登山口への道がわからず、ロープウェイ乗り場近辺をうろうろしてしまいました。これから出発です!
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8/14 9:36
登山口への道がわからず、ロープウェイ乗り場近辺をうろうろしてしまいました。これから出発です!
登り始めてすぐに水場があります。冷たくて美味しい!
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8/14 9:44
登り始めてすぐに水場があります。冷たくて美味しい!
タマゴタケが生えています。こんな色ですが食べられるそうです。
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8/14 10:15
タマゴタケが生えています。こんな色ですが食べられるそうです。
おなじみの?直角の木です。
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8/14 10:16
おなじみの?直角の木です。
ここでようやく四分の一です。
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8/14 10:29
ここでようやく四分の一です。
すぐに視界が開けてきました。
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8/14 10:30
すぐに視界が開けてきました。
最初のクサリ場です。素直に鎖を使います。
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8/14 11:13
最初のクサリ場です。素直に鎖を使います。
斜面にはまだ雪渓が残っています。
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8/14 11:18
斜面にはまだ雪渓が残っています。
ジョウシュウオニアザミとハクサンシャジンのツーショットです。
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8/14 11:20
ジョウシュウオニアザミとハクサンシャジンのツーショットです。
天神尾根をバックにハクサンシャジンです。
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8/14 11:21
天神尾根をバックにハクサンシャジンです。
第二のクサリ場が見えてきました。
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8/14 11:22
第二のクサリ場が見えてきました。
登山道のシモツケソウが満開です。
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8/14 11:27
登山道のシモツケソウが満開です。
東尾根の斜面に雪渓が残っています。
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8/14 11:34
東尾根の斜面に雪渓が残っています。
ガレ沢の頭に到着しました。かなり暑いです。
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8/14 11:38
ガレ沢の頭に到着しました。かなり暑いです。
氷河の跡です。歩く場所は特に磨かれて光っています。雨が降っていたら危ないですね。
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8/14 12:22
氷河の跡です。歩く場所は特に磨かれて光っています。雨が降っていたら危ないですね。
白毛門が間近に見えます。いつかは馬蹄形縦走にチャレンジしたいと思います。
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8/14 12:32
白毛門が間近に見えます。いつかは馬蹄形縦走にチャレンジしたいと思います。
手前がトマの耳、右奥にオキの耳が見えてきました。さすがに人が多いですね。
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8/14 12:58
手前がトマの耳、右奥にオキの耳が見えてきました。さすがに人が多いですね。
トマの耳に到着しました。ロープウェイを使って登ったのとは違う達成感があります。ここでお昼をいただきます。
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8/14 13:06
トマの耳に到着しました。ロープウェイを使って登ったのとは違う達成感があります。ここでお昼をいただきます。
前回往復した一ノ倉岳と茂倉岳もよく見えます。
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8/14 13:20
前回往復した一ノ倉岳と茂倉岳もよく見えます。
遠くには憧れの稜線が続いています。ちょうど13:00です。まだ行けるかな、と考えます。
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8/14 13:20
遠くには憧れの稜線が続いています。ちょうど13:00です。まだ行けるかな、と考えます。
西黒尾根からトマの耳に続く稜線を一望します。あんな所、よく登ってきましたね。
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8/14 13:23
西黒尾根からトマの耳に続く稜線を一望します。あんな所、よく登ってきましたね。
肩の小屋で水を購入しました。時刻は13:30。美しい稜線が見えます。この時は、万太郎山から吾策新道を下りれば18:00には土樽に着く、と間違った計算をしていました。
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8/14 13:47
肩の小屋で水を購入しました。時刻は13:30。美しい稜線が見えます。この時は、万太郎山から吾策新道を下りれば18:00には土樽に着く、と間違った計算をしていました。
ハクサンフウロが咲いています。
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8/14 13:52
ハクサンフウロが咲いています。
中ゴー尾根分岐まで来ました。一ノ倉岳・茂倉岳も綺麗です。
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8/14 13:53
中ゴー尾根分岐まで来ました。一ノ倉岳・茂倉岳も綺麗です。
振り返ると、肩の小屋と二つの耳が遠くに見えます。
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8/14 14:02
振り返ると、肩の小屋と二つの耳が遠くに見えます。
突然ピークが現れました。道もかなり巻いています。
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8/14 14:18
突然ピークが現れました。道もかなり巻いています。
巻き道の向こうに目指す万太郎山が!
