七倉山荘から朝5時半の始発タクシーを待つ。
先頭から7番目で待っていたが、始発タクシーは2台で、8人グループの後から来た数人に割り込まれ次の便になってしまう。
(団体は事前に予約しよう!)
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8/28 5:02
七倉山荘から朝5時半の始発タクシーを待つ。
先頭から7番目で待っていたが、始発タクシーは2台で、8人グループの後から来た数人に割り込まれ次の便になってしまう。
(団体は事前に予約しよう!)
始発のタクシーが5:45過ぎに七倉山荘に戻ってきたので、2便は高瀬ダムに朝6時到着。
気を取り直して、いざ、出発!
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8/28 5:59
始発のタクシーが5:45過ぎに七倉山荘に戻ってきたので、2便は高瀬ダムに朝6時到着。
気を取り直して、いざ、出発!
まずは、不動沢トンネルを歩き、
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8/28 6:01
まずは、不動沢トンネルを歩き、
不動沢吊り橋を渡り、
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8/28 6:05
不動沢吊り橋を渡り、
高瀬ダムから20分弱で登山口に到着。
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8/28 6:15
高瀬ダムから20分弱で登山口に到着。
では、烏帽子小屋まで標高差1200mを登っていこう。
ブナ立尾根は、日本三大急登に選定されている。
でも、九十九折で登っていくので、急登感が感じられず歩きやすい。
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8/28 6:18
では、烏帽子小屋まで標高差1200mを登っていこう。
ブナ立尾根は、日本三大急登に選定されている。
でも、九十九折で登っていくので、急登感が感じられず歩きやすい。
美しいブナ林に癒されるね〜
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8/28 6:42
美しいブナ林に癒されるね〜
8/12地点を通過。
ちなみに高瀬ダム登山口が12/12 ⇒ 烏帽子小屋が0/12
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8/28 6:57
8/12地点を通過。
ちなみに高瀬ダム登山口が12/12 ⇒ 烏帽子小屋が0/12
6/12地点を通過。
タクシーの運転手さん曰く、ここは電波が入るので、下山時はここから予約の電話するといいとのこと。
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8/28 7:21
6/12地点を通過。
タクシーの運転手さん曰く、ここは電波が入るので、下山時はここから予約の電話するといいとのこと。
タヌキ?岩。
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8/28 7:56
タヌキ?岩。
徐々に烏帽子の稜線が見えてきた。
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8/28 8:05
徐々に烏帽子の稜線が見えてきた。
これから歩く南沢岳(左)と不動岳(右)の稜線を確認。
3
8/28 8:05
これから歩く南沢岳(左)と不動岳(右)の稜線を確認。
ようやく1/12に到着。
烏帽子小屋まで、もう少しだ!
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8/28 8:28
ようやく1/12に到着。
烏帽子小屋まで、もう少しだ!
