滋野駅からタクシーを使って地蔵峠に到着。今日はここから湯ノ丸山に登ります。
3
7/22 9:24
滋野駅からタクシーを使って地蔵峠に到着。今日はここから湯ノ丸山に登ります。
湯ノ丸山の登山口。最初はスキー場のゲレンデの中を歩いていきます。
3
7/22 9:25
湯ノ丸山の登山口。最初はスキー場のゲレンデの中を歩いていきます。
ゲレンデ上で振り返ると、西篭ノ登山(左)と見晴岳(右)が見えました。
4
7/22 9:32
ゲレンデ上で振り返ると、西篭ノ登山(左)と見晴岳(右)が見えました。
牛さんが草を食べることで、ゲレンデの芝生が維持されていたとは...
14
7/22 9:36
牛さんが草を食べることで、ゲレンデの芝生が維持されていたとは...
ニッコウキスゲ。スキー場のゲレンデ周辺や路傍など、草原/林縁を中心にあちこちで見られました。
14
7/22 9:42
ニッコウキスゲ。スキー場のゲレンデ周辺や路傍など、草原/林縁を中心にあちこちで見られました。
これはハナチダケサシのように見えますが、よく分かりませんでした。(アカショウマの仲間は難しいです...)
7
7/22 9:45
これはハナチダケサシのように見えますが、よく分かりませんでした。(アカショウマの仲間は難しいです...)
鐘分岐に到着。ここから先は岩の多い道となります。
2
7/22 9:54
鐘分岐に到着。ここから先は岩の多い道となります。
ハクサンフウロ。地蔵峠の駐車場付近にも生えていました。
16
7/22 9:57
ハクサンフウロ。地蔵峠の駐車場付近にも生えていました。
レンゲツツジの花期は完全に終了していました。残念!
0
7/22 10:03
レンゲツツジの花期は完全に終了していました。残念!
コメツガ。亜高山帯の針葉樹林では主役です。
1
7/22 10:06
コメツガ。亜高山帯の針葉樹林では主役です。
シャジクソウ。濃い赤紫の花がとても綺麗です。
7
7/22 10:10
シャジクソウ。濃い赤紫の花がとても綺麗です。
ゴゼンタチバナ。カラマツやシャクナゲなどの下に沢山生えていました。
11
7/22 10:23
ゴゼンタチバナ。カラマツやシャクナゲなどの下に沢山生えていました。
ミネカエデ。標高の高い場所に生えるカエデなので、私はあまりお目にかかれません。
2
7/22 10:24
ミネカエデ。標高の高い場所に生えるカエデなので、私はあまりお目にかかれません。
背丈の低いササ藪を抜けると...
4
7/22 10:29
背丈の低いササ藪を抜けると...
本日1座目の湯ノ丸山に到着!既に暑さでバテバテです...
11
7/22 10:33
本日1座目の湯ノ丸山に到着!既に暑さでバテバテです...
湯ノ丸山山頂から北側を見ると、湯ノ丸山北峰(左)、角間山(中央左)、鍋蓋山(中央右)と3座が並んでいました。
6
7/22 10:34
湯ノ丸山山頂から北側を見ると、湯ノ丸山北峰(左)、角間山(中央左)、鍋蓋山(中央右)と3座が並んでいました。
東側は東西の篭ノ登山(右)と桟敷山(中央右)・小桟敷山(中央左)などが見えました。
6
7/22 10:34
東側は東西の篭ノ登山(右)と桟敷山(中央右)・小桟敷山(中央左)などが見えました。
西側にはツンと尖った烏帽子岳。
5
7/22 10:34
西側にはツンと尖った烏帽子岳。
気の早い昼食を食べてから、次の烏帽子岳へと向かいます。
4
7/22 10:41
気の早い昼食を食べてから、次の烏帽子岳へと向かいます。
カラマツ。フワフワした葉が針葉樹っぽくないですね。
2
7/22 10:59
カラマツ。フワフワした葉が針葉樹っぽくないですね。
木々の小窓から見える烏帽子岳。
1
7/22 11:12
木々の小窓から見える烏帽子岳。
もう紅葉しているナナカマド。気が早いにも程があります(笑)
7
7/22 11:16
もう紅葉しているナナカマド。気が早いにも程があります(笑)
湯ノ丸山と烏帽子岳の鞍部に到着。この時点では、この先で地獄が待ち受けているとは思いませんでした...
