ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3446527
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雨の冨田新道〜日帰り雲取山

2021年08月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:09
距離
27.1km
登り
2,975m
下り
3,018m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
1:06
合計
9:08
距離 27.1km 登り 2,985m 下り 3,018m
8:39
9
9:28
62
10:30
10:40
127
12:47
12:48
37
13:25
13:26
3
13:29
13:30
15
13:45
14
13:59
14:01
1
14:02
14:35
1
14:36
11
14:47
14
15:01
15:10
3
15:13
15:14
21
15:35
15:36
8
15:44
15:45
14
15:59
16:03
29
16:32
12
16:44
16:45
40
17:29
17:30
17
17:47
ゴール地点
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
自宅最寄り駅を始発=4時30分台に出発
7:30 青梅線でJR奥多摩駅着
8:10 奥多摩駅より日原方面行きバス発
8:34 東日原バス停着
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
18:40 鴨沢バス停発
19:16 奥多摩駅着
コース状況/
危険箇所等
冨田新道は2021年4月に再開通したコース。雨で濡れている場合、所々危険な箇所もありました。渡渉はありません。
下山に使った鴨沢ルートは増水で若干濡れる箇所はありますが、危険個所はないです。
その他周辺情報 非マイカー層向けに・・・2年前の台風で中日原→鷹ノ巣山ルートが完全通行止めになって以来、日原から雲取山に入る人は殆どいないそうです。実際、現状可能なルートは今回の私のように、東日原から舗装路を歩いて歩いて冨田新道に入るルートくらいですからね・・・。
3年前に登った鷹ノ巣山ルートを再度歩こうと思っていたら、自分が登った翌年に崩落があって通行禁止のまま、、、ということを奥多摩駅のバス停のこの表示で初めて知り、焦る・・・
2021年08月18日 19:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 19:27
3年前に登った鷹ノ巣山ルートを再度歩こうと思っていたら、自分が登った翌年に崩落があって通行禁止のまま、、、ということを奥多摩駅のバス停のこの表示で初めて知り、焦る・・・
黄色い冨田新道は2021年4月に再開通したものの、赤色の唐松谷ルートはいまだ閉鎖中。
黄色い冨田新道は2021年4月に再開通したものの、赤色の唐松谷ルートはいまだ閉鎖中。
定刻通り東日原バス停(終点)に到着。夏場は鍾乳洞までバスは行かず、東日原止まり。
2021年08月18日 08:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:33
定刻通り東日原バス停(終点)に到着。夏場は鍾乳洞までバスは行かず、東日原止まり。
東日原バス停付近からの風景。小雨がぱらつく。
2021年08月18日 08:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:34
東日原バス停付近からの風景。小雨がぱらつく。
中日原バス停。GPSロガーのスイッチを入れ忘れていたので、ここでON。
2021年08月18日 08:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:38
中日原バス停。GPSロガーのスイッチを入れ忘れていたので、ここでON。
道路の左側を降りる鷹ノ巣山ルートの入口は完全に進入禁止。聞くところによると、崩落後2人ほど滑落事故があったそうだ。
2021年08月18日 08:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:39
道路の左側を降りる鷹ノ巣山ルートの入口は完全に進入禁止。聞くところによると、崩落後2人ほど滑落事故があったそうだ。
鍾乳洞バス停
2021年08月18日 08:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:49
鍾乳洞バス停
橋を渡るとこの表示。直進は日原鍾乳洞へ向かう小川谷林道、左折すると・・・
2021年08月18日 08:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:50
橋を渡るとこの表示。直進は日原鍾乳洞へ向かう小川谷林道、左折すると・・・
左折すると八兆橋を目指す日原林道
2021年08月18日 08:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:50
左折すると八兆橋を目指す日原林道
左折してすぐの辺りは渓流釣り場。
2021年08月18日 08:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:52
