レッドブル赤牛岳(読売新道)
- GPS
- 27:29
- 距離
- 41.5km
- 登り
- 3,831m
- 下り
- 3,829m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 7:06
- 山行
- 12:56
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 13:36
天候 | 雨のちハレルヤ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
コロナとオリンピックの2021年の干支は丑年 ウシと名の付く最高峰
北アルプス最奥のレッドブルこと赤牛岳を七倉から黒部まで周回しました
1日目は北アルプスの三大急登
烏帽子岳までのブナ立て尾根
小雨の降る中、お話ししたのは陽気なロシア美女
今日は水晶、裏銀座で上高地まで行くそうです
足が長くてスイスイ登っていました
トンガリ帽子の烏帽子岳は鎖場あり
残念ながらガスガスでした
2日目はコースタイム15Hのスーパーロング
300名山の野口五郎岳から
100名山の水晶岳を経由して
200名山の赤牛岳、読売新道を下ります
3時半に烏帽子小屋を出て5時半にご来光
6時半に野口五郎小屋
10時に水晶岳に登頂しました
気温7℃で風は冷たいものの眺望抜群
北アルプス全座を望むことができました
水晶から先は登山者が少なくなって浮石も多く滑落者発生
ヘリが救助に来てくれました
ここでご一緒したのはテントを背負った新潟のスーパーウーマン
雲の平から水晶経由で赤牛ピストン、温泉沢の頭から高天ヶ原温泉に行かれるそうです
途中で付いていけなくなりましたが、とても感じの良い方でした
赤牛岳から先は読売新道
2,400より下は深い森の難路です
奥黒部ヒュッテに4時半に到着
13時間歩きました
ヒュッテは水洗トイレなので用を足すことができ便秘を解消しました(デリケートなのでポットンはダメです)
最終日は平の渡しの6時20分に合わせて途中からご一緒した名古屋さんと鳥取さんと4時に出発
地図では水平ですがアップダウンの続く暗闇の危険地帯をおじさん3名で進みました
お二人とも100戦練磨のベテランで話も弾みダム湖を舟で渡ってお昼前にエンディングの黒部ダムへ
念願のダムカレーを食べて
とても楽しい山行でした
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