稜線に近づき南側には三ツ岳が見えてきた。
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8/28 8:28
稜線に近づき南側には三ツ岳が見えてきた。
改めて南沢乗越を確認。
こんなところ歩けるんだろうか?と少し不安になる。
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8/28 8:37
改めて南沢乗越を確認。
こんなところ歩けるんだろうか?と少し不安になる。
標高2530mの烏帽子小屋に到着。
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8/28 8:40
標高2530mの烏帽子小屋に到着。
次は烏帽子岳へ。
その前に、正面の前烏帽子岳に向かう。
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8/28 8:57
次は烏帽子岳へ。
その前に、正面の前烏帽子岳に向かう。
前烏帽子岳に登ると、
お〜、烏帽子岳と右奥には南沢岳。
ここからの風景好きだな〜♪
5
8/28 9:14
前烏帽子岳に登ると、
お〜、烏帽子岳と右奥には南沢岳。
ここからの風景好きだな〜♪
前烏帽子岳から烏帽子小屋を振り返る。
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8/28 9:09
前烏帽子岳から烏帽子小屋を振り返る。
では、烏帽子岳に登ってみよう。
3
8/28 9:21
では、烏帽子岳に登ってみよう。
烏帽子岳の山頂直下は鎖場があるので注意して登ろう。
1
8/28 9:31
烏帽子岳の山頂直下は鎖場があるので注意して登ろう。
烏帽子岳に登頂。
0
8/28 9:34
烏帽子岳に登頂。
烏帽子岳から南側の三ヶ岳を眺める。
1
8/28 9:35
烏帽子岳から南側の三ヶ岳を眺める。
烏帽子岳の天辺は正面の鎖でよじ登っていく。
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8/28 9:34
烏帽子岳の天辺は正面の鎖でよじ登っていく。
烏帽子岳の天辺に登り、北側を見渡す。
手前はこれから向かう南沢岳。
眼下は烏帽子田圃の池塘群。
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8/28 9:35
烏帽子岳の天辺に登り、北側を見渡す。
手前はこれから向かう南沢岳。
眼下は烏帽子田圃の池塘群。
烏帽子岳から北西側の眺望。
大迫力の立山を一望。
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8/28 9:36
烏帽子岳から北西側の眺望。
大迫力の立山を一望。
烏帽子岳から西側の眺望。
立山の南側には五色ヶ原が広がる。
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8/28 9:38
烏帽子岳から西側の眺望。
立山の南側には五色ヶ原が広がる。
烏帽子岳から西側の眺望。
赤牛岳(左)と薬師岳(右奥)。
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8/28 9:38
烏帽子岳から西側の眺望。
赤牛岳(左)と薬師岳(右奥)。
烏帽子岳の東側には高瀬川の下流と唐沢岳(右)。
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8/28 9:36
烏帽子岳の東側には高瀬川の下流と唐沢岳(右)。
未踏区間のスタート地点となる烏帽子岳で記念撮影して出発!
4
8/28 9:45
未踏区間のスタート地点となる烏帽子岳で記念撮影して出発!
次は烏帽子田圃を通過しながら正面の南沢岳へ。
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8/28 10:13
次は烏帽子田圃を通過しながら正面の南沢岳へ。
烏帽子岳を振り返る。
0
8/28 10:23
烏帽子岳を振り返る。
南沢岳は烏帽子田圃から標高差120mほどで登ることができる。
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8/28 10:27
南沢岳は烏帽子田圃から標高差120mほどで登ることができる。
南沢岳の西峰に登り、南側(烏帽子、三ツ岳)を振り返る。
2
8/28 10:41
南沢岳の西峰に登り、南側(烏帽子、三ツ岳)を振り返る。
南沢岳の西峰から水晶岳の東谷沢を眺める。
右奥のピークが水晶岳。
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8/28 10:42
南沢岳の西峰から水晶岳の東谷沢を眺める。
右奥のピークが水晶岳。
南沢岳の西峰から赤牛岳を一望。
3
8/28 10:42
南沢岳の西峰から赤牛岳を一望。