左折してすぐの辺りは渓流釣り場。
この雨量では営業出来ないでしょう
2021年08月18日 08:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:52
この雨量では営業出来ないでしょう
2021年08月18日 08:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:53
2番目の橋「伊勢橋」
2021年08月18日 08:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:58
2番目の橋「伊勢橋」
どこかでタイミングをはかっていたのだが、雨が止みそうになく、遅ればせながら橋を渡ったら雨具を着用しようか、と。
2021年08月18日 08:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 8:58
どこかでタイミングをはかっていたのだが、雨が止みそうになく、遅ればせながら橋を渡ったら雨具を着用しようか、と。
天気予報でこの日晴れるはずだったので山行を決めたのですが、天気予報は見事にハズレました。午前中は雨でした。
2021年08月18日 09:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 9:10
天気予報でこの日晴れるはずだったので山行を決めたのですが、天気予報は見事にハズレました。午前中は雨でした。
2021年08月18日 09:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 9:27
八丁橋。
右折する方向にある橋の手前に通行止めの表示
2021年08月18日 09:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 9:27
八丁橋。
右折する方向にある橋の手前に通行止めの表示
2021年08月18日 09:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 9:29
完全にゲートは閉じていて、自動車は100%入れませんが、人間は両端の支柱の外側から入れます。先に進む場合は気を付けるよう注意喚起の看板も。
2021年08月18日 09:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 9:29
完全にゲートは閉じていて、自動車は100%入れませんが、人間は両端の支柱の外側から入れます。先に進む場合は気を付けるよう注意喚起の看板も。
左折して橋を渡る
2021年08月18日 10:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 10:07
左折して橋を渡る
その橋は「名栗沢橋」でした。
2021年08月18日 10:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 10:07
その橋は「名栗沢橋」でした。
新しい山道を作っている様子。どんなルートなんだろう?
2021年08月18日 10:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 10:22
新しい山道を作っている様子。どんなルートなんだろう?
冨田新道入口。
自分とほぼ同じペースで歩いていた、ロープを肩にかけたベテランクライマーさん(沢登りに来たという)が、私が冨田新道への左手の分岐を通過してしまったことを的確に指摘してくださったので、時間のロスをせずに済みました。このエリアに精通されている方でした。この場を借りて御礼申し上げます。
2021年08月18日 10:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/18 10:36
冨田新道入口。
自分とほぼ同じペースで歩いていた、ロープを肩にかけたベテランクライマーさん(沢登りに来たという)が、私が冨田新道への左手の分岐を通過してしまったことを的確に指摘してくださったので、時間のロスをせずに済みました。このエリアに精通されている方でした。この場を借りて御礼申し上げます。
冨田新道への分岐。退屈な林道はここでやっと終わります。緩い登りの傾斜のままの舗装路歩きは超つまらなかった!(苦笑)山道に入ってテンションUP。ただ雨具着用による暑さと、だらだらとした緩やかな登り歩きで結構消耗してしまった感があった。
2021年08月18日 10:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 10:36
冨田新道への分岐。退屈な林道はここでやっと終わります。緩い登りの傾斜のままの舗装路歩きは超つまらなかった!(苦笑)山道に入ってテンションUP。ただ雨具着用による暑さと、だらだらとした緩やかな登り歩きで結構消耗してしまった感があった。
雨のせいでしょう、今回の山行の途中、大きなウシガエルと数回遭遇。食用ってホント?
2021年08月18日 10:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 10:39
雨のせいでしょう、今回の山行の途中、大きなウシガエルと数回遭遇。食用ってホント?
