大雪山旭岳からトムラウシへ！花と絶景のロングトレイル♪

2021年07月22日(木) ~ 2021年07月24日(土)

• GPS: 25:35
• 距離: 61.3km
• 登り: 2,781m
• 下り: 3,732m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:15

6:25 姿見駅
6:45 6:46 姿見の池
8:06 8:11 金庫岩
8:21 8:30 大雪山
8:48 裏旭キャンプ指定地
9:19 9:20 間宮岳分岐
9:23 荒井岳
9:50 9:51 松田岳
10:01 10:09 北海岳
11:05 11:06 白雲分岐
11:33 11:37 白雲岳避難小屋
13:54 13:56 白雲分岐
14:25 14:47 白雲岳
15:10 15:16 白雲分岐
15:40 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:43

5:08 白雲岳避難小屋
5:58 高根ヶ原分岐
7:31 7:33 忠別沼
8:14 8:33 忠別岳
9:23 9:24 忠別岳避難小屋分岐
10:18 10:23 五色岳
11:48 11:57 化雲岳
12:11 ヒサゴ沼分岐
12:50 ヒサゴ沼避難小屋
12:51 宿泊地

3日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:21

5:35 宿泊地
6:09 ヒサゴのコル
6:38 6:41 天沼
6:49 日本庭園
7:32 ロックガーデン
8:24 北沼
8:50 9:25 トムラウシ山
9:44 9:45 南沼キャンプ指定地
10:21 10:26 トムラウシ公園
11:02 11:04 前トム平
12:04 12:13 コマドリ沢出合
13:34 13:47 カムイ天上
14:26 14:29 温泉コース分岐
15:54 トムラウシ温泉登山口
15:56 東大雪荘

天候

1日目：晴れ
2日目：晴れ
3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【入山時】
◆大雪山旭岳ロープウェイ　http://asahidake.hokkaido.jp/ja/
トップシーズン（6/1〜10/20）片道：2000円　所要時間：10分
7/22 AM6:00〜 毎時 00分20分40分
モンベルカード 軽食10％OFF

【下山時】
トムラウシ温泉東大雪荘に宿泊の場合、バスの運行がない期間は新得駅まで送っていただけます。要予約、満席の場合は乗れないので、タクシー利用になります
（16,000〜17,000円程）
新得ハイヤー：0156-64-5155
鹿追ハイヤー：0156-66-2525
昭和タクシー：0156-62-2165

コース状況／危険箇所等

【大雪山国立公園 登山情報】
http://www.daisetsuzan.or.jp/trail-news/
【コース状況・気をつけたいこと】
・旭岳山頂直下、裏旭へ向けてのザレた下り：びっくりするほど滑ります…
・ロックガーデンは足場が悪い場所も。意外と日本庭園も岩を乗り越えたりする箇所は要注意です。浮いた岩で滑って尻もちつきました…
・北沼分岐からトムラウシ山頂への岩塊地帯：マーキングが不明瞭だったりするので視界不良時には注意
・カムイ天上辺りでは大きな蜂につきまとわれました
・北海道とは言えお天気が良いと暑いです。遮るものがないので日焼け対策をしっかりと。初日に腕を焼いてしまって、翌日以降のハイマツやぶ漕ぎでは腕が痛くて悲鳴を上げて歩いてました。水分も多めに！もちろん防寒対策も必要です。濡れたら乾かせないので濡れ対策も

【気をつけた方がいい雪渓 7/22〜24時点】
・旭岳山頂から裏旭への下り：結構急です
・ヒサゴ沼分岐からの下り：割と急です
・ヒサゴ沼の畔のトラバース：朝は固く締まっています。滑ったら沼へ落ちてしまいそうで怖い。チェーンスパイクがあれば安心
・ヒサゴ沼からコルへの登り：急です。私たちは雪渓を直登せず、雪渓脇の岩の道を登りました
・コマドリ沢上部：割と急です。上部の薄いところは踏み抜きにも注意
※白雲岳分岐手前、白雲岳避難小屋の先、五色岳と化雲岳の間の雪渓は特に危険はないです

【クマ】
・いつもは見通しの悪いところでホイッスルを吹くようにしているのですが、今回それでは息がもたなそうなので、見通しの悪い場所で熊鈴を鳴らしながら歩きました
・ロックガーデン辺りで熊の目撃話を聞きました（私たちは目撃せず）
・トムラウシ温泉東大雪荘にある 登山者が情報を共有するホワイトボードには、ヒサゴ沼の雪渓で熊がうろうろしているという書き込みがありました