再び南沢岳の西峰から立山(右)と五色ヶ原(左)を見渡す。
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8/28 10:42
再び南沢岳の西峰から立山(右)と五色ヶ原(左)を見渡す。
西峰から南沢岳(本峰)へ。
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8/28 10:45
西峰から南沢岳(本峰)へ。
花崗岩で真っ白な南沢岳(本峰)に到着。
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8/28 10:49
花崗岩で真っ白な南沢岳(本峰)に到着。
次は正面に見える不動岳へ。
0
8/28 10:55
次は正面に見える不動岳へ。
南斜面は登山道のある尾根部まで崩壊している。
右側に滑落しないように注意して進む。
2
8/28 11:00
南斜面は登山道のある尾根部まで崩壊している。
右側に滑落しないように注意して進む。
南沢乗越まで標高差220m下り、不動岳まで200mを登り返していく。
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8/28 11:29
南沢乗越まで標高差220m下り、不動岳まで200mを登り返していく。
南沢岳から歩いてきた稜線を振り返る。
1
8/28 11:50
南沢岳から歩いてきた稜線を振り返る。
不動岳に到着すると、
0
8/28 11:56
不動岳に到着すると、
西側の立山連峰側からレインカーテンが接近。
え〜、さっきまで晴れていたのに〜
0
8/28 12:03
西側の立山連峰側からレインカーテンが接近。
え〜、さっきまで晴れていたのに〜
本日の目的地である船窪小屋はすぐ近くに見えるが、
0
8/28 12:04
本日の目的地である船窪小屋はすぐ近くに見えるが、
このノコギリのような船窪岳の稜線を大きく周っていくので先は長い。
2
8/28 12:04
このノコギリのような船窪岳の稜線を大きく周っていくので先は長い。
止むを得ず雨具を着用して不動岳を下っていく。
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8/28 12:15
止むを得ず雨具を着用して不動岳を下っていく。
不動岳の北側稜線も崩壊が拡大し、登山道が落ちてハイマツの際を歩くような箇所もあった。
1
8/28 12:19
不動岳の北側稜線も崩壊が拡大し、登山道が落ちてハイマツの際を歩くような箇所もあった。
基本的に稜線を歩くが、西側の樹林帯を歩く区間もある。
0
8/28 12:41
基本的に稜線を歩くが、西側の樹林帯を歩く区間もある。
船窪第2ピークは見えるがなかなか近づかない。
0
8/28 12:42
船窪第2ピークは見えるがなかなか近づかない。
不動岳から100分も歩き、ようやく、船窪第2ピークに到着。
基本下りのはずなのに、バテバテでペースダウン。
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8/28 13:47
不動岳から100分も歩き、ようやく、船窪第2ピークに到着。
基本下りのはずなのに、バテバテでペースダウン。
そして、再び標高差250mを下る。
更に滑りやすい箇所はロープが設置され気が抜けない。
0
8/28 14:12
そして、再び標高差250mを下る。
更に滑りやすい箇所はロープが設置され気が抜けない。
南側の高瀬ダムを眺めて小休止。
0
8/28 14:24
南側の高瀬ダムを眺めて小休止。
船窪岳の南側の崩壊地。
一昨年の雨で崩れた箇所はここかな。
ナイフリッジ状になっているが、整備され支障なく通過可能。
2
8/28 14:31
船窪岳の南側の崩壊地。
一昨年の雨で崩れた箇所はここかな。
ナイフリッジ状になっているが、整備され支障なく通過可能。
ここも新しい手摺が付いていた。
整備されている人に感謝だね〜
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8/28 14:33
ここも新しい手摺が付いていた。
整備されている人に感謝だね〜
やっと、船窪岳に到着。
いや〜、長いね〜
0
8/28 14:37
やっと、船窪岳に到着。
いや〜、長いね〜
あとは、本日のゴールとなる正面の七倉岳に登り返していくが、
0
8/28 14:37
あとは、本日のゴールとなる正面の七倉岳に登り返していくが、
再び船窪乗越まで標高差120mを下り、標高差300mを登り返す。
キャンプ場上部の階段。
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8/28 15:30
再び船窪乗越まで標高差120mを下り、標高差300mを登り返す。
キャンプ場上部の階段。
キャンプ場から20分ほど歩くと、ようやく船窪小屋が見えてきた。
2
8/28 15:45
