支度をして駐車場を出発。6:30。毎日猛暑が続くので、熱中症を警戒して早めに登ることにしました。車載の温度計で25℃でした。山に厚い雲がかかっています。
1
7/31 6:30
支度をして駐車場を出発。6:30。毎日猛暑が続くので、熱中症を警戒して早めに登ることにしました。車載の温度計で25℃でした。山に厚い雲がかかっています。
”満天星”の所の駐車場を振り返ります。着いたときは車もまだ少なかったのですが、出発準備をしている間に次々と車両が増えてきました。熱中症シーズンは人も少ないのではと期待していたのですが、そうでもないみたいです。
1
7/31 6:30
”満天星”の所の駐車場を振り返ります。着いたときは車もまだ少なかったのですが、出発準備をしている間に次々と車両が増えてきました。熱中症シーズンは人も少ないのではと期待していたのですが、そうでもないみたいです。
中道の入り口。ひさしぶり。ここからいきなりの急登です。先は長いのでゆっくり行きます。後から来た若者グループが元気いっぱい追い越していきました。
0
7/31 6:31
中道の入り口。ひさしぶり。ここからいきなりの急登です。先は長いのでゆっくり行きます。後から来た若者グループが元気いっぱい追い越していきました。
三合目到着。なるべく体温があがらないようにゆっくり登ったのですが、ぴくりともしない無風状態で、汗がとまりません。
0
7/31 6:51
三合目到着。なるべく体温があがらないようにゆっくり登ったのですが、ぴくりともしない無風状態で、汗がとまりません。
4合目、おばれ岩のところ。いつものところから撮影ですが、なんとなく木が生い茂ってきていますね。
2
7/31 7:04
4合目、おばれ岩のところ。いつものところから撮影ですが、なんとなく木が生い茂ってきていますね。
5合目の手前の木の階段。無風状態が続いて、もうここで全身汗まみれでへろへろです。
1
7/31 7:11
5合目の手前の木の階段。無風状態が続いて、もうここで全身汗まみれでへろへろです。
ようやく5合目。周りには木もなにも無いのに風が無いなあ。
1
7/31 7:13
ようやく5合目。周りには木もなにも無いのに風が無いなあ。
少し登って地蔵岩。最近こんな看板がおいてあるんですね。
3
7/31 7:22
少し登って地蔵岩。最近こんな看板がおいてあるんですね。
6合目、キレットのところ。もう900mの高さです。気温は下がってきているのですが、湿度が高く、風も無いので、体温が下がりません。もうずいぶん水を消費しています。
3
7/31 7:29
6合目、キレットのところ。もう900mの高さです。気温は下がってきているのですが、湿度が高く、風も無いので、体温が下がりません。もうずいぶん水を消費しています。
7合目、カモシカ広場。
わずかに微風が流れるところがあって救われます。そういったところで水分補給しながらゆるゆる登って行きます。ほんとゆるゆるなんですが、不思議と追い越されません。みなさんゆるゆる歩き?
0
7/31 7:47
7合目、カモシカ広場。
わずかに微風が流れるところがあって救われます。そういったところで水分補給しながらゆるゆる登って行きます。ほんとゆるゆるなんですが、不思議と追い越されません。みなさんゆるゆる歩き?
8合目。岩峰、と書いてあります。ここですでに1,111mもあります。
0
7/31 8:09
8合目。岩峰、と書いてあります。ここですでに1,111mもあります。
岩棚から8合目、岩峰を振り返った所。紅葉や樹氷の時期も綺麗です。
1
7/31 8:14
岩棚から8合目、岩峰を振り返った所。紅葉や樹氷の時期も綺麗です。
登山道の終点、山頂エリアへの階段。
0
7/31 8:24
登山道の終点、山頂エリアへの階段。
富士見台からの景色はまっしろけ。
1
7/31 8:25
富士見台からの景色はまっしろけ。
ロープウエイ駅のある山の山頂。この時間はロープウェイがまだ動いていないので誰もいません。
2
7/31 8:29
ロープウエイ駅のある山の山頂。この時間はロープウェイがまだ動いていないので誰もいません。
一等三角点のある山頂を展望。
1
7/31 8:30
一等三角点のある山頂を展望。
ロープウエイ駅のある山の山頂は”朝陽台広場”というみたいです。雲が湧いているのですが、風もなくほとんど流れていません。歩く速度で風を切ると涼しさを感じます。
1
7/31 8:34
ロープウエイ駅のある山の山頂は”朝陽台広場”というみたいです。雲が湧いているのですが、風もなくほとんど流れていません。歩く速度で風を切ると涼しさを感じます。
ロープウエイ駅がまだ開いてないので、ぐるっと回って裏道登山道の入り口の所。アゼリア方面へ降ります。旧アゼリア跡では朝食休憩されているかたもいらして、それも良いなと思いました。
0
7/31 8:37
ロープウエイ駅がまだ開いてないので、ぐるっと回って裏道登山道の入り口の所。アゼリア方面へ降ります。旧アゼリア跡では朝食休憩されているかたもいらして、それも良いなと思いました。
ゲレンデは避けて、アゼリア、表登山道のほうへまわり、散策しながら一等三角点へ向かいます。
0
7/31 8:53
ゲレンデは避けて、アゼリア、表登山道のほうへまわり、散策しながら一等三角点へ向かいます。
山頂到着。この角度から撮影して人が写ってないのがレアな写真です。ロープウエイとリフトが動き始める前なので、ほとんど人がいません。とは言いながら登山者の方は数組休憩されていました。さすが。
1
7/31 8:57