2
7/22 11:20
湯ノ丸山と烏帽子岳の鞍部に到着。この時点では、この先で地獄が待ち受けているとは思いませんでした...
クルマユリ。花がオニユリと似ていますが、花は5cm程度と小さく、葉が輪生しているのが相違点です。
20
7/22 11:24
クルマユリ。花がオニユリと似ていますが、花は5cm程度と小さく、葉が輪生しているのが相違点です。
こうして見ると、湯ノ丸山は丸い山容だと分かります。
1
7/22 11:30
こうして見ると、湯ノ丸山は丸い山容だと分かります。
もうすぐ咲きそうなクガイソウ。
5
7/22 11:34
もうすぐ咲きそうなクガイソウ。
これは花柄があるので普通のウスユキソウだと思います。
15
7/22 11:39
これは花柄があるので普通のウスユキソウだと思います。
ダケカンバやシラビソ類の林を抜けて、ようやく烏帽子岳の稜線に到着。
3
7/22 11:49
ダケカンバやシラビソ類の林を抜けて、ようやく烏帽子岳の稜線に到着。
小さなガレ場を登りきると...
2
7/22 11:56
小さなガレ場を登りきると...
小烏帽子岳に到着しましたが、濃いガスに阻まれて展望はゼロでした(涙)
5
7/22 11:57
小烏帽子岳に到着しましたが、濃いガスに阻まれて展望はゼロでした(涙)
ハイマツ。ここでは地面を覆うように生えておらず、樹高2〜3mの低木として生えていました。
3
7/22 12:05
ハイマツ。ここでは地面を覆うように生えておらず、樹高2〜3mの低木として生えていました。
烏帽子岳の山頂直下のガレ場も、難所ではなくて助かりました(汗)
1
7/22 12:09
烏帽子岳の山頂直下のガレ場も、難所ではなくて助かりました(汗)
本日2座目の烏帽子岳に到着しましたが、やはり展望が全くありません(涙)
6
7/22 12:14
本日2座目の烏帽子岳に到着しましたが、やはり展望が全くありません(涙)
バラ科キジムシロ属の一種だと思いますが、ミヤマキンバイでしょうか?
9
7/22 12:28
バラ科キジムシロ属の一種だと思いますが、ミヤマキンバイでしょうか?
ウスユキソウの仲間。ミネウスユキソウでしょうか?
11
7/22 12:30
ウスユキソウの仲間。ミネウスユキソウでしょうか?
