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Yamareco

記録ID: 3478725
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

鳳凰三山 ドンドコ沢から周回

2021年08月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
2,018m
下り
2,022m

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
2:00
合計
10:50
4:55
80
青木鉱泉
6:15
0:00
115
8:10
8:25
40
9:05
9:25
45
10:10
11:00
30
11:30
0:00
30
12:00
12:25
25
12:50
13:00
45
13:45
0:00
95
15:20
0:00
25
15:45
青木鉱泉
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉駐車場利用。料金は後払いで750円でした。
コース状況/
危険箇所等
一般登山道なので問題なし。
ただ中道コースで下山したのち、行きの工事現場を通り青木鉱泉に戻っています。

五色の滝へはだいぶ下の看板の矢印に従い進んだところ一旦沢に出ました。そのあとあまり歩かれていない道をトラバースしたり沢沿いを歩いて五色の滝に到着しています。転倒注意です(一回転びました)。
多くの人は登山道横から滝が見える看板のところから降りる形で滝へ来られていました。

地図は手動です。正確ではありません。取扱注意でお願いします。
その他周辺情報 青木鉱泉の入浴料は1000円です。
ピンボケ。なんでしょ?
2021年08月28日 05:12撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 5:12
ピンボケ。なんでしょ?
なんだろ?
2021年08月28日 05:12撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 5:12
なんだろ?
野紺菊。朝日を浴びる前なのでピントが合いにくい。
2021年08月28日 05:14撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 5:14
野紺菊。朝日を浴びる前なのでピントが合いにくい。
渡渉ルート手前で上がっていく人もちらほら。
2021年08月28日 05:25撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 5:25
渡渉ルート手前で上がっていく人もちらほら。
トリカブト。沢沿いに咲いて
2021年08月28日 05:56撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 5:56
トリカブト。沢沿いに咲いて
ドンドコ沢の名もなき滝。
2021年08月28日 06:09撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 6:09
ドンドコ沢の名もなき滝。
南精進ヶ滝。絶景ポイントだけどちょっと狭い。滝下に行きたいけどここは我慢。
2021年08月28日 06:16撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 6:16
南精進ヶ滝。絶景ポイントだけどちょっと狭い。滝下に行きたいけどここは我慢。
沢沿いにある五色の滝への案内看板。一旦沢に降りて上がっていくルートで、もっと上がってから五色の滝に行くルートのほうが楽に近づけます。
2021年08月28日 07:42撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 7:42
沢沿いにある五色の滝への案内看板。一旦沢に降りて上がっていくルートで、もっと上がってから五色の滝に行くルートのほうが楽に近づけます。
とりあえず沢に到着。水が非常に冷たくて、手を浸しても10数えきれない。
2021年08月28日 07:46撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 7:46
とりあえず沢に到着。水が非常に冷たくて、手を浸しても10数えきれない。
ダイモンジソウとタカネビランジみたいな花共演。ビランジで良いのかな?
2021年08月28日 07:46撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 7:46
ダイモンジソウとタカネビランジみたいな花共演。ビランジで良いのかな?
いっぱい咲いてる。
2021年08月28日 07:47撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 7:47
いっぱい咲いてる。
日を浴びてイキイキと。
2021年08月28日 07:47撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 7:47
日を浴びてイキイキと。
ミヤマアキノキリンソウ?
2021年08月28日 07:49撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 7:49
ミヤマアキノキリンソウ?
今シーズン初のダイモンジソウ。テンション上がる大の形。
2021年08月28日 08:05撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 8:05
今シーズン初のダイモンジソウ。テンション上がる大の形。
こんな感じに大の字になりたくなる。
2021年08月28日 08:06撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 8:06
こんな感じに大の字になりたくなる。
五色の滝に下から近づいていく高揚感。標高2200m、落差50mとのこと。二段なのでクロスしてるように見えて
2021年08月28日 08:12撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 8:12
五色の滝に下から近づいていく高揚感。標高2200m、落差50mとのこと。二段なのでクロスしてるように見えて
せっかっくなので右下の大岩の上で大の字になって滝を見上げる。飛沫が気持ち良し。
2021年08月28日 08:13撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 8:13
せっかっくなので右下の大岩の上で大の字になって滝を見上げる。飛沫が気持ち良し。
滝壺には七色が現れて
2021年08月28日 08:21撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 8:21
滝壺には七色が現れて
辺りは瑞々しい野草に覆われて
2021年08月28日 08:21撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 8:21
辺りは瑞々しい野草に覆われて
オトギリソウも水滴浴びて日を浴びて。
2021年08月28日 08:23撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 8:23
オトギリソウも水滴浴びて日を浴びて。
2段になっているところ。
2021年08月28日 08:25撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 8:25
2段になっているところ。
ミヤマアキノキリンソウ?ずいぶんと背丈があります。
2021年08月28日 08:26撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 8:26
ミヤマアキノキリンソウ?ずいぶんと背丈があります。
五色の滝へ上から降りていけるポイントで登山道に戻り鳳凰小屋を目指します。