冨田新道へ向かうルートのハイライト、吊り橋。吊り橋手前が狭くなっていて左側が切り落ちていて滑落要注意です。
2021年08月18日 10:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/18 10:45
冨田新道へ向かうルートのハイライト、吊り橋。吊り橋手前が狭くなっていて左側が切り落ちていて滑落要注意です。
滑落したらこの激流に飲み込まれます(汗)。ここら辺で空腹をいやすためにおにぎり1個食べる。
2021年08月18日 10:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 10:45
滑落したらこの激流に飲み込まれます(汗)。ここら辺で空腹をいやすためにおにぎり1個食べる。
吊り橋を渡って程なくすると直進はできない箇所に、右手に登ると「唐松谷に沿ってブナ坂」の道標。戻るか右手に登るかしかないが、さんざん「唐松谷ルートは通行禁止、危険」と頭に叩き込んでいたので、ここで戸惑う。
分岐があって、まっすぐが冨田新道、左手が唐松谷ルート、と解説を読んていたので「話が違うやんけ」と思うも、他に(少なくともこのルートより右には)ルートがないので、まず登ってみる。
2021年08月18日 10:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 10:57
吊り橋を渡って程なくすると直進はできない箇所に、右手に登ると「唐松谷に沿ってブナ坂」の道標。戻るか右手に登るかしかないが、さんざん「唐松谷ルートは通行禁止、危険」と頭に叩き込んでいたので、ここで戸惑う。
分岐があって、まっすぐが冨田新道、左手が唐松谷ルート、と解説を読んていたので「話が違うやんけ」と思うも、他に(少なくともこのルートより右には)ルートがないので、まず登ってみる。
小高くなったところから吊り橋を振り返る。
2021年08月18日 11:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 11:08
小高くなったところから吊り橋を振り返る。
その小高くなったところの右手(沢沿い)に踏み跡があった。頭の中に「左に行ったら(唐松谷だから)ダメ、右手へ行くべし」と入っていたので、ちょっと不自然だけど踏み跡もあるし、と進んでみたが(写真ではわかりづらいですが)滅茶苦茶狭くて危険なところで、ちょっとでもバランスを崩したら沢へ滑落する箇所でした。いくらなんでもこんなリスキーな道を正式ルートにするはずはない、これは道間違いだ、と思って再度危ない思いをして元に戻りました。
2021年08月18日 11:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 11:08
その小高くなったところの右手(沢沿い)に踏み跡があった。頭の中に「左に行ったら(唐松谷だから)ダメ、右手へ行くべし」と入っていたので、ちょっと不自然だけど踏み跡もあるし、と進んでみたが(写真ではわかりづらいですが)滅茶苦茶狭くて危険なところで、ちょっとでもバランスを崩したら沢へ滑落する箇所でした。いくらなんでもこんなリスキーな道を正式ルートにするはずはない、これは道間違いだ、と思って再度危ない思いをして元に戻りました。
で、小高くなったところをやや左に向かって直登する感じがこちら。「左ダメ、右へ迎え」が引っかかりつつも、もう選択肢がないのでこちらへ。
2021年08月18日 11:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 11:08
で、小高くなったところをやや左に向かって直登する感じがこちら。「左ダメ、右へ迎え」が引っかかりつつも、もう選択肢がないのでこちらへ。
苔むす
2021年08月18日 11:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 11:12
苔むす
正解ルートでした。
2021年08月18日 11:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 11:27
正解ルートでした。
2021年08月18日 11:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 11:53
2021年08月18日 12:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 12:04
木の切り口に刺さるように生えるキノコ
2021年08月18日 12:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 12:11
木の切り口に刺さるように生えるキノコ
焦げた?
2021年08月18日 12:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 12:11
焦げた?
雨は止まないものの、少し明るさが出てきてテンションややUP。ここから10分くらい歩いたところがサワラノ平。
2021年08月18日 12:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 12:37
雨は止まないものの、少し明るさが出てきてテンションややUP。ここから10分くらい歩いたところがサワラノ平。
サワラノ平を少し過ぎた辺り。このコースに限らずでしょう、倒木が多いですね。台風や強風の凄さを実感。
2021年08月18日 12:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 12:51
サワラノ平を少し過ぎた辺り。このコースに限らずでしょう、倒木が多いですね。台風や強風の凄さを実感。
尾根!