その他周辺情報

【避難小屋・キャンプ指定地】
◆白雲岳避難小屋　https://www.hakuundake.jp/
小屋 定員25名程度　2000円／人　　テント 50張程度　500円／人
※登山道利用協力金1000円／人（任意） 返礼品として可愛い手ぬぐいがいただけます
水場：雪渓の水　トイレあり（紙持ち帰り）　電波：南側にあり
※白雲岳避難小屋のみ管理人常駐（夏季）
※コロナ対策（混雑状況把握）のため、利用者はwebから事前連絡を求められています（予約ではない）

◆忠別岳避難小屋(今回寄ってません)
小屋 定員30名程度　テント15張　無料　
水場：雪渓の水　トイレあり（紙持ち帰り）

◆ヒサゴ沼避難小屋　https://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/yama/hisago/Shelter.html
小屋 定員30名程度　テント30張程度　無料　トイレあり（紙持ち帰り）
水場：雪渓の水（小屋から徒歩1分）　電波なさそう（登山道にはありそう）

◆南沼キャンプ指定地(今回寄ってません)
テント40張程度　水場：雪渓の水　携帯トイレブース　電波あり
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【水場】
上記各避難小屋・キャンプ指定地の他は
・五色岳ー化雲岳の間の雪渓の末端（化雲岳側)（7/23時点　地図等には乗ってないので雪渓が残っている間のみ？あてにはしない方がいいと思います）
・コマドリ沢
※どの水場も、エキノコックス対策のため煮沸か浄水器で濾す必要があります
行動中に煮沸するのは大変だと思うので、浄水器を使うのがおすすめ
雪解けの冷たい水は元気が出ます
※山と高原地図では各沼も水場になっていますが、沼の水を飲むのはなかなか勇気がいるような気がします
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【ガスカートリッジ】
旭川空港にて購入可（予約OK）
セブン‐イレブン旭川空港店　0166-83-5678
イワタニプリムス IP-250T(225ｇ） ￥650
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【下山後の宿泊】
トムラウシ温泉　東大雪荘
http://www.tomuraushionsen.com/
※前トム平 or カムイ天上で要連絡
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【電波状況（docomo)】
https://www.nttdocomo.co.jp/area/mountains/individual/?id=daisetsuzan
https://www.nttdocomo.co.jp/area/mountains/individual/?id=tomuraushiyama
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【食事】
1日目：朝　菓子パン（１つで500cal以上！）、コーヒー
　　　 昼　スモールツイスト（キーマカレー）
　　　 夜　5分で炊けるお米、あおさのお味噌汁（FD）、アマノフーズの味噌カツ、パウチタイプのフルーツミックス

2日目：朝　牛乳パン（１つで何と600cal以上！！）、コーヒー
　　　 昼　スモールツイスト（チキンカレー）
　　　 夜　5分で炊けるお米、かきたまのお味噌汁（FD）、常温保存可能なソーセージ、鮭フレーク、昆布の佃煮、パウチタイプの白桃、友人の作ってくれたおつまみ美味！！

3日目：朝　あんぱん、コーヒー

行動食等：ナッツ＆フルーツ（小分けで個包装）、常温保存可能な1口サイズのプッチンプリン、治一郎のバームクーヘン、塩梅・塩レモンタブレット、ラムネ、粉末飲料（塩ライチ、ブレンディ ザリットル 烏龍茶、ほうじ茶、ジャスミンティー、緑茶）、わかめのお味噌汁

・初めて食べたスモールツイスト。１つ1.5人前だけど軽く食べるには2人でも十分な量でした。そして本格的で美味しかった！チキンカレーが特に気に入りました♪お高いけど、ここぞというときのお御馳走に
https://smalltwist.theshop.jp/

・5分で炊けるお米は会津米倶楽部さんの。簡単でおいしい
https://www.rakuten.co.jp/aizunookome/

・アマノフーズの味噌カツもリピ決定。甘じょっぱさが良い

・ブレンディのザ リットル。１リットルの水に溶かす粉末のお茶。行動中、水では味気なくなるかなってことで使ってみました。山で飲むには十分美味しい
https://blendy.agf.jp/thelitre/

写真

7/22 6:21

出発！

7/22 6:23

ピンク色のチングルマ！可愛い〜！！初めて見たよ。嬉しいな♪

7/22 6:29

こちらはちょっと濃い

7/22 7:19

遠くにうっすらトムラウシ

7/22 7:38

7/22 8:03

金庫岩

7/22 8:13

大雪山 旭岳山頂！北海道最高峰！

7/22 8:26

裏旭へのザレた下り。笑えるくらい滑る

7/22 8:35

ザレ場の後は雪渓

7/22 8:58

7/22 9:10

7/22 9:11

7/22 9:17

7/22 9:30

7/22 9:40

御鉢平。3万年前の大爆発が作り出した景色！壮大〜

7/22 9:41

7/22 9:41

7/22 9:55

北海岳山頂

7/22 10:14

7/22 10:14

7/22 10:42

白雲岳分岐手前の雪渓

7/22 11:04

本日泊まる白雲岳避難小屋が見えてきた。すでにテントも10数張張られてて、小屋がいっぱいになる前に到着したくて白雲岳は後回しに

7/22 11:34

白雲岳避難小屋の中。仕切りがあってプライベート感あり。
この仕切りは歩荷で運ばれたもの（この山域はヘリが飛ぶのは救助の時くらいだそう）。運ぶ姿はまるでぬりかべのようだったそうです(笑)
ありがとうございます！

