記録ID: 341747
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奥穂高岳 涸沢岳 白出沢ルート
2013年09月06日(金) ~
2013年09月07日(土)
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体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 29:35
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 3,451m
- 下り
- 3,451m
コースタイム
新穂高温泉登山者用駐車場 4:31
4:43 新穂高登山指導センター登山届 4:44
4:45 新穂高ロープウェイ 4:45
4:46 右俣林道入り口 4:46
5:00 車両通行止め 5:00
5:09 夏道登山道 5:09
5:36 穂高平小屋 5:38
5:56 穂高平小屋13分の標識 5:56
5:57 柳谷の橋 5:57
6:19 奥穂登山口 6:25
7:05 笠ヶ岳展望 7:05
7:20 白出大滝展望 7:20
7:30 重太郎橋 7:36
7:58 鉱石沢 8:01
8:30 荷継沢 8:31
9:14 雪渓 9:14
9:28 雪渓 9:28
9:30 ファイト(ペイント) 9:30
9:42 山荘が見える(の上) 9:42
9:57 アビナイヨ(ペイント) 9:57
10:13 休憩 10:17
11:00 2869m休憩 11:11
11:31 気が付くとジャンが見える 11:31
11:35 穂高岳山荘 12:22
12:30 テン場 15:59
16:22 ピッケル頂上200小屋800 16:22
16:29 奥穂高山頂 16:51
17:23 穂高岳山荘 17:24
17:28 テン場 5:01
5:12 涸沢岳山頂 5:15
5:22 涸沢岳三角点 5:23
5:28 テン場 5:54
5:56 穂高岳山荘 6:00
6:33 アビナイヨ(ペイント) 6:33
6:42 休憩 6:55
7:14 荷継沢 7:15
7:32 鉱石沢 7:33
7:52 重太郎橋 8:02
8:02 白出岩切道(プレート) 8:02
8:39 奥穂登山口 8:45
9:02 穂高平小屋13分の標識 9:02
9:16 穂高平小屋 9:16
9:31 夏道登山道林道合流 9:31
9:46 新穂高ロープウェイ 9:46
9:49 新穂高登山指導センター登山届 9:50
9:59 新穂高温泉登山者用駐車場
【一日目工程7:04(小屋まで) 奥穂ピストン64分】
【二日目工程3:59(テン場下山) 涸沢岳ピストン23分 】
【総行動時間:12:30】
4:43 新穂高登山指導センター登山届 4:44
4:45 新穂高ロープウェイ 4:45
4:46 右俣林道入り口 4:46
5:00 車両通行止め 5:00
5:09 夏道登山道 5:09
5:36 穂高平小屋 5:38
5:56 穂高平小屋13分の標識 5:56
5:57 柳谷の橋 5:57
6:19 奥穂登山口 6:25
7:05 笠ヶ岳展望 7:05
7:20 白出大滝展望 7:20
7:30 重太郎橋 7:36
7:58 鉱石沢 8:01
8:30 荷継沢 8:31
9:14 雪渓 9:14
9:28 雪渓 9:28
9:30 ファイト(ペイント) 9:30
9:42 山荘が見える(の上) 9:42
9:57 アビナイヨ(ペイント) 9:57
10:13 休憩 10:17
11:00 2869m休憩 11:11
11:31 気が付くとジャンが見える 11:31
11:35 穂高岳山荘 12:22
12:30 テン場 15:59
16:22 ピッケル頂上200小屋800 16:22
16:29 奥穂高山頂 16:51
17:23 穂高岳山荘 17:24
17:28 テン場 5:01
5:12 涸沢岳山頂 5:15
5:22 涸沢岳三角点 5:23
5:28 テン場 5:54
5:56 穂高岳山荘 6:00
6:33 アビナイヨ(ペイント) 6:33
6:42 休憩 6:55
7:14 荷継沢 7:15
7:32 鉱石沢 7:33
7:52 重太郎橋 8:02