2021年08月18日 12:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 12:55
尾根!
青空が出てきた!
2021年08月18日 13:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 13:00
青空が出てきた!
夏山っぽさを感じる
2021年08月18日 13:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 13:02
夏山っぽさを感じる
根っこから倒木
2021年08月18日 13:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 13:21
根っこから倒木
木をなぎ倒す猛嵐の威力とは。権衛ノ頭のちょい手前辺り。
2021年08月18日 13:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 13:22
木をなぎ倒す猛嵐の威力とは。権衛ノ頭のちょい手前辺り。
野陣ノ頭を通過。この辺りまでの登りがキツかった。足が先に進まない。。。
2021年08月18日 13:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 13:38
野陣ノ頭を通過。この辺りまでの登りがキツかった。足が先に進まない。。。
小雲取山やっと展望。冨田新道ルートは展望ポイントが少ないような気がする。あとバテ過ぎて、ピークの標識を幾つも撮影しそびれた・・・
2021年08月18日 13:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/18 13:45
小雲取山やっと展望。冨田新道ルートは展望ポイントが少ないような気がする。あとバテ過ぎて、ピークの標識を幾つも撮影しそびれた・・・
この場所ではないけど、ルートを進むなか、右手の茂みに大きい鹿を見ました。人の気配に気付いて逃げて行きました。つがいだったので、ひょっとしてお取込み中だったかな。お邪魔しました(;'∀')
2021年08月18日 13:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 13:45
この場所ではないけど、ルートを進むなか、右手の茂みに大きい鹿を見ました。人の気配に気付いて逃げて行きました。つがいだったので、ひょっとしてお取込み中だったかな。お邪魔しました(;'∀')
2021年08月18日 13:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 13:48
いつも石尾根縦走路をとるので、最初のピークは小雲取か?その後下ってまた登るんだよな〜と思いながら眺めているが、実は小雲取のピークは既に踏んだ後(この時まだ気付いていない)
2021年08月18日 13:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
8/18 13:56
いつも石尾根縦走路をとるので、最初のピークは小雲取か?その後下ってまた登るんだよな〜と思いながら眺めているが、実は小雲取のピークは既に踏んだ後(この時まだ気付いていない)
雲取山避難小屋。もう2時だよ、だいぶ昼を過ぎてしまった・・・
2021年08月18日 13:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 13:59
雲取山避難小屋。もう2時だよ、だいぶ昼を過ぎてしまった・・・
雲取山避難小屋から尾根を振り返る
2021年08月18日 13:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
8/18 13:59
雲取山避難小屋から尾根を振り返る
ピークまでもうちょい
2021年08月18日 14:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 14:00
ピークまでもうちょい
この時期の雲取山はマルハダケブキがいたるところに咲いています。夏山っぽいですね。
2021年08月18日 14:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/18 14:01
この時期の雲取山はマルハダケブキがいたるところに咲いています。夏山っぽいですね。
14時02分、やっと雲取山ピークに。東日原バス停からほぼ休まず約5時間半歩き続けた。
2021年08月18日 14:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
8/18 14:02
14時02分、やっと雲取山ピークに。東日原バス停からほぼ休まず約5時間半歩き続けた。
過去の雲取山山行で一番時間がかかった。帰りのバスを気にしつつ・・・
2021年08月18日 14:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 14:05
過去の雲取山山行で一番時間がかかった。帰りのバスを気にしつつ・・・
頂上滞在時間は30分ほど。いつもそんな感じか・・・
2021年08月18日 14:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 14:17
頂上滞在時間は30分ほど。いつもそんな感じか・・・
あんなに晴れていたのに、下山しようとしたら急速にガスってきて雨も降り出す始末。脱いだ雨具をまた着ることに・・・。下山を始めようとしたところ、ここ(頂上)で山に入ってから初めて登山者と出会いました。トレイルランナーの2人組。写真をお願いされたので撮って、せっかくなので自分も撮ってもらいました。この写真以外は自撮りです。
2021年08月18日 14:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/18 14:34
あんなに晴れていたのに、下山しようとしたら急速にガスってきて雨も降り出す始末。脱いだ雨具をまた着ることに・・・。下山を始めようとしたところ、ここ(頂上)で山に入ってから初めて登山者と出会いました。トレイルランナーの2人組。写真をお願いされたので撮って、せっかくなので自分も撮ってもらいました。この写真以外は自撮りです。
このガスはそれほど長引かずに引きました
2021年08月18日 14:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 14:38
このガスはそれほど長引かずに引きました
再度、小雲取山ピーク通過
