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Yamareco

記録ID: 3419720
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

吾妻連峰・谷地平周回(福島・山形)

2021年08月06日(金) ~ 2021年08月07日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県
 - 拍手
こみち その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:45
距離
26.8km
登り
1,374m
下り
1,356m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:52
休憩
1:39
合計
8:31
距離 13.9km 登り 893m 下り 626m
8:44
8:58
34
9:32
9:41
11
9:52
10:01
15
10:16
10:18
29
10:47
10:57
27
11:24
11:46
30
12:16
12:31
64
13:35
13:43
46
14:29
14:37
21
14:58
14:59
8
15:07
15:08
28
15:36
2日目
山行
7:21
休憩
0:50
合計
8:11
距離 12.8km 登り 493m 下り 750m
5:03
26
5:29
11
5:40
5:43
23
6:06
6:16
145
8:41
8:59
118
10:57
11:10
61
12:11
12:17
4
12:21
53
天候 1日目晴れ、2日目晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浄土平駐車場に車を停める
コース状況/
危険箇所等
○浄土平〜家形山:整備された登山道
○家形山〜東大顛分岐:仮払いされ歩き易い道
○東大顛〜明月荘:整備された木道(雨天時は滑りやすい)
○東大顛〜谷地平:ぬかるんだ登山道、苔むした岩や木の根の深い森、一部藪化している場所有り、沢渡渉多数
○谷地平〜姥ケ原:ぬかるんだ登山道、苔むした岩や木の根の深い森
青空に映える一切経
福島市内は36℃越えの猛暑日予報、浄土平の日差しも強い
2021年08月06日 07:12撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 7:12
青空に映える一切経
福島市内は36℃越えの猛暑日予報、浄土平の日差しも強い
酸ヶ平分岐
2021年08月06日 08:01撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 8:01
酸ヶ平分岐
お気に入りの盆栽の様な松の根
よく見たら可愛いぬいぐるみが載ってました(^^)
2021年08月06日 08:13撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 8:13
お気に入りの盆栽の様な松の根
よく見たら可愛いぬいぐるみが載ってました(^^)
鎌沼、今日もきれい
2021年08月06日 08:18撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
8/6 8:18
鎌沼、今日もきれい
吾妻小富士
2021年08月06日 08:34撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 8:34
吾妻小富士
一切経山頂 標高1949.4m
2021年08月06日 08:46撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 8:46
一切経山頂 標高1949.4m
魔女の瞳
空に負けない深い青
2021年08月06日 08:49撮影 by  Canon EOS R, Canon
5
8/6 8:49
魔女の瞳
空に負けない深い青
魔女の瞳の左手から下りて家形山方面へ向かう
2021年08月06日 09:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 9:04
魔女の瞳の左手から下りて家形山方面へ向かう
家形山 山頂  標高1877m
刺すような日差しに家形山までくるだけで汗だくになる
2021年08月06日 10:01撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 10:01
家形山 山頂  標高1877m
刺すような日差しに家形山までくるだけで汗だくになる
分岐を東大顛方面へ
2021年08月06日 10:07撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 10:07
分岐を東大顛方面へ
兵子入り口前を通る
2021年08月06日 10:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
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8/6 10:47
兵子入り口前を通る
整備された明るい登山道は気持ちがいい
2021年08月06日 11:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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8/6 11:25
整備された明るい登山道は気持ちがいい
ニセ烏帽子山山頂 標高1836m
正面下には谷地平があるが藪で見えない
ここから先は初めて歩く場所なのでワクワク
2021年08月06日 11:26撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 11:26
ニセ烏帽子山山頂 標高1836m
正面下には谷地平があるが藪で見えない
ここから先は初めて歩く場所なのでワクワク
烏帽子山山頂手前の樹林帯は、風雪の影響で木々が低く折れ曲がり独特の景観だ
2021年08月06日 12:21撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 12:21
烏帽子山山頂手前の樹林帯は、風雪の影響で木々が低く折れ曲がり独特の景観だ
這う様に奥まで進むと踊る様な松の枝
自然が作り出した造形美に圧倒される
2021年08月06日 12:20撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 12:20
這う様に奥まで進むと踊る様な松の枝
自然が作り出した造形美に圧倒される
烏帽子山 山頂 標高1873m
2021年08月06日 12:31撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 12:31
烏帽子山 山頂 標高1873m
山頂から昭元山方面を臨む
下に鏡沼が見える
2021年08月06日 12:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
8/6 12:24
山頂から昭元山方面を臨む
下に鏡沼が見える
中央に谷地平
2021年08月06日 12:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
8/6 12:25
中央に谷地平
烏帽子山〜昭元山に下る道は大岩がゴロゴロで歩きにくい
2021年08月06日 12:39撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
8/6 12:39
烏帽子山〜昭元山に下る道は大岩がゴロゴロで歩きにくい
昭元山 山頂 標高1893.1m
2021年08月06日 13:39撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 13:39
昭元山 山頂 標高1893.1m
昭元山 山頂からの眺め
来た道を振り返ると烏帽子山、ニセ烏帽子が見える
2021年08月06日 13:37撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 13:37
昭元山 山頂からの眺め
来た道を振り返ると烏帽子山、ニセ烏帽子が見える
庭園の様な場所を通る
2021年08月06日 14:19撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 14:19
庭園の様な場所を通る
東大顛分岐
明月荘方面へ
2021年08月06日 14:39撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 14:39
東大顛分岐
明月荘方面へ
振り向くと一切経方面が見える
2021年08月06日 14:50撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 14:50
振り向くと一切経方面が見える
東大顛入り口
今日はクタクタなので東大顛山頂は明日のお楽しみ
