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Yamareco

記録ID: 3389802
全員に公開
ハイキング
大雪山

トムラウシ山 姿見の池ハイキング周回 旭岳は見上げただけ (連休〆は金剛山)

2021年07月23日(金) ~ 2021年07月25日(日)
 - 拍手
GPS
10:46
距離
19.7km
登り
1,608m
下り
1,579m

コースタイム

1日目
山行
9:29
休憩
0:24
合計
9:53
距離 17.6km 登り 1,522m 下り 1,521m
3:43
16
4:32
4:33
65
6:32
6:33
31
7:04
7:05
59
8:44
9:03
21
9:24
9:25
38
10:03
10:04
39
10:43
41
11:24
78
12:42
35
13:17
18
13:35
1
13:36
宿泊地
2日目
山行
0:40
休憩
0:09
合計
0:49
距離 2.1km 登り 87m 下り 86m
13:36
0
宿泊地
6:24
23
6:47
6:51
2
6:53
6:58
1
6:59
14
7:13
天候 23・24日 両日とも快晴 気温未計測
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トムラウシ山 十勝清水に前泊、カーナビ、グーグルマップともに短縮登山口までの地図は記載なし、3km手前の林道分岐までグーグルマップナビをセット、暫く走るとナビが何も言わない…、ダッシュボードのスマホを見ると54km先右折と表示していた、そりゃ静かなはずだはぁ。トムラウシ温泉手前から舗装路が無くなり登山口まで13kmはダートな道だった。ホコリまみれで車はドロドロ、林道部分8kmはやや狭く悪路だった。3時30分頃到着で駐車場50台以上がほぼ満杯。(北側にも駐車スペースアリ?こちらも混雑していたようです。)

旭岳 6時前、旭岳ロープウェイ前駐車場@500円でした。(隣のビジターセンター駐車場は満杯、無料のようです。)ロープウェイは午前6時より運行、定員の半分50名で運行。列に並んで2便に乗れました。往復3,200円なり。
コース状況/
危険箇所等
コースポイント、お花の名称は適当かも?間違っていたら申し訳ございません。

トムラウシ山 ライトなハイキングではなく「登山の山」登って下って、登って下って、登る。快晴の下、眺望も自然も優れており十分に楽しめるお山だった。テン泊等宿泊・縦走の方も多かった。短縮登山口の「短縮」に期待してはいけない、(私にとっては)ロングコースだった。泥質・雪渓・岩など多様なコースだが整備はしっかりされている。水は2.1Lほど持って行ったがあと1Lはあった方が良かったと思ふ。
出会った人 多数100名以上 目撃にょろ0にょろ

旭岳(姿見の池周回コース) 整備されたハイキングコース。森林限界近くでハイマツと山野草、吹き出す水蒸気を見学、旭岳登頂を目指す方多く、この日の私は見送るだけですたっ。
出会った人 多数ロープウェイだけでも50名乗車 目撃にょろ0にょろ