2021年08月18日 14:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 14:47
再度、小雲取山ピーク通過
2021年08月18日 14:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 14:56
ヨモギノ頭(1,813m)から左を向くと(つづく)
2021年08月18日 15:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 15:02
ヨモギノ頭(1,813m)から左を向くと(つづく)
2021年08月18日 15:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 15:02
ルートはヨモギノ頭を左に折れる。その左を向いた先に石尾根の眺望が最高
2021年08月18日 15:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/18 15:10
ルートはヨモギノ頭を左に折れる。その左を向いた先に石尾根の眺望が最高
ヨモギノ頭から尾根を下っていく右手にマルハダケブキが群生
2021年08月18日 15:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/18 15:12
ヨモギノ頭から尾根を下っていく右手にマルハダケブキが群生
2021年08月18日 15:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 15:13
旧奥多摩小屋近辺
2021年08月18日 15:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 15:14
旧奥多摩小屋近辺
ヘリポート
2021年08月18日 15:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 15:16
ヘリポート
やっと鴨沢への分岐に(「上段と下段の分岐」)
2021年08月18日 15:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 15:44
やっと鴨沢への分岐に(「上段と下段の分岐」)
同じ箇所にある道標
2021年08月18日 15:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 15:44
同じ箇所にある道標
盛大に根っこからブっこ抜かれた倒木
2021年08月18日 15:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 15:57
盛大に根っこからブっこ抜かれた倒木
一瞬ハシゴが途中で切れているように見えたので「オワタ!」と思ったが、繋がっていた。しかし増水により頭上から降りてくる滝に当たらなければ先に行けない箇所。多少濡れるくらい。焦って滑落しないようご注意を。
2021年08月18日 15:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 15:59
一瞬ハシゴが途中で切れているように見えたので「オワタ!」と思ったが、繋がっていた。しかし増水により頭上から降りてくる滝に当たらなければ先に行けない箇所。多少濡れるくらい。焦って滑落しないようご注意を。
午後4時、やっとこの眺望。ただこの日結局富士山の頭を見られず終いでした。
2021年08月18日 16:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
8/18 16:02
午後4時、やっとこの眺望。ただこの日結局富士山の頭を見られず終いでした。
情報量過多な七ッ小屋下分岐(笑)
2021年08月18日 16:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 16:03
情報量過多な七ッ小屋下分岐(笑)
七ッ石小屋には向かわず鴨沢を目指す
2021年08月18日 16:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 16:03
七ッ石小屋には向かわず鴨沢を目指す
ホタルブクロかな
2021年08月18日 16:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 16:04
ホタルブクロかな
「登山口まで4.5km」、、、ここから異様に長く感じるのが鴨沢の下り。
2021年08月18日 16:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 16:27
「登山口まで4.5km」、、、ここから異様に長く感じるのが鴨沢の下り。
堂所
2021年08月18日 16:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 16:31
堂所
平将門 迷走ルート「風呂岩」
2021年08月18日 16:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 16:40
平将門 迷走ルート「風呂岩」
平将門 迷走ルート「茶煮場」
2021年08月18日 16:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 16:44
平将門 迷走ルート「茶煮場」
2021年08月18日 16:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 16:57
祠。曰く「この山にはクマが生息しています。食べ物を供えないで」
熊より前に別の動物がかっさらっていきそう
2021年08月18日 17:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:09
祠。曰く「この山にはクマが生息しています。食べ物を供えないで」
熊より前に別の動物がかっさらっていきそう
平将門 迷走ルート「小袖」
17時09分、「鴨沢バス停まで60分」の表示にクラっときた。実際はここから40分弱で着きましたが
2021年08月18日 17:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:09
平将門 迷走ルート「小袖」
17時09分、「鴨沢バス停まで60分」の表示にクラっときた。実際はここから40分弱で着きましたが
風雨にさらされながら倒壊しない廃屋。作りが良いのでしょうかね。大昔の山小屋?