2021年08月06日 14:58撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 14:58
東大顛入り口
今日はクタクタなので東大顛山頂は明日のお楽しみ
東大顛分岐から明月荘まで、更に長い長い木道が続く
2021年08月06日 15:08撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 15:08
東大顛分岐から明月荘まで、更に長い長い木道が続く
右奥に明月荘が見えて来た
2021年08月06日 15:12撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 15:12
右奥に明月荘が見えて来た
池塘が美しい
2021年08月06日 15:33撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 15:33
池塘が美しい
明月荘前に分岐の道標
2021年08月06日 15:35撮影 by  Canon EOS R, Canon
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8/6 15:35
明月荘前に分岐の道標
やっと弥平衛平小屋(明月荘)に到着
長い木道歩きは足に応える(+_+)
2021年08月06日 15:36撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
8/6 15:36
やっと弥平衛平小屋(明月荘)に到着
長い木道歩きは足に応える(+_+)
暑さが厳しく持って来た水2.5リットルを飲み切ってしまったため水場に向かう
水場は明月荘前の分岐を姥湯温泉、滑川温泉に下る
2021年08月06日 16:29撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 16:29
暑さが厳しく持って来た水2.5リットルを飲み切ってしまったため水場に向かう
水場は明月荘前の分岐を姥湯温泉、滑川温泉に下る
木道脇の水場、
だいぶ下りてから通り過ぎた事に気付き戻ると水場脇に「金名水」と刻印された石の道標があった
下りは気付きにくいので注意!
2021年08月06日 16:53撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/6 16:53
木道脇の水場、
だいぶ下りてから通り過ぎた事に気付き戻ると水場脇に「金名水」と刻印された石の道標があった
下りは気付きにくいので注意!
明月荘近くの池塘のほとりで、木道に腰掛けて夕食を摂る
友人の持ってきてくれた流水面(そうめん)、赤ワインが最高でした!
2021年08月06日 17:28撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/6 17:28
明月荘近くの池塘のほとりで、木道に腰掛けて夕食を摂る
友人の持ってきてくれた流水面(そうめん)、赤ワインが最高でした!
翌朝、日の出前に池塘を訪れる
朝焼けが水面に映り美しい
2021年08月07日 04:43撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 4:43
翌朝、日の出前に池塘を訪れる
朝焼けが水面に映り美しい
弥平衛平小屋(明月荘)と朝焼け
2021年08月07日 04:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
8/7 4:45
弥平衛平小屋(明月荘)と朝焼け
朝日が東大顛を照らし始める
2021年08月07日 05:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 5:04
朝日が東大顛を照らし始める
太陽が池塘を染める
2021年08月07日 05:08撮影 by  Canon EOS R, Canon
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8/7 5:08
太陽が池塘を染める
草原が朝日に輝く
2021年08月07日 05:19撮影 by  Canon EOS R, Canon
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8/7 5:19
草原が朝日に輝く
2021年08月07日 05:20撮影 by  Canon EOS R, Canon
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8/7 5:20
東大顛入り口
2021年08月07日 05:39撮影 by  Canon EOS R, Canon
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8/7 5:39
東大顛入り口
東大顛 標高1928.3m
登ってみるとあっと言う間に山頂に到達
ここが今回の山行の最高峰 
2021年08月07日 05:41撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
8/7 5:41
東大顛 標高1928.3m
登ってみるとあっと言う間に山頂に到達
ここが今回の山行の最高峰 
湿原が美しい
2021年08月07日 05:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 5:47
湿原が美しい
猪苗代湖方面は雲海の中
2021年08月07日 05:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 5:47
猪苗代湖方面は雲海の中
米沢市方面も雲海に包まれている
2021年08月07日 05:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 5:51
米沢市方面も雲海に包まれている
一切経方面
朝日に照らされた黄金の時間
2021年08月07日 05:52撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
8/7 5:52
一切経方面
朝日に照らされた黄金の時間
東大顛、一切経方面、谷地平分岐
2021年08月07日 06:01撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 6:01
東大顛、一切経方面、谷地平分岐
谷地平方面へ
2021年08月07日 06:02撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 6:02
谷地平方面へ
青空を映す池塘と名残のワタスゲ
2021年08月07日 06:13撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 6:13
青空を映す池塘と名残のワタスゲ
苔もきれい
2021年08月07日 06:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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8/7 6:25
苔もきれい
ギボウシ畑?
2021年08月07日 06:27撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
8/7 6:27
ギボウシ畑?
湿原を過ぎると岩がゴロゴロした沢沿いの登山道になる
登山道は湿って滑りやすく気が抜けない
2021年08月07日 06:52撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 6:52
湿原を過ぎると岩がゴロゴロした沢沿いの登山道になる
登山道は湿って滑りやすく気が抜けない
何度も沢を越える
2021年08月07日 06:59撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 6:59
何度も沢を越える
東大顛・谷地平の道標
2021年08月07日 07:00撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 7:00
東大顛・谷地平の道標
沢から離れると湿った深い森になる
2021年08月07日 07:20撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 7:20
沢から離れると湿った深い森になる
倒木も多い
2021年08月07日 07:43撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 7:43
倒木も多い
沢渡渉、何回目か???
2021年08月07日 08:03撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 8:03
沢渡渉、何回目か???
一部藪化している場所もあり足元が見えない
ストックで足場を確認しながら歩く
2021年08月07日 08:15撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 8:15
一部藪化している場所もあり足元が見えない
ストックで足場を確認しながら歩く
