。
ついに、三山が姿を現しました。
2013年08月24日 11:32撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
1
8/24 11:32
ついに、三山が姿を現しました。
白馬乗鞍岳山頂です。
2013年08月22日 12:38撮影 by  iPad, Apple
1
8/22 12:38
白馬乗鞍岳山頂です。
雪田上部に雷鳥の出現エリアが。
2013年08月22日 12:46撮影 by  iPad, Apple
8/22 12:46
雪田上部に雷鳥の出現エリアが。
雪田(小雪渓)を気を付けて渡ります。
2013年08月22日 12:54撮影 by  iPad, Apple
8/22 12:54
雪田(小雪渓)を気を付けて渡ります。
快晴です。雪が眩しい!
2013年08月22日 13:03撮影 by  iPad, Apple
8/22 13:03
快晴です。雪が眩しい!
栂池ヒュッテ前。素晴らしいスカイラインの道も終わりです。
2013年08月22日 14:28撮影 by  iPad, Apple
8/22 14:28
栂池ヒュッテ前。素晴らしいスカイラインの道も終わりです。
8月21日現在の大雪渓歩行(登り)ルートです。クレバス、崩落等でルートが変わります。赤い目印を追って進んでください。
2013年08月26日 19:55撮影
8/26 19:55
8月21日現在の大雪渓歩行(登り)ルートです。クレバス、崩落等でルートが変わります。赤い目印を追って進んでください。

感想

7月に縦走しようとした白馬岳。その時は悪天候だったため
1ヶ月山行をやむなく延期。
今回も1日目はやはり、安定しない天気でした。
星空も美しい満月も山荘で観ることがれなかったですが、
翌日の稜線歩きは最高でした。何度でも来たい山です。
また、白馬岳山頂で、ちょうど百名山完全制覇の皆さんが
登頂を喜んでいる姿をみて、感動しました。素晴らしいです。

白馬岳、大雪渓、そして縦走は、やはり美しく楽しいコースです。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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