7/23 4:43

一部棚があるスペースも。快適〜

7/22 18:45

ロープがあるので干すこともできる

7/22 14:20

白雲岳山頂！小屋で休憩した後登りました。途中はナキウサギの生息地みたいだけど、会えなかった…

7/22 14:20

ゼブラ〜！！この景色見たかった！

7/22 15:14

エゾコザクラとエゾノハクサンイチゲ

7/22 17:50

テントはいっぱい。この日は小屋よりテン場の方が先にいっぱいになってました

7/22 18:00

友人がおみやげに持って来てくれた！山で食べるとさらにおいしい♪ヒンナヒンナ〜。ちなみに避難小屋の中にはゴールデンカムイの漫画本が揃ってます

7/22 18:23

白雲岳避難小屋。2日目スタート！

7/23 5:06

これから歩いていく道

7/23 5:14

お世話になりました！

7/23 5:29

7/23 5:50

7/23 5:57

7/23 6:00

右側はなだらかだけど左側は切れ落ちてる

7/23 6:01

7/23 6:01

あの沼のまわりではヒグマが暮らしてるのかな。会いたくないけど、そんなことを想像すると微笑ましい。会いたくないけど

7/23 6:17

7/23 6:19

わたすげ〜！キャ〜！

7/23 6:26

ふわふわチングルマ〜

7/23 6:28

7/23 6:43

むふふ

7/23 6:51

振り返って

7/23 6:54

7/23 7:13

忠別岳と手前には忠別沼が見えてきた。さっきまでは左側が切れ落ちてたのにここは右側が切れ落ちてて面白い

7/23 7:20

7/23 7:23

忠別沼

7/23 7:22

エゾサンショウウオがいたよ。可愛い

7/23 7:25

ぽわぽわ〜

7/23 7:25

7/23 7:52

7/23 8:02

来た方を振り返る

7/23 8:04

7/23 8:04

7/23 8:22

忠別岳山頂！

7/23 8:08

すごい崖

7/23 8:26

忠別岳付近のお花畑！素晴らしい！！

7/23 8:26

天国〜

7/23 8:27

楽園〜

7/23 8:27

美しい…

7/23 8:34

7/23 8:34

ハイマツの海へ

7/23 8:35

7/23 8:44

忠別岳と下ってきたハイマツ帯

7/23 8:59

忠別岳はこちらから見る方が特徴的でカッコいいな

7/23 9:05

7/23 10:12

五色岳山頂！手前の急登はなかなかキツかった

7/23 10:22

密密なハイマツ。日焼けした腕に当たって痛い…

7/23 10:29

7/23 10:47

五色岳と化雲岳の間の雪渓。先で水が取れた！助かった〜！

7/23 11:08

冷たくて元気出たー！まさにカムイワッカ！

7/23 11:09

7/23 11:16

振り返って五色岳

7/23 11:18

7/23 11:35

7/23 11:36

神遊びの庭。お花畑とトムラウシ。神様粋なことをして下さる♪

7/23 11:36

7/23 11:45

化雲岳山頂〜！

7/23 11:51

7/23 11:54

7/23 12:00

トムラウシもだいぶ近づいてきた。辺りはチングルマの綿毛がいっぱい。お花の時期はすごいだろなー！

7/23 12:10

ヒサゴ沼へ。分岐から先のお花畑もすごかった！

7/23 12:12

7/23 12:13

構造土？もこもこの大地のおかげでお花畑も立体的。花々が重なり合うように咲いていて圧巻

7/23 12:17

ヒサゴ沼への雪渓

7/23 12:53

ヒサゴ沼到着〜

7/24 5:06

3日目。ヒサゴ沼を出発。美しい場所でした！いよいよトムラウシへ

7/24 5:07

ヒサゴ沼の避難小屋とトイレ。トイレは板に穴が開いているだけ。扉も内開きだから、落ちそうで怖かった

7/24 5:09

リフレクションが美しい

7/24 5:13

ヒサゴ沼の畔の雪渓。トラバース怖かった。素直にチェーンスパイク着ければ良かった

7/24 5:14

7/24 5:29

7/24 5:37

雪渓の脇を登る。ひんやりとした冷気が気持ちいい

7/24 5:38

直登する人も

7/24 5:42

ナキウサギの声が！姿は見えず

7/24 5:56

7/24 6:09

7/24 6:13

7/24 6:15

キラキラ綺麗

7/24 6:21