2021年08月28日 08:28撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 8:28
五色の滝へ上から降りていけるポイントで登山道に戻り鳳凰小屋を目指します。
えっちらおっちらドンドコ登っていくと
2021年08月28日 08:41撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 8:41
えっちらおっちらドンドコ登っていくと
本日の目的地がはっきりと。この日はほぼ高山病らしき症状なし。呼吸は絶えず意識して上がってきたつもり。
2021年08月28日 08:50撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 8:50
本日の目的地がはっきりと。この日はほぼ高山病らしき症状なし。呼吸は絶えず意識して上がってきたつもり。
もう少しピンクがかっていて朝顔みたいな色だったきのこ。
2021年08月28日 08:54撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 8:54
もう少しピンクがかっていて朝顔みたいな色だったきのこ。
セリですかね?
2021年08月28日 08:54撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 8:54
セリですかね?
鳳凰小屋の前に咲いていたホウオウシャジン。小屋の人に教えてもらう。
2021年08月28日 09:08撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 9:08
鳳凰小屋の前に咲いていたホウオウシャジン。小屋の人に教えてもらう。
鳳凰小屋到着。あと1kmならもう少し。
2021年08月28日 09:09撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 9:09
鳳凰小屋到着。あと1kmならもう少し。
ホタルブクロも咲いてます。
2021年08月28日 09:09撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 9:09
ホタルブクロも咲いてます。
鳳凰小屋すぐ下の沢で休憩。スポーツドリンクは蜂を呼び寄せるというのは本当らしい。水には近づかない。
2021年08月28日 09:20撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 9:20
鳳凰小屋すぐ下の沢で休憩。スポーツドリンクは蜂を呼び寄せるというのは本当らしい。水には近づかない。
タカネビランジ薄いピンク。
2021年08月28日 10:08撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 10:08
タカネビランジ薄いピンク。
前は雲一つなし晴天。振り返ると雲だらけで富士山見えず。前の人と後ろの人との距離を保ちながら、ちょいちょい休憩しながらあがっていけばもう少し。
2021年08月28日 10:10撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 10:10
前は雲一つなし晴天。振り返ると雲だらけで富士山見えず。前の人と後ろの人との距離を保ちながら、ちょいちょい休憩しながらあがっていけばもう少し。
オベリスクの裏側に回るとデデンッと甲斐駒ヶ岳。圧巻。声が届きそうな距離感とは言い過ぎか。
2021年08月28日 10:13撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 10:13
オベリスクの裏側に回るとデデンッと甲斐駒ヶ岳。圧巻。声が届きそうな距離感とは言い過ぎか。
小べリスク。
2021年08月28日 10:29撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 10:29
小べリスク。
地蔵ヶ岳到着。といってもあっちの方が高いからなんだかな。珍しい山頂風景。
2021年08月28日 10:30撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 10:30
地蔵ヶ岳到着。といってもあっちの方が高いからなんだかな。珍しい山頂風景。
お地蔵様たくさん。稜線に出れば風もそれなりに吹いていて涼しい。
2021年08月28日 10:30撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 10:30
お地蔵様たくさん。稜線に出れば風もそれなりに吹いていて涼しい。
オベリスクをアップで。この日は頂点を目指す人多数いた感じ。
2021年08月28日 10:39撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 10:39
オベリスクをアップで。この日は頂点を目指す人多数いた感じ。
ヒメコゴメグサ。マスコットのようにみえたり
2021年08月28日 10:41撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 10:41
ヒメコゴメグサ。マスコットのようにみえたり
小さな鳳凰が毛づくろいをしているようでもあり
2021年08月28日 10:41撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 10:41
小さな鳳凰が毛づくろいをしているようでもあり
この日、山頂の雲を吹き飛ばしていたのは鳳凰だったのかも。
2021年08月28日 10:41撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 10:41
この日、山頂の雲を吹き飛ばしていたのは鳳凰だったのかも。
ホウオウシャジン鈴なり。一つ一つが結構小さい。見れて満足。
2021年08月28日 10:44撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 10:44
ホウオウシャジン鈴なり。一つ一つが結構小さい。見れて満足。
イワインチン。
2021年08月28日 10:47撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 10:47
イワインチン。
タカネビランジ。
2021年08月28日 10:49撮影 by  CX2 , RICOH
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タカネビランジ。
岩に隠れて美人あり。
2021年08月28日 10:55撮影 by  CX2 , RICOH
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岩に隠れて美人あり。
ヤマハハコ。
2021年08月28日 11:03撮影 by  CX2 , RICOH
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ヤマハハコ。
何かの実が赤くなってる。
2021年08月28日 11:17撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 11:17
何かの実が赤くなってる。
天然の盆栽。デカい。
2021年08月28日 11:25撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 11:25
天然の盆栽。デカい。
観音岳に向かう途中、大きな木の根が顔に見えて。
2021年08月28日 11:25撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 11:25
観音岳に向かう途中、大きな木の根が顔に見えて。
白いタカネビランジも咲いていて。白に限りなく近いほんのり薄ピンク色。
2021年08月28日 11:26撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 11:26