8:02 白出岩切道(プレート) 8:02
8:39 奥穂登山口 8:45
9:02 穂高平小屋13分の標識 9:02
9:16 穂高平小屋 9:16
9:31 夏道登山道林道合流 9:31
9:46 新穂高ロープウェイ 9:46
9:49 新穂高登山指導センター登山届 9:50
9:59 新穂高温泉登山者用駐車場
【一日目工程7:04(小屋まで) 奥穂ピストン64分】
【二日目工程3:59(テン場下山) 涸沢岳ピストン23分 】
【総行動時間:12:30】
天候 | 6日 晴 ウロコ雲がちらほら 午後になると笠ヶ岳、常念岳には雲が架かりました 奥穂、涸沢岳は昼間は雲に隠れませんでした。 風 微風 日差しは強く小屋で気温20℃ しかし風は冷たく気持ちよいです 昼間のテント内は暑いです。陰はめちゃ涼しい。 夕焼け全く無し NGです 7日 御来光は無なし 雨雲がどっしり、ガスガスガスです。 昨夜から強風(15mぐらいかな?)、テントを心配しながら、ソコソコ縛睡 朝のテント内10℃ 下山時駐車場15℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛騨清見ICより新穂高温泉無料駐車場まで約1時間 帰りは約1.5時間 キャパ約150台 3:00頃着きましたがガラガラ約3割(遊歩道入り口をゲット) 下山時約5割 駐車場にトイレ有り(遠いので使いません) 右俣、左俣の分かれ道に公衆便所有り。 登山ポスト 左俣と右俣分岐を越えてロープウエイ手前に新穂高登山指導センターが有ります 登山届 下山届を提出 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高温泉無料駐車場−穂高平小屋 私の歩みで約65分 帰り約45分 駐車場を川沿いに一番奥まで行くと遊歩道が有ります、それを歩くと道路に出ます。 ルート明瞭のハズが穂高平小屋に抜ける夏道登山道で道を間違えました。 危険箇所無し 登山道入って直ぐの右折が正解、直進はあやしい。 ロープウェイ方面に歩いていくと、右俣、左俣の分岐(最初の)此処にトイレとベンチがあります(タクシー乗り場) 更に坂を登ると新穂高登山指導センターが有ります そして新穂高ロープウェイの駅 此処を左折しても左俣林道に出ます。 新穂高ロープウェイ最上部の駐車場横から右俣林道に成ります。此処にも登山ポスト有り 林道を歩いていくと、20mほどの短いショートカット登山道が2回有り。 車両通行止めの脇を抜け 進んでいくと夏道の登山道があります、此れを進んでいくと穂高平小屋に着きます 一箇所沢がが崩落して歩き難いです。距離約3m 追記 穂高平小屋の庭に石ベンチとテーブルがあります、マッタリしたいけど、何時も先を急ぐ。 下山時に根っ子でスリップ 転倒。反省。 穂高平小屋-奥穂高登山口 私の歩みで約45分 帰り約35分 林道歩きです、ルート明瞭 危険箇所無し 登山口(林道右折)は広場になっていてトイレも有ります。 不通に歩いていけが必ず見つかります。 奥穂高登山口-重太郎橋 私の歩みで約65分 帰り約40分 ルート明瞭 危険箇所 石が苔むして、滑る所が有ります。根っ子も滑ります。乾きの悪いところが有ります。 今田重太郎さんが作った道でしょうか、岩が綺麗に整備されています。意外と道幅が広い。 重太郎橋に近づくと2度程枯れた沢を渡ります、落石に注意 下山時に根っ子でスリップ、2度尻餅。反省。 重太郎橋-鉱石沢 私の歩みで約25分 帰り約20分 ルート明瞭、危険箇所 崖のトラバースが有ります、落石、転落に注意。 ヘルメット装備で歩みます。 昨日は雨が降ったはずですが、水量は多くなく、橋も流されていませんでした。 でも落ちたら大変です。角材4本の幅 ざくっと40cmです。 橋の手前に白出岩切道のレリーフが有ります。感謝します。 橋を渡ると梯子です、最初の2ステップが有りません、頭を使います。 最初の崖のトラバースはコンクリートで固めて有ります。 その先の石、根っ子、ダートの急登り、此処もスリップ注意 最後は鉱石沢の渡渉、落石でルートがちょっこしふさがった見たいです、マイルートで渡渉します。 最終水場に成ります、2リットル補給。 