日本庭園

7/24 6:22

ヒサゴ沼を上から

7/24 6:22

屋久島みたい！

7/24 6:28

7/24 6:28

7/24 6:31

7/24 6:35

エゾカンゾウのお花畑

7/24 7:18

ロックガーデン

7/24 7:32

あちこちからナキウサギの鳴き声が♪でも姿は見えなかった

7/24 8:06

目の前にどーんとトムラウシ！！

7/24 8:13

北沼

7/24 8:18

7/24 8:18

北沼

7/24 8:44

7/24 8:52

トムラウシ登頂〜！！やったー！

7/24 9:06

7/24 9:22

7/24 9:23

7/24 9:26

南沼のキャンプ指定地

7/24 9:40

7/24 10:14

7/24 10:18

7/24 10:18

トムラウシ公園。日本一気軽に行けない公園では…？笑

7/24 10:50

7/24 10:55

前トム平。地元の方に、ここからが長いよ〜とアドバイスをいただく。心してかかります！

7/24 10:58

ハート

7/24 11:15

7/24 11:45

コマドリ沢の雪渓

7/24 12:03

コマドリ沢分岐

7/24 12:15

噂の登り返し。急〜

7/24 13:00

ぬかるみは干上がってた。良かった

7/24 13:29

カムイ天上

7/24 14:18

短縮登山口との分岐。そちらへ下りたい…

7/24 14:35

7/24 15:44

無事下山〜！お疲れさまでした！！

イワブクロ

キバナシャクナゲ

イワツメクサ

コマクサ

エゾノツガザクラ

イワヒゲ

ヨツバシオガマ

チシマフウロ

キバナシオガマ

ホソバウルップソウ

メアカンキンバイ

7/23 11:37

チングルマ、エゾノツガザクラ、アオノツガザクラ

イワイチョウ

エゾコザクラ

サンカヨウ

アマノフーズの味噌カツ

7/23 14:35

スモールツイスト。チキンカレー

白雲岳避難小屋でいただいた登山道利用協力金のお礼の手ぬぐい

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SO-02K Sony

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

tarachan

昨年計画したものの、相方の肉離れで断念した縦走路。
念願かなってようやく歩くことができました！

とにかく花花花花お花畑！！お花好きはもちろん、そうでない人も魅了してしまうほどのたくさんの花が咲き乱れてました。そしてでっかいでっかーい景色！
あまりの雄大さに途中まで夢見心地というかぽわぽわしてしまっていて、憧れのコースを歩いているんだってじわじわと実感したのはしばらく歩いた後でした。
そんな楽園の中を歩くような縦走だけど、途中営業小屋はないから食料とかは自分で担がなければいけないし、避難小屋がいっぱいで泊まれない時のためにテントも持たなければならないし、トイレはワイルドだし、水はそのまま飲めないし、ヒグマはいるし、力を試されるようなことも多々。それでもいつもと違った山歩きはワクワクして楽しかった（直前までは不安で緊張しまくっておなか緩くなったりしてたけど）

ほとんどの人が同じ行程で歩くからだんだんと顔なじみになっていって、テン場や山頂とかで出会う度に、少しおしゃべりして気持ちを共有できたりするのも心地よかった。
そして出会いにも恵まれました。白雲岳避難小屋では今年から管理人をされている鈴木みきさんに11年ぶりに再会。11年前は「表銀座に行きたい」って話しをしたから、それにちなんだイラストとサインをいただいて。今回、無事に表銀座に行きましたって報告をしたり管理人としてのお話しを聞かせていただいたり。出発のときは私たちがハイマツの中に入るまで手を振って見送りをしていただいて、胸がいっぱいに。

途中、こんな場所で？ってところで嬉しい出会いもあったり。偶然にも友人と日程も行程も同じで、久しぶりに再会して楽しい時間を過ごしたり。特に最終日は途中から一緒に歩いて。長い長い下山、励ましあって歩いたおかげで、きつかったけど最後まで楽しかった。最後の1歩はみんなで横にならんで一緒に踏み出してゴール！！その時は疲れと温泉が楽しみ過ぎてそれどころじゃなかったけど、今思いだすとうるっときてしまう。

そして下山後の温泉の最高さよ！！
お天気にも出会いにも恵まれた、本当に素敵な山旅でした。ありがとうございました！！