キャンプ場から20分ほど歩くと、ようやく船窪小屋が見えてきた。
本日の宿、船窪小屋に到着。
いや〜、疲れたな〜
1
8/28 15:52
本日の宿、船窪小屋に到着。
いや〜、疲れたな〜
本日の宿泊者は15、16人程度で、定員の7割ほど。
一人一人透明のシートで区画され快適。
2
8/28 16:44
本日の宿泊者は15、16人程度で、定員の7割ほど。
一人一人透明のシートで区画され快適。
夕食は2回目の17:45から。
ご飯は白馬の古代米、おかずは少し物足りなかったが美味しかった。
他の小屋同様に、ご飯、みそ汁はお代わり可能。
3
8/28 17:32
夕食は2回目の17:45から。
ご飯は白馬の古代米、おかずは少し物足りなかったが美味しかった。
他の小屋同様に、ご飯、みそ汁はお代わり可能。
【2日目】
日の出前に出発するので、注文したお弁当を小屋内で頂く。
2
8/29 4:12
【2日目】
日の出前に出発するので、注文したお弁当を小屋内で頂く。
朝日を七倉岳の山頂で眺めようと、日の出時刻の40分前に出発。
0
8/29 4:32
朝日を七倉岳の山頂で眺めようと、日の出時刻の40分前に出発。
ゆっくり歩いたものの、小屋から15分弱で七倉岳に到着してしまう。
日の出まであと30分か〜
0
8/29 4:44
ゆっくり歩いたものの、小屋から15分弱で七倉岳に到着してしまう。
日の出まであと30分か〜
オレンジ色に染まり始めた空と浅間山を眺めて日の出を待つ。
4
8/29 4:47
オレンジ色に染まり始めた空と浅間山を眺めて日の出を待つ。
日の出を待っていると、野口五郎岳方面に縦走されるテン泊の女性が来たので、色々話をしていたら、
1
8/29 5:05
日の出を待っていると、野口五郎岳方面に縦走されるテン泊の女性が来たので、色々話をしていたら、
北葛岳の南側に朝日が昇った。
2
8/29 5:17
北葛岳の南側に朝日が昇った。
今日も良い1日になりますように!
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8/29 5:17
今日も良い1日になりますように!
モルゲンロートに染まる立山。
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8/29 5:23
モルゲンロートに染まる立山。
薬師岳もオレンジ色に変身中。
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8/29 5:17
薬師岳もオレンジ色に変身中。
三ツ岳と前烏帽子の稜線も暖色に変わっていく。
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8/29 5:23
三ツ岳と前烏帽子の稜線も暖色に変わっていく。
槍・穂高もいいね〜♪
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8/29 5:23
槍・穂高もいいね〜♪
では、出発しよう!
本日の行程は、右に見える北葛岳を経由し左奥の蓮華岳に向かう。
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8/29 5:26
では、出発しよう!
本日の行程は、右に見える北葛岳を経由し左奥の蓮華岳に向かう。
その前に七倉乗越まで標高差200mを下る。
0
8/29 5:45
その前に七倉乗越まで標高差200mを下る。
七倉乗越も南斜面が崩壊しているので油断せずに行こう。
1
8/29 5:46
七倉乗越も南斜面が崩壊しているので油断せずに行こう。
少し高度感のあるロープや梯子もあり、特に下りは注意したい。
1
8/29 5:48
少し高度感のあるロープや梯子もあり、特に下りは注意したい。
七倉乗越から北葛岳まで標高差240mを登り返す。
1
8/29 6:08
七倉乗越から北葛岳まで標高差240mを登り返す。
北葛岳に到着。
0
8/29 6:27
北葛岳に到着。
北葛岳から南西側を眺めると、
お〜、お世話になった船窪小屋と背後には野口五郎岳。
5
8/29 6:25
北葛岳から南西側を眺めると、
お〜、お世話になった船窪小屋と背後には野口五郎岳。
北葛岳から南側の眺望。
左から餓鬼岳、唐沢岳、燕岳、大天井岳、穂高岳、槍ヶ岳が一望できる。
2
8/29 6:25
北葛岳から南側の眺望。
左から餓鬼岳、唐沢岳、燕岳、大天井岳、穂高岳、槍ヶ岳が一望できる。
では、ゴールの蓮華岳に行ってみますか〜
3
8/29 6:33
では、ゴールの蓮華岳に行ってみますか〜
その前に、北葛乗越まで標高差270mを下っていく。
0
8/29 6:44
その前に、北葛乗越まで標高差270mを下っていく。
正面には蓮華岳まで登り返す蓮華の大下りが見えてきた。
1
8/29 7:00
正面には蓮華岳まで登り返す蓮華の大下りが見えてきた。
では、北葛乗越から蓮華岳まで標高差520mを登り返していこう。
まずは、いきなり鎖場からスタート!
