奥大日岳と立山周回/Moさんと立山に行こう
- GPS
- 17:10
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 2,691m
- 下り
- 2,807m
コースタイム
(0700)扇沢有料駐車場
(0730)トローリーバス
(0803)ケーブルカー
(0835)ロープウェイ
(08??)トローリーバス
(0858)室堂ターミナル
※室堂ターミナルから遊歩道
(0942)雷鳥平
※テント設営+昼食(〜1047)
(1122)新室堂乗越
(1148)室堂乗越
(1206)カガミ谷乗越
(1258)奥大日岳山頂
※戻る途中
(1339)奥大日岳最高点
(1552)雷鳥平テント泊
◆2日目
(0521)雷鳥平
(0528) 賽ノ河原分岐
(0654) 合流
(0701) 一ノ越(一の越山荘)
※休憩(〜0712)
(0823) 雄山山頂
(0901) 大汝山山頂
(0908) 大汝山休憩所
(0929) 富士ノ折立山頂
※昼食(〜0950)
(1013)内蔵助カール
(1027)真砂岳
(1041)大走り巻き道分岐
(1046)大走り合流
※大走り
(1148)小走り合流
(1203) 賽ノ河原分岐
(1211)雷鳥平
※テント撤収休憩(〜1258)
(1415)室堂ターミナル
※立山黒部アルペンルート
(1625)扇沢有料駐車場
天候 | 1日目:快晴(遠望あり)のち 一部曇り 微風暑い 2日目:曇り 稜線はガスで横殴りの強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・扇沢駅駐車場(無料駐車場320台、有料400台/1日1000円) ※無料駐車場は、後立山への登山者で早朝から満車 http://www.alpen-route.com/access/access/access04.html ・アルピコ交通バス(信濃大町駅−扇沢駅) http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/ogizawa/ ・立山黒部アルペンルート(扇沢駅−室堂) http://www.alpen-route.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆1日目 (0700)扇沢有料駐車場 (0730)トローリーバス (0803)ケーブルカー (0835)ロープウェイ (08??)トローリーバス (0858)室堂ターミナル ※室堂ターミナルから遊歩道 (0942)雷鳥平 ※テント設営+昼食(〜1047) (1122)新室堂乗越 (1148)室堂乗越 (1206)カガミ谷乗越 (1258)奥大日岳山頂 ※戻る途中 (1339)奥大日岳最高点 (1552)雷鳥平テント泊 ◆2日目 (0521)雷鳥平 (0528) 賽ノ河原分岐 (0654) 合流 (0701) 一ノ越(一の越山荘) ※休憩(〜0712) (0823) 雄山山頂 (0901) 大汝山山頂 (0908) 大汝山休憩所 (0929) 富士ノ折立山頂 ※昼食(〜0950) (1013)内蔵助カール (1027)真砂岳 (1041)大走り巻き道分岐 (1046)大走り合流 ※大走り (1148)小走り合流 (1203) 賽ノ河原分岐 (1211)雷鳥平 ※テント撤収休憩(〜1258) (1415)室堂ターミナル ※立山黒部アルペンルート (1625)扇沢有料駐車場 ◆日帰り温泉(立寄りの湯) ・大町 日帰り温泉一覧 http://www.kanko-omachi.gr.jp/hot_spring/daytrip/ http://www.omachionsen.jp/shops/cat11/ |
写真
感想
・毎年一度、Moさんとの山企画で、今回は立山(雷鳥沢)テン泊にしています。
・早朝の中央道を駆け抜けて、トローリーバスの始発には間に合いましたが、
無料駐車場は満車のため1日1000円の有料駐車場に駐車しました。
・なんともユニークなトローリーバス等を乗り継ぎ立山黒部アルペンルートで、
室堂に向かうのですが、途中の黒部ダムを渡るときは迫力の大きさに圧倒
されますね。(映画“黒部の太陽”を思い浮かびます)
・室堂ターミナルの外に出るとそこは別世界、立山の巨大カールには雪渓が
残り、雄大な景色です。
(千畳敷カールと涸沢カールが並んでる様な規模が大きなカールです)
・広々として、山々の見上げるテン場としては、最高のロケーションの
雷鳥沢にテント設営して、さぁ1日目は奥大日で剱岳を見ましょう。
・お花畑を歩き見晴らしの良い稜線(室堂乗越)まで来ると、剱岳〜
立山三山の素晴らしい展望です。楽しくなりますね。
・テン場に戻ると食事班の私が苦労して持ってきた食材ですき焼きを作り、
立山の夕暮れを酒の肴に宴会をしました。
・また夜中は雲が無くなり、流れ星と満点の星空を堪能しました。
・2日目は天気予報では晴れだと予想していたにも関わらず、天候は一転して
ガスが垂れ込み一ノ越から上は全くの視界がありません。
・更に一ノ越〜大汝山の区間は、強風でちょっと危ない様子でした。
・その後は強風だけは次第に治まりましたが、結局は終始ガスの中で、
立山の稜線からの展望を楽しみにしていたのに、何も見えずに残念でした。
・それと最も残念だったのが、皆は大走りの分岐からそのまま下山して、
自分だけ真砂岳を見たくて稜線をぐるっと歩いてきたのですが、その時に
皆は、自分が最も一目見たい雷鳥に遭っていたことです。
・最も生息数の多いと言われる立山にきて雷鳥にすら遭えないなんて…。
・今回も自分は『雷鳥を見ることができない男』のようです。
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