山頂到着。この角度から撮影して人が写ってないのがレアな写真です。ロープウエイとリフトが動き始める前なので、ほとんど人がいません。とは言いながら登山者の方は数組休憩されていました。さすが。
いまさらですが、一等三角点の説明です。
0
7/31 8:57
いまさらですが、一等三角点の説明です。
山頂でしばしのドリンク休憩のあと、どちらへ向かうか思案。というのも鎌が岳方面は雲に覆われて全然見えず、雨が降ってもおかしくない雲行き。裏道で下山することも考えたのですが、とりあえず武平峠まで降りてみることにしました。
1
7/31 9:10
山頂でしばしのドリンク休憩のあと、どちらへ向かうか思案。というのも鎌が岳方面は雲に覆われて全然見えず、雨が降ってもおかしくない雲行き。裏道で下山することも考えたのですが、とりあえず武平峠まで降りてみることにしました。
山頂エリアから登山道への入り口。
0
7/31 9:15
山頂エリアから登山道への入り口。
峠へ降りる道は何カ所か岩場があります。だんだんと鎌ヶ岳が姿を現してきました。
2
7/31 9:30
峠へ降りる道は何カ所か岩場があります。だんだんと鎌ヶ岳が姿を現してきました。
鎌ヶ岳、こんにちは。一瞬でしたが。
0
7/31 9:35
鎌ヶ岳、こんにちは。一瞬でしたが。
武平峠到着。まだ10:00だし、お天気が良くなってきたので、鎌ヶ岳をめざします。
0
7/31 9:54
武平峠到着。まだ10:00だし、お天気が良くなってきたので、鎌ヶ岳をめざします。
久しぶりに通る道。こんな道だったかな、と思いながら登ります。
0
7/31 9:57
久しぶりに通る道。こんな道だったかな、と思いながら登ります。
急な岩場も有りますが、鈴鹿にしてはゆるやかなアップダウンの道を登って行きます。
0
7/31 10:04
急な岩場も有りますが、鈴鹿にしてはゆるやかなアップダウンの道を登って行きます。
雨乞岳方面もお天気よさそう。
0
7/31 10:06
雨乞岳方面もお天気よさそう。
昔、見たことある。
1
7/31 10:29
昔、見たことある。
山頂は奥のほうの山です。
雲はそれほどでもないのに、雨が降ってきました。それもけっこう大粒。しかたないのでザックにカバーをして、山用の傘をさしました。この時期、ゴアテックスのカッパを着ても、カッパ内部は汗でびしょびしょになるのであまり意味が無い(と思っています)。
1
7/31 10:33
山頂は奥のほうの山です。
雲はそれほどでもないのに、雨が降ってきました。それもけっこう大粒。しかたないのでザックにカバーをして、山用の傘をさしました。この時期、ゴアテックスのカッパを着ても、カッパ内部は汗でびしょびしょになるのであまり意味が無い(と思っています)。
ここが一番急で危ない所。慎重に行けば問題ないです。雨なので慎重に。
2
7/31 10:47
ここが一番急で危ない所。慎重に行けば問題ないです。雨なので慎重に。
山頂の神社の所、到着。雨です。
0
7/31 10:57
山頂の神社の所、到着。雨です。
鎌ヶ岳山頂。雨です。
2
7/31 10:57
鎌ヶ岳山頂。雨です。
雨がやむ気配無く、長石尾根での下山はあきらめ、来た道を引き返すことにしました。
0
7/31 11:01
雨がやむ気配無く、長石尾根での下山はあきらめ、来た道を引き返すことにしました。
武平峠まで帰ってきました。このあたりから雷が鳴りだしました。
0
7/31 11:44
武平峠まで帰ってきました。このあたりから雷が鳴りだしました。
トンネルまで降りてきました。
1
7/31 11:51
トンネルまで降りてきました。
トンネル東の駐車場の所。雲が山にかかって深山幽谷のような雰囲気です。実際は雷が近づいてきていてちょっと怖いのですが。この少し先で車道から登山道へはいり、森に囲まれて何となく安心感と共に下山。
0
7/31 11:54
トンネル東の駐車場の所。雲が山にかかって深山幽谷のような雰囲気です。実際は雷が近づいてきていてちょっと怖いのですが。この少し先で車道から登山道へはいり、森に囲まれて何となく安心感と共に下山。
車道横の登山道を歩いていると大きなカエルに出会いました。雨で元気づいています。
0
7/31 12:01
車道横の登山道を歩いていると大きなカエルに出会いました。雨で元気づいています。
車道横の急な法面にあるコンクリート壁の上の所。
0
7/31 12:05
車道横の急な法面にあるコンクリート壁の上の所。
表登山道の分岐の所。
0
7/31 12:17
表登山道の分岐の所。
三ツ口谷の分岐の所。ほぼ雨も止んでいますが、まだ傘は必要。
0
7/31 12:21
三ツ口谷の分岐の所。ほぼ雨も止んでいますが、まだ傘は必要。
一の谷新道の入り口の所の山小屋に近い、何度目かの車道との出会いの所。ここで車道に出ます。駐車場までもうすぐなので。
0
7/31 12:32
一の谷新道の入り口の所の山小屋に近い、何度目かの車道との出会いの所。ここで車道に出ます。駐車場までもうすぐなので。
雨でカニが出てきていました。
1
7/31 12:37
雨でカニが出てきていました。
中道登山道の入り口まで帰ってきました。
0
7/31 12:37
中道登山道の入り口まで帰ってきました。
駐車場に到着。お疲れ様ー。
雨、止んだー。ついてないー。生きてるだけましか。
1
7/31 12:39
駐車場に到着。お疲れ様ー。
雨、止んだー。ついてないー。生きてるだけましか。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する