2
8/29 7:04
では、北葛乗越から蓮華岳まで標高差520mを登り返していこう。
まずは、いきなり鎖場からスタート!
暫し、長い鎖場が続く。
技術難度は高くないが、下りは注意しよう。
0
8/29 7:10
暫し、長い鎖場が続く。
技術難度は高くないが、下りは注意しよう。
お〜、小学5年生の女の子が下っていった。
荷物も私より多そう、スゴイね〜
6
8/29 7:11
お〜、小学5年生の女の子が下っていった。
荷物も私より多そう、スゴイね〜
北葛乗越から標高2500m付近まで岩場が続いた。
1
8/29 7:18
北葛乗越から標高2500m付近まで岩場が続いた。
北葛岳から歩いてきたルートを振り返る。
3
8/29 7:33
北葛岳から歩いてきたルートを振り返る。
まだまだ咲いていたコマクサ。(ピンボケ)
3
8/29 7:38
まだまだ咲いていたコマクサ。(ピンボケ)
一晩寝たら体力が回復し、標高差500mの登り返しも順調。
蓮華岳の山頂はあと僅かだ。
1
8/29 7:59
一晩寝たら体力が回復し、標高差500mの登り返しも順調。
蓮華岳の山頂はあと僅かだ。
そして、蓮華岳の山頂三角点に、ターッチ‼
1
8/29 8:16
そして、蓮華岳の山頂三角点に、ターッチ‼
まずは、蓮華岳から南側を振り返る。
眼下には船窪小屋からの稜線と、背後には燕岳、大天井、穂高、槍、野口五郎、水晶岳まで見渡せる。
3
8/29 8:16
まずは、蓮華岳から南側を振り返る。
眼下には船窪小屋からの稜線と、背後には燕岳、大天井、穂高、槍、野口五郎、水晶岳まで見渡せる。
槍・穂高のアップ。
左から前穂、奥穂、槍ヶ岳。
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8/29 8:19
槍・穂高のアップ。
左から前穂、奥穂、槍ヶ岳。
蓮華岳から北側を眺める。
後ろ立山連峰の峰々が連なる。
3
8/29 8:17
蓮華岳から北側を眺める。
後ろ立山連峰の峰々が連なる。
北側を拡大してみると、白馬岳を含む白馬三山と左には先日登った旭岳が見える。
4
8/29 8:19
北側を拡大してみると、白馬岳を含む白馬三山と左には先日登った旭岳が見える。
双耳峰の鹿島槍ヶ岳。
4
8/29 8:19
双耳峰の鹿島槍ヶ岳。
爺ヶ岳も良く見える。
2
8/29 8:19
爺ヶ岳も良く見える。
南東方向には富士山も顔を出してくれた。
2
8/29 8:19
南東方向には富士山も顔を出してくれた。
蓮華岳の東側稜線。
踏み跡が見えるが、どこに下りるんだろう?
1
8/29 8:16
蓮華岳の東側稜線。
踏み跡が見えるが、どこに下りるんだろう?
繋がった蓮華岳でゴールの記念撮影。
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8/29 8:25
繋がった蓮華岳でゴールの記念撮影。
では、下山しよう!
針ノ木小屋まで緩やかな稜線を下っていく。
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8/29 8:33
では、下山しよう!