色が濃い目のハクサンフウロ。
12
7/22 12:34
色が濃い目のハクサンフウロ。
ノアザミ。開花している株は少なく、これから花期を迎えるようでした。
10
7/22 12:36
ノアザミ。開花している株は少なく、これから花期を迎えるようでした。
シモツケ。草原や林縁には高い頻度で出現します。
12
7/22 12:39
シモツケ。草原や林縁には高い頻度で出現します。
アヤメ。烏帽子岳の稜線に沢山生えていました。
10
7/22 12:41
アヤメ。烏帽子岳の稜線に沢山生えていました。
可憐なカワラナデシコ。
12
7/22 12:42
可憐なカワラナデシコ。
イブキジャコウソウ。砂礫地や登山道の縁に群生していました。
9
7/22 12:47
イブキジャコウソウ。砂礫地や登山道の縁に群生していました。
花を撮っていたら急に大雨が降ってきたので、雨具やザックカバーを取り出しながら大急ぎで下山を開始しました。
2
7/22 12:49
花を撮っていたら急に大雨が降ってきたので、雨具やザックカバーを取り出しながら大急ぎで下山を開始しました。
大急ぎで下山と言いつつ、ちゃっかりキバナノヤマオダマキを撮りました(笑)
15
7/22 12:53
大急ぎで下山と言いつつ、ちゃっかりキバナノヤマオダマキを撮りました(笑)
台風が来たのではと思うほどの大雨でしたが、風が無かったのが不幸中の幸いでした。
2
7/22 13:16
台風が来たのではと思うほどの大雨でしたが、風が無かったのが不幸中の幸いでした。
中分岐。この辺りで雨が止んで一安心しました。
1
7/22 13:31
中分岐。この辺りで雨が止んで一安心しました。
湯の丸キャンプ場に到着。普段は湯の丸高原ホテルで受付をしていますが、連休中は特別にテント場付近で受付をしていました。
8
7/22 13:38
湯の丸キャンプ場に到着。普段は湯の丸高原ホテルで受付をしていますが、連休中は特別にテント場付近で受付をしていました。
雷が怖いので、今日は林間サイトを選択しました。
1
7/22 13:51
雷が怖いので、今日は林間サイトを選択しました。
移動式のマイホーム(笑)を無事に建てられました。1日目はここでおしまいです。
10
7/22 14:20
移動式のマイホーム(笑)を無事に建てられました。1日目はここでおしまいです。
結露でぐちゃぐちゃのテントを撤収して、2日目の山行を開始します。
2
7/23 7:44
結露でぐちゃぐちゃのテントを撤収して、2日目の山行を開始します。
輪生する葉が5枚でもヨツバヒヨドリ(笑)
8
7/23 7:52
輪生する葉が5枚でもヨツバヒヨドリ(笑)
キャンプ場から下って地蔵峠に到着。ここから見晴岳に向かって標高差360mほど登り返します。
1
7/23 7:57
キャンプ場から下って地蔵峠に到着。ここから見晴岳に向かって標高差360mほど登り返します。
ウツボグサ。山中の草原だけでなく、地蔵峠の駐車場付近にも群生していました。
11
7/23 8:02
ウツボグサ。山中の草原だけでなく、地蔵峠の駐車場付近にも群生していました。
湯の丸高原ホテルのすぐ南側にあるこの看板から、見晴岳・三方ヶ峰に向かう登山道に入ります。
1
7/23 8:04
湯の丸高原ホテルのすぐ南側にあるこの看板から、見晴岳・三方ヶ峰に向かう登山道に入ります。
スキー場のゲレンデを通過して...
3
7/23 8:14
スキー場のゲレンデを通過して...
なだらかなカラマツ植林を抜けると...
2
7/23 8:18
なだらかなカラマツ植林を抜けると...
急登と呼ぶほどではありませんが、傾斜が一気に増して登りに転じます。
1
7/23 8:24
急登と呼ぶほどではありませんが、傾斜が一気に増して登りに転じます。
標高が約2000mの地点で小休止。今日も暑くてバテバテです。
6
7/23 8:52
標高が約2000mの地点で小休止。今日も暑くてバテバテです。
イワカガミの仲間。葉がテカテカしているので、暗い林内でも目立ちます。
4
7/23 9:00
イワカガミの仲間。葉がテカテカしているので、暗い林内でも目立ちます。
シャクナゲを掻き分けながら登って行くと、すぐに辺りが明るくなってきて...
1
7/23 9:08
シャクナゲを掻き分けながら登って行くと、すぐに辺りが明るくなってきて...
本日の1座目、見晴岳の山頂に到着!
3
7/23 9:12
本日の1座目、見晴岳の山頂に到着!
見晴岳の山頂からは、池の平湿原(中央)、東西の篭ノ登山(左端)と水ノ塔山(左)が見えました。
3
7/23 9:26
見晴岳の山頂からは、池の平湿原(中央)、東西の篭ノ登山(左端)と水ノ塔山(左)が見えました。
見晴岳と三方ヶ岳の鞍部で見つけたバイケイソウ。
5
7/23 9:32
見晴岳と三方ヶ岳の鞍部で見つけたバイケイソウ。
鞍部からわずかに登ると、本日2座目の三方ヶ峰に到着!
