丹沢主脈縦走:焼山から姫・蛭・丹・塔を経て大倉へ、半袖隊長、ヒル攻撃に怯まず真昼の血闘・流血騒ぎ
- GPS
- 10:05
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,050m
- 下り
- 2,075m
コースタイム
焼山登山口07:25⇒09:05焼山09:22⇒黍殻山10:05⇒11:00姫次11:20⇒12:35蛾ヶ岳13:05⇒14:28丹沢山14:30⇒15:30塔ノ岳15:43⇒17:30大倉
【詳細】前半5時間10分、山頂30分、後半4時間25分
【往路/前半】焼山登山口07:25⇒林道ゲート07:38⇒登山道入口07:39⇒西野々ルート合流07:43⇒09:05焼山09:22⇒平丸分岐09:46⇒黍殻山10:05⇒大平分岐10:15⇒10:24青根分岐10:29⇒青根分岐10:43⇒11:00姫次11:20⇒原小屋平11:31⇒地蔵平11:38⇒12:35蛭ヶ岳
【復路/後半】
蛭ヶ岳13:05⇒鬼ヶ岩13:25⇒棚沢の頭13:40⇒不動ノ峰13:49⇒休憩小屋13:55⇒鞍部14:10⇒14:28丹沢山14:30⇒14:48竜ヶ馬場14:58⇒日高15:07⇒15:30塔ノ岳15:43⇒金冷やし15:53⇒花立山荘16:03⇒戸上分岐16:16⇒堀山の家16:28⇒駒止茶屋16:42⇒見晴茶屋17:01⇒観音茶屋17:13⇒17:30大倉バス停
天候 | 曇り/断続的に霧雨( / ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
=(乗換:加奈中バス)= 橋本駅北口06:20発⇒三ヶ木着06:51(480円) =(乗換)= 三ヶ木06:55発⇒焼山登山口07:17着(310円) 【注】金券ショップで、加奈中バスの株主優待乗車券を280円/枚で購入して使用。 480円+310円−280円X2=230円・・・のお得。 復路)大倉17:35発⇒渋沢駅北口17:48着 =(南口・若竹経由)= 小田急・渋沢駅18:22発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★道の状況 【焼山登山口→焼山】:バス停からしばらく林道を歩き、車止めのすぐ先から登山道に入る。スギ林とブナ・シイなどの雑木林が交互に現れる眺めのない急傾斜の尾根道をひたすら登る。一部に山腹を捲く細い斜面の道があるが、大方は良く踏まれた幅広の道で問題なし。標高差は約8百メートル。 【焼山⇒黍殻山⇒姫次】 傾斜は緩やかになり歩き易くなるが、依然として眺望はない。 黍殻山頂は全く眺望なしのためか、頂上ルートはあまり歩かれておらず、大半が捲き道を選んでいるのではないか? 足下の下草が伸び、雲の巣が五月蝿い。一部で倒木が道を塞いでいるが、回り込めば問題ないが、ヒルに注意が必要か。 【姫次→蛭ヶ岳】 濃霧のため姫次からの眺望には恵まれなかったが、蛭ヶ岳山頂と小屋が望めるそうだ。 縦走路はいったん下り、原小屋平・地蔵平の雑木林の中を縫って歩く。 次第に木段・木道が多くなり、最後はひたすら階段を上がる。嫌気が差す頃にようやく蛭ヶ岳山頂に至る。特に危険個所はないが、雨天時のスリップに注意。 【蛭ヶ岳⇒丹沢山⇒塔ノ岳】 蛭と丹の間は、4回のアップダウンあり。二ヶ所の鎖場があるが、本コースでは登りになるので、三点支持を励行すれば使う必要なし。 丹から塔へは、日高の先の鞍部から最後の急坂あり。 これをこなせば、本コースの主な上りは全て終了し、後は大倉への長い下りを慎重に下りるだけ。 濡れた木の根っこや木段、露岩・露石を踏んでのスリップ転倒には注意。 ★登山ポスト:なし ☆温泉:行きませんでした。 行くとしたら「鶴巻温泉 弘法の里湯」?・・・800円/2時間 http://www.kankou-hadano.org/hadano_point/point_koubounosatoyu.html ★飲食店:食堂若竹(渋沢駅南口) http://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140804/14025770/ ☆半袖出会い指数:機能停止中 ★半袖驚かれ指数:機能停止中 ☆今日のスマホ万歩計:49,828歩(うち、山行に要したのは推定47千歩) |