金剛山 ↑寺谷 馬の背↓ コースログは未採取・未記載。
出会った人 多数 目撃にょろ1にょろ
その他周辺情報 【北海道】お山だけではなく、十勝、富良野、美瑛の農業地帯。牧場、ちょうど収穫期の麦畑、ジャガイモ、トウモロコシ、カボチャ、蕎麦の広大な大規模農場は私には異世界だった。観光・見所も2泊3日では全く足りない。
22日、午後便にて関空発。1機のみ今はなきバニラエアカラーのpeach機、奄美航路便だと思う。
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22日、午後便にて関空発。1機のみ今はなきバニラエアカラーのpeach機、奄美航路便だと思う。
私はこちら、安上がりのpeachはタラップを上り下り。特に帰りは空港施設出口までがとても長い件。
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私はこちら、安上がりのpeachはタラップを上り下り。特に帰りは空港施設出口までがとても長い件。
とりあえずドリカムの吉田さんの故郷の池田町を目指したが、事故により途中で高速を降ろされ帯広までは着いたが…、
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とりあえずドリカムの吉田さんの故郷の池田町を目指したが、事故により途中で高速を降ろされ帯広までは着いたが…、
時間的に引き返して宿泊地(十勝清水)へ向かう。この2泊3日は広大な農地を存分に眺めてのドライブだった。
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時間的に引き返して宿泊地(十勝清水)へ向かう。この2泊3日は広大な農地を存分に眺めてのドライブだった。
(下山後に撮影)登山口まで不安だったが標示は設置されており迷いは無かった、細く荒れ気味の林道は険しかったけろ。
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(下山後に撮影)登山口まで不安だったが標示は設置されており迷いは無かった、細く荒れ気味の林道は険しかったけろ。
夜明け前であるが駐車車両、人も多かった。(トイレは渋滞してた。)まんず出発です!
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夜明け前であるが駐車車両、人も多かった。(トイレは渋滞してた。)まんず出発です!
夜明け前ですが、空は白みはじめライトは不要でした。スタートは穏やかでした。
夜明け前ですが、空は白みはじめライトは不要でした。スタートは穏やかでした。
徐々に登りが強くなる。日の出の時間を過ぎたころ。
徐々に登りが強くなる。日の出の時間を過ぎたころ。
太陽は見えない、空は薄雲のようでした。
太陽は見えない、空は薄雲のようでした。
しっかり整備された登山道、
しっかり整備された登山道、
急登も時々現れ、足元を見ながら登って行く。
急登も時々現れ、足元を見ながら登って行く。
「カムイ天上」ピークっぽくはない。カムイ…、北海道アイヌ語だが意味等イマイチ?あと、「コロボックル」ぐらいしか知らんし。
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「カムイ天上」ピークっぽくはない。カムイ…、北海道アイヌ語だが意味等イマイチ?あと、「コロボックル」ぐらいしか知らんし。
尾根道は穏やかになったが足元は泥質で雨が降れば大変だろうなと思った。
尾根道は穏やかになったが足元は泥質で雨が降れば大変だろうなと思った。
奥のお山の向こうにピラミダルな十勝岳連峰が目視出来たが写真には残念な感じ、
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奥のお山の向こうにピラミダルな十勝岳連峰が目視出来たが写真には残念な感じ、
角度を変え、少し進むと正面にトムラウシ山が現れた!遠いし、霞んでるし、。
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角度を変え、少し進むと正面にトムラウシ山が現れた!遠いし、霞んでるし、。
今度は少し広角に、奥右がトムラウシ山となる。先は…、長いっ。
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今度は少し広角に、奥右がトムラウシ山となる。先は…、長いっ。
朝露でナナカマドの葉が濡れていた。この辺りの花は終了してた。標高1400m程。
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朝露でナナカマドの葉が濡れていた。この辺りの花は終了してた。標高1400m程。
登山道脇にカラマツソウが咲いていた。
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登山道脇にカラマツソウが咲いていた。
正面に雪渓が見える。たぶん?コマドリ沢かも?
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正面に雪渓が見える。たぶん?コマドリ沢かも?
お花畑は突然に、チングルマが沢山、、、
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お花畑は突然に、チングルマが沢山、、、
エゾコザクラソウも咲いている、ロゼット状に花を付ける八方美人ですなぁ。
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エゾコザクラソウも咲いている、ロゼット状に花を付ける八方美人ですなぁ。
そして、道は徐々に下り始めた、
そして、道は徐々に下り始めた、
事前に地図を眺めていたが急なジクザクな下り坂で沢に下る。標高差100mぼと下降。
事前に地図を眺めていたが急なジクザクな下り坂で沢に下る。標高差100mぼと下降。
沢沿いを登りはじめると黄色い(たぶん)ウツギだと思われる。
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沢沿いを登りはじめると黄色い(たぶん)ウツギだと思われる。
暫く沢沿い道を進むが勾配はさほど強くない、
暫く沢沿い道を進むが勾配はさほど強くない、
サンカヨウがほぼ満開だった。朝露でやや透明な花弁がうかがえた。透明な花弁を撮りたいからと水をかけてはイケマセン!
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サンカヨウがほぼ満開だった。朝露でやや透明な花弁がうかがえた。透明な花弁を撮りたいからと水をかけてはイケマセン!
