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Yamareco

記録ID: 3403054
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳・中道〜鎌ヶ岳・武平峠道

2021年07月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
9.4km
登り
1,025m
下り
1,009m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:13
合計
6:13
6:35
6:38
14
7:02
7:15
8
7:23
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5
7:28
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51
8:25
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3
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4
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7
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26
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7
12:21
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16
12:37
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5
天候 晴れ・曇りだったのに〜鎌ヶ岳で雨〜武平峠から駐車場まで雷
(全体を通してほぼ無風。熱中症ぎみな中道)
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中道入口近くの駐車場(旧料金所跡、満天星)
コース状況/
危険箇所等
全体を通じて、慎重に行けば危険個所はありませんが、岩場、崖路は注意して進んでください。
この日のコース全体を通して山ヒルはみかけませんでした。被害なし。
コース全体にアブ多く、気が付いたら右腕を服の上から刺されていました。
支度をして駐車場を出発。6:30。毎日猛暑が続くので、熱中症を警戒して早めに登ることにしました。車載の温度計で25℃でした。山に厚い雲がかかっています。
2021年07月31日 06:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
7/31 6:30
支度をして駐車場を出発。6:30。毎日猛暑が続くので、熱中症を警戒して早めに登ることにしました。車載の温度計で25℃でした。山に厚い雲がかかっています。
”満天星”の所の駐車場を振り返ります。着いたときは車もまだ少なかったのですが、出発準備をしている間に次々と車両が増えてきました。熱中症シーズンは人も少ないのではと期待していたのですが、そうでもないみたいです。
2021年07月31日 06:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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”満天星”の所の駐車場を振り返ります。着いたときは車もまだ少なかったのですが、出発準備をしている間に次々と車両が増えてきました。熱中症シーズンは人も少ないのではと期待していたのですが、そうでもないみたいです。
中道の入り口。ひさしぶり。ここからいきなりの急登です。先は長いのでゆっくり行きます。後から来た若者グループが元気いっぱい追い越していきました。
2021年07月31日 06:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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中道の入り口。ひさしぶり。ここからいきなりの急登です。先は長いのでゆっくり行きます。後から来た若者グループが元気いっぱい追い越していきました。
三合目到着。なるべく体温があがらないようにゆっくり登ったのですが、ぴくりともしない無風状態で、汗がとまりません。
2021年07月31日 06:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
7/31 6:51
三合目到着。なるべく体温があがらないようにゆっくり登ったのですが、ぴくりともしない無風状態で、汗がとまりません。
4合目、おばれ岩のところ。いつものところから撮影ですが、なんとなく木が生い茂ってきていますね。
2021年07月31日 07:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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4合目、おばれ岩のところ。いつものところから撮影ですが、なんとなく木が生い茂ってきていますね。
5合目の手前の木の階段。無風状態が続いて、もうここで全身汗まみれでへろへろです。
2021年07月31日 07:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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7/31 7:11
5合目の手前の木の階段。無風状態が続いて、もうここで全身汗まみれでへろへろです。
ようやく5合目。周りには木もなにも無いのに風が無いなあ。
2021年07月31日 07:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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ようやく5合目。周りには木もなにも無いのに風が無いなあ。
少し登って地蔵岩。最近こんな看板がおいてあるんですね。
2021年07月31日 07:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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少し登って地蔵岩。最近こんな看板がおいてあるんですね。
6合目、キレットのところ。もう900mの高さです。気温は下がってきているのですが、湿度が高く、風も無いので、体温が下がりません。もうずいぶん水を消費しています。
2021年07月31日 07:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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7/31 7:29
6合目、キレットのところ。もう900mの高さです。気温は下がってきているのですが、湿度が高く、風も無いので、体温が下がりません。もうずいぶん水を消費しています。
7合目、カモシカ広場。
わずかに微風が流れるところがあって救われます。そういったところで水分補給しながらゆるゆる登って行きます。ほんとゆるゆるなんですが、不思議と追い越されません。みなさんゆるゆる歩き?
2021年07月31日 07:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
7/31 7:47
7合目、カモシカ広場。
わずかに微風が流れるところがあって救われます。そういったところで水分補給しながらゆるゆる登って行きます。ほんとゆるゆるなんですが、不思議と追い越されません。みなさんゆるゆる歩き?