写真
感想
9月に二回ある3連休・・・皆さん、思い思いの計画を練っていたのに・・・台風接近で計画はおじゃん→パァとなった方が多いのでしょうね。
かくいう拙者も、相変わらずの群馬作戦ではありますが、2日前になって全キャンセル。
3日間のうち、山歩き出来そうなのは初日の14日のみ。1号隊員の足首の怪我は完治しておらず、拙者は未だ放し飼い状態。
これは、以前からやってみたいと思っていた丹沢主脈縦走コースにトライするしかあるまい・・・と
(1)始発電車・バスに乗らないと日没ノックアウトとなるので、金夜の飲み会お誘いをお断り。
(2)職場近くの金券ショップで、加奈中バスの株主優待券を280円で二枚購入。
(3)前夜は早帰りし夜10時には就寝。
もっとも(3)は、早く寝過ぎたのか1時過ぎに目が覚め、準備作業したりヤマレコで情報確認していたら・・・それから1時間も寝られず、効果がなかった。
さて、当日、地元駅5時発の始発電車に乗るために出発するも、天気予報とは違って、空に明るさがない。天気予報では「晴れ!」だったのに、雲が広がっている。
結局、晴れたのは僅かな時間のみで、終日、曇りか小雨(霧雨)が続き、天気予報は大外れであった。
町田・橋本(駅中のコンビニで食材調達)・三ヶ木と電車・バスを乗り継ぐ。
三ヶ木で乗り継いだバスには、拙者も含めハイカー風情6名が乗っていたが、焼山登山口(7時20分頃に到着)で降りたのは拙者のみ。
バス停からすぐ先に「焼山登山口」の道標があり、林道を進む。すぐに登山道に入り、西野々からの道と合流するが、焼山に到着しても、誰とも出会わない。
てっきり、他のハイカー風情の方々も焼山を目指すのかと思いこんでおったが、誰もいないとは・・・で、皆さん、どこへ行ったのだろう?
歩いてみて感じたのは、眺めはないし、花もないし、東海自然歩道にしては、かなりのジミー・カーター大統領、いや、地味な道。
焼山までは、ただ、ひたすら、実直に坂道を上がり行くだけの面白みに欠ける道なので、敬遠されているのかもしれない。
目指すのが蛭ヶ岳あるいは姫次であれば、もう少し先のバス停である青根から歩いた方が、距離も標高差も節約できる。
実際に、道中で、青根起点のハイカーお二人と遭遇した。
さて、焼山まで順調に上がり、折角なので、捲き道を取らずに黍殻山も頂上を踏むことにした。
この選択をしたために、どうも、ヒルとの真昼の決闘に至ったような気がする。
雲の巣の多さやや倒木の処理具合、下草の生え方などで、黍殻山頂への道はあま歩かれていないのがよく分かった。
が、踏み跡は極めて明瞭で、道に迷うことはない。
焼山山頂以上に眺望が望めない・・・いや全くない山頂だから、今後は歩くことはないだろうなぁ・・・などとぼんやり考えながら歩き、やがて到着した姫次のベンチでおにぎりを食べている時に、それは判明した。
ヒルへの備えを怠っていたのである。
あれ、ズボンの裾に何か付いているぞ?
おっ、これはヒルではないか?
片方から白い液体を噴出しズボンにへばりついている。
なかなかズボンから落ちない、離れない筈だ。
・・・と、なんとか粘るヒル君をズボンから引き剥がしました。
で、他にはいないかなぁ・・・と軽い気持ちでズボン右をたくしあげると、靴下の上部境目辺りのスネに鮮血が広がっている〜〜〜!!!
ゲゲゲゲ〜〜〜!!!、真ん中には潰れたヒルらしき物体が・・・。
慌てて今度は左のズボンをたくしあげると・・・同じく靴下の上部境目のスネのやや左側に、同じく鮮血が広がっている〜〜〜!!!