「コマドリ沢分岐」渡渉して沢の中へ向かいます。
「コマドリ沢分岐」渡渉して沢の中へ向かいます。
直ぐに雪渓となります。そこそこの角度ですが蹴り込みながら踏み上がりです、アイゼン等は不要です。(下りの方が怖いです。)
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直ぐに雪渓となります。そこそこの角度ですが蹴り込みながら踏み上がりです、アイゼン等は不要です。(下りの方が怖いです。)
前方にちょいちょい先行されるお方…、三重からのご夫婦様でした。
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前方にちょいちょい先行されるお方…、三重からのご夫婦様でした。
エゾノハクサンイチゲの群生。…あまりお花には興味がないので適当なのですが、。
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エゾノハクサンイチゲの群生。…あまりお花には興味がないので適当なのですが、。
雪渓で寒冷なためか?ナナカマドが満開でした。
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雪渓で寒冷なためか?ナナカマドが満開でした。
前トム平へ岩の沢をトラバースで反時計に回り込む。
前トム平へ岩の沢をトラバースで反時計に回り込む。
イワブクロはあちこちで咲いてました。
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イワブクロはあちこちで咲いてました。
登山道脇にコマクサ、今日の第一コマクサさんだった。
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登山道脇にコマクサ、今日の第一コマクサさんだった。
やや右奥のトムラウシ山はまだまだ遠い。
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やや右奥のトムラウシ山はまだまだ遠い。
ゴゼンタチバナかぁ、なんだかねぇ、突然咲いてたりが多いなぁ、
1
ゴゼンタチバナかぁ、なんだかねぇ、突然咲いてたりが多いなぁ、
寄りでゴゼンタチバナ、ロゼットの葉と花弁(ガクかも?)の先がほんのり赤い。
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寄りでゴゼンタチバナ、ロゼットの葉と花弁(ガクかも?)の先がほんのり赤い。
前トムのピーク、トムラウシ山が遮るもの無く直視された。んがっ、まだ遠い!
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前トムのピーク、トムラウシ山が遮るもの無く直視された。んがっ、まだ遠い!
北面の大雪渓を眺めつつ鞍部に下る。(下ったらその分登らなぁあかんがなっ。)
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北面の大雪渓を眺めつつ鞍部に下る。(下ったらその分登らなぁあかんがなっ。)
鞍部は「トムラウシ公園」池塘が点在し、花々が多い場所。
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鞍部は「トムラウシ公園」池塘が点在し、花々が多い場所。
冷たい雪解けの水が流れる、
冷たい雪解けの水が流れる、
フウロソウはあまり見なかった、ここだけだったかなぁ。
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フウロソウはあまり見なかった、ここだけだったかなぁ。
エゾノツガザクラ、沢山咲いていました。群生しやすいようです。
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エゾノツガザクラ、沢山咲いていました。群生しやすいようです。
バイケイソウは開花前、私の住んでる関西ではもう枯れて溶け始めてると思われる。
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バイケイソウは開花前、私の住んでる関西ではもう枯れて溶け始めてると思われる。
チングルマ、すでに綿毛になっている。雪解けの早い場所だったのかなぁ。
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チングルマ、すでに綿毛になっている。雪解けの早い場所だったのかなぁ。
見上げるトムラウシ山。直視される目的地になかなか到着しないパターンなのな。
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見上げるトムラウシ山。直視される目的地になかなか到着しないパターンなのな。
あーーー、進みません。と言うか写真を撮ってるときは休憩中です。
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あーーー、進みません。と言うか写真を撮ってるときは休憩中です。
キバナシャクナゲ、樹高20cmほどで風雪、風雨に耐えるため矮性化したのかな。
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キバナシャクナゲ、樹高20cmほどで風雪、風雨に耐えるため矮性化したのかな。
こちらはコエゾノツガザクラの群生。
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こちらはコエゾノツガザクラの群生。
今度はコマクサゾーンです。登山道脇に群生も見られましたがコースアウトしてまで写真を撮りはいたしません。
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今度はコマクサゾーンです。登山道脇に群生も見られましたがコースアウトしてまで写真を撮りはいたしません。
そして、トムラウシ山(ピーク)が見えなくなった。森林限界は越えており、草付と岩の景色が続きます。
そして、トムラウシ山(ピーク)が見えなくなった。森林限界は越えており、草付と岩の景色が続きます。
幕営指定地分岐です。ここから急峻な登りとなりトムラウシ山ファイナルアタックです。
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幕営指定地分岐です。ここから急峻な登りとなりトムラウシ山ファイナルアタックです。
ファイナルアタックと言いながら山頂まで40分ほどかかりそうな、
