八経ヶ岳(近畿の最高峰)テント泊
- GPS
- 21:12
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:49
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
他の方の大峰奥駆道のレポを見て、関西の最高峰の八経ヶ岳を一度上りに行きたいと思い、土日の一泊二日で(弥山小屋前のテント場泊で)八経ヶ岳に行ってきました。
車で家を出て、昼過ぎ行者還トンネル西口の登山口に到着し、登山開始。ここの駐車場1日1000円で、一泊だと2000円。(かなり相場に比べると高い)が、少し西に行ったところに無料の駐車スペースはあります。ここに止めてられる人は多かったです。車で走ればすぐわかります。
往路は、天川村川合→みたらい渓谷経由で登山口に到着しました。みたらい渓谷以後は道は細く、対向車が来たらどうする?と思うところばかり。ただ、幸い、バックする必要もなく到着しました。
役行者が開いたという大峰奥駆道。初めて通りました。とっても気持ちの良い山行でした。今後、すこしづつ、全体を歩いてみたいと思います。一日目はガス、二日目は快晴で、全く違う表情を見せてくれました。
[テントの寒さ対策]
前回の蝶ヶ岳で、大変寒い思いをしたテント泊でしたので、今回は、次の対策をとったところ、暖かく寝られました。
行動中からの体温の低下を防ぐため(ダウンだと濡れると役に立たなくなるため)フリースを持っていく。
寝る時には毛糸のセータを着た。上半身は、下から、ヒートテック下着、毛糸の前ボタンシャツ(??年物?)、毛糸のセータ(??年物)、一番上にダウンジャケット。
エスケープライトビビ(私がシュラフカバー代わりに使っている)にシュラフを最初から放り込んでしまう。
なお、テント内の温度は、夜9時頃で7℃。早朝はもっと寒かったでしょう。
[水]
弥山小屋が今期いつ営業終了になるかわからなかったので、水は3.7ℓ持っていきました。が、食事、飲料に使ったのは2リットルほどでした。小屋は開いてました。
[重さ]
リュックの重量は蝶の時とほとんど変わらないと思いますが、不思議と痛みなく、気持ちよく歩けました。
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