朝日連峰縦走

2021年07月30日(金) ~ 2021年08月01日(日)

• GPS: 27:25
• 距離: 35.4km
• 登り: 2,714m
• 下り: 2,899m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:12
• 休憩: 1:16
• 合計: 11:28

距離 15.6km 登り 1,641m 下り 661m

4:36 大鳥登山口
5:44 5:55 冷水沢橋
6:28 6:32 七ツ滝沢橋
6:53 七ツ滝沢水場
7:22 7:28 七曲水場
8:09 8:30 大鳥小屋
11:11 11:12 三角峰下水場
11:50 12:12 オツボ峰
13:34 13:44 以東岳
15:22 15:23 中先峰
16:04 狐穴小屋

2日目

• 山行: 8:19
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:19

距離 8.4km 登り 703m 下り 599m

6:16 狐穴小屋
6:37 三方境
7:57 寒江山
8:09 8:10 南寒江山
9:36 9:37 竜門山避難小屋
10:05 10:13 竜門山
11:37 西朝日岳
12:55 12:56 中岳
13:06 13:27 金玉水
13:42 13:51 大朝日岳山頂避難小屋
15:02 15:21 大朝日岳
15:35 大朝日岳山頂避難小屋

3日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:58

距離 11.4km 登り 401m 下り 1,668m

5:55 大朝日岳山頂避難小屋
6:25 6:33 銀玉水
7:23 7:30 小朝日岳巻道分岐（南側）
8:02 8:20 小朝日岳
9:59 10:00 鳥原山
10:21 11:05 鳥原小屋
11:58 12:03 金山沢出合
13:42 13:44 朝日鉱泉
13:49 13:50 頭殿山朝日鉱泉口
13:53 ゴール地点

天候

初日：晴れ→曇り→雨→雷　二日目：晴れ時々曇り 三日目：曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

