記録ID: 348302
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊
谷川連峰-西から東へ(上越国境主脈縦走)
2013年09月22日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,793m
- 下り
- 1,472m
コースタイム
4:47平標山登山口-5:42鉄塔-6:16松手山-7:18平標山-8:05仙ノ倉山-
-9:01エビス大黒ノ頭-9:54毛渡乗越-11:24万太郎山-12:11大障子ノ頭-
-12:47小障子の頭-13:41オジカ沢ノ頭-14:56肩の小屋-16:38天神平
-9:01エビス大黒ノ頭-9:54毛渡乗越-11:24万太郎山-12:11大障子ノ頭-
-12:47小障子の頭-13:41オジカ沢ノ頭-14:56肩の小屋-16:38天神平
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
縦走して駐車場に戻る場合、JR(土合〜越後湯沢)・越後交通バス(JR越後湯沢〜平標登山口)については時刻表の事前確認が必須です。 JR土合駅の下りホーム(越後湯沢方面)は、長い階段を降りるので駅舎入り口からの所要時間を考慮しないと乗り遅れる心配があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
笹刈りで、刈られた笹が堆積している個所があります。窪地や石が見えず、滑りやすいので要注意です。 |
写真
撮影機器:
感想
上越国境主脈縦走、アルプス的な山容が素晴らしいルートです。
去年はこの時期に東(谷川岳)から西(平標山)へ歩きました。
下山口の元橋からタクシーで越後湯沢へ行き、JR上越線の数少ない電車で駐車地点の土合駅に戻った次第でした。
今年は逆ルートの平標山からの、西から東へ歩きました。
帰りのJR電車(土合→越後湯沢駅)及び越後交通バス(越後湯沢駅→平標山登山口)の時刻表を頭に、アップダウンの繰り返しをひたすら歩き続けました。
このルート、今年は3連休の中日のせいか比較的多くの登山者に会うことができました。スイスイと軽快に歩く人、喘ぎ喘ぎ必死に歩く人、それぞれの人が十分な達成感を得られたものと思います。
ビロードのように広がる笹原と紅や黄に染まる灌木の組み合わせ、この時期ならではの素晴らしい景色を堪能した一日でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1415人
谷川連峰、秋の気配を十分に感じます。
やはり、新潟県側の方が先に色づくのですね。
今年もまた、この季節がやって来ましたね。
さて、写真には沢山の避難小屋があり、驚きです。
魔の稜線と呼ばれ、多くの遭難者を出したこの稜線ならではの避難小屋ですね。
(沢山の人命を助けてくれたのかな?)
国境稜線縦走を日没前に終了。
計画、そして実行、流石です。
私事、今年は無理そうです
やっぱり良いですね(*^_^*)
昨年を思い出しましたよ。。
今年は 逆からのコ−スだったのですね
厳しさは一緒かな
俎瑤領農 あいかわらず素敵です
manaが主脈を今度するなら
お花 の時季にでも行って来ますね(^^)v
このルート、天気の良いこの時期でないと決行しにくいですね。
今回も長い道のりに感じましたが、昨年の経験もあったので気分的な焦りは軽減されていました。
それにしてもこのルートを目指す人が多いのにはビックリでした。一番大きい大障子小屋は12人ぐらいの利用者があったようです。横になれたんでしようかね~
土合駅下りホームへの階段、しばらくぶりに歩いたのですがやはり長いですね~
体力の低下が気になるこの頃ですが、機会があったらご一緒願いたいものです。
manaさんの主脈縦走のレコ、何時出るかと思っていました。馬蹄形行かれたんですね、あちらもいいですよね~
去年は元橋から湯沢駅までタクシー利用でした。
今年は土合からの電車に乗れなかったら高崎へ帰り、翌日新幹線で湯沢へ行き、マイカーを回収に行こうと考えていたので気分的には楽でした。間に合って良かったです
俎瑤了確如狙鄰ノ頭の稜線、横からじっくり見たかったのですが、稜線付近はガスで見えず残念でした。
去年の首まである笹原思い出しました。
花の時期良いですね。願わくばのんびりと、高嶺の花を観賞しながら歩きたいものです。
今日もまだふくらはぎ・太腿に疲れあり、せめて5年前に戻りたいと思う今日この頃であります。
ozesaiさん、こんばんは〜
主脈縦走、若い頃から一度歩いてみたいと思いつつ、日帰りはきつそうだなあ 、でもあのドラム缶みたいな避難小屋では息が詰まりそうだし
と思ってるうちにこんな歳になってしまいました
ま、肩の小屋か平標で一泊すればいいんでしょうが、なんだか中途半端だし。。。
私も頑張って日帰りにチャレンジしたくなりました。
刺激を頂き、ありがとうございました〜
私も皆さんのレコにより刺激を受けました。
ここは天候が良ければ、最良の縦走路かと思います。
肩の小屋か、平標山の家に前泊すれば多少の余裕ができると思いますね。
私も去年は逆ルートで縦走しましたが、余裕はありませんでした。土合駅(マイカー駐車)まで戻る電車の発車時刻などが気になりました。
達成感は多少違うかとも思いますが、小屋に前泊して少しでも余裕をもって歩くのもいいかなと思っています。
私もできるなら来年も歩きたいな~...と思いつつ、歳には勝てないかも。来年も歩けるように頑張ります
watanabesuです、勝手にロックオンして追い付け追い越せしてました
ozesaiさんの画像に下ってきたところの画像がありますが、高低差が表現できていますね〜、私も高低差のある撮影に努めているのですがイマイチの表現でして・・・感心してしまいました。
谷川岳は黄葉なのですね、紅葉ならば気づいていたかもしれません・・・って冗談です、気づける余裕のないほど足元に気を遣っていました
ozesaiさんの画像には俎嵒山が多く映っていますね。私も俎嵒の稜線は大好きです。
お話では背の高さ程もある藪こきが必要とか・・・微かなルートと藪こきと聞いて怖気づきましたが、人を寄せ付けない姿がまた興味をそそるのかもしれません。
あのガスっている中、沢山の俎嵒の画像をアップいただきありがとうございました。
あぁ、あのリュックの経緯ありがとうございました。
用を足している人のものかと考え、静かに過ぎ去りました。でも臭いもなく人気もなく、気になっていたんですよね〜
写真、自信はないので適当なんですよ~
「高低差が表現できていますね〜」...うれしいお言葉で、ありがとうございます。
俎堯∪里呂海海谷川岳の名称だったこと、主役を「耳二つ」今の谷川岳に譲ってしまった感がありますが、どちらも欠かせない山だと思います。谷川温泉から見るのも良いです。
俎瑤蓮▲ジカ沢ノ頭付近・トマの耳・天神尾根...からの景観が好きです。オジカ沢ノ頭〜俎山稜〜川棚ノ頭につづく稜線はダイナミックです
(内緒ですが私の過去レコに...)
プロフィールの絵、ユニークでいいですね~
※尾瀬も楽しんでください(10/11〜13は尾瀬にいます)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する