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Yamareco

記録ID: 3522476
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

将棊頭山、茶臼山〜桂小場からは歩き応え200%

2021年09月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
20.6km
登り
1,790m
下り
1,782m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
1:10
合計
8:21
7:13
19
通行止め看板手前駐車スペース
7:32
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58
8:30
8:35
13
8:48
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12
9:00
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11
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24
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11:42
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11:54
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12:26
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12:50
7
12:57
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15
13:25
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14:05
14
14:19
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9
14:28
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9
14:37
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41
15:18
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16
15:34
通行止め看板手前駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
通行止め看板手前の駐車スペース。上手く停めれば8台はいけそう。
平日だというのにすでに先着4台。準備中にもう1台やって来た。
コース状況/
危険箇所等
行者岩分岐から将棊頭山までの岩混じりのハイマツ帯の稜線上は、目印がほとんどない。冬道ということで、目印を付けても意味がないためだろうか。。。
また、一部踏み跡が不明瞭な場所があるが、歩けそうな場所をたどれば大きく外れることはない。
この手前が駐車スペース。頑張れば8台は停められそう。
2021年09月16日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 7:13
この手前が駐車スペース。頑張れば8台は停められそう。
これが通行止めの原因。大きく抉られている。
2021年09月16日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 7:16
これが通行止めの原因。大きく抉られている。
桂小場登山口を入る。
2021年09月16日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 7:32
桂小場登山口を入る。
すぐにフェンスに行き当たり右へ上がる。
2021年09月16日 07:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 7:34
すぐにフェンスに行き当たり右へ上がる。
ブドウの泉。最初の水場。
2021年09月16日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 7:48
ブドウの泉。最初の水場。
野田場。ここにも水場があり、飲んでみたら冷たくて美味い。
2021年09月16日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 8:29
野田場。ここにも水場があり、飲んでみたら冷たくて美味い。
横山道分岐。
2021年09月16日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 8:48
横山道分岐。
馬返し。
2021年09月16日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 8:55
馬返し。
白川分岐。
2021年09月16日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 9:00
白川分岐。
大樽小屋。
中はまあまあ綺麗でした。
2021年09月16日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 9:19
大樽小屋。
中はまあまあ綺麗でした。
胸突八丁で一休み。
2021年09月16日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 9:31
胸突八丁で一休み。
下山は信大コースにしようか決めかねていたが、これを見て諦める。
2021年09月16日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/16 9:34
下山は信大コースにしようか決めかねていたが、これを見て諦める。
胸突八丁というほどの傾斜はない。せいぜいこの程度の段差があるくらいで、かなり拍子抜け。。。
2021年09月16日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 9:41
胸突八丁というほどの傾斜はない。せいぜいこの程度の段差があるくらいで、かなり拍子抜け。。。
津嶋神社。
祠でも祀られていたのかな???
2021年09月16日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 10:10
津嶋神社。
祠でも祀られていたのかな???
胸突の頭。
多分この奥のピークのことでしょう。
2021年09月16日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 10:34
胸突の頭。
多分この奥のピークのことでしょう。
行者岩分岐を直進。右折すると茶臼山方面。
2021年09月16日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 10:37
行者岩分岐を直進。右折すると茶臼山方面。
潅木帯を抜けると分水嶺に出た。
2021年09月16日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 10:40
潅木帯を抜けると分水嶺に出た。
分水嶺のすぐ先の分岐。
左は夏道から西駒山荘、右が将棊頭山山頂への冬道。当然右へ。
2021年09月16日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 10:40
分水嶺のすぐ先の分岐。
左は夏道から西駒山荘、右が将棊頭山山頂への冬道。当然右へ。
ハイマツ帯の中に登山道が延びる。