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8/14 14:18
巻き道の向こうに目指す万太郎山が!
・・・と思ったら、登山道は右の方に続いています。この時は、俎堯覆泙覆い燭阿蕁砲鮹里蠅泙擦鵑任靴拭L誼里任垢諭
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8/14 14:27
・・・と思ったら、登山道は右の方に続いています。この時は、俎堯覆泙覆い燭阿蕁砲鮹里蠅泙擦鵑任靴拭L誼里任垢諭
ん?オジカ沢ノ頭?
実は私はこれが万太郎山だと勘違いしていたのでした。今思えば何て無謀だったのでしょう。
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8/14 14:29
ん?オジカ沢ノ頭?
実は私はこれが万太郎山だと勘違いしていたのでした。今思えば何て無謀だったのでしょう。
時刻は14:15。谷川岳も一ノ倉沢もかなり遠くなりました。このまま進みます。
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8/14 14:29
時刻は14:15。谷川岳も一ノ倉沢もかなり遠くなりました。このまま進みます。
オジカ沢避難小屋に着きました。ここからかなり下っています。ここを登りたくないな、と思いました。
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8/14 14:33
オジカ沢避難小屋に着きました。ここからかなり下っています。ここを登りたくないな、と思いました。
ん?もしかして、あの遠くに見えるのが万太郎山?もしかして、右側の稜線が吾策新道?方向的にはそんな気がします。
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8/14 14:41
ん?もしかして、あの遠くに見えるのが万太郎山?もしかして、右側の稜線が吾策新道?方向的にはそんな気がします。
万太郎谷に関越トンネルの排気口が見えます。
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8/14 14:42
万太郎谷に関越トンネルの排気口が見えます。
俎山稜、川棚ノ頭が見えます。北側斜面は雪渓が残っています。(もちろん当日はそこまでの知識はありません)
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8/14 14:45
俎山稜、川棚ノ頭が見えます。北側斜面は雪渓が残っています。(もちろん当日はそこまでの知識はありません)
小障子ノ頭に14:37に到着しました。15:00位には万太郎山に着くだろう、と甘く考えていました。それでも、この時は急げばなんとかなるだろう、と呑気に考えていました。
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8/14 14:52
小障子ノ頭に14:37に到着しました。15:00位には万太郎山に着くだろう、と甘く考えていました。それでも、この時は急げばなんとかなるだろう、と呑気に考えていました。
しかし万太郎山はまだまだ遠いです。
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8/14 14:53
しかし万太郎山はまだまだ遠いです。
14:48に大障子避難小屋に到着しました。小屋の前に2人座っていましたが、ちょっと感じが悪かったです。後で考えたら、宿泊者が増えるのを警戒していたのかも知れません。
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8/14 15:04
14:48に大障子避難小屋に到着しました。小屋の前に2人座っていましたが、ちょっと感じが悪かったです。後で考えたら、宿泊者が増えるのを警戒していたのかも知れません。
俎山稜をバックに、ジョウシュウキオンがたくさん咲いていました。
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8/14 15:04
俎山稜をバックに、ジョウシュウキオンがたくさん咲いていました。
やっと大障子ノ頭に着きました。15:07です。
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8/14 15:22
やっと大障子ノ頭に着きました。15:07です。
まだまだ万太郎山は遠いです。「本当に万太郎山だよね?」「また『○○○ノ頭』とかじゃないよね?と問いかけたりします。
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8/14 15:22
まだまだ万太郎山は遠いです。「本当に万太郎山だよね?」「また『○○○ノ頭』とかじゃないよね?と問いかけたりします。
道端にタカネコンギクが咲いています。
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8/14 15:42
道端にタカネコンギクが咲いています。
振り返ると、小障子ノ頭とオジカ沢ノ頭の先に、谷川岳から茂倉岳までが一望できます。
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8/14 15:42
振り返ると、小障子ノ頭とオジカ沢ノ頭の先に、谷川岳から茂倉岳までが一望できます。
ジョウシュウキオンが群生しています。