2021年08月18日 17:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:14
風雨にさらされながら倒壊しない廃屋。作りが良いのでしょうかね。大昔の山小屋?
ついに車道に出た(小袖緑道あがり)
2021年08月18日 17:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:26
ついに車道に出た(小袖緑道あがり)
新調したブーツのせいで足が痛くて、アスファルトなんぞ歩きたくない
2021年08月18日 17:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:26
新調したブーツのせいで足が痛くて、アスファルトなんぞ歩きたくない
幟の柄が思いっきり鬼滅の刃ですな。さすが炭次郎の地元。
2021年08月18日 17:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:26
幟の柄が思いっきり鬼滅の刃ですな。さすが炭次郎の地元。
車道を歩かなくて済むことを思い出した「近道」の道標。ここから再度山道に入ります(丹波山村村営駐車場)。
2021年08月18日 17:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:30
車道を歩かなくて済むことを思い出した「近道」の道標。ここから再度山道に入ります(丹波山村村営駐車場)。
雲取山頂上で写真を撮り合ったトレイルランナー2人組に再会。お一人は茅ヶ崎から来られたそうで。
2021年08月18日 17:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:32
雲取山頂上で写真を撮り合ったトレイルランナー2人組に再会。お一人は茅ヶ崎から来られたそうで。
太陽さんさん。下界は今日暑かっただろうよ。
2021年08月18日 17:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:35
太陽さんさん。下界は今日暑かっただろうよ。
鴨沢から奥多摩湖を望む。もうちょいだ
2021年08月18日 17:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:44
鴨沢から奥多摩湖を望む。もうちょいだ
今日のゴール、鴨沢バス停に到着。17時47分。東日原バス停を出発して9時間強歩き(時々走り)ました。
2021年08月18日 17:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:47
今日のゴール、鴨沢バス停に到着。17時47分。東日原バス停を出発して9時間強歩き(時々走り)ました。
以前にも新しいブーツをおろした日に、右足の踵が靴擦れで皮がベロっと剥ける事態になったことが1度や2度ではなく経験しています。歩き方(右足比重高い?)が悪いか、踵の形状が悪いのか、何とかしたいところ。ブーツは良さげだけどなぁ。
こういう靴擦れにならない対策があったら教えてくださいm( . .)m
2021年08月18日 17:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 17:57
以前にも新しいブーツをおろした日に、右足の踵が靴擦れで皮がベロっと剥ける事態になったことが1度や2度ではなく経験しています。歩き方(右足比重高い?)が悪いか、踵の形状が悪いのか、何とかしたいところ。ブーツは良さげだけどなぁ。
こういう靴擦れにならない対策があったら教えてくださいm( . .)m
そういうことですね
2021年08月18日 18:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 18:11
そういうことですね
奥多摩駅の改札を出てすぐのトイレ外に、ジェットシャワーで靴の汚れを落とせる場所を発見。最近出来たのか?せっかくなのでゴルフ場によくあるエアコンプレッサーも欲しい(笑)
2021年08月18日 19:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/18 19:24