こりゃ、いかん!!!と、手早く証拠写真だけ撮って、血糊に絡みついたヒルをスネ毛と一緒にむしり取ります。
痛いの何のと言ってられません。
次は左もむしり取ります。
全く何も感じませんでした、自分の目で見るまでは。
痛くも痒くも・・・何もない。
ウェットティッシュで、よ〜〜〜く拭うしかありませんでしたが、その後の更なる流血は避けられました。
他にも付いているんじゃないかと、ズボン・靴・靴下・ザックを念入りに調べましたが、大丈夫でした。
ヒルの話で大いに脱線しましたが、姫次から蛭ヶ岳までが、今日の縦走路中で最も苦しかったルートでした。
姫次からは、いったん下って、比較的平坦な道を歩きます。晴れていれば、ブナの緑がきれいだろうなぁと思わせる道です。
なぜか、鹿除けフェンス設置作業が盛んに行われていたのもこの区間です。
作業者の方々、ここまで毎日どうやって通って来ているのだろうか???と思い悩みながら歩いておりました。
次第に木段・木道が多くなると、蛭ヶ岳への一気の登りが待ち受けております。
時折降っていたが雨が、一時的に強くなったのもこの頃で、
・蛭ヶ岳に着いたらどこで昼食を摂ろうか、
・大倉に行くか、来た道を引き返すかを決めなくては・・・
と考えながらの登りは辛かった・・・。
ですが、蛭ヶ岳山頂に着いてみると、雨は止んでおりまして、やや明るくなってきました。
あと4時間歩けば大倉だ〜〜!と一気に元気になりまして、滑って転んでまた怪我するのも嫌なので、花でも楽しんでゆっくりと歩いたので、結果的には4時間半ほどを要しましたが、暗くなる前に下山出来ました。
それにしても心配なのは、丹と塔の間で出会った山ガール(一人は七ツ石小屋のTシャツのベテラン、もう一人は三郷市からのゆっくり山ガール)、みやま山荘にお泊まりとのことでしたが、今日は朝から大雨、無事に下山されたのでしょうか?
丹沢主脈縦走されたなんて羨ましいです
画像を拝見していると中々楽しそうな道ですよねぇ
そしてついにヒルとの遭遇ですか!?
やっぱり出るものなんですねぇ
それにしても、この距離を日帰りするなんて…すごいですね
そして、若竹が定着してますねぇ
段々若竹が気になってきました(笑)
無事の丹沢主脈縦走、なによりです
昨日はけっこう蒸し暑く感じましたがいかがでしたでしょうか。
ヒルは私もこの夏、二度ほどやられましたが比べものにならない
ぐらいかなり激しく吸いつかれてますね お大事にしてください
女将さんのエプロン姿、お宝写真ですね
それにしても「若竹」の電飾看板、眩しいです
半袖隊長、こんばんは〜@@
うはっ@@ 半袖隊長のおみ足がぁ〜〜〜><;
蛭ヶ岳にはヒルがいるんですね・・・ガクブル
「蛭ヶ岳でヒルと真昼の決(血)闘っ」
えへへ・・・つぃ・・・w
言ってみたかったんです
おつかれさまでした^^w
半袖隊長
こりゃぁ〜 流血登山ですね。
半袖隊長の血は、血の気が多いので、美味しいのではないですか
私とkisaragiさんの血は、おとなしく控えめなので、きっとまずいですよ。
ねっ kisaragiさん
hamburg
渋描き隊長
どこかの山小屋でバイト生活を送られているとか・・・。
羨ましいと思う反面、朝が早い・夜も遅い・自由度が限られる・我が侭な客も多い・・等々、良いことばかりではないでしょうけど・・・。
Momoさんの嫌いなヒルに吸われちゃいました
ちょっと慢心してました
同じ丹沢でも西や表にはいない(0r 少ない)のすけどねぇ・・・
Momoさんは蛭ヶ岳を日帰りで往復されてますから、行けますよ、主脈縦走も
少し距離が長くなるだけです。
ただ、朝の出発時刻がバス時刻表に制約されるので、出来るだけ日が長い時がいいですね
秋になるとヘッ電は必須です。
但し、本日、拙者は太ももの筋肉痛です
若竹、良ければご案内しますよ ・・・バイト秘話をお聞かせ願えれば
隊長
片手の、赤い軍団応援は、いかになりましたでしょうか?
