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記録ID: 345105
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

間違いだらけの山登り 三股〜常念〜蝶ヶ岳〜三股周回

2013年09月13日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.2km
登り
2,249m
下り
2,252m

コースタイム

5:00三股駐車場ー7:00 P2207−9:00石室ー9:10前常念(休憩)10:20常念山頂(食事&槍待ち1時間)11:20常念山頂ー13:40P2582−14:40蝶槍ー15:00蝶ヶ岳ヒュッテ(30分水分糖分補給休憩)17:00まめうちだいらー18:00力水ー18:40三股駐車場
天候 ほぼ晴天
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
太陽が出てきました。
2013年09月13日 05:43撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 5:43
太陽が出てきました。
左の稜線に後に向かう蝶ヶ岳ヒュッテが見える。
2013年09月13日 06:36撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 6:36
左の稜線に後に向かう蝶ヶ岳ヒュッテが見える。
この後、スズメバチに追いかけ回される羽目に。
2013年09月13日 07:16撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 7:16
この後、スズメバチに追いかけ回される羽目に。
逃げ回って気がつくと皆さんが必ず撮している梯子を通り過ぎていることに。
2013年09月13日 07:53撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 7:53
逃げ回って気がつくと皆さんが必ず撮している梯子を通り過ぎていることに。
気を取り直し振り返ると雲海が広がっている。
2013年09月13日 07:53撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 7:53
気を取り直し振り返ると雲海が広がっている。
帰路になる蝶の稜線。このあとあそこでフラフラになるとも知らず。
2013年09月13日 07:53撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 7:53
帰路になる蝶の稜線。このあとあそこでフラフラになるとも知らず。
2013年09月13日 07:58撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 7:58
尾根からはこんな感じです。
2013年09月13日 08:05撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 8:05
尾根からはこんな感じです。
蝶槍アップ。頂上より目立ってます。
2013年09月13日 08:05撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 8:05
蝶槍アップ。頂上より目立ってます。
念願叶って、雷鳥発見
2013年09月13日 08:26撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 8:26
念願叶って、雷鳥発見
こちらにも。
2013年09月13日 08:28撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 8:28
こちらにも。
モクモクと上がってきます。
2013年09月13日 08:28撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 8:28
モクモクと上がってきます。
紅葉しかけ。
この辺りから槍穂高方面の天候が気になり始める。上空に雲が。
2013年09月13日 08:51撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 8:51
紅葉しかけ。
この辺りから槍穂高方面の天候が気になり始める。上空に雲が。
下からもガスが上がってくる。
2013年09月13日 08:51撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 8:51
下からもガスが上がってくる。
気温は高く、夏日なのに紅葉
2013年09月13日 08:52撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 8:52
気温は高く、夏日なのに紅葉
石室。天候が気になるのでパス。
2013年09月13日 09:02撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 9:02
石室。天候が気になるのでパス。
ここまで来れば頂上は近い。
神様お願いします。
2013年09月13日 09:22撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 9:22
ここまで来れば頂上は近い。
神様お願いします。
2013年09月13日 10:22撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 10:22
あと少し
2013年09月13日 10:22撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 10:22
あと少し
着きました
2013年09月13日 10:34撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 10:34
着きました
燕が雲の中から現れました。燕山荘も見えます。
2013年09月13日 10:57撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 10:57
燕が雲の中から現れました。燕山荘も見えます。
待望の槍はずっとこんな感じです。
意地になり一時間待ちました。
2013年09月13日 11:26撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 11:26
待望の槍はずっとこんな感じです。
意地になり一時間待ちました。
願いが通じたのか、やっと現れました槍ヶ岳。
2013年09月13日 11:38撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 11:38
願いが通じたのか、やっと現れました槍ヶ岳。
この辺からです、ガス欠ならぬ水欠です。
蝶ヶ岳ヒュッテまでどれだけ永く辛い道のりだったか。
2013年09月13日 12:38撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 12:38
この辺からです、ガス欠ならぬ水欠です。
蝶ヶ岳ヒュッテまでどれだけ永く辛い道のりだったか。
なんとか精神を落ち着かせ顔を埋めずにすんだ池。落ち着いてみるとかなり濁ってます。
2013年09月13日 13:27撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 13:27
なんとか精神を落ち着かせ顔を埋めずにすんだ池。落ち着いてみるとかなり濁ってます。
もう少しで、蝶槍です。
もう登らないでいい、あとは下るだけ。最後の水をこの上りで一口ゴクリ
2013年09月13日 14:16撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 14:16
もう少しで、蝶槍です。
もう登らないでいい、あとは下るだけ。最後の水をこの上りで一口ゴクリ
水分、糖分補給してあとは下るのみ。
しかし、ペースが上がらない。
2013年09月13日 15:27撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/13 15:27
水分、糖分補給してあとは下るのみ。
しかし、ペースが上がらない。

感想

今回、このタイトルにしたのは、3ヶ月ぶりの山で普段の山トレを怠ってたのにこのコースにした事。また、ハイドレーションに3Lのスポドリ。これも✖。あと1Lの水とお茶、そしてアミノバイタル等。また、秋のアルプスなので晩秋モードの服。
この日はとにかく暑く、常念まででハイドの3Lのスポドリを飲み干す有り様。それにスポドリは口にまとわりついて余計に補給してしまう。水にしなかったこと後悔しまくり。なんといってもこのコース、水場が無い。山小屋でしか入手できない。
そこを常念山頂で大半の水を消費してしまい、イッキにペースダウン。体に負担かけないようにそ〜っと、ゆっくり歩きやっと鞍部。この後がキツかった、喉はかれて声が出ないわ、冷たい水の妄想見そうな感じに。あと、常念山頂で一時間粘ってしまって途中からヘッテンだすことに。
登山口から、樹林帯を超える辺りでスズメバチに追いかけられ今日イチのペースで歩く羽目になったり黒系の服なので、体型?から熊と間違ったのか?
最後に靴の選択ミスも。ハーフシャンクのスポルティーバを履くのに車内には冬季用のフルシャンクが。
そんなこんなで最後はフラフラになりながらの山行きで、あーだこーだと後悔と反省しながらの山行きでしたが、単純な性格ゆえ紅葉期の山の選定している今日です。
私のようなうっかり八平はいないでしょうが、このコース水は余分に持って行きましょう。
ヒュッテの1L 150円の水がとてもありがたかったのが、一番の印象かも。

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