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8/14 15:50
ジョウシュウキオンが群生しています。
今度はシモツケソウの群生です。高山植物の宝庫ですね。
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8/14 15:50
今度はシモツケソウの群生です。高山植物の宝庫ですね。
登っている途中ずっと見えていた十字架のようなものは標識でした。しかも、万太郎山はこの先でした。
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8/14 16:07
登っている途中ずっと見えていた十字架のようなものは標識でした。しかも、万太郎山はこの先でした。
思えば遠くに来ました。左側には上越のマッターホルン、大源太山のとんがり頭が見えます。
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8/14 16:07
思えば遠くに来ました。左側には上越のマッターホルン、大源太山のとんがり頭が見えます。
尾根道を歩くこと3分で万太郎山頂に到着しました。時刻は16:03。この時間にここにいる日帰り登山者は私くらいでしょう。
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8/14 16:18
尾根道を歩くこと3分で万太郎山頂に到着しました。時刻は16:03。この時間にここにいる日帰り登山者は私くらいでしょう。
西側には、更なる稜線が延々と続いています。この先にもいつか行ってみたい。
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8/14 16:19
西側には、更なる稜線が延々と続いています。この先にもいつか行ってみたい。
とにかく吾策新道を下りて行きます。登山口までは頑張れば2時間くらいで着けると考えました。しかし、急峻な岩場の巻き道が続きます。
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8/14 16:31
とにかく吾策新道を下りて行きます。登山口までは頑張れば2時間くらいで着けると考えました。しかし、急峻な岩場の巻き道が続きます。
名もないピークを過ぎた谷から見た谷川岳方面です。
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8/14 16:40
名もないピークを過ぎた谷から見た谷川岳方面です。
もう何が書いてあったのか、見当もつきません。
(後日、平標山付近で見かけた「高山植物や昆虫を自然の姿で残そう」なのではないか、と思いました)
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8/14 17:01
もう何が書いてあったのか、見当もつきません。
(後日、平標山付近で見かけた「高山植物や昆虫を自然の姿で残そう」なのではないか、と思いました)
井戸小屋沢ノ頭に着きました。ここに来る途中、ロープを使わないとザレて危なそうな箇所がありました。先を急ぎます。
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8/14 17:08
井戸小屋沢ノ頭に着きました。ここに来る途中、ロープを使わないとザレて危なそうな箇所がありました。先を急ぎます。
時刻は17:38。もう上り電車に間に合わないのは明白です。少し暗くなってきたため、エゾアジサイがピンぼけになってしまいました。
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8/14 17:53
時刻は17:38。もう上り電車に間に合わないのは明白です。少し暗くなってきたため、エゾアジサイがピンぼけになってしまいました。
吾策新道登山口に18:11に到着しました。写真を撮り忘れましたが、戻る気力も無いので望遠で写真を撮りました。ここから土樽駅までがまだ遠いです。
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8/14 18:26
吾策新道登山口に18:11に到着しました。写真を撮り忘れましたが、戻る気力も無いので望遠で写真を撮りました。ここから土樽駅までがまだ遠いです。
すっかり暗くなってきました。上弦の月が見えます。
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8/14 18:31
すっかり暗くなってきました。上弦の月が見えます。
18:58に無人の土樽駅に到着しました。下りの最終は20:53。2時間近く、周りは真っ暗で誰もいない駅で過ごします。
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8/14 20:55
18:58に無人の土樽駅に到着しました。下りの最終は20:53。2時間近く、周りは真っ暗で誰もいない駅で過ごします。
21:10に越後湯沢駅に到着。21:39初の新幹線で帰途に着きます。新幹線駅構内のコンビニでお土産を買って帰ります。
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8/14 21:33
21:10に越後湯沢駅に到着。21:39初の新幹線で帰途に着きます。新幹線駅構内のコンビニでお土産を買って帰ります。
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