マエケンで落とせぬゲームだったかと
焼山に到着する前から、汗だくでした
天気予報通り晴れていたら、もっと暑くて暑くて、途中で縦走を諦めていたかもしれません
蛭ヶ岳往復の時も、曇って霧がかった天気が奏功した感があり、今回もそうだったかもしれません
ヒルの傷跡、少し痒い程度で、後遺症はなさそうです
今回は「顔ザブ」ポイントがなく、秦野駅北口トイレで顔を洗って「若竹」に出直して来ました
電飾看板が灯る時間に初めて行ったので、違う店かと思いました
いろは食堂にも是非改めて
次の3連休、特に裏銀辺りでの好天 を祈念しております
隊長
隊長、こんばんは。
ヒル攻撃、音もなく痛みを感じさせずに獲物をものにする。難敵ですね。
この冬に、橋本・三ケ木からのバスで一緒になった人と話した
時に、ヒルにやられて退散したといってました。
で、ヒルの居ない雪の時期に来たと。
ヒル攻撃にもヒルまず蛭まで流石ですね。 [[mountain1]
計画通りの縦走完了で最後の締めの もさぞ美味しかったのでは。
いや、ホントにいるんですよ、ヒルさん
六本木に多く生息しているのですが、丹沢はその次らしいですよ
決闘ならぬ血闘ですか・・・座布団5枚行きますので、著作権を拙者にお譲り下さいm(__)m
⇒タイトル、既に変更しました
最近、kisaragiさんを「先生」「先生」「それは〜先生」と森昌子のように慕っている、自称・ナントカ隊長の悪い癖が影響してませんか
それともナントカ隊長FCにご入会?
隊長
隊長、見ちゃいましたよ・・・
これ、血が流れてるし、
隊長のスネ毛も 相まって "R18"確定です〜
丹沢は やっぱり (春〜秋は)私の頭の中では 地図からデリートしよう
いつ頃になったら、エイリアンの幼虫は いなくなりますか?
雪が 降る前に 1回は いってみたいなぁ〜^^ノ
渋描き隊長、まずはお帰りなさい
復帰早々、血みどろの戦いをお見せしてしまいました
でも、でも、決めつけるのは良くないですよ
kisaragi花図鑑編集長・・・最近、勝手に弟子入りしてきたシブガキ・・・とか名乗る人物の影響で、オヤジギャグに血気盛んらしいです
モ○○ーとかいう で、何かオヤジギャグについて習得されているのかもしれません
胸部強打に続き、スネ部流血・・・。
リハビリしていた積りが、あっという間に、あっち行ってこっち行って山行になってしまいました。
隊長
いやぁ、いつの間にか、お邪魔されてました
音もなく、臭いもなく、痛みもなく・・・忍び足では天下一品でしょうか
竜ヶ馬場で談笑した丹沢通らしき御仁の話でも、蛭より北にはウジョウジョいるらしいですよ
大倉に着いたら、バスは既に発車待ち状況なので、急いで飛び乗り・・・渋沢駅で南口にトラバースしました
が、2杯 だけですよ。
millionさんも既に有名人になってました
隊長
スイマセン、スネに傷持つXX歳。
お見苦しい画像を公開してしまいました
ヒル族、どうも11月までは活躍することがあるそうです
が、丹沢でも、東は危ないですが、西や表にはあまり潜伏していないようです
雪が降る前に〜〜もう一度、あの人と・・・
あれ!?
冬が〜来る前にでしたね
hayaさんには古過ぎかな
隊長
このコースは気になってるコースですが
ヒルとの接触が嫌で延び延びになってます
子供の時はヒルなんて怖くも何ともなく、手づかみでひっついたのを剥がしてましたが
今は気持ち悪くて見るのも嫌ですよ
最初の三連休で山に行けそうなのは土曜日だけでしたが、しっかり出掛けましたね
ヒルの洗礼は余計でしたが、久しぶりの丹沢を堪能されたのではないですか
次の三連休は好天を期待したいですね
群馬(榛名辺り?)リベンジですか
丹沢がホームと言うと、
1号渋描き 幹事長
4号 販売部長
6号山ごはん隊長
9号サッカー応援団長
・・・の奥多摩高尾スクール面々から、話が違う〜!と、総スカンを食らうのは必定です
さて、niiniさんの足攻であれば、午後3時過ぎには大倉に到着するのではないですか?
拙者の場合、6月の蛭往復を基準とすれば、「7時半発の5時到着」と思っていましたが、少々長めとは言え、「想定の範囲内」でした
まぁ、トシを取って来ると「あれをやった〜、これが出来た〜」と、無理に自分に自信を持たせないと、やること・なすことが小さくなってきますからねぇ
次の3連休・・・天気が好ければ1号隊員のリハビリ山行、いや散歩でしょうか
隊長
隊長
こんばんは。 です。
丹沢縦走凄いですね。 の代わりが丹沢とは。
ヒルですね。
小さいころ田んぼでよく吸いつかれました。
でも、もう何十年も遭遇していませんのでイヤですね。
藤野町十五名山の「石砂山」は山ビルの群生地だそうで、山頂にはうじゃうじゃいるそうです。
頂上に思い切り注意書きがありました。(前回)
隊長の写真を見たら「石砂山」行くのがイヤになりました。
「今から血を吸いに行くからね」と言ってくれればイイのですが、無言で吸いつくのですよね
ヒルはどれだけ痛めつけられても不死身なんだそうです
藤野ではなく不死身です
しかし弱いものが二つ・・・火と塩
なので石砂山に突撃 される際は、食塩水を靴やズボン裾、あるいはスパッツに吹き付けてから行って下さい
それと一握りでよいので塩を持参すること
ヒルにかけてやると、悶絶ダンス・ショーが繰り広げられるとのウワサです
拙者、まだ、見たことがないもので・・・
丹沢主脈縦走・・・高尾・陣馬で普段から意味もなく 上に下にいれば、やれますよ
一番の課題は、橋本駅北口で朝6時20分始発バスに乗れるか否かです
隊長
丹沢方面は、我が家からは行きにくいこともあるのですが、
一番は、ヒルがいるとの情報で、足が向きませんでしたが、
本当にいるのですね
私は、絶対近寄りません
貴重な、生の情報ありがとうございました<(_ _)>
台風の強風が吹いて、でも、蒸し暑い朝ですね。
夜にかけて関東地区にも接近・通過するので、いろいろと心配ですね。
明日は台風一過の快晴のようですが・・・。
丹沢のヒル、過分に風評被害を受けています。
吉備人出版の高尾山詳細図をお使いかと思いますが、同じく丹沢版もあり、コース毎に「ヒル指数」が載っています。
東・北には多いが、西・表にはほとんどいないとなっています。
特に人気の大倉尾根・表尾根・鍋割山稜・大山では、普通の登山道を歩いている限りでは、まず、ヒル被害にあうことはないようです。
今回、拙者は、黍殻山頂を踏むために歩いた細道の草葉の陰に潜んでいたヒルに吸いつかれたと推測しています。
レコにも書きましたが、そこは縦走者でも、あまり、歩かない道のようです。
なので、安心して・・・とまでは言いませんが、手軽に富士山眺望は得られるけど高度感のある丹沢にも、是非、お出で下さい。
さて、昨年の赤城山レコにまでお立ち寄り頂き、ついでに拍手まで頂戴し、恐縮しております。
ユーザー登録する前の「過去レコ」に属するものなので手抜策です
翌日の尾瀬ミズバショウ・ハイクの前のついで登山みたいなものですから、下(案内所)の駐車場でコンビニご飯を食べ、上の駐車場まで移動してちょこちょこっと歩きました。
同じ花でも、花弁が4枚か5枚か・・と奥深いですね。
それに気付かれるのも、やはり、関心の深さの違いかと・・・。
ヒルが塩に弱いのは考えてみたらナメクジと同じですね。
丹沢山系は鹿が多いからヒルも多いのかしら。
だとしたら、奥多摩辺りも危ないですね。
millionさんのヒル攻撃にもヒルまず蛭ケ岳に笑っちゃいました。
リハビリどころかすっかりお元気になられたご様子
何よりでございます。
1号隊員さまのご快癒が遅れているのは仕方ないですね。
お大事にしてください。
私も右踝を骨折した時は何年も後遺症に苦しめられました。
それでも 歩きは止めていません。
(いろいろ体験してますトホホ)
丹沢山系を歩いてシカに出くわさない方が珍しいくらい、日常的な光景となってます
拙者、当日も二度、シカに遭遇しました
一度は焼山付近で、もう一度は塔ノ岳直下で・・・
最初は、すぐにシカの方からいなくなりましたが、二度目はシカトされず、悠然とお食事されておりました
やはりシカがヒルをあちこちに運んでいるというのが定説のようです
今週は晴れていれば、1号隊員のリハビリ・・・でしたが・・・
次の3連休はマシな天気になりそうなので、どの程度、歩けるのか、試し運転です
拙者はいつの間にか・・・本気モードに突入してました
隊長
ヒルにも怯まずとはさすが!
私だったら血を見た瞬間に救援ヘリを要請しているところです
隊長だったらマムシにかまれても大丈夫なんじゃないですかねぇ〜
今回台風でちょっと残念な連休でしたね
いや、ヒルさん、いつの間にかいらっしゃるので、ヒルむ間もないですよ
体質のためか、蚊やブヨ等にも刺され易いんですねぇ
マムシに噛まれるとさすがに・・・
毒蝮三太夫だったら別かもしれませんが・・・
隊長
こちらでしたか。それにしても、
今年はヒル異常発生のようです。
富士宮からの帰り、小田原で小田急に乗り換え、渋沢で下車し、若竹って思ったのですが、午後7時位だったので。
もう少し早く富士宮に着いていたら、若竹での遭遇でした。naveシート。うーん、前回、そこに座ったような気がします。
今回は拙者も僅かな滞在時間(20〜25分)でした
その間に、 + とせわしなかったです
naveさん、生ビール・サーバーに一番近い席だとの理由で、選ばれたようです
拙者は、初めての際はカウンターに陣取りましたが、その後はnaveシートに座るようにしています
コバイケイソウだけでなく、ヒルも当たり年ですか
東海自然歩道は日差しがあれば気持ちいい散歩道なんですけどね、やっぱり地味ですけど
ヒル・・・やはり黍殻山は登る方が少ない分テリトリーになってるようですね ちなみに今シーズン私が丹沢でヒルを目撃したのは早戸大滝の道中だけで済んでます。よく踏まれてる道では大丈夫かと
紅葉シーズンにはヒルの心配もありませんし、静かな道で紅葉が満喫できるので是非
下山後のビール、さぞや美味しかったのではないでしょうか(^^)
それにしてもヒルに遭遇してしまうとは災難でしたね。
その後、傷の状態はどうでしょうか。
自身も一度やられたときがあるのですが、かゆみが長く続くんですよねぇ(^^;
焼山登山口からの東海自然歩道、山の北側だからでしょうか・・・ 、
曇天の折には地味〜〜〜なイメージ優先かと
まぁ、晴れればどこでも気分良し!なんでしょうけども
黍殻山への道は、完全に縦走路から外れてますね
登っても、楽しいことがないですもん
大倉尾根を下って来て、舗装路に切り替わった辺りで、大きな大きなヒル君が、元気よくのたうち回っているのを見ました
紅葉シーズンのブナを見てみたいですね
隊長
ヒル攻撃のその後ですが、今回は意外に軽くて、痒みもすぐに治まっています
ヒルにやられたのは、今回が二回目
最初は、昨年6月、群馬県の吾妻耶山で
水上温泉の立寄り湯に行くまで全く気付かぬほどで
なかなか止血できずに難儀しました
その時に比べれば今回はマシです
しかし丹沢もヒルで風評被害を受けている側面もありますから、名誉回復させなきゃ不味いですねぇ
隊長
しかし 両足とはヒルもかなり生息増殖中なのですね
本当に昼に蛭に向かってヒル撃ちとは お疲れ様でした
若竹も 特等席 有るのですか
ぜひ 行った際には 立ち寄りたいです
ですな
29日に行けるかな 休みじゃないから無理かな
今更コメでご容赦ください。
ヒルですか・・・
蛭ヶ岳、道志の方から登ってみたいと思っていたのですが・・・恐ろしくて冬までお預けにします
貴重な人体実験、じゃなかった、生の体験情報、ありがとうございます。
私はマイカー使用なのでピストンが前提になってしまうのですが、ここを北から南に縦走するのもなかなかよさそうですね
しかし、このコースで10時間ちょいですか
素晴らしい
おつかれさまでした
ミミズや青イソメなどは平気なのでヒルも細ければ掴めそうですが、吸血後はいけません!
