甲斐駒ケ岳、摩利支天
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,113m
コースタイム
8:30 双児山
9:15 駒津峰
10:35 甲斐駒ケ岳
11:15 摩利支天
12:40 駒津峰
13:40 仙水峠
14:00 仙水小屋
14:25 長衛小屋
14:35 北沢峠
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘から北沢峠まではバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは仙水荘バス停にあります。 また危険個所としては、駒津峰から甲斐駒までの岩場(特に直登コース)とザレ場。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
デジタル一眼レフ 1 Nikon D700
一眼レフ 1 Nikon F100
広角レンズ 1 28mm F1.8G
マクロレンズ 1 105mm F2.8G
望遠ズームレンズ 1 70-200mm F2.8G
カメラ備品 1 フィルター、フィルム等
レインウェア(上下) 1
防寒着 1
スパッツ 1
タオル 2
帽子 1
時計 1
携帯電話 1
財布 1
昼食 1
おやつ 1
水筒 1
ストック 1
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感想
本来は前日の土曜日に登山予定だったのですが、土曜日はまさかの寝坊・・・
起きたのは既に7時だったため、世間は3連休ということもあり断念。
ただしあまりにも天気がよく、日曜日も天気が良い予報だったために日曜日の登山を決心しました。
当日は仙流荘に5:30に到着
世間は3連休だけど、中日の日曜日ならまだ空いているだろうと考えたのが甘かった・・・
到着時には既に40人ほど並んでいて、始発の臨時バスは4時台だったとのこと。
しかも、バスは10台目が出発したところで、あとはピストン運転の便を待つのみ・・・
とはいえ、6時10分にはバスに乗ることが出来、北沢峠にも7時に着くことが出来一安心。
北沢峠到着後は荷物を整え終え次第、すぐに出発
1時間ほどは展望が悪く、あまり周りは見えませんでしたが、1時間ほど歩くと見晴らしの良い場所に。
ガスはあるものの御嶽山まで見える天気でテンションUP!
双児山では少し長めの休憩を取り、次は駒ヶ嶺を目指します。
このあたりから、だんだんと登山者の数が増えてきた感じ、
双児山から駒津峰までは結構距離がありそうでしたが、意外と早く到着。
甲斐駒ヶ岳を見ると、まだまだ紅葉には早そう・・・
あと2週間というところでしょうか?
ただし雲はあるものの天気は良く、北岳と富士山が目視可能でした。
ここで、軽食を食べた後はいよいよ甲斐駒ケ岳を目指します。
今回自分は初めての甲斐駒ヶ岳ですが、直登コースを選択!
結構大変なところもありましたが、最初の半分を過ぎてしまえば登れる感じでした。
そして10時30分頃に甲斐駒ケ岳の山頂に。
ここでは記念撮影と軽い休憩を取り、そのまま摩利支天へ
摩利支天へは40分程で到着することが出来、そのままお昼タイム
何度食べても、山の上で食べるお味噌汁(コンビニ)はうまい!!
お昼の後はそのまま下山へ。
下山途中もまだまだ甲斐駒ケ岳へ上る人が長蛇の列。
それを横目に下山です。
下山時は駒津峰から仙水峠方面へ。
正直駒津峰から仙水峠までの下りが一番きつかった・・・
それでも1時間で仙水峠へ到着でき、そのまま仙水小屋を目指しました。
20分ほどで仙水小屋には到着出来、ここでお目当ての「お水」を頂きました。
沢の上流から取水していると思われる水が、塩ビ管から勢いよく出ています。
これぞ正真正銘「南アルプスの天然水」ですね。
滅茶苦茶うまかった!!
ちなみに自分はコップ二杯分頂きました。
その後は普通に下山し北沢峠へ。
バスもすぐに出たため、意外とすんなりと帰ることが出来ました。
ただし、明日からの仕事に影響が出ないが心配です・・・
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