剣と三嶺を眺めて辿る お気に入りの縦走路
- GPS
- 32:00
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 2,154m
- 下り
- 1,651m
コースタイム
16:10名頃ー17:26ダケモミの丘ー18:30三嶺池ー18:44三嶺山頂ー19:00三嶺ヒュッテ泊
二日目
6:25三嶺ヒュッテー7:29カヤハゲー8:11白髪分岐ー10:41高ノ瀬ー11:41丸石ー12:55次郎笈ー13:55剣山ー14:50見ノ越ー15:10バス移動ー15:30名頃
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回で縦走三回目ですが、毎回登山道の様子が変わってます、三嶺までの登りや高ノ瀬から丸石にかけては鹿の食害でずいぶん林が明るくなってるような気がします! 以前は縦走される方は少なかったようですが、トレラン人口の増加で人気のコースになってるみたいで、しっかり踏み跡できてます。 |
写真
感想
最近天気が悪くてしばらく登ってなかった、久しぶりにプチガッツリ登山をしたくて三嶺〜剣山を目指したが、快晴の火曜日は午前中用事で出れず、やむなく昼から出掛ける事に、自転車を見ノ越にデポするのも考えたが、日帰りで縦走するのは体力的にキツイし、何よりせっかくの景色をゆっくり楽しめないので却下!
と言う事で小屋泊まりでの縦走に決定!
名頃に16時前に到着し、急いでパッキング16時25分に登り始めます、なにぶん日が短くなってるのでトロトロしてると小屋に着く前に日が暮れてしまう!
ヘロヘロになりながらも明るい内にガレ場に到着したので前から気になってた水場に寄ってみた、30m先って書いてたがその倍はゆうに有ったような・・?最後は細〜いロープにすがって降りる!荷物は置いてったほうがいい感じです!
水は持ってたのでマイカップで聴き水を、すごく美味しい水でした!
小屋に行く前にザックを池傍にデポして、山頂まで夕暮れを鑑賞に行った、もう太陽は沈んでしまってたが綺麗な夕焼けを見られた。
小屋には徳島からのおじさんがひとり、ゆっくり荷物を広げて食事とコーヒーをたしなんで、汗でぐしょ濡れの衣服を着替えて部屋干し、外に出ると空には満杯の星が瞬いてました!
テント泊り入門の本を(おいおい今からかよ?!)読んだりしたが。老眼に堪えるので八時過ぎには就寝。
翌朝五時に起きると周りは真っ白!食事を済まして6時25分に霧の中を出発、山頂を降りる頃には霧も晴れて素晴らしい景色の山歩きとなった!
夏山に付きものの虫はほとんどいなかったが、暖かい登山道には黒やら縞しまの長〜い住人が四匹程、日向ぼっこしてました!
後から出た同宿のおじさんはどうやら天狗塚方面に行ったみたいでその後は見かけなかった、次郎笈までですれ違ったのも若者二人だけ、静かすぎるほどの縦走路です。
日帰りではないので、ゆっくりのほほんと歩いてたら次郎笈に着く頃にはお昼を回ってしまい昼食もそこそこに最後の剣山山頂へ、曇ってきた天気もあって山頂は素通り、バスに間に合わないと、名頃まで10km約四時間の439酷道歩きになるので大変!
剣山リフトの甘い誘惑を振り切り、なんとか自力で14時50分、発車20分前にバス停に到着、やれやれです!
最後はバタバタでしたが良い天気で、終始三嶺や次郎笈・剣山に周りの山々を眺めながら至福の時を過ごせた山行でした。
nekojigenさんこんばんは<(_ _)>
4年前の夏・剣山への登山・一泊してご来光と
絶滅種キレンゲショウマを見ることができました
山行き記録(ビデオ)を見せていただき、同い年とは
思えない・・凄いパワーの持ち主と・・ただただ
驚いています
今後も山行き記録・・楽しみに見せていただきます
今後もお互い安全登山を
暇なだけです(笑)!
運転が苦痛でないので、暇さえあれば所構わず出掛けてます。
来月には、私を山に引き込んだ(笑)九州の友人と剣岳に行く予定です!
関西圏からは何処に行っても近いのでうらやましい限りです!
四国にも楽しい山がたくさんありますので機会があれば又おいでください。
奥さんも同じ趣味はいいですね〜、末永く楽しんでください。
ワタクシのつたないレコに訪問&コメントくださりどうもありがとうございました
そこらへんの山は全くを持って未登ですので今度行きたいと思います、その時は参考にさせていただきますね!
おっと近いうちに剱岳ですか?
晴れるといいですね、楽しんでこれることを願ってます、多分頂上の祠も修復終えてもとに戻ってると思います(多分ですが)
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