前日わんわんピクニック、からのロープウェイ〜木曽駒
- GPS
- 03:21
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 432m
- 下り
- 432m
コースタイム
天候 | 晴れのちガスる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス+ロープウェイ¥3,800/往復1名 |
コース状況/ 危険箇所等 |
バスセンターから徒歩圏のこまくさの湯¥600 |
写真
感想
久しぶりに家族とのトレッキング。
ゆとりある山行という事でロープウェイを利用して尚且つ高山植物も楽しめる
木曽駒ヶ岳を選択。
8/29 am6:00頃 菅の台BSに到着。おっちら登山支度してバス待ちの列に並ぶ。
なんとか一番バスに乗れた。しらび平への道路はくねくね折れ曲がる細い道。
渓谷など観ながら車窓を楽しむがバスの運転手さんは大変だ。
しらび平からロープにもスムーズに乗り継ぎ一気に約1000mup!し、2612mの
日本最高地点駅の千畳敷駅に到着。
千畳敷駅を出ると空気が違う。辺りを見渡すと南アルプス連峰。
その向こうに富士山。反対側には、どんと圧巻にたたずむ千畳敷カール。
左手には迫力の宝剣岳。そして抜けるような青空。
素晴らしい景色に感動しながらゆっくりと高山植物を観賞しながら脚を進めます。
遊歩道を過ぎると本格的な登山道に変わり乗越浄土の稜線まで2回小休止。
ジグザグな急峻を息を整えながら登ります。
乗越浄土に上がれば一段落。宝剣山荘までは、すぐです。
ここで一休みしてるとガスがモコモコあがってきました。
宝剣岳をやり終えたばかりのハーネスとザイルで結わいた親子が
満足げに談笑されていました。
我々は木曽駒終えてから宝剣岳行くか考えよう。
宝剣山荘を後に中岳ピークからの下りで学生の団体に遭遇。
先生はちゃんとした登山スタイルですが学生はジャージ姿なので
とっても寒そう。
再び登りかえして、やったぁー!(^^)!木曽駒ヶ岳山頂に到着。
そこは、とてもひろい山頂でした。ガスに包まれる事が多く展望は
よくありませんでしたがここまで順調に来れて、大満足。千畳敷駅から
マップタイム20分短縮の1時間40分でした。
互いのコンデジで記念写真を沢山撮りコーヒーを入れ大休止を取ります。
山頂でブレイクタイムを十分楽しんだのち下山。風も強まってきたので
宝剣岳は次回のお楽しみに取っておきます。
下りのrubikoは、とっても速く、休憩時間とお花撮ったりしつつも山頂
からマップタイムより30分短縮の1時間10分で千畳敷駅に到着。
帰りのロープで下界に戻るのを惜しみつつ清里で待つ毛むくじゃらの子供
達を迎えにゆかねばなりません。この時、千畳敷駅では気温12℃。
ロープを待つ一般観光客の多くは軽装なので震えていました。
下山後は、こまくさの湯前でバスを降り昼食と温泉。いい感じで山行を
締めくくりました。愛犬と妻と共に山を楽しむが、テーマでしたので
今回は、高得点をマーク出来たのではと思います。
次回も家族と共に楽しめるように計画を練りましょう。
さて、次はどこに行こうかな(^^)
ここのところ体調により運動も山も控えていたが、控える必要もなくなり、
ちょうど二連休が取れたので、犬を連れて清里へ。
一日目は犬と天女山でピクニック。
しかし思いのほかの暑さもあり、坂道嫌いな奴らはやはり途中から歩かず、
おんぶに抱っこで何とかやっとこ、目的地の天の河原へ到着。
お昼を食べてお昼寝のつもりが、雷雨の情報もあり、お昼寝は中止して
早めに帰ることに。
短かったけど、犬と皆でゆっくりのんびり過ごせる休日は、何事にも代え
がたいリラックス出来る&楽しい時間だった。
と言いつつ、二日目は犬はとっとと部屋でお留守番をさせて、ryomajinと
2人で木曽駒ヶ岳へ。
天候も午後から崩れる予報だし犬も待ってるし、夜までに神奈川に帰らねば
ということで、私的には結構タイトなスケジュールだ。山頂まで行けるかな
と少し不安。
でもまあ、ふもとまでロープウェイだし、登りは歩幅を少なめに無理せず
行けばいいかと、遊歩道から登り始める。
人が多かったので、流れ的に自分のペースより遅かったり、逆に速くて
あせったりと途中リズムが狂う時もあったが、一息ついて落ち着かせたり、
時折さーっと開けた所に出られ気分もリセット出来たから、私の苦手な、
ずーっと階段を登り続けねばならないような辛さが無かったのは良かった。
せっかくの広々景色のなか、の〜んびり歩きたかった気もするが、今回は
初めて予定時間切りの登山が出来たので、それはそれで万歳。
バスは始発から行列だったけど、補助席もあり座れる。
臨時便も往復出ていたようだから、少し待てば乗れた。
行きは眠かったけど、ガイド放送付きで楽しかった。
ロープウェイは通勤時の小田急線並み、よりはマシな感じのすし詰め状態。
行きは窓際には行けず、ガイドのお姉さんが説明してくれているものは、
ほとんど何も見えなかったので、天井近くの窓から外を見上げたり、
ロープウェイ内に飾ってある、春夏秋冬の写真を見たりしていた。
下りは団体さんなども多くいらしたせいか、寒いなか大行列。
それにしても下りのロープウェイは、急だし速いから怖い。
窓際に行けたものだから余計に怖い。ただ、怖いけど景色は美しい。
雪が乗ってれば怖さも少し和らぐだろけど、あのきれいな水の流れや花は
見られないしな。どうしたもんか。
立ち寄ったこまくさの湯は特徴は無いお湯だけど、翌朝までじんわり体が
温かくいられるような、実は優しいお湯だった。
そして入浴料に、美味しいミニソースかつ丼定食付きで¥1,000はお得!
ちなみに、定食数種類と生ビールの中から一つ選べる方式。
久しぶりの小旅行気分で良い気分。になれる、こじんまりと、だけど感じの
いい木曽駒ヶ岳周辺で、楽しい休日となりました。
素敵な山遊び羨ましいですな〜
さすがryomajinさん、ナイスなプランニング!
ワンちゃんのどうされたかと思ったのですが・・・
清里の部屋があるってうまく利用できるんですね。
rubikoさんもどんどん山女子になっちゃって〜
今回は全てが順調で、
可愛い高山植物やイワヒバリにも遭えましたし
良かったです(^_-)
これからは、家族との旅行や山行のバリエーション
も増やして楽しんでいきたいですね(#^.^#)
ありがとうございます
あまり深入りしない程度に頑張ります
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