針ノ木小屋まで緩やかな稜線を下っていく。
蓮華岳まで歩いたアップダウンと一転、美しい稜線だね。
1
8/29 8:40
蓮華岳まで歩いたアップダウンと一転、美しい稜線だね。
名残惜しく蓮華岳を振り返る。
2
8/29 8:44
名残惜しく蓮華岳を振り返る。
正面には針ノ木岳。
カッコいいね〜♪
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8/29 8:56
正面には針ノ木岳。
カッコいいね〜♪
剱岳も良く見える。
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8/29 8:56
剱岳も良く見える。
蓮華岳から40分ほど下ると針ノ木小屋が見えてきた。
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8/29 9:06
蓮華岳から40分ほど下ると針ノ木小屋が見えてきた。
針ノ木小屋に到着。
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8/29 9:12
針ノ木小屋に到着。
まだ、朝9時過ぎだが、扇沢から七倉に自転車で戻る必要があるので、早めに下山する。
1
8/29 9:18
まだ、朝9時過ぎだが、扇沢から七倉に自転車で戻る必要があるので、早めに下山する。
扇沢から登っていく登山者の人がいっぱい。
3
8/29 9:19
扇沢から登っていく登山者の人がいっぱい。
針ノ木雪渓の上部は、全く雪がなく夏道を下っていく。
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8/29 9:37
針ノ木雪渓の上部は、全く雪がなく夏道を下っていく。
標高2130mまで下ると雪渓の上端に到着。
1
8/29 9:50
標高2130mまで下ると雪渓の上端に到着。
現在は雪渓が薄くなり危険なので高巻きルートを歩く。
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8/29 9:54
現在は雪渓が薄くなり危険なので高巻きルートを歩く。
ノドの付近に残る雪渓。
確かにこれは危ないね〜
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8/29 10:01
ノドの付近に残る雪渓。
確かにこれは危ないね〜
高巻きルートを振り返る。
ノドを高巻きする箇所は鎖場の急登があるので下りは要注意。
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8/29 10:03
高巻きルートを振り返る。
ノドを高巻きする箇所は鎖場の急登があるので下りは要注意。
標高1860m付近を通過。
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8/29 10:16
標高1860m付近を通過。
標高1800m地点から下ってきた雪渓を振り返る。
0
8/29 10:26
標高1800m地点から下ってきた雪渓を振り返る。
終盤はダラダラとしたルートが続く。
沢を渡渉したり、小さなアップダウンを繰り返す。
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8/29 10:46
終盤はダラダラとしたルートが続く。
沢を渡渉したり、小さなアップダウンを繰り返す。
大沢小屋から車道までが長かった。
あとは車道をショートカットして下り、
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8/29 11:15
大沢小屋から車道までが長かった。
あとは車道をショートカットして下り、
針ノ木小屋から2時間歩き続け扇沢に到着。
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8/29 11:31
針ノ木小屋から2時間歩き続け扇沢に到着。
さて、扇沢から車を駐車した七倉山荘に戻ろう。
デポした折り畳み自転車で18km先の七倉山荘へ。
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8/29 11:52
さて、扇沢から車を駐車した七倉山荘に戻ろう。
デポした折り畳み自転車で18km先の七倉山荘へ。
累積標高は下り670m、上り230m。
扇沢から日向山までは下りで気持ちがいいが、葛温泉まではアップダウンが多い。
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8/29 12:01
累積標高は下り670m、上り230m。
扇沢から日向山までは下りで気持ちがいいが、葛温泉まではアップダウンが多い。
最後の葛温泉から七倉隧道までの標高差160mの登りはきつかったが、扇沢から約1時間で七倉山荘に戻った。
お疲れさまでした!
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8/29 12:54
最後の葛温泉から七倉隧道までの標高差160mの登りはきつかったが、扇沢から約1時間で七倉山荘に戻った。
お疲れさまでした!
大下りを登られたんですね。あれを登ろうと考えると心が折れそうです。
長大な120kmを達成されたようで素晴らしいです。
ゴール天気が良くてよかったですよね。
いい感じで下っている写真、早速頂いちゃいました。
ありがとうございます。
200名山もあと少しですね。
これからも安全に楽しまれて下さい。
小さな体とザックの大きさに驚き、すれ違った際に「何年生?」と声をかけさせていただきました。
5年生にして既に百名山も完登されているとは、更にびっくりです
うちの息子は、部活で忙しく、最近は一緒に山に行ってくれないので、ほんと、羨ましい限りです。
また、どこかの山でお会いしましたら声をかけさせていただきますね!
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