2021年08月07日 08:16撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 8:16
松の樹とシャクナゲの急坂を下る
2021年08月07日 08:21撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 8:21
松の樹とシャクナゲの急坂を下る
急坂の途中にクマの糞
なぜこんな急坂の危ない場所で!?
2021年08月07日 08:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 8:23
急坂の途中にクマの糞
なぜこんな急坂の危ない場所で!?
東大顛〜谷地平までは笹が茂り、所々ルートが分かりにくい所がある
2021年08月07日 08:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 8:23
東大顛〜谷地平までは笹が茂り、所々ルートが分かりにくい所がある
2021年08月07日 08:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 8:25
沢渡渉
2021年08月07日 08:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 8:25
沢渡渉
森をぬけると谷地平が見えて来た!
2021年08月07日 08:26撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
8/7 8:26
森をぬけると谷地平が見えて来た!
シャジン群れ咲くお花畑
2021年08月07日 08:27撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 8:27
シャジン群れ咲くお花畑
2021年08月07日 08:28撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 8:28
道標はクマ?に破壊されている
2021年08月07日 08:30撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 8:30
道標はクマ?に破壊されている
沢渡渉
2021年08月07日 08:32撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 8:32
沢渡渉
イルカさん
2021年08月07日 08:41撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
8/7 8:41
イルカさん
下山して来た方向を振り返る
ガスが立ち込めて山々の山頂も見えなくなってきた
2021年08月07日 08:55撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
8/7 8:55
下山して来た方向を振り返る
ガスが立ち込めて山々の山頂も見えなくなってきた
谷地平はガスの中、池塘の色もどんより
2021年08月07日 09:01撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 9:01
谷地平はガスの中、池塘の色もどんより
2021年08月07日 09:02撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 9:02
2021年08月07日 09:07撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
8/7 9:07
アザミが沢山咲いている
2021年08月07日 09:08撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 9:08
アザミが沢山咲いている
シャジン
2021年08月07日 09:17撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
8/7 9:17
シャジン
オニユリ
2021年08月07日 09:18撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
8/7 9:18
オニユリ
2021年08月07日 09:18撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 9:18
分岐を駕篭山稲荷方面へ
2021年08月07日 09:19撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 9:19
分岐を駕篭山稲荷方面へ
水量が少ない時期なので駕篭山稲荷への沢渡渉も問題なし
2021年08月07日 09:19撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 9:19
水量が少ない時期なので駕篭山稲荷への沢渡渉も問題なし
駕篭山稲荷までの登りは湿った道が続く
2021年08月07日 09:39撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 9:39
駕篭山稲荷までの登りは湿った道が続く
2021年08月07日 09:42撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 9:42
白いモヤに包まれた原始の森は神秘的だ
2021年08月07日 09:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 9:47
白いモヤに包まれた原始の森は神秘的だ
滑る根っこ道
2021年08月07日 09:50撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 9:50
滑る根っこ道
枯れ木の根元に新たな生命
2021年08月07日 09:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 9:51
枯れ木の根元に新たな生命
これは!?クマの爪痕(◎_◎;)
2021年08月07日 09:53撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 9:53
これは!?クマの爪痕(◎_◎;)
錆びて読めない看板を右折すると、小滝方面へ
2021年08月07日 09:54撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 9:54
錆びて読めない看板を右折すると、小滝方面へ
ぬかるんだ道
2021年08月07日 09:56撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 9:56
ぬかるんだ道
やっと駕篭山稲荷の赤い鳥居に到着
ここで駕篭山稲荷まで来たという2人の男性に出会う。今回の山行は殆ど人に会わなかったのでホッとする。
2021年08月07日 10:53撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 10:53
やっと駕篭山稲荷の赤い鳥居に到着
ここで駕篭山稲荷まで来たという2人の男性に出会う。今回の山行は殆ど人に会わなかったのでホッとする。
鳥居から社殿までの道は一部荒れている
2021年08月07日 10:57撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 10:57
鳥居から社殿までの道は一部荒れている
駕篭山稲荷
山行を感謝し、下山迄の無事をお願いする
2021年08月07日 10:59撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 10:59
駕篭山稲荷
山行を感謝し、下山迄の無事をお願いする
登山道を塞ぐ倒木を幾度も超える
2021年08月07日 11:14撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
8/7 11:14
登山道を塞ぐ倒木を幾度も超える
駕篭山稲荷から浄土平に向かう樹林帯ではスズメバチに付き纏われた。刺されるのではとヒヤヒヤしながらの登りだった。
2021年08月07日 11:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 11:23
駕篭山稲荷から浄土平に向かう樹林帯ではスズメバチに付き纏われた。刺されるのではとヒヤヒヤしながらの登りだった。
苔むした岩、沢、木の根が雨に濡れて良く滑る。
転倒しない様に慎重に歩みを進める
2021年08月07日 11:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 11:25
苔むした岩、沢、木の根が雨に濡れて良く滑る。
転倒しない様に慎重に歩みを進める
駕篭山稲荷分岐に到着
2021年08月07日 12:14撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
8/7 12:14
駕篭山稲荷分岐に到着
撮影機器:

感想

コロナの影響で遠出が出来ないこともあり、友人から地元吾妻連峰 谷地平周回ルートの提案をいただいた。未踏の区間「ニセ烏帽子山〜弥平衛平湿原〜大倉新道」「谷地平湿原〜駕篭山稲荷〜姥平」を歩ける機会に恵まれとても楽しみだった。

一日目は福島市内は36℃越えの猛暑で家形山に着くまでに大汗をかいてへとへとになった。夏日に寝袋を背負った歩きはなかなかキツイ。家形山まで登ればあとは大きな標高差はないが夏場は出発を早めて涼しいうちに標高を上げるようにした方が良さそうだ。初めての烏帽子山からの眺めは素晴らしく、浄土平方面、谷地平、西吾妻方面が一望でき眼下には小さく鏡沼も見えた。家形山から東大顛までのルートは丁寧に仮払いされており道に迷うことはない。東大顛分岐から弥平衛平小屋(明月荘)までの湿原地帯は整備された木道が続く。木道は歩き易いが疲れた足には足裏への衝撃が辛い。弥平衛平小屋に荷物を置き小屋前の道標を姥湯方面に下り水場「金名水」で冷たい水をチャージする。友人が準備してくれた流水面麺を冷たい金名水で割った出汁で頂く素?は最高に美味しかった。湿原の中にある弥平衛平小屋(明月荘)はきれいに手入れされ、話に聞いたほどトイレも臭くなかった。

二日目は天候が下り坂の予報のため、日の出を待って小屋を出発した。朝日に黄金に染まる湿原、雲海、絶景を見ながら東東大顛まで進む。
ここから先は湿って滑りやすい下り坂の連続となる。苔むした岩、木の根、沢渡渉、倒木も多い。一部藪化している場所もあり気の抜けない歩きが続く。
谷地平湿原から駕篭山稲荷方面への登りも湿って苔むした岩、木の根が連続し滑りやすい。またスズメバチに何度も付き纏われ刺されるのではとヒヤヒヤしながらの登りだった。駕篭山稲荷を過ぎたころから雨が降り出した。レインウェアを切ると蒸し暑くツライため雨に濡れながらの登りが快適だった。

全長26.7キロの周回ルートはウェットな登山道が多く厳しかったが、地元でもなかなか行けないルートは心強い仲間が居たから完遂出来た。心に残る山行を共にした仲間に心から感謝します。

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