2021年09月16日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/16 10:49
ハイマツ帯の中に登山道が延びる。
こんな岩とハイマツのミックスでは踏み跡は不明瞭で目印もない。だが、通れそうなところは限られるので迷うこともない。
2021年09月16日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 10:52
こんな岩とハイマツのミックスでは踏み跡は不明瞭で目印もない。だが、通れそうなところは限られるので迷うこともない。
P2646上から将棊頭山山頂方面を一望。
踏み跡は見えないが、何となくザレ場から中央の岩場の右を回り込みそうだと当たりを付ける。
2021年09月16日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 11:03
P2646上から将棊頭山山頂方面を一望。
踏み跡は見えないが、何となくザレ場から中央の岩場の右を回り込みそうだと当たりを付ける。
将棊頭山山頂。
いかにも手作り感120%の山頂標識と記念撮影。後でこれはカバーだと知った😅💦💦。
2021年09月16日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 11:09
将棊頭山山頂。
いかにも手作り感120%の山頂標識と記念撮影。後でこれはカバーだと知った😅💦💦。
将棊ノ頭、西駒山荘。
2021年09月16日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 11:10
将棊ノ頭、西駒山荘。
伊那前岳、宝剣岳、中岳。
この日は頻繁にガスが掛かり、ちょっと残念な展望。
2021年09月16日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 11:25
伊那前岳、宝剣岳、中岳。
この日は頻繁にガスが掛かり、ちょっと残念な展望。
下山は色づき初めのナナカマドを見ながらゆるやかに下り西駒山荘へ。
2021年09月16日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 11:42
下山は色づき初めのナナカマドを見ながらゆるやかに下り西駒山荘へ。
木曽駒ヶ岳ヘの登山道に合流。
2021年09月16日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 11:47
木曽駒ヶ岳ヘの登山道に合流。
西駒山荘。
左は登録有形文化財の石室。
2021年09月16日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 11:53
西駒山荘。
左は登録有形文化財の石室。
コマクサが1株咲き残っていた。
2021年09月16日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 11:51
コマクサが1株咲き残っていた。
山荘前の石段から将棊頭山の東側山腹をゆるやかに下る。
2021年09月16日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 11:54
山荘前の石段から将棊頭山の東側山腹をゆるやかに下る。
西駒山荘から分水嶺への道端にはシラタマノキが群生。
2021年09月16日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 11:56
西駒山荘から分水嶺への道端にはシラタマノキが群生。
分水嶺に出た。
2021年09月16日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:10
分水嶺に出た。
行者岩。
近くでは大きな岩の積み重なりにしか見えない。
2021年09月16日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:15
行者岩。
近くでは大きな岩の積み重なりにしか見えない。
行者岩。
近くでは大きな岩の積み重なりにしか見えない。
2021年09月16日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:26
行者岩。
近くでは大きな岩の積み重なりにしか見えない。
ハイマツ帯をゆるやかに登る。
2021年09月16日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:29
ハイマツ帯をゆるやかに登る。
潅木帯に変わると。。。
2021年09月16日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:33
潅木帯に変わると。。。
茶臼山山頂に飛び出す。
2021年09月16日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:35
茶臼山山頂に飛び出す。
岩に付けられた山頂プレート。上には祠が祀られている。
2021年09月16日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:39
岩に付けられた山頂プレート。上には祠が祀られている。
半分埋もれた三角点。
2021年09月16日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:39
半分埋もれた三角点。
祠が祀られています。何を祀っているんだろう?
2021年09月16日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:39
祠が祀られています。何を祀っているんだろう?
将棊頭山。
2021年09月16日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:42
将棊頭山。
木曽駒ヶ岳には雲が掛かる。右は7月に登頂した麦草岳。
2021年09月16日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:44
木曽駒ヶ岳には雲が掛かる。右は7月に登頂した麦草岳。
行者岩を俯瞰。
鳳凰山地蔵岳のオベリスクを彷彿とさせる、と言ったら言い過ぎか!?
2021年09月16日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 12:42
行者岩を俯瞰。
鳳凰山地蔵岳のオベリスクを彷彿とさせる、と言ったら言い過ぎか!?
登りでは反対側になるため見逃した。
2021年09月16日 14:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 14:18
登りでは反対側になるため見逃した。
無事還ってきた。
ほとんどの車が入れ替わっていた。
2021年09月16日 15:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 15:33
無事還ってきた。
ほとんどの車が入れ替わっていた。

感想

胸突八丁まではアップダウンのほとんどない、樹林帯の中のなだらかな登山道で歩きやすい。野田場、馬返し、大樽小屋など、適度に目安となる場所もあり、単調ながら飽きることはない。
胸突八丁からは急登を覚悟はしていたが、段差はあるものの大した登りでは拍子抜け。
稜線に出ると一転して開放感のあるハイマツ帯となる。やや風があったが、汗をかいた身体には心地良いものだった。
行者岩分岐から将棊頭山山頂までは一部踏み跡が不明瞭だが、歩けそうな場所をたどれば、見通しが良いのですぐに踏み跡が見つかる。
将棊頭山、茶臼山ともに360度の大パノラマが広がるが、この日は木曽駒ヶ岳には引っ切りなしにガスが掛かり、御嶽山や乗鞍岳、北アルプス方面は雲に覆われ、展望は残念な状況だった。
途中出会ったのは3組5人で、両山頂では完全な貸し切り状態だった。

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