奥多摩駅の改札を出てすぐのトイレ外に、ジェットシャワーで靴の汚れを落とせる場所を発見。最近出来たのか?せっかくなのでゴルフ場によくあるエアコンプレッサーも欲しい(笑)
HOLUX社製GPSロガー「M-241」を3年ぶりに引っ張りだして。表示部分の透明カバーが以前大ゴケした時に取れてしまい、セロテープを貼ってある状態。もう機能しないと思ったが、電池を入れたら表示が見えたので試しに付けて今回歩いてみました。タイムスタンプが3年前のままになってしまい、その部分は直らないようですが、ネットで検索したら、Windows10でもPCに取り込む方法があり、まだまだ愛用している人が多いようで心強い。安くて簡単なロガー、重宝しています。
メーカー(HOLUX)はもう倒産して存在しないようですが(汗)。
2021年08月20日 01:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/20 1:07
HOLUX社製GPSロガー「M-241」を3年ぶりに引っ張りだして。表示部分の透明カバーが以前大ゴケした時に取れてしまい、セロテープを貼ってある状態。もう機能しないと思ったが、電池を入れたら表示が見えたので試しに付けて今回歩いてみました。タイムスタンプが3年前のままになってしまい、その部分は直らないようですが、ネットで検索したら、Windows10でもPCに取り込む方法があり、まだまだ愛用している人が多いようで心強い。安くて簡単なロガー、重宝しています。
メーカー(HOLUX)はもう倒産して存在しないようですが(汗)。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト 筆記用具
備考 急なルート変更はオススメできませんね。今回たまたまヤマケイの奥多摩エリア・ガイドブックを持っていたのが役に立ちましたが、久々の山行の際は下調べを十分にすべきですね。今回「奥多摩ビジターセンター」に電話で色々尋ねたのですが、当方が数年ぶりの奥多摩エリアである点を伝えていなかったのは失敗でした。

感想

写真を時系列に多数UPして、それぞれにコメントを書いたので、順に読んでいただければ今回の山行の感想などが辿れると思います。

低気圧が停滞し日本中に大雨を降らせていた8月半ば。この長雨が8/17(火)でほぼ終わり、雲取山近辺の天気予報も8/18(水)は晴れ予報だった。晴れ予報じゃなかったら、多分山行は延期していたと思う。
さてお盆時期の平日、この日1日だけ終日休みが取れていて山に行けそうだ、となって雲取山へ日帰りで行こう、と。どのルートが良いか、3年前のGWに行って充実していた「鷹ノ巣山→石尾根→雲取山」を登りに、下山は最近の雨を考慮して三峰ルートを断念し鴨沢へ降りるルートに決めた。登山計画書もとりまとめた。
ところが奥多摩駅のバス停に1枚目の写真にある「鷹ノ巣山ルート通行禁止」の文字を発見。2年前の台風で大崩落して、滑落事故も起きて完全進入禁止になったとのこと。前日に「奥多摩ビジターセンター」へ電話で尋ねた時に、まったく触れられなかったのは、2年も前のことだったからか・・・。
バス停付近で運転手さんとそんな会話をしている最中に、目の前を蜂谷行きのバスが出てしまい、いよいよ朝のうちに雲取に向かえるバスは8:10日原行きのみに。日原基点で雲取に入るのに、鷹ノ巣山がNGとなると、あとは冨田新道になるわけだが通行出来るか把握出来ておらず。ビジターセンターもまだ営業していない。ネット検索したら、ビジターセンターのTwitterアカウントが「4月に再開通した」と呟いていたので、元々鷹ノ巣山ルートのために乗るつもりだった8:10のバスに乗り、この日の山行がスタートしました。

初めて冨田新道ルートを歩いてみて、バス停基点だと林道歩きが長いのがちょっとな、というのは感じましたが、山道に入ってからのワイルドさ(冨田新道入口〜小雲取山)は他の雲取山ルートよりもハードでかつ楽しめました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:431人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら