南八ヶ岳縦走〜感激！出会い！ハプニング！経験！感謝！

2021年08月29日(日) ~ 2021年08月30日(月)

• GPS: 18:07
• 距離: 30.5km
• 登り: 3,170m
• 下り: 3,123m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:35
• 休憩: 2:42
• 合計: 12:17

4:38 美濃戸口
4:50 4:50 河原奥の氷柱
5:24 5:24 やまのこ村
5:30 5:30 赤岳山荘
5:35 5:35 美濃戸
6:51 6:52 中ノ行者小屋跡
7:53 8:54 行者小屋
9:06 9:06 阿弥陀岳分岐
9:24 9:24 中岳のコル登山道水場
9:27 9:28 阿弥陀岳北稜
9:42 9:45 中岳のコル
10:09 10:20 阿弥陀岳
10:40 10:40 中岳のコル
10:52 10:52 中岳
11:08 11:14 文三郎尾根分岐
11:21 11:28 キレット分岐
11:34 11:34 竜頭峰分岐
11:40 11:40 赤岳
11:45 11:51 赤岳頂上山荘
12:09 12:19 赤岳天望荘
12:23 12:24 地蔵の頭
12:31 12:39 二十三夜峰
12:44 12:47 日ノ岳
12:52 12:54 鉾岳
13:00 13:00 石尊峰
13:09 13:09 三叉峰
13:20 13:20 横岳（無名峰）
13:24 13:28 横岳
13:38 13:39 台座ノ頭
13:51 14:16 硫黄岳山荘
14:32 14:35 硫黄岳
14:52 14:52 赤岩の頭
15:13 15:21 峰の松目コル
15:43 15:47 赤岩の頭
16:22 16:22 ジョウゴ沢
16:26 16:26 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:30 16:31 赤岳鉱泉
16:54 16:54 中山尾根展望台
16:59 行者小屋

2日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:05

16:59 行者小屋
4:32 4:32 地蔵の頭
4:36 4:51 赤岳天望荘
5:17 5:25 赤岳頂上山荘
5:27 5:33 赤岳
5:37 5:42 竜頭峰分岐
5:47 5:47 キレット分岐
5:55 5:57 文三郎尾根分岐
6:04 6:04 赤岳主稜チョックストーン
6:35 6:35 阿弥陀岳分岐
8:59 9:00 行者小屋
9:49 9:50 中ノ行者小屋跡
10:53 10:54 美濃戸山荘
10:58 10:58 赤岳山荘
11:42 11:42 八ヶ岳山荘
11:43 ゴール地点

天候

１日目　晴天　山頂は雲の流れが速く山は見え隠れの時間もあったが、それも良し！

二日目　日の出拝めず。山頂は暴風。下山後半から山が見えるようになる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口(八ヶ岳山荘🅿)日曜日朝4時で8割ほどうまっている。
八ヶ岳山荘のトイレあり
自動販売機あり
美濃戸登山口までは悪路のため、1時間ほど歩く選択をした

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳ー岩が脆く常に落石の注意を払う。上にも下にも人がいてほしくないルート

中岳〜赤岳ー山頂が近づくとともに険しさを増す岩場。すれ違いに声を掛け合い進む

赤岳〜横岳〜硫黄岳ー岩場、鎖場、梯子に注意しながら難路を楽しむ

文三郎尾根ー階段ぐらつく箇所あり
地蔵尾根ー狭い階段多数あり。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘付近でくつろぐも良し、帰り道お風呂に入ったり、美味しいアイス屋を探すも良し！

写真

8/28 19:03

どのルートで行こうか
胸が高鳴る

8/29 2:45

全然入らない

8/29 4:38

八ヶ岳山荘
行ってきます！

8/29 5:24

やまのこ村、赤岳山荘ほぼ満車

8/29 5:36

南沢へ

8/29 5:43

こんな橋をいくつか渡る

8/29 6:57

癒し

8/29 7:44

ついに現る！
今から行くよ！

8/29 8:55

業者小屋から。
今から挑む稜線を眺める

8/29 8:55

この眺めを堪能するべく
ベスポジに宿を張る！

8/29 9:07

身軽になって阿弥陀へ！
肩が軽い！ぐんぐん進める

8/29 9:40

崩落箇所も補修されている
感謝

8/29 9:42

いざ、阿弥陀岳へ！

8/29 9:49

ここを登るのですね

8/29 10:09

阿弥陀！

8/29 10:10

権現岳、編笠山、左奥に富士山
この後富士山は雲海に消える

8/29 10:17

中岳を越えて赤岳
見とれてしまう。あれに挑むのだ

8/29 10:50

おさまりきらない八ヶ岳連邦
蓼科山・天狗岳・硫黄・横岳

8/29 10:50

中岳も気持ちの良い場所
中岳からの赤岳

8/29 11:21

歩いてきた阿弥陀岳と分岐
いざ、赤岳へ

8/29 11:22

登ろう！

8/29 11:29

登ろう！

8/29 11:35

おさまりきらない分岐
左へ！

8/29 11:36

すれ違い声を掛け合い進む

8/29 11:43

こんにちは、赤岳！

8/29 11:46

北峰の方が落ち着いていて好きだなぁ
横岳が格好良い

8/29 11:50

赤岳展望荘が見える
今日はどこまで行けるだろうか？！

8/29 11:54

どう歩くが正解か？

8/29 12:23

雲が上がってきた
山頂が見え隠れ

8/29 12:24

地蔵の頭から横岳
現在12時20分
16時には業者小屋に戻れる。行こう！

8/29 12:25

地蔵尾根を見下ろした先に業者小屋
今は降りないよ。

8/29 12:28

格好よすぎる！

8/29 12:34

振り替えると歩いてきた山々

8/29 12:39

持ってきたおにぎりを中岳で食べきってしまった！行動食で繋ごう。
これ、めちゃ旨！

8/29 13:10

お久しぶりです三叉峰

8/29 13:12

先まで行っていいのか？
微妙にロープがあった

8/29 13:24

横岳！
雲が巻き上がってきた
腹が減って失速中

8/29 13:26

硫黄岳への稜線
硫黄岳山荘でチャージすれば巻き返せる！見張らしも良し！進もう！

8/29 13:38

いきなり爆風

8/29 13:41

山荘が見えてきた！
米、肉、何を食おうか！

8/29 13:49

山少年と硫黄岳へきた時
いつか横岳行こうな！
ってこの辺りまで登って話したなぁ。

8/29 14:07

牛丼チャージ

8/29 14:35

爆裂火口

8/29 14:36

久々の硫黄岳
あれを、歩いてきたのか？

8/29 14:41

南八ヶ岳オールスターズ
ついにきたよ！

8/29 14:47

赤岩の頭！
赤岳手前ですれ違ったトレラン三人組と再開！盛り上がる！ここでまさかの分岐間違い！

8/29 14:52

この写真、天狗しか頭にない。
峰の松目って書いてあるじゃん！
気づけー！！

8/29 15:17

気づいたのは峰の松目目前。
今日という日を忘れないための一枚。約一時間のロス
地獄の登り、暗くなる前に帰れるか？

8/29 15:45

やっと戻ってきた
米チャージしておいて良かった
17時着予定。
念のため業者小屋に連絡

8/29 16:21

癒し

8/29 16:31

赤岳鉱泉も泊まってみたいな

8/29 16:47

有名な奴がここにもいた！

8/29 16:55

すぐそこだ！嬉しくて小走り！
明るい！良かったよー！

8/29 18:41

夜の業者小屋
全く眠れず。

8/30 2:31

疲れていないのか？
夜、ガチガチで食べられなかった米をおじやにして食べる朝ごはん��

8/30 3:57

地蔵尾根から日の出をみたい！
そのルートに向かう三人組がいた！
後ろから歩く事を快く了承してくれた。感謝します！

8/30 4:31

地蔵の頭、ガス爆風！！
途中から急に天候が悪化

8/30 5:13

岩場を進む

8/30 5:28

赤岳！ガス爆風！

8/30 5:41

岩場も爆風
雨は降っていないが、湿った岩に緊張

8/30 5:57

三人組は阿弥陀へ！
imokoは文三郎尾根へ！
一人じゃ絶対登らなかった。本当にありがとー！！

8/30 5:59

階段

8/30 6:08

階段

8/30 6:09

階段！！

8/30 6:18

階段〜
赤岳鉱泉が見えた！

8/30 6:33

やっと戻ってきた

8/30 7:13

出た！
朝から焼鳥パスタ

8/30 8:58

業者小屋からもこの景色か

8/30 9:31

帰り道
行きとは違う新鮮な風景

8/30 10:15

疲れた体に癒し

8/30 10:52

しみじみ
まもなく赤岳山荘だ

8/30 11:59

お疲れ様でした！

8/30 12:22

朝は大荒れだったのに。
気まぐれなところがまた魅力的！

撮影機器：

Galaxy A21 SC-42A docomo サムスン

感想

imoimoko

息子と白馬大池に行く予定だったが、学校行事が延期、振替休日がなくなる。でも母さん行きたいなぁ〜(ガッツリコース)

天気も申し分ない！時間をかけて行きたいルート・時間をイメージしてきた。進み始めると足が止まらない！最高最高最高！

トレランの素敵な三人組、朝日目指してご一緒してくれた仲良し三人組、道中声をかけてくれた方々、そして母一人で送り出してくれた息子&熊吉、ありがとうー！！！

米が炊けない、分岐間違え、シャリバテ寸前、でなどのハプニングもあったが、それも含め良い経験となった。

二日目は同じ時間・方向に進む人がいれば登ろうと思っていた。早々に準備して広場で様子をみる。いたー！！スタートしたい時間もドンピシャ。しかも、朝は体が動かないという方は私より少し早いくらいのペース。登りやすい！感謝いたします。

初日にガッツリ歩いたが、さほど疲れを感じず夜全然寝付けなかった。二日目も予定より歩いたが何か元気。しかし業者小屋からの帰り道に一気に疲れがくる。メジャールートの南沢がキツかった。

明日からまた山に行く計画練りながら頑張ろう！