湯田川温泉で前乗り→泡滝→朝日鉱泉→タクシーで泡滝

コース状況／危険箇所等

小朝日の下りだけはちょっと危険
あとは特に問題なし

その他周辺情報

かたくり温泉ぼんぼ　JAF利用で450円

写真

7/30 4:36

泡滝登山口

7/30 4:37

始まった

7/30 5:12

前日の豪雨で水は多い

7/30 5:31

予報に反して晴れてる

7/30 5:44

以東までの吊橋は2箇所

7/30 6:16

ホウノキ

7/30 6:57

ズッコケ三人組

7/30 6:57

7/30 7:15

これ
いつも写真撮っちゃう奴

7/30 7:46

ホトトギス

7/30 8:07

7/30 8:08

水が出てなかった…

7/30 8:09

7/30 8:14

7/30 8:17

日傘女子

7/30 8:30

風が無くて鏡のよう

7/30 9:24

大鳥からはきつい

7/30 9:25

7/30 10:37

三角峰あたりから花畑が始まる

7/30 10:39

ヒメサユリもなんとか残っていたがここだけ

7/30 10:40

7/30 10:49

ミヤマリンドウ

大文字草？

7/30 11:10

エゾリンドウ

7/30 11:10

タカネマツムシソウ

7/30 11:29

ハクサンイチゲは今が見頃

7/30 11:38

7/30 11:50

7/30 12:24

放心状態女子

7/30 12:46

コメツツジ

7/30 13:19

山夫婦という言葉があるらしい

7/30 13:29

以東小屋

7/30 13:50

何とかシャクナゲ

7/30 14:13

7/30 14:22

ハクサンシャジン

7/30 14:32

ハクサンフウロ

7/30 14:35

終わりかけから蕾まで、まだまだいけるっ

7/30 14:41

クルマユリ

7/30 15:15

7/30 15:21

7/31 2:03

午前2時

7/31 2:08

以東と星空

7/31 2:08

iPhone11proの限界
12はどうなんだろうか

7/31 2:10

月が明るくて中々うまく映らない

7/31 4:13

自撮りする山友

7/31 4:13

後姿を撮れとうるさい山友

7/31 4:16

以東をバックにするとかっこよく見える不思議

7/31 4:21

7/31 4:21

雲海がやばい

7/31 4:28

天狗からの稜線から溢れ出す雲海

7/31 4:31

7/31 4:45

イチゲと以東

7/31 4:45

モルゲンイチゲ

7/31 4:48

愛おしい狐穴小屋

7/31 4:52

キンコウカ

7/31 4:53

月山と朝日

7/31 6:27

この絵面…良い

7/31 6:37

さぁ2日目のスタート

7/31 6:40

良い天気！

7/31 7:06

この道をゆく

7/31 7:26

7/31 7:29

時折ガスに包まれる

7/31 8:02

イチゲすげ〜

7/31 8:20

マツムシとナデシココンボ

7/31 8:38

この稜線！

7/31 9:01

7/31 9:02

ニッコウキスゲは朝日側に多かったかな

7/31 9:30

竜門小屋

7/31 9:43

ここで狐穴メンバーとスライド。
今年もよろしくお願いします。

7/31 10:49

扇子男子

7/31 12:32

アップダウンに苦しむ

7/31 13:10

金玉水付近にはチングルマも

7/31 13:11

7/31 13:15

7/31 14:21

大朝日避難小屋から金玉水

7/31 14:34

7/31 14:35

7/31 14:53

7/31 14:57

歩いてきた稜線

7/31 14:57

小朝日方面

7/31 15:01

祝瓶山

7/31 15:02

ようがんばった

7/31 15:04

7/31 15:07

達成感…

7/31 15:23

一番奥が以東

7/31 16:35

秋を感じさせる雲

7/31 19:16

7/31 19:34

小屋からの夕焼け

7/31 19:37

7/31 19:39

街の明かりも幻想的だ

8/1 6:44

3日目の朝、少しだけ霧雨だったけどすぐ晴れる

8/1 6:45

8/1 7:07

小朝日…きつい

8/1 7:26

へばる

8/1 7:49

8/1 7:54

振り向けば大朝日岳

8/1 7:55

虹が

8/1 7:56

8/1 7:57

小朝日山頂

8/1 8:09

8/1 8:14

8/1 8:24

小朝日からの下りは要注意

8/1 8:46

8/1 9:18

アサギマダラもチラホラ

8/1 10:14

大鳥小屋で最後の昼食
三日間担ぎ続けたザック達

8/1 11:17

ザ・キノコ

8/1 12:24

この辺はみんなヘトヘト

8/1 12:47

涼しかった稜線

オニヤンマ君
本物も見れた

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

tarumama

とうとうこの日がきた！のに、先週の筋肉痛が完治せず１日遅らせてもらいました🥲
事前に荷物軽量化計画の予行練習をしていたのに
あれこれ持参してしまい、初日は荷物重くてペースダウン、、2人に迷惑かけてしまった😣
狐穴小屋手前で雨と、遠くに雷鳴が聞こえて凄く怖くて焦りました😅無事に狐穴小屋に到着した時は涙出るくらいホッとしました。
大朝日までの縦走路もアップダウンあり、ひーこらなんとか到着。大朝日小屋は団体さんもいらして混雑してましたが、楽しく過ごすことができました。
前乗りして4日間の山行！
安心して色々トライできるメンバーと過ごせる
時間。ありがたや〜🙏
自然と山友に感謝です✨

さいとうさん

ずっと憧れていた朝日連峰縦走
ソロじゃ厳しかったけど山友と無事完歩することが出来ました。

山友の体調不良で急遽、湯田川温泉で前乗り。
結果的にはこれが功を奏した。
雨に打たれたのは狐穴に入る前の30分くらいのみで、あとはほぼ晴天。
狐穴小屋の山友とも再開。
暑いは暑かったけど、風も適度に拭いていたので休憩多めのゆったり登山。
最後は時間ギリギリでタクシーに飛び乗った。
2時間ちょいかけて泡滝までもどって、カタクリ温泉ぼんぼで三日間の垢を落とす。
自宅についたのは22時前。
疲れたけど心地のいい疲れ。山友に感謝。

【以下忘備録】
泡滝〜大鳥小屋
目立った花はホトトギスが咲き始め。
道中の水場は豊富だったけど、大鳥小屋の水が出ていなかった。

大鳥小屋〜オツボ峰〜以東岳
三角峰あたりから眺望が開けて、お花畑が始まる。
ニッコウキスゲは終わりかけ、ヒメサユリもほぼ終了でここ以外では見れなかった。
ミヤマリンドウ、ハクサンシャジンは縦走路全体でよく見られた。
以東岳はガスだった。。。

以東岳〜狐穴小屋
基本ザレ場なので要注意。
イブキトラノオは臭かった…
アキノキリンソウ、ハクサンイチゲ、タカネマツムシソウの三色にポツンとクルマユリが映える。

狐穴小屋〜竜門小屋〜大朝日岳
三面方面の登山道も綺麗に刈り払いが済んでいるようだった。
それなりにアップダウンが続き、最後の中岳で精神的ダメージを受けるw
しかしそこを抜ければ大雪渓が広がり冷たい風で全て回復。
金玉水の付近にはチングルマも残っていた。

大朝日〜鳥原小屋〜朝日鉱泉
小朝日の登りは相変わらずきついが、ゆっくりと登れば危険というほどではない。
下りはザレ場の急坂なのでロープはあるが油断は禁物。
花たちは記憶にも写真にもないので、終わっているのだろう。
鳥原小屋のトイレは快適。
朝日鉱泉登山口付近は蚋祭り開催中なのでご注意を。

さて、次はいつ行けるかな。

コメント

mooree

お疲れ様でしたー👍

暑くてキツかったと思います。充実した三日間が想像出来ます。
素敵な記録をありがとうございます🙇

写真が綺麗ですねー👏

さいとうさん

mooreeさん、ありがとうございます。
のんびり行ったのできつくはなかったですよ。
天気に恵まれたので良い写真も撮れました。
これだから山はやめられません。