記録ID: 3387241
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ハイキング
飯豊山
飯豊連峰、大日岳から飯豊山
2021年07月23日(金) ~
2021年07月25日(日)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 2,755m
- 下り
- 2,750m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:20
5:00
0分
飯田山荘P
5:00
50分
梶川尾根登山口
5:50
50分
砂防ダム
6:40
170分
上手い水場
9:30
240分
石転び沢出合
13:30
110分
雪渓中の花園
15:20
2日目
- 山行
- 9:17
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 11:47
16:31
天候 | 23日晴れ、雲多い。24日晴れ午後にわか雨、25日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飯豊山荘駐車場は満車状態でした、隙間にテントを張って仮眠をする。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
石転び沢、想像していたより、雪渓にクラックは少なかった。長い雪渓なので休まない訳には行かず、中央部の石に腰掛けてで休憩を取った。 小屋が見えた最後の雪渓の登りは、安堵感からか、ルートを外れてしまった 2日目は、飯豊連峰メインルートなので、安心して歩けた。登山道の全てが。お花畑の中、春.夏.秋の花が一堂に咲いている。花の種類は数え切れない。 東北は。避難小屋なのに、管理人が出迎えてもらえる、どの小屋も人情味が合って、気持ち良かった。 大日岳の帰り、急ににわか雨にあい、体はべたべたアタックザックもべたべた、デポしていたザックもべたべたの中、御西小屋は、快く雨宿りをさせて頂いた事は、嬉しかった。今後仲間が、飯豊山に行く機会が会ったら話してあげたい。 登山道をボランティアで、草刈をしている人に会った、自然を守る気持ちに感謝、そして途中に環境管理者の様な方に、ストックの先にゴムがついておらず、大地の、神様がどう思いますかと、怒られました。 最終日のダイクラ尾根は、トレスはしっかりしているので、ルートの不安は無かった、細いトラバースや、岩の登りは、一般道ならクサリかロープが張ってあるが無いので、岩と木を掴んでよじ登った。 荷物を持ちすぎかもしれないけど、最終日は、一番疲れました、後ろから歩く二人には、多分ヘロヘロに見えたでしょう。 吊り橋迄もう少しの所で休憩、寝転んで休んでいて、ザックに手が触れた瞬間に、ザックが谷底に転がり落ちるアクシデント、幸い5m位の位置で止まった。装備リストにシユリンゲ、カラビナを持参、二人が持参しており、私はそれを借りて、体にシュリンゲをつけて自己ビレイをして、ザックを回収した。 二人には、こんな場所で救助訓練をするとは思わなかったと、からかわれましたが、感謝につきません。 今回は、念願もかない、感動の3日間でした。3人だから出来た貴重な経験でした。 感謝、感謝です。 |
その他周辺情報 | 飯豊山荘にて入浴。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
水
昼食
雨具
着替え
ヘッドライト
コンパス
ダウンジャケット
エアーマット
シュラフ(夏)
500ml3本
行動食
非常食
コッフェル
ガス
調味料
食材
カラビナ
シュリンゲ
エマージェンシーセット
ツエルト
ペグ
ストック
ココヘリ
アイゼン12本
ピッケル
ヘルメット
補助ロープ
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