大嫌いな芋虫のようで気を失いそうです。
自動ヒル取り機など無いのでしょうか?
20km越えの縦走は凄いです!
完全復活ですね!
白い円錐状のネットはブナやナラのタネの採集器とどなたかのヤマレコで見たことがあります。
kurihです。お邪魔します。
⚪⚪ギャグ、⚪ジャレの連発、レベル高過ぎ…勉強させて
頂きました
若竹さんの飲み比べなら自信ありです
ヒルは、丹沢山系を縦横無尽に歩いてるシカに便乗して増殖中なのでしょう
温暖化とも関係あるのでしょうか
若竹では「naveシート」と女将さんに言ってもらえば・・・女将さんは不思議そうな表情をすると思います
なので、男は黙って・・・ビールサーバーの真ん前の席に陣取って下さい
そこが店全体を見渡せる特等席です
隊長
いえ、いえ、遅いなんて・・・まだアップして二日目ですから。
貴重な人体実験でしたよ、本当に
潰れたヒルが鮮血と共にスネ毛に絡まっているのを見て、唖然としました
11月頃から、ヒルもいなくなるようなので、それから3月頃まででしょうか?
但し雪解け時は泥んこ祭りで、大変に歩きにくいと聞きます
拙者はクルマを持たないので、あまり研究したことはないのですが、どこかを起点にして周回コースを歩かれる方も多いですよね
yamahiroさんだったら、縦横無尽じゃないですか?
隊長
そうですか・・・落ちてくる樹木のタネを白いネットでキャッチ するのですね。
上手いこと、考えてますなぁ
ヒルも血を吸えばパンパンになるんでしょうねぇ
拙者に吸いついたヒルは自爆してましたが・・・
同じ20km超でも、高尾山だったらあちこちウロウロしてなので、どこかで止めればいいのですが・・・
丹沢縦走だと、日の長い時期に歩かないと、小屋泊まりになってしまうものですから・・・
それもいいのかもしれませんけどねぇ
隊長
⚪⚪ギャグ、⚪ジャレは、もっと凄いレベルの方々がいらっしゃいます
「この表現よりは・・・」
「これは・・・こういう意味か」
と、ご指摘・・・いやご指導頂くことも多々です
普通のタイトルだと「平凡」とか「面白みがない」とか・・・
飲み比べ なら・・・負けます
隊長
レコにコメントありがとうございました
同じ日に塔ノまで・・・
本当は丹沢まで・・・と思ったのですが、
あの天気では と、諦めました。
しかも、距離を歩いていないのにも関わらず、
立派な筋肉痛になり・・・
ちょっとだけ、雨に感謝な気もします。
一度は蛭まで行ってみたい
と思いますが・・・ヒルちゃんには会いたくないですね。
またお邪魔させていただきます
完全に我々の期待を覆した天気予報でしたね。
太陽はどこに行ったのだと・・・
これも台風の余波でしょうから、被害を受けたわけでもないのにブー垂れていたら、被災者の方々に申し訳ないですね。
拙者も、もちろん、立派な筋肉痛となりました。
蛭の往復時よりも重かったかな
ヒルがいない時期だと、日の入りが早くなるので、日帰りでは行きづらくなるのが難点ですねぇ
是非、またお越しください
華やかなレコではなく、地味にあちこちウロウロしてるレコが多いですが
隊長
わぁぁ、23.4kmのロング縦走とはすごいですね。
私は1日の歩行距離が10キロを超えてくるだけで少々怖気づいてしまいます^^;
江の島まで見えるなんて 、丹沢もいいですねー。
でも、ヒルにはちょっとブルブル。。。
打ち上げでは、写真撮る前についつい飲んじゃうって…お気持ちよくわかります!
見ごたえのあるレコ、ありがとうございました(^^)/
23.4kmだと、拙者にとってはロングですが、30km、40kmの諸先達もいらっしゃいますので・・・
江ノ島は丹沢からだけでなく、高尾(陣馬山)からでも遠望出来ますよ
日光連山も
これから気温が下がって来ると、紅葉⇒落葉と進み、水蒸気のもやもや(霞み)もなくなるので、低山からも思わぬ眺望が楽しめます
を の前に・・・ として です。
隊長
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