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ファイナルアタックと言いながら山頂まで40分ほどかかりそうな、
登り始めて5時間、やっと山頂到達です。
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登り始めて5時間、やっと山頂到達です。
周りは沢山の登山者さんが滞在、20名以上がお休みされていました。
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周りは沢山の登山者さんが滞在、20名以上がお休みされていました。
私的ルーティン三角点「たっちぃの儀」。
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私的ルーティン三角点「たっちぃの儀」。
大雪山山系主峰、北海道最高峰「旭岳」。ちょっと霞んでいるが。
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大雪山山系主峰、北海道最高峰「旭岳」。ちょっと霞んでいるが。
十勝岳連峰も眺められた。こちらも登ってみたいお山です。
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十勝岳連峰も眺められた。こちらも登ってみたいお山です。
7月でも雪渓が多く残っていました。トムラウシ山も山岳信仰のお山らしいですが、多くの信仰のお山は「岳」と呼ばれますがここは「山」なのな。(まぁ、七面山とか愛宕山もあるけろ。)
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7月でも雪渓が多く残っていました。トムラウシ山も山岳信仰のお山らしいですが、多くの信仰のお山は「岳」と呼ばれますがここは「山」なのな。(まぁ、七面山とか愛宕山もあるけろ。)
さて、下りです。沢山の登山者さんとすれ違い、譲り合いの登山道です。
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さて、下りです。沢山の登山者さんとすれ違い、譲り合いの登山道です。
エゾコザクラソウの群生。安物コンデジは紫がうまく表現されません、実際はもう少し濃い紫となります
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エゾコザクラソウの群生。安物コンデジは紫がうまく表現されません、実際はもう少し濃い紫となります
エゾヒメクワガタ(?)、小さなお花でした。(なんだオオイヌノフグリかぁ、思ったのは私です。)
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エゾヒメクワガタ(?)、小さなお花でした。(なんだオオイヌノフグリかぁ、思ったのは私です。)
エゾシロチョウ。北海道だけに分布する蝶、食害によりほぼ害虫扱いのようです。
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エゾシロチョウ。北海道だけに分布する蝶、食害によりほぼ害虫扱いのようです。
前トム(なだらかなピーク)で休憩です。火山性地形のため窪み・池などは火口跡かも知れませんねぇ。
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前トム(なだらかなピーク)で休憩です。火山性地形のため窪み・池などは火口跡かも知れませんねぇ。
こちらもあちこちに咲いていたチシマギキョウ。
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こちらもあちこちに咲いていたチシマギキョウ。
コマドリ沢下降、登りより歩き難い。シャーベットなので滑る。
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コマドリ沢下降、登りより歩き難い。シャーベットなので滑る。
コマドリ沢からの上り坂は疲労した。尾根は長ーーーく、マガリタケとダケカンバの道が続く。ちょっと飽きる、そして暑い!
コマドリ沢からの上り坂は疲労した。尾根は長ーーーく、マガリタケとダケカンバの道が続く。ちょっと飽きる、そして暑い!
延々と続く陽射しの尾根、数名がご休憩中。年長の方としばしお話しで「ひこ贈呈の儀」ちーむ ひこにゃん世界征服進行中。
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延々と続く陽射しの尾根、数名がご休憩中。年長の方としばしお話しで「ひこ贈呈の儀」ちーむ ひこにゃん世界征服進行中。
急な尾根を降りて、針葉樹が混ざりはじめ…、右足つま先を石にクリティカルヒット、いや違う、クリーンヒット!痛い、少し親指の爪が割れたっ。
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急な尾根を降りて、針葉樹が混ざりはじめ…、右足つま先を石にクリティカルヒット、いや違う、クリーンヒット!痛い、少し親指の爪が割れたっ。
分岐、もう少しでハイク終了。足はチクチク程度なのでなんとか戻れそう。
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分岐、もう少しでハイク終了。足はチクチク程度なのでなんとか戻れそう。
環境省入山者チェックのようですね。たまに見かける。
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環境省入山者チェックのようですね。たまに見かける。
車一杯の登山口に帰着。下りの林道途中にも10台ほど路駐車ありだった。
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車一杯の登山口に帰着。下りの林道途中にも10台ほど路駐車ありだった。
トムラウシ山からぐるっと回り込んで旭岳の麓に泊、風呂で足を見たら軽傷でしたが旭岳登る気亡失。でもロープウェイで、
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トムラウシ山からぐるっと回り込んで旭岳の麓に泊、風呂で足を見たら軽傷でしたが旭岳登る気亡失。でもロープウェイで、
バキューンと山上駅、
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バキューンと山上駅、
ロープウェイ「姿見駅」から時計回りのハイキングコース周回です。