8合目。岩峰、と書いてあります。ここですでに1,111mもあります。
2021年07月31日 08:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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8合目。岩峰、と書いてあります。ここですでに1,111mもあります。
岩棚から8合目、岩峰を振り返った所。紅葉や樹氷の時期も綺麗です。
2021年07月31日 08:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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岩棚から8合目、岩峰を振り返った所。紅葉や樹氷の時期も綺麗です。
登山道の終点、山頂エリアへの階段。
2021年07月31日 08:24撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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登山道の終点、山頂エリアへの階段。
富士見台からの景色はまっしろけ。
2021年07月31日 08:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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富士見台からの景色はまっしろけ。
ロープウエイ駅のある山の山頂。この時間はロープウェイがまだ動いていないので誰もいません。
2021年07月31日 08:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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ロープウエイ駅のある山の山頂。この時間はロープウェイがまだ動いていないので誰もいません。
一等三角点のある山頂を展望。
2021年07月31日 08:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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7/31 8:30
一等三角点のある山頂を展望。
ロープウエイ駅のある山の山頂は”朝陽台広場”というみたいです。雲が湧いているのですが、風もなくほとんど流れていません。歩く速度で風を切ると涼しさを感じます。
2021年07月31日 08:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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ロープウエイ駅のある山の山頂は”朝陽台広場”というみたいです。雲が湧いているのですが、風もなくほとんど流れていません。歩く速度で風を切ると涼しさを感じます。
ロープウエイ駅がまだ開いてないので、ぐるっと回って裏道登山道の入り口の所。アゼリア方面へ降ります。旧アゼリア跡では朝食休憩されているかたもいらして、それも良いなと思いました。
2021年07月31日 08:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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ロープウエイ駅がまだ開いてないので、ぐるっと回って裏道登山道の入り口の所。アゼリア方面へ降ります。旧アゼリア跡では朝食休憩されているかたもいらして、それも良いなと思いました。
ゲレンデは避けて、アゼリア、表登山道のほうへまわり、散策しながら一等三角点へ向かいます。
2021年07月31日 08:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
7/31 8:53
ゲレンデは避けて、アゼリア、表登山道のほうへまわり、散策しながら一等三角点へ向かいます。
山頂到着。この角度から撮影して人が写ってないのがレアな写真です。ロープウエイとリフトが動き始める前なので、ほとんど人がいません。とは言いながら登山者の方は数組休憩されていました。さすが。
2021年07月31日 08:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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7/31 8:57
山頂到着。この角度から撮影して人が写ってないのがレアな写真です。ロープウエイとリフトが動き始める前なので、ほとんど人がいません。とは言いながら登山者の方は数組休憩されていました。さすが。
いまさらですが、一等三角点の説明です。
2021年07月31日 08:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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いまさらですが、一等三角点の説明です。
山頂でしばしのドリンク休憩のあと、どちらへ向かうか思案。というのも鎌が岳方面は雲に覆われて全然見えず、雨が降ってもおかしくない雲行き。裏道で下山することも考えたのですが、とりあえず武平峠まで降りてみることにしました。
2021年07月31日 09:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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7/31 9:10
山頂でしばしのドリンク休憩のあと、どちらへ向かうか思案。というのも鎌が岳方面は雲に覆われて全然見えず、雨が降ってもおかしくない雲行き。裏道で下山することも考えたのですが、とりあえず武平峠まで降りてみることにしました。
山頂エリアから登山道への入り口。
2021年07月31日 09:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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山頂エリアから登山道への入り口。
峠へ降りる道は何カ所か岩場があります。だんだんと鎌ヶ岳が姿を現してきました。
2021年07月31日 09:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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峠へ降りる道は何カ所か岩場があります。だんだんと鎌ヶ岳が姿を現してきました。
鎌ヶ岳、こんにちは。一瞬でしたが。
2021年07月31日 09:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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鎌ヶ岳、こんにちは。一瞬でしたが。
武平峠到着。まだ10:00だし、お天気が良くなってきたので、鎌ヶ岳をめざします。
2021年07月31日 09:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
7/31 9:54
武平峠到着。まだ10:00だし、お天気が良くなってきたので、鎌ヶ岳をめざします。
久しぶりに通る道。こんな道だったかな、と思いながら登ります。
2021年07月31日 09:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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久しぶりに通る道。こんな道だったかな、と思いながら登ります。
