記録ID: 3487458
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳
2021年09月04日(土) ~
2021年09月05日(日)
Torapon
その他16人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 17:17
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 1,883m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:58
距離 4.9km
登り 1,147m
下り 16m
2日目
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 11:16
距離 21.6km
登り 312m
下り 1,889m
16:19
ゴール地点
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていました。危険な箇所も迷いそうな箇所もありません。 標高差は上高地から1600mというところで、北アルプスでは特別ではないと思います。距離が片道20劼鯆兇┐泙垢里如△なり長く感じます。 iPhoneでの記録ですが、歩数が40000歩を超えました。荷物の軽量化、サポーター、インソールなど、脚の負荷の軽減が必要だと感じました。 |
写真
感想
あこがれの槍の穂先に立つことが出来ました。ご来光も拝めて、感無量です。
槍ヶ岳開山の播隆上人の追慕登山隊に参加しましたので、登山だけでなく、北アルプス南部遭難者慰霊碑の前や播隆窟(坊主の岩小屋)では法要を行いました。
槍ヶ岳山荘の播隆祭では、信州大学の教授から、北アルプスの成り立ちや石からわかることなど地質学の講義があり、とても興味深く拝聴しました。
主峰への登頂は、鎖やハシゴの連続です。とりつくときに、緊張でのどがカラカラになり、ゼリータイプのポカリとか持っていればよかったなと思いました。たぶん、喉を潤せば落ち着いたと思います。
手や足の置き場はしっかり確保できますので、三点支持を守っていれば危ないことはありません。高度にも慣れてきてからは、楽しく登り下りしました。ひとつひとつのハシゴや鎖は二階へ登るくらいの高さですので、全体の迫力に圧倒されないことが大切かなと。
往復40km超、歩数で8万歩と距離が長いルートです。荷物の軽量化、サポーター、インソール、サプリメントなど、脚の負荷の軽減を考えて臨みました。
そのせいか、普段の山行では下りで膝痛や太ももの張りに悩まされることもあるのですが、特に痛みに悩まされることなく余力を残して終わりました。今回初めて試したインソールがよかった気がします。
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