白いタカネビランジも咲いていて。白に限りなく近いほんのり薄ピンク色。
地蔵ヶ岳の時点で小腹少々。この辺ではかなり減ってきたのだが、観音岳で昼飯にしようとトボトボ歩く。
2021年08月28日 11:31撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 11:31
地蔵ヶ岳の時点で小腹少々。この辺ではかなり減ってきたのだが、観音岳で昼飯にしようとトボトボ歩く。
観音岳に到着。ようやく昼飯。そういや行動食も上に出てから摂ってなかった。
2021年08月28日 11:57撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 11:57
観音岳に到着。ようやく昼飯。そういや行動食も上に出てから摂ってなかった。
とはいえ甲斐駒ヶ岳が格好良すぎて
2021年08月28日 11:58撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 11:58
とはいえ甲斐駒ヶ岳が格好良すぎて
しばらく見とれる。アップで。
2021年08月28日 12:04撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 12:04
しばらく見とれる。アップで。
北岳をバックにホウオウシャジン。
2021年08月28日 12:32撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 12:32
北岳をバックにホウオウシャジン。
葉は徐々に赤く。
2021年08月28日 12:46撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 12:46
葉は徐々に赤く。
薬師岳に向けて歩く。横を見ると北岳も一緒に着いてくる錯覚あり。足を止まれば北岳も止まる。子供か。
2021年08月28日 12:47撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 12:47
薬師岳に向けて歩く。横を見ると北岳も一緒に着いてくる錯覚あり。足を止まれば北岳も止まる。子供か。
少し強めに風が吹いてるがそれもまた心地よい。
2021年08月28日 12:47撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 12:47
少し強めに風が吹いてるがそれもまた心地よい。
天空の白い砂の散歩道。高山病らしき症状はこの日なく歩けて気持ちよし。
2021年08月28日 12:49撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 12:49
天空の白い砂の散歩道。高山病らしき症状はこの日なく歩けて気持ちよし。
ここは薬師岳。
2021年08月28日 12:51撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 12:51
ここは薬師岳。
北岳ともここでお別れ。見れてよかった。また会いますよ、きっとね。
2021年08月28日 12:55撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 12:55
北岳ともここでお別れ。見れてよかった。また会いますよ、きっとね。
青木鉱泉を目指し中道へ
2021年08月28日 13:00撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 13:00
青木鉱泉を目指し中道へ
名残惜しいけど振り返らない。
2021年08月28日 13:02撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 13:02
名残惜しいけど振り返らない。
ピンじゃなくてボケ過ぎて。
2021年08月28日 13:02撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 13:02
ピンじゃなくてボケ過ぎて。
秋の気配。
2021年08月28日 13:06撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 13:06
秋の気配。
中道コース、爽やかなのは最初と最後。
2021年08月28日 13:15撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 13:15
中道コース、爽やかなのは最初と最後。
中盤は急な斜面を下り続けます。一気に降りて行く感じ。
2021年08月28日 13:25撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 13:25
中盤は急な斜面を下り続けます。一気に降りて行く感じ。
セリバシオガマ。これだけ咲いていて
2021年08月28日 13:26撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 13:26
セリバシオガマ。これだけ咲いていて
絵に書くときのいわゆるきのこ。
2021年08月28日 13:35撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 13:35
絵に書くときのいわゆるきのこ。
中道は苔と凪ときのこが印象的
2021年08月28日 13:42撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 13:42
中道は苔と凪ときのこが印象的
御座石。持参した水も残りわずか。5隼ってきて残りわずか。一口だけのつもりでごくごくと二口三口飲んでしまったらそりゃ減る。
2021年08月28日 13:44撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 13:44
御座石。持参した水も残りわずか。5隼ってきて残りわずか。一口だけのつもりでごくごくと二口三口飲んでしまったらそりゃ減る。
このルートは沢沿いでないのがドンドコ沢ルートとの大きな違い。
2021年08月28日 13:44撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 13:44
このルートは沢沿いでないのがドンドコ沢ルートとの大きな違い。
きのこ
2021年08月28日 13:56撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 13:56
きのこ
そういえばベンチもなかった。
2021年08月28日 14:01撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 14:01
そういえばベンチもなかった。
でかいあんぱんくらいのサイズのきのこ。
2021年08月28日 14:03撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 14:03
でかいあんぱんくらいのサイズのきのこ。
なぜか紫陽花が満開。ノリウツギですかね(9月2日訂正)
2021年08月28日 14:26撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 14:26
なぜか紫陽花が満開。ノリウツギですかね(9月2日訂正)
あともうちょい。なんだか20kmくらい歩いた感じ。でもそんなにない。
2021年08月28日 15:20撮影 by  CX2 , RICOH
8/28 15:20
あともうちょい。なんだか20kmくらい歩いた感じ。でもそんなにない。
朝に見かけた工事中のところに出てから青木鉱泉に帰りました。
2021年08月28日 15:40撮影 by  CX2 , RICOH
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8/28 15:40
朝に見かけた工事中のところに出てから青木鉱泉に帰りました。
撮影機器:

感想

良く晴れた日に鳳凰三山から甲斐駒ヶ岳を眺めたいのだが、天気予報はなかなか週末に快晴マークがついてくれない。なのでグーグルマップのストリートビューで国道20号から青木鉱泉までの道だって予習済にして首を長くして待つ日々。ようやく8月最後の週末にチャンス到来。いざ、鳳凰三山へ。気づいたらホウオウシャジンも見れる頃に。これはいいタイミングかもしれない。

青木鉱泉からドンドコ沢というユニークな名前とは裏腹に、登りごたえのある登山道を上がっていけば滝がいくつもあり、中でも五色の滝直下は前半戦ハイライトともいうべく迫力で疲れが吹き飛びます。滝飛沫をたくさん浴びれます。お気に入りのルートになれば何度行っても苦にならないタイプなので、ドンドコ沢はまた季節を変えて歩きたいと思う。

そしてオベリスク裏側から眺める甲斐駒ヶ岳、圧巻。ほんとうに晴天の日に来れてよかった。この辺りから薬師岳までの間、仙丈ケ岳や北岳、間ノ岳もくっきりと見える。富士山方面は一面雲に覆われていたのは残念ではあったけど、あらためて登る楽しみを知る山行でした。花もたくさん咲いていてよかった。

無事に戻れて山の神様仏さまに感謝です。この日は水3函▲好檗璽張疋螢鵐2隼って行ったものの最後セーブしながら歩いてギリギリの量でした。量的に問題ないと思ったため途中の小屋で補給せず。そのせいもあって青木鉱泉で飲むコーラうまし。



追い風に タカネビランジ 岩の陰  (8月31日漢字訂正)

初秋や 頂高く 向かい合い

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