めちゃ疲れたぁ(+o+) 赤牛&水晶岳日帰り 七倉、高瀬ダムから
- GPS
- 18:55
- 距離
- 48.4km
- 登り
- 3,461m
- 下り
- 3,454m
コースタイム
-7:30水晶小屋-9:30赤牛岳-12:00水晶小屋12:30-
-14:20南真砂岳-16:20湯俣-18:55七倉
天候 | 快晴☀、午後にすこ〜し雲☁出る |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・七倉山荘に登山ポスト有り ・七倉〜高瀬ダム 舗装路を歩きます。トンネルを通過し、最後につづら 折りの道を上がると高瀬ダムです。 ・高瀬ダム〜烏帽子小屋 ブナ立尾根はよく整備されていますが、急登で す。しんどい具合は合戦尾根<ブナ立<竹村新道<早月でしょうか。 ・烏帽子小屋〜竹村新道分岐 よく整備された登山道を進みます。 ・竹村新道分岐〜水晶小屋 アップダウンのある岩尾根をいきます。ぷち 大キレットみたいな感じです。 ・水晶小屋〜水晶岳 少しの岩登りがあります。気を抜かないようになさ ってください。登山道は整備されています。 ・水晶岳〜赤牛岳 アップダウンが激しいです。赤牛かと思ったら、その 先にまた小ピークが見えてきます。基本、一番最後の赤茶のピークが赤 牛です。心が折れないようにがんばってください。 ・竹村新道分岐〜南真砂岳 少しザレた道を進みます。花が多く、楽しま せてくれます。 ・南真砂岳〜湯俣 小屋番?の方々が整備をしてくださっていましたが、 歩き易いとはいえないルートです。ただの下山ルートだと思っていまし たが、湯俣岳への登り返しがあるのと、ルート自体が崩壊しかけている 箇所が何箇所かありました。正直、自分が歩いているときにだけは崩れ ないでくれぇ、と思ってました。高瀬ダムへの帰りも考えると多分2度 と利用しないと思います。 ・湯俣〜高瀬ダム 10kmほどの林道歩きです。途中、何度かトンネルを 通過します。最後に1kmほどのトンネルを抜けると高瀬ダムです。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1 TNF マーティンウイング16
レインウェア 1 TNF レインテックスフライト
スパッツ 1
ヘッドランプ 1 PETZL TIKKA XP2
ツェルト 1 HERITAGE エマージェンシー・ツェルト
デジカメ 1 Canon PowerShot S95
地図 1 山と高原地図 山域のもの
コンパス 1 SILVA
救急セット 1 万が一のときに
食料,水 1 十分に
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感想
休みと天気☀があわず、山に行けずに悶々としていましたが、
秋雨の合間の晴れ☀を見つけて、赤牛まで行ってきました。
hanameizanさんのレコを頼りに(コースタイムは頼りになり
ませんが(>_<))、時間制限をつくって、どこまで行けるか挑戦
してみることにしました。ちなみに竹村新道の感想については深
く考えていなかったため、あとあと後悔することになりました。
最初の方は自分でも意外なくらい、いいペースですすめていま
した(゜o゜)。んで、水晶小屋到着時点で赤牛挑戦決定。でも、
赤牛挑戦途中でペースダウン。まぁ、シャリバテですね。
なんとか水晶小屋に戻って、こうや君とかやちゃんとカップヌ
ードルに癒されて、体力回復&下山開始。
同ルートをピストンするのが、嫌な性分のため、下山に竹村新
道を利用しましたが、これが大後悔を招くことになりました。南
真砂岳までは花と草紅葉を楽しむことができましたが、そのあと
一旦下ったあとの湯俣岳への登り返しと延々と続く下りとところ
どころ大きく崩壊しつつある竹村新道のルートを見ると、頼むか
ら自分が下っている間だけは崩れないでくれぇ、と祈りながら下
っていました<(`^´)>。
ホントにいつ崩れても、おかしくない感じでした。
加えて、後悔の思いを強くしたのが湯俣から高瀬ダムへの帰り
道でした。延々と続く林道歩きは横尾から上高地への帰りや雷鳥
平から室堂への帰りよりもしんどかったです(+o+)。
まぁ、今回のルート未経験からくる心の準備がなかったから、
なんですけどね(^^ゞ。
そんなこんなで、なんとか予定時間の19時までには下山するこ
とができました。山行中に危険なところでの集中力を保てたのと
走れるところではペースを上げられたのが良かったと思います。
反省点は、
・赤牛の辺りでシャリバテになってしまったので、ロングをやる
ときは、十分なカロリー補給を今以上に注意していく必要があ
りますね。
・カロリー補給と共にミネラル(塩分?)補給は大切。
・情報収集は徹底しておくこと。
前日、ほとんど寝ずに登っていたので、帰りは水分&栄養補給
をしながら、コンビニで仮眠をしながらの帰宅となりました。
無事に下山できて、何よりでした(^O^)。
上高地から親不知までの通しでの長期山行はしばらくできそう
にないので、小分けでルートをとりあえず繋ぐことをしばらくの
目標にしたいと思います。今年は剱の北方稜線と日帰りでの後立
山のうち、幾つ達成できるかですが、のんびりと楽しんでいきた
いと思います。
どうも初めまして。
赤牛を日帰で行って、しかも帰りは竹村新道で帰ってこられるとはすごいですね。
私も赤牛の日帰りを何度か挑戦しましたが、水晶岳までがやっとでした。
sorosさん、初めまして<(_ _)>。
赤牛挑戦のきっかけは実はsorosさんの記録です。
自分でもできるかどうか確信のないままの挑戦でした。
とりあえず、水晶小屋でのタイムリミットを設定して
ダメ元でのスタートでした。最後は根性ですね(-_-)。
ちなみに竹村新道からの下山は途中で既に後悔してい
ましたが、戻る気力がありませんでした(>_<)。加えて
湯俣からのダムへの林道歩きで、後悔倍増の試練の帰り
道となりました。
無事の生還ができて、自分でもホッとしています。
相変わらず無茶してますね。
僕は今回まったりと白馬岳を楽しんできたよ。
ザックが重すぎて、パッキングを考え直さないといけないと
感じたよ。
ん?ザックにツェルト入れてるんやね
しばらく山に行けてなかったのと、またしばらく
行けそうもなかったので、ガッツリと行ってきまし
た(^O^)。
でも、基本登山からの少〜しトレランに振っただ
けなので、安全対策は一応しております。あと、制
限時間中に水晶小屋通過できなかったら、水晶岳で
引き返すつもりだったしね。
尾瀬は行ってきたのかな?のんびり白馬とか、そ
っちの方が羨ましか(*_*)です。
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