鉱石沢-荷継沢 私の歩みで約30分 帰り約25分 ルート明瞭、危険箇所 最初の鎖と崖のトラバース 花が一番沢山咲いていましたね、ホタルブクロ トリカブト ヤマハハコ ミヤマダイモンジソウ センジュガンビ キオン? イブキトラノオ 穂高連峰もちらほら眺めに入ってきます。(どの山かわかりませんが) 滝、沢の景色がダイナミックです 荷継沢−穂高岳山荘 私の歩みで約185分 帰り約75分 ルート不明瞭が約半分、危険箇所 落石、浮石、蟻地獄 約1/3はマイルートかな、ペイントを見失いますね。 前半は黄色のペイント、後半は白のペイントかな。 この3時間をどうやって楽しむか、皆さんで考えましょう。 私なりのイベントポイント 最初は雪渓 今回は3箇所に分かれていました 雪渓 ´◆´と何でも無いけど楽しんで行きます。 0奮阿浪篤擦琶發韻泙后 は夏道を少し塞いでいます、北側を高巻ルートで歩きます。 雪渓が終わり左の沢を登りだすと、穂高山荘が見えます。此処からラスト2時間のがんばりです。 有名なアビナイヨ(ペイント)がこの辺りに有ります、ひときは大きな岩です。 小屋近くまで来るとジャンダルムが見えて来ます。 小石の砂利ルートはなるべく避けた方が歩きやすいと感じました。 全体に2、3ルートが入り乱れています、どれが本命か?。 下山時にザレ場でスリップ、転倒しました。反省。 穂高岳山荘 小屋の東側、西側には立派な、岩の壁がこしらえてあり、下から見ると要塞みたいです。 途中で小屋の関係者に出会いましたが、今年は幕営者が多く、テラスに50張りしたこともあったそうです。 テント 700円 水150円/1ℓ ビール500ml800円 350ml600円 チュウハイ350ml500円 平日ですが50名程で賑わっていました。 庭には大きな石のテーブルが7つ有ります。 テン場 テン場のキャパ約30張りです。 小屋の直ぐ北側に段々畑です。 何処も水平です、ダートのテン場、小石のテン場お好みでどうぞ! 高見の見物と思い、最上段で笠ヶ岳の眺めれる場所をチョイスしました。 此れが間違い、夜中の強風はヒヤヒヤでした。 テン場代金700円 トイレ使用料金混みです。 ペグ不要 岩がゴロゴロ有ります。 偶然鉄筋のペグが残地して有りましたので借用 本日は9張り ゆったり出来ます。 テン場-頂上 奥穂高岳 梯子、鎖が有ります。ルート明瞭。危険箇所は最初の急登り。落石注意 涸沢岳 ルート明瞭。危険箇所は全体に急登り。落石注意 山頂の標識と三角点の場所が50m程離れています。 |
写真
撮影機器:
感想
6日は素晴らしい天気でしたね、お天気さんありがとう。ピンポイントの一日だけ。
当初は2泊3日で穂高岳山荘幕営、北穂高小屋幕営の幕営三昧を楽しむ予定でした。
天候に屈して、一泊で下山と成りました。天気が良ければ東西南北どちらに行こうか悩みますね。
7日朝は強風、ガスガスでしたが、下山を始めて200mほど降下するとガスは取れ、風も無風、一寸後髪引かれました。
6日 何時もの如く、テン場でビールを飲んで昼寝、気が付くとガスが沸いてきて、登頂時はガスガスの視界無し。
小屋から山頂が昼間は渋滞します、此れも苦手でして、私の場合はテン場からの眺めで良しとします。
夕日と朝日のドラマが無かったので、リベンジ決定です。
紅葉の秋にはどっと賑わうでしょうね。
出会った人
6日登りで9名
山荘、テン場約100名
7日下山で約10名
出会った動物
岩ひばり4羽
装備
レインウエア ダウンジャケット フリースジャケト グローブ ゴム手袋 ネックウォーマー2枚
ラジオ 携帯電話 デジカメ 予備電池 GPS
ストック ヘッテン ヘルメット
テント エアーマット シュラフ450 アンダーシート 靴下変え
7食 非常食 コンロ 水1ℓ(途中で2L補給) 60Lザック
ミニ三脚 座布団 草履 ツマミ少々 サンマの缶詰
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
風が強いとテントが飛ばされるんじゃないかと不安になりますよね
私はテント場に着いて超強風や雨だと小屋素泊に切り換えたりします
>草鞋で歩く人もいるみたい
おそらく穂高大神に参拝をしている講者(信仰登山者)の物じゃないかと思います
7日は風が強かったですね、私は早々に下山。
その頃 稜線を歩かれていますね、根性在りますね
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