4
7/23 9:35
鞍部からわずかに登ると、本日2座目の三方ヶ峰に到着!
植生保護柵の向こう側を見ると、コマクサを発見!
6
7/23 9:36
植生保護柵の向こう側を見ると、コマクサを発見!
大きめの株のコマクサもありました。
17
7/23 9:38
大きめの株のコマクサもありました。
こちらは白花のコマクサです!
11
7/23 9:39
こちらは白花のコマクサです!
保護柵近くにあったコマクサをアップで!
6
7/23 9:44
保護柵近くにあったコマクサをアップで!
コマクサを撮るのに夢中になっていたら、カモシカが目の前に居ました(汗)
13
7/23 9:45
コマクサを撮るのに夢中になっていたら、カモシカが目の前に居ました(汗)
池の平湿原。想像していたよりもずっと広くて驚きました。
6
7/23 9:56
池の平湿原。想像していたよりもずっと広くて驚きました。
湿原にはほとんど花が無かったので、そのままスルーして兎平駐車場前に到着。
1
7/23 10:12
湿原にはほとんど花が無かったので、そのままスルーして兎平駐車場前に到着。
今日の昼食はつぶあんぱん→潰れたあんぱん(笑)
4
7/23 10:22
今日の昼食はつぶあんぱん→潰れたあんぱん(笑)
兎平で30分ほどまったり休憩した後、東篭ノ登山へ向けて出発しました。
1
7/23 10:41
兎平で30分ほどまったり休憩した後、東篭ノ登山へ向けて出発しました。
ハリブキ。茎だけでなく葉の表面もトゲトゲしているとんでもない低木です。
3
7/23 10:43
ハリブキ。茎だけでなく葉の表面もトゲトゲしているとんでもない低木です。
最初は平坦な道でしたが、途中から東篭ノ登山へ向かって一気に登って行きます。
1
7/23 10:46
最初は平坦な道でしたが、途中から東篭ノ登山へ向かって一気に登って行きます。
木々の根に着生するように生えていたマイヅルソウ。
5
7/23 10:52
木々の根に着生するように生えていたマイヅルソウ。
開けた場所から見えた見晴岳。左側には池の平湿原がチラッと見えます。
2
7/23 11:03
開けた場所から見えた見晴岳。左側には池の平湿原がチラッと見えます。
山頂直下は日当たりが良すぎる斜面(笑)を登っていきます。
1
7/23 11:07
山頂直下は日当たりが良すぎる斜面(笑)を登っていきます。
本日3座目にして、今回の山行での最高峰となる東篭ノ登山に到着!
11
7/23 11:11
本日3座目にして、今回の山行での最高峰となる東篭ノ登山に到着!
写真中央が水ノ塔山。稜線はあまり起伏が無さそうに見えますが、小さなコブのような起伏が沢山ありました。
3
7/23 11:12
写真中央が水ノ塔山。稜線はあまり起伏が無さそうに見えますが、小さなコブのような起伏が沢山ありました。
西篭ノ登山。計画段階では立ち寄る予定でしたが、体力と天気の都合により登頂せずにショートカットすることにしました。
1
7/23 11:18
西篭ノ登山。計画段階では立ち寄る予定でしたが、体力と天気の都合により登頂せずにショートカットすることにしました。
あれが赤ゾレ...遠くから見るとちょっと怖いですね。
5
7/23 11:23
あれが赤ゾレ...遠くから見るとちょっと怖いですね。
最後のピークとなる水ノ塔山へ向かってスタートします。
1
7/23 11:26
最後のピークとなる水ノ塔山へ向かってスタートします。
シャクナゲのトンネル。水ノ塔山への稜線は、低木を掻き分けながら進む場所が少なくなかったです。
1
7/23 11:28
シャクナゲのトンネル。水ノ塔山への稜線は、低木を掻き分けながら進む場所が少なくなかったです。
シラビソの仲間。高地にはほとんど行かないので、シラビソとオオシラビソの区別がつきません(汗)
4
7/23 11:31
シラビソの仲間。高地にはほとんど行かないので、シラビソとオオシラビソの区別がつきません(汗)
オトギリソウの仲間だと思いますが、種名は分かりませんでした。
6
7/23 11:34
オトギリソウの仲間だと思いますが、種名は分かりませんでした。
霧でちょっと幻想的な感じ...
1
7/23 11:39
霧でちょっと幻想的な感じ...
赤ゾレ。東斜面が崩壊しており、赤茶色の地面がむき出しになっていました。
1
7/23 11:47
赤ゾレ。東斜面が崩壊しており、赤茶色の地面がむき出しになっていました。
これはガンコウランっぽいですが、よく分かりませんでした。
3
7/23 11:48
これはガンコウランっぽいですが、よく分かりませんでした。
クロマメノキ...と思われる低木。花は白くて、実は黒紫色というのが面白いです。
5
7/23 11:48
クロマメノキ...と思われる低木。花は白くて、実は黒紫色というのが面白いです。
振り返ると東篭ノ登山(左)と西篭ノ登山(右)が見えました。。
3
7/23 11:51
振り返ると東篭ノ登山(左)と西篭ノ登山(右)が見えました。。
ボロボロになっていたものの、唯一咲き残っていたハクサンシャクナゲ。
4
7/23 11:54
ボロボロになっていたものの、唯一咲き残っていたハクサンシャクナゲ。
いよいよ水ノ塔山の山頂が見えてきました。
2
7/23 11:56
いよいよ水ノ塔山の山頂が見えてきました。
ハナニガナ。低地から高山まで幅広く分布しているようです。
5
7/23 11:57
ハナニガナ。低地から高山まで幅広く分布しているようです。
山頂の西側を巻くように付けられた登山道は、大岩だらけで歩行速度がグッと下がってしまいます。
1
7/23 11:59
山頂の西側を巻くように付けられた登山道は、大岩だらけで歩行速度がグッと下がってしまいます。
本日4座目にして、最後のピークとなる水ノ塔山に到着!
5
7/23 12:03
本日4座目にして、最後のピークとなる水ノ塔山に到着!
辺りがガスで覆われ始めたので、昨日の二の舞にならないように下山することにしました。
1
7/23 12:12
辺りがガスで覆われ始めたので、昨日の二の舞にならないように下山することにしました。
オヤマソバ。高原の砂礫地や林道沿いなどにごく普通に生えています。
10
7/23 12:16
オヤマソバ。高原の砂礫地や林道沿いなどにごく普通に生えています。
マツムシソウ。これからが花期の本番だと思います。
15
7/23 12:19
マツムシソウ。これからが花期の本番だと思います。
少しガスが取れてきましたが、まだ雨の心配はあるので先を急ぎます。
2
7/23 12:25
少しガスが取れてきましたが、まだ雨の心配はあるので先を急ぎます。
踏み跡が分かりにくくなる場所では、こういった矢印やケルンがありがたいですね。
4
7/23 12:27
踏み跡が分かりにくくなる場所では、こういった矢印やケルンがありがたいですね。
ようやく樹林帯に突入。高峰温泉は目の前にあるかのような気分になりました(笑)
3
7/23 12:29
ようやく樹林帯に突入。高峰温泉は目の前にあるかのような気分になりました(笑)
大きなケルン。直径4mほどありました。
1
7/23 12:34
大きなケルン。直径4mほどありました。
コキンレイカ。別名はハクサンオミナエシです。
5
7/23 12:35
コキンレイカ。別名はハクサンオミナエシです。
オオカメノキ。丸っこい葉が可愛らしいです。
3
7/23 12:40
オオカメノキ。丸っこい葉が可愛らしいです。
ホツツジ。標高が下がってくると、私が見慣れている植物が増えてきますね。
7
7/23 12:42
ホツツジ。標高が下がってくると、私が見慣れている植物が増えてきますね。
高峰温泉前の登山口に無事に下山!
1
7/23 12:49
高峰温泉前の登山口に無事に下山!
高峰温泉に浸かって山行の疲れを癒しました。
4
7/23 12:54
高峰温泉に浸かって山行の疲れを癒しました。
高峰温泉をすぐに出た後、東にあるビジターセンターに向かったのですが、早速雲行きが怪しいです...
1
7/23 13:33
高峰温泉をすぐに出た後、東にあるビジターセンターに向かったのですが、早速雲行きが怪しいです...
5分と経たない内に大雨になってしまい、2日連続で雨の中を歩くことになりました(涙)
2
7/23 13:35
5分と経たない内に大雨になってしまい、2日連続で雨の中を歩くことになりました(涙)
道路が川になるほどの大雨でしたが...
2
7/23 13:46
道路が川になるほどの大雨でしたが...
立ち止まってニッコウキスゲの大群落を撮ってしまいました(笑)
12
7/23 13:47
立ち止まってニッコウキスゲの大群落を撮ってしまいました(笑)
傘が役に立たないほどの大雨の中、ようやく高峰高原ビジターセンターに到着。
2
7/23 13:50
傘が役に立たないほどの大雨の中、ようやく高峰高原ビジターセンターに到着。
しばらく経つと雨が止んだので、車坂峠周辺を散策することにしました。
3
7/23 14:34
しばらく経つと雨が止んだので、車坂峠周辺を散策することにしました。
黒斑山登山口。今度はここから黒斑山に登ってみたいですね。
2
7/23 14:34
黒斑山登山口。今度はここから黒斑山に登ってみたいですね。
水も滴る良いニッコウキスゲ(笑)
4
7/23 14:36
水も滴る良いニッコウキスゲ(笑)
黒斑山。高峰高原ホテルの駐車場からこの景色が楽しめます。
2
7/23 14:37
黒斑山。高峰高原ホテルの駐車場からこの景色が楽しめます。
クルマユリ。路傍にも咲いているので、何だかありがたみが無くなってきます。
8
7/23 14:40
クルマユリ。路傍にも咲いているので、何だかありがたみが無くなってきます。
高峰高原ホテル前バス停にゴールイン。
4
7/23 15:21
高峰高原ホテル前バス停にゴールイン。
都内からの交通の便もいいこのエリア、行きはタクシー利用でお金掛かりそうですが帰りの高峰高原からは新宿直通バスが出てるんですね(驚)花が多い割に八ヶ岳から奥秩父の雰囲気もあるし、敷居も低くていいエリアですよね。
そして移動式のマイホーム、コンパクトで持ち運びがしやすそう。テントの張り方とかは上手く習わないと夕立とかで飛ばされたり浸水しそうだけど(笑)小屋泊しづらい昨今の状況下では、山行のフィールドが広がりそうですね。
比較的近くの八ヶ岳の天気予報が「午後早い時間から雷雨が...」というものだったので、雨が降るかもしれないとは思っていましたが、予想よりも早い時間に凄まじい勢いの雨で驚きました。
山中には雨具を持たないハイカーも少なからずいましたが、いずれもずぶ濡れになって下山していました。
交通の便に関しては、以前は佐久平駅〜湯の丸間にバス(上田バス)が運行していたそうですが、昨年に廃線になってしまったので今回は滋野駅からタクシーを使いました。
こんな長距離を乗る人は珍しいのか、「帰りもまたぜひご利用ください」と言われたのは良い思い出です(笑)
あと、今使っているテントは軽くて持ち運びやすい上、昨今の情勢では行動範囲を広げられる貴重なツールなのですが...
私のテントサイトから少し離れた所に陣取っていた方が、日没後までずっと燻製を作り続けていた結果、風下に遭った私のテントがすっかり燻煙の臭いが染みついてしまいました(笑)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する