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ロープウェイ「姿見駅」から時計回りのハイキングコース周回です。
チングルマ、コエゾツガザクラの共生、
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チングルマ、コエゾツガザクラの共生、
チングルマが綿毛に変わりつつ花弁も残る形態絶賛変化中。
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チングルマが綿毛に変わりつつ花弁も残る形態絶賛変化中。
逆光の旭岳、山腹(地獄谷)から噴煙が上がり、硫黄臭が漂っていた。
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逆光の旭岳、山腹(地獄谷)から噴煙が上がり、硫黄臭が漂っていた。
「すり鉢池」噴火跡火口湖だと思われる。
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「すり鉢池」噴火跡火口湖だと思われる。
北隣に「鏡池」、こちらの方が少し大きい。
3
北隣に「鏡池」、こちらの方が少し大きい。
登り進んで振り返ると「すり鉢池」と「鏡池」で『夫婦池』となる。
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登り進んで振り返ると「すり鉢池」と「鏡池」で『夫婦池』となる。
雪渓を渡り、奥に噴煙、その後ろに旭岳が並ぶ。空には朝日も、、、眩しいって。
3
雪渓を渡り、奥に噴煙、その後ろに旭岳が並ぶ。空には朝日も、、、眩しいって。
キバナシャクナゲ。昨日のトムラウシ山はお花畑が続いていたが、ここは点在してる感じ。
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キバナシャクナゲ。昨日のトムラウシ山はお花畑が続いていたが、ここは点在してる感じ。
地獄谷の噴煙を眺めに展望地へ、
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地獄谷の噴煙を眺めに展望地へ、
ゴォーゴヲーと音と共に水蒸気が吹き上がる。
3
ゴォーゴヲーと音と共に水蒸気が吹き上がる。
寄ると、吹き出し口周辺に黄色い硫黄が見えました。
3
寄ると、吹き出し口周辺に黄色い硫黄が見えました。
Uターンで「姿見の池」へ、
3
Uターンで「姿見の池」へ、
流氷…、…ではない。
3
流氷…、…ではない。
展望台より「姿見の池」に映る旭岳。
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展望台より「姿見の池」に映る旭岳。
「旭岳石室」避難小屋、立派です!緊急避難の為のホントの「避難」のようです。
4
「旭岳石室」避難小屋、立派です!緊急避難の為のホントの「避難」のようです。
第5展望台、十勝岳連峰が、正面、雪渓の見えるお山の奥にあるはずだけろ、霞んで見えにゃい。
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第5展望台、十勝岳連峰が、正面、雪渓の見えるお山の奥にあるはずだけろ、霞んで見えにゃい。
さっ、帰ろう、少しですが下ります。正面にロープウェイ駅が見えます。
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さっ、帰ろう、少しですが下ります。正面にロープウェイ駅が見えます。
チングルマ、この2日間、一杯見たなぁ〜、
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チングルマ、この2日間、一杯見たなぁ〜、
良く見るとバイカオウレンに似てるなぁ、、、な件。
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良く見るとバイカオウレンに似てるなぁ、、、な件。
ハイマツにも小さな赤い花(マツボックリ)が咲いていました。
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ハイマツにも小さな赤い花(マツボックリ)が咲いていました。
周回路のあちこちにシモツケ(エゾノマルバシモツケ)が咲いていました。
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周回路のあちこちにシモツケ(エゾノマルバシモツケ)が咲いていました。
最後のお花はミヤマリンドウ、とても小さなお花でしたっ。
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最後のお花はミヤマリンドウ、とても小さなお花でしたっ。
1時間足らず、2km程の周回ハイク終了です。次回は旭岳に登りたいと思います、何時になるか分かりませんが。
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1時間足らず、2km程の周回ハイク終了です。次回は旭岳に登りたいと思います、何時になるか分かりませんが。
私1人だけ貸し切りで下山しました。乗員さんと2人だけの空間はコロナによりお話しも許されない寂しい空間でした。
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私1人だけ貸し切りで下山しました。乗員さんと2人だけの空間はコロナによりお話しも許されない寂しい空間でした。
さて帰りの飛行機まで時間があるので以前より行きたかったウポポイ (民族共生象徴空間)へ行きました。主展示は要予約なので場内を散策。入場料1200円でした。
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さて帰りの飛行機まで時間があるので以前より行きたかったウポポイ (民族共生象徴空間)へ行きました。主展示は要予約なので場内を散策。入場料1200円でした。
連休最終、25日の日曜、今月2度目の金剛山。ホトトギスなど夏の花が咲き始めていました。足(爪割れ)の調子はほぼ痛みもなしでした。
4
連休最終、25日の日曜、今月2度目の金剛山。ホトトギスなど夏の花が咲き始めていました。足(爪割れ)の調子はほぼ痛みもなしでした。
11時の定時撮影ですが、皆さん遠征?自粛?猛暑?なんだか人が少ない気がします。帰宅前、ガッツリカロリー補給いたしました。
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11時の定時撮影ですが、皆さん遠征?自粛?猛暑?なんだか人が少ない気がします。帰宅前、ガッツリカロリー補給いたしました。