急な岩場も有りますが、鈴鹿にしてはゆるやかなアップダウンの道を登って行きます。
2021年07月31日 10:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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急な岩場も有りますが、鈴鹿にしてはゆるやかなアップダウンの道を登って行きます。
雨乞岳方面もお天気よさそう。
2021年07月31日 10:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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雨乞岳方面もお天気よさそう。
昔、見たことある。
2021年07月31日 10:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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昔、見たことある。
山頂は奥のほうの山です。
雲はそれほどでもないのに、雨が降ってきました。それもけっこう大粒。しかたないのでザックにカバーをして、山用の傘をさしました。この時期、ゴアテックスのカッパを着ても、カッパ内部は汗でびしょびしょになるのであまり意味が無い(と思っています)。
2021年07月31日 10:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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山頂は奥のほうの山です。
雲はそれほどでもないのに、雨が降ってきました。それもけっこう大粒。しかたないのでザックにカバーをして、山用の傘をさしました。この時期、ゴアテックスのカッパを着ても、カッパ内部は汗でびしょびしょになるのであまり意味が無い(と思っています)。
ここが一番急で危ない所。慎重に行けば問題ないです。雨なので慎重に。
2021年07月31日 10:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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ここが一番急で危ない所。慎重に行けば問題ないです。雨なので慎重に。
山頂の神社の所、到着。雨です。
2021年07月31日 10:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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山頂の神社の所、到着。雨です。
鎌ヶ岳山頂。雨です。
2021年07月31日 10:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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鎌ヶ岳山頂。雨です。
雨がやむ気配無く、長石尾根での下山はあきらめ、来た道を引き返すことにしました。
2021年07月31日 11:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
7/31 11:01
雨がやむ気配無く、長石尾根での下山はあきらめ、来た道を引き返すことにしました。
武平峠まで帰ってきました。このあたりから雷が鳴りだしました。
2021年07月31日 11:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
7/31 11:44
武平峠まで帰ってきました。このあたりから雷が鳴りだしました。
トンネルまで降りてきました。
2021年07月31日 11:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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7/31 11:51
トンネルまで降りてきました。
トンネル東の駐車場の所。雲が山にかかって深山幽谷のような雰囲気です。実際は雷が近づいてきていてちょっと怖いのですが。この少し先で車道から登山道へはいり、森に囲まれて何となく安心感と共に下山。
2021年07月31日 11:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
7/31 11:54
トンネル東の駐車場の所。雲が山にかかって深山幽谷のような雰囲気です。実際は雷が近づいてきていてちょっと怖いのですが。この少し先で車道から登山道へはいり、森に囲まれて何となく安心感と共に下山。
車道横の登山道を歩いていると大きなカエルに出会いました。雨で元気づいています。
2021年07月31日 12:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
7/31 12:01
車道横の登山道を歩いていると大きなカエルに出会いました。雨で元気づいています。
車道横の急な法面にあるコンクリート壁の上の所。
2021年07月31日 12:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
7/31 12:05
車道横の急な法面にあるコンクリート壁の上の所。
表登山道の分岐の所。
2021年07月31日 12:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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表登山道の分岐の所。
三ツ口谷の分岐の所。ほぼ雨も止んでいますが、まだ傘は必要。
2021年07月31日 12:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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三ツ口谷の分岐の所。ほぼ雨も止んでいますが、まだ傘は必要。
一の谷新道の入り口の所の山小屋に近い、何度目かの車道との出会いの所。ここで車道に出ます。駐車場までもうすぐなので。
2021年07月31日 12:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
7/31 12:32
一の谷新道の入り口の所の山小屋に近い、何度目かの車道との出会いの所。ここで車道に出ます。駐車場までもうすぐなので。
雨でカニが出てきていました。
2021年07月31日 12:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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7/31 12:37
雨でカニが出てきていました。
中道登山道の入り口まで帰ってきました。
2021年07月31日 12:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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中道登山道の入り口まで帰ってきました。
駐車場に到着。お疲れ様ー。
雨、止んだー。ついてないー。生きてるだけましか。
2021年07月31日 12:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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7/31 12:39
駐車場に到着。お疲れ様ー。
雨、止んだー。ついてないー。生きてるだけましか。
撮影機器:

装備

個人装備
水2.5L ポカリスエット1L 缶コーヒー 牛乳パック 冷凍した保冷剤 うちわ 濃厚食塩水 行動食 非常食
備考 保冷剤、うちわが活躍。
水分はコーヒーと水少々を残すのみで、大量摂取が必要な山行でした。
山行の終わり近くなってステロイド入りのかゆみ止めを使いました。気が付かないうちに服の上からあぶに刺されたようです。簡易な吸引機とか持っていたほうがよいのかな。

感想

 しばらく御在所の中道を登っていなかったので歩いてみたくなり、経験上、人気のコースでも盛夏の時期には人も少なくなる傾向にあるので、大丈夫かなと期待して出かけてみました。熱中症を警戒してなるべく早い時間に出ましたが、それでも人出は、予想していたよりも多かったです。やっぱり人気のコースでした。

 お天気も、期待していたよりも悪くて雲が多い一日でした。御在所岳に着いたときは少し視界も開けました。鎌ヶ岳は、到着の少し前にまさかの大粒の雨。降るにしてももう少し遅い時間に降りだすのかな、と思っていたので、しょうしょうがっかり。鎌ヶ岳に行けたら、下山は長石尾根を降りようと思っていたのですが、初めての道を雨で下るのもなあ、と、結局来た道を引き返すことにしました。
 武平峠から下山中、まさかの雷。しかも比較的近い。駐車場へ着くまでずっとごろごろ鳴っていましたが、森の中を歩いていたせいかそれほどの恐怖も感じず、雷の中を歩くのも久しぶりだなあ、などとのんきなことを考えながら歩きました。しかし現実は毎年雷で亡くなるかたもいらして、つい先日(7/11)も滋賀県守山市・野洲市の境界付近の橋の上で、ランニング中の男性が雷に打たれて亡くなっています。ほんとならこういう日は歩いては行けないのでしょうけれど、この時期ほんとに雷がやってくるかどうかは予測が難しいですね。暑さのせいで急な雷雲、というのは予測の範囲を超えています。
 久しぶりの他のひとつは想定外の無風状態でした。まさか山頂でもほとんど風がふかないとは。中道の登りではほぼ熱中症状態でヘロヘロになってしまいました。汗も大量で、上から下までシャワーを浴びたみたいに。帽子のひさしまでぐっしょり。これって熱中症で倒れるレベル? しかし今までも倒れたことないし大丈夫でしょう。

 この日はアブもたくさんで、ずいぶん絡まれました。払っても払っても寄ってくるのでたいへんでした。鎌ヶ岳ではコバエのような虫も多くて、ぶよじゃないよね、と半ば祈る気持ちで振り払っていました。まあそうそう刺されることもないし、と思っていたら、最後の最後、雷の中、右腕の内側にかゆみがあって、袖をめくってみるとアブの刺し痕がありました。服の上から刺されたようです。全然気づかなかった。ステロイド入りのかゆみ止めの軟膏を塗りましたが、今回は治りが遅い。気づくのにちょっと時間がかかったかもしれません。

 前回鎌ヶ岳にきたのは2009年 3月 20日(金)。春分の日でした。当時の写真を見てみると、山頂付近の最後の登りではもうちょっと急な岩がゴロゴロの危ない斜面だったような記憶がよみがえってきました。今日の山頂付近の登山道は当時と違って登りやすかったような気がしました。新たにできた迂回路なのかもしれません。時と共にルートも変わるのかもしれません。なにごとも一期一会ですね。

 長石尾根を降りるかどうか相当迷ったのですが、雨で初めてのコースというのに抵抗があって、来た道を戻ることにしました。距離的にはそんなに変わらないのですが、来た道のほうが安心感がありました。

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