感想

うっかりこのページをご覧のお方、北海道の皆様、コロナで騒がしい大阪から同じく心配な北海道を訪ねて申し訳ございません。飛行機の格安チケット購入は2月だったと思います。明るい見通しも無かったのですが、折角の7月のオリンピック休暇を何とか消化したいと思っての事でした。山登りはできたらそれはそれで、無理ならドライブでも動物園でも何かしら期待できそうな北海道だと思っています。
さて、トムラウシ山は想像以上にタフで楽しめるお山でした。機会がありましたら登らなかった旭岳、十勝・美瑛の十勝岳連峰、羅臼岳・斜里岳、そして(私的に)一番登ってみたいのは利尻山なのですが、何時か行けたらなぁと密かにこっそりと思っています。

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コメント

なんや!北海道はトムラウシなんだ。
DCTさん、4連休は遠い所の山にヨイショと登って来ましたね。
しかし、トムラウシって長い距離を歩くんですね。
姿見の池もええね。
最後が金剛山って、いかにもDCTらしくってちょっと笑いましたよ。
魅力ある北海道の山々、機会作って登って下さいね。
2021/7/26 19:49
toradoshiさん、こんにちは。
トムラウシ山、登って・下って・登って・下って・登って登って山頂でした。大雪山の奥座敷との事ですが、そうですね…、秘境でした!下山もアップダウンの繰り返しで疲労しました。っまぁ〜、山道だけでなく登山口までがかなり長い道のりでした。
4連休で最後は休養日のつもりで、好天そうなので金剛山に無事のお礼参りに伺いました。
2021/7/28 18:25
おお!大雪山❣️
こんにちは。ご無沙汰してます。
我が家はコロナ前の一昨年の夏にボーナスはたいて北海道へ行ったのですが、旭岳はガスガスで姿見の池の姿を眺められず、修行の山行でした「その後晴れましたが✨
ホントに数日では足りないほど北海道は雄大ですよね😍
2021/7/28 10:07
Naojunさん、こんにちは。ご沙汰ですねっ、。
遠征先の天気は、行ってみないと分かりませんから、行き当たりグッタリとなりますね。旭岳も登りたかったのですが、足のチクチクな痛みがいやらしく、見上げるだけで終わりました。広大な北海道、トムラウシ山の登山口から旭岳ロープウェイの温泉宿まで直線なら30kmほどですが、陸路で4時間弱(休憩込)となりました。同じ山域なのに…。
あちらこちら、北海道へはあと2回以上は行く必要があると思いました。
2021/7/28 18:33
DCTさんこんにちは!
アラ、トムラウシやっと思わずコメントします!
私たちも7/18にトムラウシへ行ってきました。水は2.5Lいりました。お花畑満喫、コマクサもロープの中にたくさん咲いていましましたね、、
私も遠慮しました。
まだ北海道にいます。帰ったらたくさんアップします。迷惑かしら?
2021/7/30 15:03
naoandmiさん、こんにちは。
まんだ北海道ですか!?北海道は広大ですねぇ、そして果てしなく長い田舎道、どこまでも…。
2月にカレンダーを確認したらなんと7月に4連休だったので、何処かに行かないとと新千歳行きの飛行機をとってしまいました。好天のトムラウシ山は楽しめましたが、下山の2kmほどで持参した水は枯れました。車に帰って(車内で温まった)コーラを一気飲みしました。
皆が目にする場所の花はUPしてもさほど問題ないかと…、。
2021/7/30 20:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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